【高校受験】Z会と進研ゼミの中学講座を徹底比較!口コミ・評判・併用もアリ?【どっちが合いそうか解決】

【高校受験】Z会と進研ゼミの中学講座を徹底比較!口コミ・評判・併用もアリ?【どっちが合いそうか解決】

通信教育のZ会と進研ゼミの中学生向け講座(高校受験向け)の内容にはどのような違いがあるのか、学習スタイルやコース内容、難易度、料金、合格実績などを比較、塾講師視点でまとめました。

  • 高校受験予定の公立中生のお子さんがいる
  • Z会の通信教育と進研ゼミの中学講座どちらが良いか迷っている
  • Z会と進研ゼミのコース・レベル・料金などの違いを知りたい
  • 志望校のレベルに合わせた通信教育を選びたい

という中学生保護者の方に参考にしていただければと思います。

中高一貫校生向けのコースに関しては次の記事を。
⇒Z会と進研ゼミ中高一貫コース(中学生)比較【評判・レベル・料金】

スマイルゼミ・進研ゼミ・Z会の比較を見たい方はコチラの記事を。
⇒スマイルゼミ・進研ゼミ・Z会の中学生講座を比較【タブレット・講座内容・受講費】

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Z会
  • タブレットコース3月開講!
  • 難関~最難関高対策におすすめ
  • 添削問題で記述対策
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  • 1講座あたり月あたり2,023円~*

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進研ゼミ

ハイブリッドオリジナル

  • タブレット・テキスト選べる学習スタイル
  • 中堅~難関高対策におすすめ
  • オンラインライブ授業あり
  • ハイブリッド5教科月あたり6,570円~*
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*中1生12か月一括払いでの1か月あたりの料金

Z会と進研ゼミ中学講座(高校受験)を徹底比較!

Z会の通信教育中学生向けコース(高校受験)と、進研ゼミの中学講座(高校受験)の内容にはどのような違いがあるのか、学習スタイルやコース、科目、教材、難易度、料金を比較してみました。

Z会と進研ゼミ中学講座の比較表

通信教育



学習
スタイル
タブレット
テキスト(進学クラス/特進クラス)
ハイブリッド(タブレット中心)
オリジナル(テキスト中心)
※各スタイルでスタンダードコースとハイレベルコースあり
科目 1教科から 5教科
+実技4教科
年間受講費
5教科*
中1生 97,380円
中2生 107,580円
中3生 137,160円
中1生 78,840円
中2生 73,320円
中3生 82,680円
タブレット代
初回
19,800円 6か月以上受講で無料
映像授業 あり
オンラインライブ授業
添削指導
教科書対応
国語以外対応
定期テスト対策
オプション Asteria:英語(英検準1~5級レベル対応)
専科:作文(中1~3)、入試特訓(中3)
オンライン個別指導
オンラインスピーキング(マンツーマン英会話)
合格への過去問セレクト5
合格力UP!ワーク&添削
※まなびライブラリー(電子書籍1,000冊分)が無料
質問
「教えてZ会!」

「ギモン解消ひろば」
合格実績 トップ校・難関校に
多数実績
上位~難関校に
多数実績

*タブレットコース/ハイブリッドコースの12か月一括払いでの料金

タブレットを比較すると?

Z会のタブレットコースはオープンカリキュラムで中学3年間全単元学習がOK、所定のiPadも利用可能です。教科書にも対応していますが、国語はオリジナルのカリキュラムになります。

進研ゼミのタブレットは動画やアニメーションで勉強がより理解しやすく、勉強が続けやすいメリットがあります。教科書にも対応。なお’21年度中1生から、チャレンジパッドNEOにリニューアル、従来のタブレットより早くて書き込みもスムーズに、性能がUPしました。

なお進研ゼミではタブレットのコース(ハイブリッドスタイル)受講でも、ハイブリッドというだけあり紙のテキストも副教材でついてきます。

テキストを比較すると?

Z会のテキストは問題の質が高く難しいと評判ですが、つまずきやすいところは映像授業による解説もついています。英検®対策アシスト、英語CAN-DOテスト、基礎完成ドリルなどのデジタル教材も。Z会のテキストはシンプルなつくりで勉強に集中しやすいです。

進研ゼミのテキストはイラストや図を使ってわかりやすく解説されています。文字情報だけだと飽きやすい中学生にも進めやすいようにつくられています。副教材が多いので、ある程度取捨選択や管理ができるお子さん向けかなと思います。なお同じ進研ゼミのタブレット教材とテキストのレベルは変わらないとのこと。

レベル/コースを比較すると?

学年 Z会(テキスト) 進研ゼミ
中1・2
  • 進学クラス
  • 特進クラス
  • スタンダード
  • ハイレベル
中3
  • 進学クラス
  • 特進クラス
  • 受験総合
  • 難関挑戦
  • 最難関挑戦

Z会の特進クラスは東京の場合だと筑波大附属、筑波大駒場、東京学芸大附、開成、お茶の水女大付属、早稲田実業、日比谷、西、国立など、超トップレベルの学校のみを対象としています。その他の上位校は進学クラスになります。タブレットコースはタブレットが最適なレベルの問題を出題するのでレベル(クラス)の選択はありませんが、進学クラス~特進クラスのレベルになるということでしょう。

一方、進研ゼミはテキストスタイルでもハイブリッドスタイルでもレベル分けがあります。中1・2生のスタンダードは基礎固め、ハイレベルは定期テストで90点以上+難関校を目標にしている人向け。中3生の受験総合(基礎8割・応用2割)は一般的な公立・私立高校、難関挑戦(基礎5割・応用3割・難問2割)は公立・私立高校の難関高校を受験する人向け、最難関挑戦(基礎3割・応用4割・難問3割)は最難関高校を受験する人向けのコースです。

Z会と進研ゼミ中学講座のレベル比較イメージ

  • 超難関校…Z会の特進クラス=進研ゼミの最難関挑戦コース(ハイレベル)
  • 上位~難関校…Z会の進学クラス=進研ゼミの難関挑戦コース(ハイレベル)
  • 中堅校…進研ゼミの受験総合コース(スタンダード)

Z会は難しいと聞いていたけど、レベルは進研ゼミとそんなに変わらない?という声も聞かれますが、Z会の進学クラスと進研ゼミの難関挑戦・ハイレベルだとそれほど難易度に違いを感じないかもしれません。進研ゼミのテキストの特性から基礎から(わかりやすく)説明しているという印象は受けます。

テスト対策を比較すると?

Z会のタブレットコースでは教科書対応の定期テスト対策用問題が出題(全学年分が公開)、テキストコースではテスト対策攻略ワーク、確認テストが届きます。どちらのコースでも実技4教科マスターBOOK(冊子)がもらえます。

進研ゼミは9教科対応、テスト前には定期テスト予想問題や実技教科の副教材が届けられ、テスト対策に役立つオンライライブ授業も配信されます。ハイブリッドスタイルでは定期テスト対策モードにすると学習計画が自動的に作成され、「今日のおすすめ」学習をお知らせしてくれます。オリジナルスタイルでは「定期テスト大成功カレンダー」がもらえます(が、学校でも似たようなものがもらえますね)。

テスト対策がいつもうまく進められなくて…というお子さんには進研ゼミ(ハイブリッドスタイル)が合いそうですね。

地域性もあるかもしれませんが、筆者が指導したことある地域(東京23区内から多摩地域まで)を見る限り、実技教科のテスト内容は学校の先生によってかなり個性が強いです。美術なら「資料集の特定ページの作品の名前・作者・仏像や建築物ならどこにあるものなのか」とか、体育なら「授業で教えたラジオ体操で気をつけること」とかが出題されたりします。

当然ですが通信教育や市販のワークをやってるだけじゃダメです。普段から授業をまじめに聞いて、テスト範囲表をよ~く見て対策しないといけません。しかし塾の生徒の成績を見ると、どんなにがんばってペーパーで高得点をとっても、実技が平均程度だと成績は「3」です。(地域性もあるかもしれませんが。都立高の内申が実技は2倍なので辛い・・・・!!!

高校受験対策を比較すると?

Z会では最新の入試問題傾向をふまえた問題が中1から取り入れられ、中3の8月以降は志望校のレベルに合わせた入試対策を進められます。在宅模試のVテスト(年3回・5教科)で自分の実力がどれぐらいなのかも確認できます。オプション(専科)で1教科月あたり1,827円から受講できる「入試特訓」もあります。

進研ゼミでは内申対策と並行で、受験生には入試頻出の基礎事項(デジタル教材)や予想問題、入試頻出テーマなどの問題集が届けられ、都道府県別の受験対策が進められます。毎月やるべき受験勉強が配信されるので、どのように受験対策を進めたら良いかわからない人もおすすめの勉強に合わせて進めることができます。

受講費を比較すると?

Z会と進研ゼミの1か月あたりの受講費を比較しました。(2021年3月調べ、中高一貫生は除く)Z会は2021年よりタブレットコース新設、進研ゼミは’21年度中1生からハイブリッドコースの料金が改定されています。

5教科月あたりの受講費(表示の金額は12か月一括払いの場合)

学年 Z会 進研ゼミ
中1 タブレット: 8,115円(8,514円)から
テキスト: 10,740円から
ハイブリッド:6,570円から
オリジナル:5,980円から
中2 タブレット:8,965円(9,194円)から
テキスト: 10,740円から
6,110円から
中3 タブレット:11,430円(11,161円)から
テキスト:進学15,160円/特進17,370円から
6,890円から

進研ゼミ中2・中3生の受講費はハイブリッド・オリジナルスタイルで共通。

5教科で比較するとZ会の方が進研ゼミより高めとなっています。とはいえZ会でも塾に通うよりずっと安く済ませることができます。Z会または進研ゼミメインで、個別指導塾で苦手な1教科・・・というとり方をすれば塾で5教科+講習会フル参加より費用を抑えることができます。

Z会は1教科から受講できるので、必要な科目だけとりたいというお子さんならZ会の方がコスパが良いでしょう。もちろん教材との相性も考慮する必要があります。

Z会本科1講座あたりの受講費(12か月一括払い、月あたり)

  • 中1生…タブレット:2,023円から/テキスト:2,448円から
  • 中2生…タブレット:2,193円から/テキスト:2,448円から
  • 中3生…タブレット:2,686円から/テキスト:<進学>3,332円<特進>3,774円から

合格実績を比較すると?

Z会と進研ゼミ公式サイトの合格実績に掲載されている東京の高校合格実績(一部)を比較しました。(2021年の実績になります)

Z会 進研ゼミ
国立大学附属多数
→お茶の水女子大 47名・筑波大48名・筑波大駒場 5名・東京学芸大89名
国立大学附属実績
→お茶の水女子大 11名・筑波大 5名
都立トップ・難関校に強い(合格者50名以上の高校)
→日比谷 78名・西 100名・国立 52名・青山 52名・戸山 88名・新宿77名
都立上位~難関校に強い(合格者40名以上の高校)
→八王子東40名・立川42名・北園50名・国分寺42名・小松川61名・駒場51名・小山台44名・町田59名・武蔵野北44名
私立難関校も強い
→開成 13名・豊島岡女子 43名・早稲田実業 41名・早稲田学院 48名・慶應女子 18名・城北 69名・桐朋 39名他
私立難関校も多数実績
→青山学院10名・早稲田実業 8名・錦城 115名・ICU 9名・中央大杉並 22名・中央大学附小金井市 14名・豊島岡女子 6名・明治学院 15名

※全ての合格実績が掲載されているわけではありません。Z会は教室本科生、映像授業他を含めた実績。

東京の合格実績を比較するとZ会は偏差値70超の最難関校に多数合格者を進研ゼミは上位~難関校で多数合格者を出していることがわかります。他の地域でも大体同じ傾向にあるようです。実績からZ会(特進クラス)と進研ゼミ(難関~最難関挑戦)のメインターゲット層が大体見えてきます。

筆者が教えていた塾でも進研ゼミ生がちらほらいました(成績の良いお子さんが多い印象)。塾の自習室で進研ゼミを進めている生徒も。進研ゼミと個別指導塾をコスパ良く利用して、地元の難関都立高校や私立の特進コースに進学していました。そういえばZ会生は塾の生徒では見ません。普通の個別指導はさすがに利用しないのかな・・・Zの進学教室に通ってたお子さんが「塾が難しすぎて」と筆者の塾に(転塾で)来たことはありましたが。学校の成績が優秀で倍率の高い難関私立高校に推薦合格。

Z会と進研ゼミ中学講座の口コミ・評判を比較

Z会と進研ゼミ中学講座の口コミ・評判を紹介します。

Z会の口コミ・評判

うちはZ会中学講座を始めました。「難しい」と聞いてますが、それなりに充実しててやりやすそうです。

iPadスタイルは、映像授業を自分のペースで進めていくことができ、時間があれば取り組みやすいようだ

(学習の効果は)学校の授業では習わない応用範囲も網羅されており、きっちりやり切れれば、理解も深まる

教材的には大いに評価できる部分が多かったと思いますが、本人のレベルに合っていなかったように思います。
毎回手書きの赤ペンでメッセージが書かれていたので、先生と対話している感じになってやる気が沸いたようです。

Z会はお子さんのレベルに合っていれば、やりがいのある教材のようですね。ハイレベルなお子さんがもっとハイレベルな問題を解きたい(解かせたい)というケースに合いそうです。

口コミにもあるように、タブレットの映像授業は取り組みやすいようです。通信教育だと塾のように強制力がありませんが、添削指導がいいモチベーションになるようです。もっとも、Z会についていけるような優秀なお子さんなら、さほど強制力がなくても勉強に取り組めるのでしょう。

進研ゼミの口コミ・評判

息子は中学卒業まで進研ゼミにお世話になって塾へは行かなかった^ ^
数学の授業を息子と一緒に受けて楽しかったなぁ☺️

進研ゼミ中学講座をやってて、期末テスト前なのに教材紛失で日曜に電話したら今回は無償で送ってもらえて、今日届いた😂明日から期末なのでギリギリ💦ベネッセさん、ありがとう‼️

テスト前にはテスト範囲のうち、間違えたところを何度もくり返し出題してくれる「定期テストやることリスト」が用意されていたおかげで、不安を全部解消してテスト当日に臨めました。

進研ゼミのチャレンジパッドがすごい。定期テスト対策、日程と試験範囲入れるとその日までにカバーすべき内容、割り振ってくれる。無理ない勉強時間で全部カバーするってすごい!!

塾なしで進研ゼミ1本で高校に合格したという声や、進研ゼミのサポート面への高評価、特にチャレンジパッドがテスト対策で役立つという声がありました。

なお進研ゼミは副教材が多いという声もありますが、過去に進研ゼミ受講生でもあった塾の生徒(オール5)によれば、進研ゼミからテスト前にいろいろ届くから助かる」「必要なものだけをセレクトして使ってるとのことでした。マンガも結構ありますが勉強に意欲的なお子さんは「こんなおもしろいのも載ってますw」と軽く息抜きにしてるぐらいでスルー。もしくはほぼ無視。

Z会と進研ゼミの併用もあり?

公立トップ校目指してるからZ会かな…と思ったけどなんだか問題がすごく難しいという噂…どうしよう?と悩ましい方もいるのでは?

中にはZ会と進研ゼミを併用で利用しているという声もありました。

都立トップ校に塾なしで合格しました。

進研ゼミは簡単ですが全部を完全に解けるようにしていました。
簡単なのでハードな部活との両立が可能でした。

中3秋からはそれに加えZ会をやりました。

難関高校受験だから評判のいいZ会はやっておきたい。でも(得意教科は大丈夫そうだけど)Z会だけで全教科やっていくのは難しそう…という方は進研ゼミを中心に、入試に向けて特に力を伸ばしたい教科のみZ会を利用するというのも一つの手段ですね。

Z会と進研ゼミはこんな中学生におすすめ!

Z会も進研ゼミどちらも成績が優秀かつ1人で勉強できるお子さんに向いています。特にZ会は学校のトップだけでなくもっと上、公立トップか国私立難関校を目指すお子さん向けのレベル

Z会がおすすめなお子さん

  • 公立トップ校、国私立超難関高を目指している
  • 自主的に勉強できる
  • 公立中で定期テストが平均90点以上
  • 難しい問題の方がやりがいがある
  • 教科(講座)を選んで受講したい

Z会は難関校を目指すお子さん、難しい問題をいろいろ解きたい中学生に。さらにどんどん先取り学習して効率的に勉強を進めたいならタブレットコース、テキストに書き込む方が好きならテキストコースがおすすめです

一方進研ゼミは授業もちゃんと聞いて成績も良い方、毎日コツコツ勉強できるお子さん向け。特にタブレット(ハイブリッド)は勉強したい気持ちはあるけれど、ついつい疲れて勉強をサボっちゃうときがあって・・・というお子さんにも取り組みやすいでしょう。

進研ゼミがおすすめなお子さん

  • 学校の日々の予習復習をしたい
  • 実技教科も含めてテスト対策もカバーしてほしい
  • 入試対策
  • 成績が中の上以上~トップクラス
  • 成績を上げたい、希望の高校に入りたいという意欲がある
  • 上位~難関校を目指している

テスト対策の教材がいろいろ欲しい、わかりやすい教材で学校の予習・復習と入試対策を家でコツコツ進めたい…というお子さんに進研ゼミはおすすめです。さらに学習習慣をつけたい、効率的に勉強を進めたいならハイブリッドスタイル、手を動かして勉強する方が頭に入るという中学生はオリジナルスタイルがおすすめです

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まとめ

Z会と進研ゼミ、どちらにするか決められたでしょうか。いずれも資料を請求するとおためし教材(無料)がもらえますので、どちらか決めかねるご家庭は両方お取り寄せになってみてお子さんに合いそうな方を選ばれてみると良いかと思います。

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