【2022年度】進研ゼミとZ会中学生講座を徹底比較!どっちがおすすめ?

【2022年度】進研ゼミとZ会中学生講座を徹底比較!どっちがおすすめ?

通信教育のZ会と進研ゼミの中学生向け講座(高校受験向け)の内容にはどのような違いがあるのか、学習スタイルやコース内容、難易度、受講費などを比較。

それぞれどんな中学生におすすめなのか、長年中学生を個別指導塾で指導してきた筆者がまとめました。お子さんに合った通信教育選びの参考にしていただければと思います。

中高一貫校生向けのコースに関しては次の記事を。
⇒Z会と進研ゼミ中高一貫コース(中学生)比較

こちらに記載の内容は2022年度の講座内容となります(2022年2月1日時点での公式サイト情報)。最新かつ詳しい内容は公式サイトや資料でご確認ください。

【2022年度】進研ゼミとZ会中学生講座を徹底比較!

Z会の通信教育中学生向けコースと、進研ゼミの中学講座の内容にはどのような違いがあるのか、学習スタイルや講座・サポート内容・料金など比較しました。

学習スタイルとレベルを比較

進研ゼミ Z会
スタイル ハイブリッド(タブレット+紙)
オリジナル(紙テキスト)
タブレット
テキスト
教科 9教科 5教科*
※1教科から受講可
1講座
時間
約15分 約30分
レベル別 スタンダード
ハイレベル
中2冬からは受験総合難関挑戦最難関挑戦
進学クラス
特進クラス
※テキストのみ

* Z会テキストコースではスタートセットに3年間分の実技教科対策テキストが含まれています。

進研ゼミとZ会いずれもタブレットとテキストのコースが選択可能ですが、進研ゼミの「ハイブリッド」はテスト対策教材など紙のテキストも届きます。Z会タブレットもテストなど一部紙教材あり、ノートに書いて学習することもおすすめしてます。

進研ゼミタブレットのイメージ

進研ゼミは標準~最難関レベルに対応、Z会難関・最難関レベルに対応。特にテキストコースの特進クラスは偏差値70超の超難関校対策向けです。(Z会タブレットは学習状況に合わせて問題を出題)

料金を比較(2022年度)

2022年度12か月一括払いでの月あたり受講費

進研ゼミ Z会
本科5科
1年 ハイブリッド
6,570円
オリジナル
5,980円
タブレット
8,115円
テキスト
10,740円
2年 ハイブリッド
7,370円
オリジナル
6,110円
タブレット
8,965円
テキスト
10,740円
3年 スタイル共通
6,890円
タブレット
11,430円
テキスト進学
15,160円
テキスト特進
17,370円
初回タブレット代 無料
6か月以上受講条件
6か月未満は9,900円
所定のiPad
あれば不要*
専用タブレット
19,800円
12か月継続前提**
セット受講×12か月一括で
実質0円

※Z会は1教科から受講可能です。(2022年度中1生で単科受講がタブレット月あたり2,023円から、テキスト2,448円から。)※毎月払いや6か月一括払いは上記の月あたり受講料より高くなります。
※オプションは除きます。
*対応するiPadとデジタルペンシルが必要になります。最新の対応状況は公式サイトでご確認ください。
**6か月未満解約はタブレット代に加え早期解約手数料9,900円がかかります。詳細は公式サイトでご確認ください。

進研ゼミの方が料金は低め、ハイレベル(難関・最難関挑戦)でも受講費は変わりません。Z会はテキストコースの方が受講料が高くなります。

講座内容を比較

2022年度の進研ゼミ、Z会の講座内容を比較しました。

進研ゼミ Z会
教科書
対応*1

国語はオリジナル
実技
教科
*2
テスト対策
映像授業
ライブ
授業
添削
指導
レベル別
入試対策

難関限定
3年分
予習復習
※タブレット
模試
英語
4技能
オンライン
スピーキング

オプション

タブレット
質問
対応

※上記の情報は各公式サイトにて確認した2022年2月5日時点での情報です。最新かつ詳しい情報は各公式サイトでご確認ください。*1 いずれも教科書は一部対応していない場合があります。*2 Z会は5教科の講座を開講してますが、テキストコースで3年分の実技教科テキストを入会時に渡してます。

進研ゼミのハイブリッドスタイルでは学校別(個別)のテスト対策、Z会タブレットでは個別のテスト対策が可能。入試対策は志望校のレベルに合わせて進められます。

進研ゼミではオンラインライブ授業を実施、録画授業も見られます。英語4技能対策に進研ゼミでは高校レベルまで対応しているChallenge English(アプリ)を提供。

Z会もテキストコースでも映像授業の解説つき、タブレットコースの英語受講者は外国人講師による月1回のオンラインレッスンも。

オプションを比較

進研ゼミとZ会のオプション講座も比較。

進研ゼミ Z会
  • オンライン進学塾EVERES
  • オンラインスピーキング
  • 合格への過去問セレクト5
  • 合格力UP!ワーク&添削
  • 英語Asteria
  • 専科作文
  • 専科入試特訓
  • オンライン難関攻略ゼミ

※上記の情報は各公式サイトにて確認した2022年2月5日時点での情報です。

進研ゼミのEVERES(エベレス)は難関校を目指す人向けのオンライン塾。オンラインスピーキングは進研ゼミではオプションに。入試対策教材・添削のオプションも。

Z会の英語Asteriaは実戦的な英語学習講座(オンラインスピーキングあり)、学校英語では物足りない中学生向けで本科の英語の代わりや単独でも受講が可能です。専科で作文や入試特訓講座も。最難関大コーチによるオンラインゼミも提供(首都圏の中学生向け)。

Z会のプログラミング学習講座ではVIRTUAL KOOVを利用する「中学技術活用力講座」を提供しています。(3か月の短期間講座)

サポートその他比較

お子さんのやる気をアップさせるシステムやサポートについても比較しました。

進研ゼミ Z会
賞品
交換*1
タブレット
利用制限
電子
書籍
仲間と
勉強
*2
ハイブリッドにて
学習
状況*3

ハイブリッドにて

タブレットにて
親子コミュニケーション*4
入試相談

※上記の情報は各公式サイトにて確認した2022年2月5日時点での情報です。最新かつ詳しい情報は各公式サイトでご確認ください。

*1 添削課題などの提出でポイントをため、景品と交換できるシステム。*2 「みんなで勉強」アプリで仲間と励ましあって勉強に取り組めるコミュニティシステム。保護者側で制限ができる。*3 タブレット学習でお子さんがどれぐらい勉強したか、学習状況を保護者がチェックできるシステム。*4 タブレット上で親子のコミュニケーションができるシステム。

お子さんの学習意欲をアップさせるシステムやサポートを、進研ゼミでもZ会でも提供してます。

進研ゼミとZ会中学生講座はどっちがおすすめ?

上の比較項目からざっくり進研ゼミとZ会の違いをまとめると、

  • 進研ゼミは受講費安め、レベルの幅広い、学習時間短め、質問OKなオンラインライブ授業あり、サポート多め
  • Z会は受講費高め、1科目から受講OK、学習時間長め、レベルは難関限定、英語はオンラインスピーキングつき

ということがわかります。

どちらも難関校に対応してますが進研ゼミは忙しいお子さんやわからない問題のサポートを多めにほしい、塾感覚で利用したい人に使い勝手が良さそう。

一方Z会は難関限定、英語はオンラインスピーキングが組み込まれてるこたらもかなり意識高い系、難しい問題や習っていないことに取り組むことにやりがいを感じるお子さんに良いでしょう。

  • サポートがある方が意欲がわく、楽しい中学生活を送りながらもテスト・入試対策を進めたいなら進研ゼミ
  • 国私立難関校や公立トップ校合格に向け、先取りや難問に取り組みたいならZ会

がおすすめです。

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進研ゼミ中学生講座についてもう少し詳しく!

進研ゼミ中学講座の特徴をまとめると次のとおり。

  • 実技教科を含めた9教科のテスト対策
  • 教科書対応で予習復習
  • 定期テスト予想問題
  • 都道府県別・レベル別の入試対策
  • 自宅で受けられる模試
  • プロ講師のオンラインライブ授業(週1回英数開催)
  • ライブ授業では質問もその場でできる
  • 赤ペン先生の添削指導つき
  • ギモン解消ひろばからも質問可能
  • 英語4技能(資格試験)対策ができる
  • 電子書籍1,000冊読み放題

2022年度中学講座の内容(2022年2月6日時点での情報)です。最新の情報は公式サイトや資料にてご確認ください。

進研ゼミのハイブリッド(タブレット中心)スタイルとオリジナル(紙テキスト中心)スタイルのどちらでもオンラインライブ授業が利用できます。

進研ゼミオンライン授業のイメージ

1人で学習計画を立てたり効率的に勉強を進められるか心配な人はハイブリッドスタイルがおすすめです。

ハイブリッドスタイルだと日々の予習復習・テスト対策・入試対策まで完全個別カリキュラムで学習できます。理解度に合わせて問題レベルを個別に変化、スムーズに理解できるようタブレットが学習をリードしてくれます。

ハイブリッドスタイルだと・・・

  • 中学3年間の予習・復習が自由に
  • 添削指導もタブレット上で
  • 学校別のテストによく出る問題もわかる
  • チーム制学習システム「みんなで勉強アプリ」
  • 2022年度中1生から電子辞書つきに

自分で学習プランを立てて自分のペースで進めたい人、手書きのテキストの方が好きなお子さんならオリジナルスタイルがおすすめです。

1回あたりの学習時間はZ会と比べれば短め、教材以外のサポートがいろいろついているので、充実した中学校生活を送りながらも志望校に向けてテスト対策・入試対策を進めたい・・・というお子さんとそのご家庭に、進研ゼミがおすすめです。
※上記記載の内容は2022年2月9日時点での情報をもとにまとめたものです。お申し込みの際は最新の情報を公式サイトにてご確認ください。

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Z会中学生向けコースについてもう少し詳しく!

Z会中学生向けコースの特徴をまとめると次のとおり。

  • 文字と映像による解説→問題演習→添削問題
  • 国語以外教科書対応、テスト対策
  • 在宅模試「Vテスト」つき
  • 専科に「入試特訓」「作文」
  • 1教科(講座)から受講OK
  • 5教科月あたり8,115円から
  • Z会の教材でわからないところは質問OK
  • 難関校に多数の合格実績

特に効率的に学習を進めたいという人はタブレットコースがおすすめです。

Z会タブレットコースの特徴

  • タブレットは単元先取りOK
  • 3年分の単元がオープンカリキュラム(先取りOK)
  • AIが理解度チェックと苦手をサポート
  • テスト対策もAIによる効率学習
  • 英語は月1回外国人講師とオンラインレッスン、年1回英語4技能テスト

Z会タブレットコースもは中学3年分の単元がオープンカリキュラム。Z会ではタブレットでも1教科から受講できます。手をついて書けるタブレットではありますが、ノートも活用して学習することもおすすめされてます。

テスト前はAIが成績アップにつながる最も効率的な学習を提案。中1から入試を意識した総合問題に取り組めます。中3では難関校対策も含めた入試対策も。

タブレット学習が合わなそうなお子さん、紙テキストの方が良いご家庭には「テキストコース」がおすすめ。映像授業やデジタルコンテンツも利用できます。

良問ぞろいの教材で難関校合格に向けて勉強をしっかり進めたい・・・そんなご家庭にZ会はおすすめです。

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まとめ

Z会と進研ゼミ、どちらも良い教材ですので、ご家庭のニーズに合ったものを選ぶのが正解です。

  • 意欲はあるけど学校の教材だけでは物足りず、日々の予習・復習に役立つ教材がほしい⇒進研ゼミ
  • 実技教科も含めたテスト対策や、入試対策(中堅~難関校)も進めたい⇒進研ゼミ
  • 家庭学習を進めているがすぐ終わってしまうので、より難易度の高い問題に取り組みたい⇒Z会
  • 難関・最難関校受験に向けて日々の学習を進めたい(テスト対策もできたらうれしい)⇒Z会

いずれも資料請求でおためし教材(無料)がもらえますので、どちらか決めかねるご家庭は両方お取り寄せになってみてお子さんに合いそうな方をお選びになってみてはいかがでしょうか。

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