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お子さんの受験対策にZ会の通信教育を検討中ですか?
Z会中学生コース(高校受験)の教材の特徴・料金や口コミ・評判、合格実績、他社通信教育とも比較、これまで塾講師として多くの中学生を教えてきた筆者の視点も交えつつ、ご紹介します。
- 「Z会の評判は?塾なしでも難関校目指せる?」
- 「タブレットコースは使いやすい?」
- 「料金はどれぐらい?」
- 「他の通信教育やタブレットと比較して決めたい」
という中学生保護者の方におすすめの内容です。
⇒高校受験予定がない、中高一貫校にお通いの方はコチラの記事を
※こちらに記載の講座内容は2023年2月9日時点での情報をもとにまとめられたものです(一部2023年度実績などで更新あり)。お申し込みの際は最新の情報を各公式サイトにて必ずご確認ください。
※この記事はPRを含みます。
Z会中学生コースの特長は?【タブレットコースとテキストコースの違い】
Z会中学生コースではiPadまたは専用タブレットを活用し、人とAIによる個別学習で難関校対策を行います。添削指導や在宅模試、オンライン授業やホームルーム、オンライン英会話や質問・相談対応などさまざまなサポートを用意。
紙冊子での学習を希望する方にはテキストコースも用意。こちらも英語4技能対策やオンラインホームルームが利用できます。
Z会の基本情報
科目 | 5教科(1教科から選択可) |
---|---|
スタイル | タブレットまたはテキスト |
難易度 | ★★★★★~★★★★★ |
2023年度 料金 |
月あたりの料金(12か月一括払い・本科5科の例)* 中1(タブレット) 8,115円~(テキスト)13,375円~ 中2(タブレット)8,965~円(テキスト)10,740円~ 中3(タブレット)11,430円~(テキスト)進学15,160円~/特進17,370円~ ※所定のiPadがあればタブレット購入不要 ※専用タブレット代:初回・12か月継続で24,900円 ※新年度は3月から |
コース | (テキストコース)進学・特進 |
特長 | 難関校受験対策、添削指導、質問・相談対応、在宅模試、オンラインホームルーム、英語4技能対策(タブレット)3年分の先取り・復習可、英語はオンライン英会話、オンライン授業 |
*英語Astteria、専科は料金が異なります。
タブレットコースの特長
- タブレット学習で人とAIによる個別学習
- 難関高校入試で差がつく良問で実力練成
- AIが習熟度を分析→最適な問題を出題する効率学習
- 添削指導で記述対策
- 中学全3年分の単元を先取り・復習可
- AI速攻トレーニングで個別定期テスト対策
- 基本問題や実技4教科対策も
- オンライン授業を月1回実施
- オンラインホームルームと長期休みの自習室
- 英語4技能対策とオンライン英会話
- 国語以外教科書対応
- ハイレベルな英語を進めたい人にはAsteria英語
Z会のタブレットコースでは中学3年分全範囲の単元が先取り・復習OK、タブレットでも1教科から受講できます。タブレット完結というよりノートを活用することもおすすめされています。
テスト前は単元をセレクトすればAIがこれまでの学習を分析し、得点アップできるよう最適な学習を提案。中1から入試を意識した総合問題に取り組み、中3で本格的な入試対策を。
英語は英語4技能対応で、オンライン英会話つき。本科英語とAsteria英語の2つの講座が選択でき、本科英語では準2級レベルまで対応。Asteria英語は学校や入試対策の英語より実践的な英語を学びたい人向けの講座で準1級レベルまで対応しています。
オンライン授業は月1回、英数の入試対策を。中3生は都立難関校向けの対策を実施。
テキストコースの特長
- 思考力を養成する良質な問題
- 添削課題とフィードバック
- ベテラン講師の映像授業
- 国語以外教科書対応
- 定期テスト攻略ワークと確認テスト
- 中3は通常のカリキュラム+入試特訓
- 基礎完成ドリルと実技4教科対策
- 在宅模試Vテスト
- オンラインホームルーム
- 英語4技能を測定できるテスト(8月に実施)
テキストと添削課題が中心のテキストコースでも映像授業やデジタルコンテンツを用意。テキストコースでは志望校に合わせて特進クラスと進学クラスの2つのクラスが選べます。
2023年度の料金は?
Z会中学生のタブレットコースとテキストコースの2023年度受講料を下表にまとめました。
Z会本科5講座 2023年度受講料 ※カッコ内は1講座あたり
学年 | タブレットコース [Asteria英] |
テキストコース |
---|---|---|
中1 | 8,115円~/月 [8,514円~/月] (2,023円~/月) |
13,375円~/月 (2,975円~/月) |
中2 | 8,965円~/月 [9,194円~/月] (2,193円~/月) |
10,740円~/月 (2,448円~/月) |
中3 | 11,430円~/月 [11,161円/月] (2,686円~/月) |
進学:15,160円~/月 (3,332円~/月) 特進:17,370円~/月 (3,774円~/月) |
※表示の金額は12か月一括払いを利用したときの、1か月あたりの料金。
タブレットコースは所定のiPadとデジタルペンシル、もしくは専用タブレットが必要です。専用タブレットは初回購入で24,900円*となります。
*12か月以上の受講が前提の料金。6か月未満の解約は早期解約手数料7,900円が発生します。5科セット受講かつ12か月一括払いで実質0円に。任意の補償サービスもあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
難関校の合格実績は?
Z会は全国多数の難関校で合格実績を毎年出しています。2023年度のZ会員合格実績より一部ご紹介します。
※Z会員はZ会の通信教育・映像授業・オンライン授業の受講生、教室本科生・講習生、および提携塾のZ会講座受講生を指します。
Z会高校合格実績(2023年度)
筑波大附属 45名、お茶の水女子大附属 36名、東京学芸大附属 90名、日比谷 66名、西 102名、国立 56名、早稲田実業 30名、早稲田大高等学院 62名、大宮開成 109名、栄東 140名、市川 55名、横浜翠嵐 14名、桐蔭学園 125名、洛南 25名、大阪教育大附属池田 10名、桃山学院 42名 他多数
通信教育(のみ)で合格した人だけではないですが、難関校合格者にZ会の教材が使われていることは確かなようです。
成績上位層の中学生でも3年生で初めて外部模試を受け、「入試ってこんなに難しいの?」とショックを受けることもあります。難関校を目指すなら質の高い教材に早くから取り組むことも有効に。Z会はそういう観点からもおすすめでしょう。
Z会と他社の通信教育を比較
Z会以外でも難関校の合格実績と人気の高い通信教育に進研ゼミ、スマイルゼミがあります。Z会とこれらの通信教育と比較してみました。
他社通信教育と内容を比較
Z会、進研ゼミ、スマイルゼミの講座内容・サポートを主にタブレット学習で比較しました。
2023年度の講座内容比較
※主にタブレット、オプションは除く
Z会 | 定期テスト対策〇、入試対策〇、中学3年間先取り・復習〇、添削指導〇、英語4技能〇、オンライン授業〇、オンライン英会話〇、紙テキスト〇、質問相談〇、個別学習プラン×、テキストコース〇 |
---|---|
進研ゼミ | 定期テスト対策〇、入試対策〇、中学3年間先取り・復習〇、添削指導〇、英語4技能〇、オンライン授業〇、オンライン英会話△(オプション)、紙テキスト〇、質問相談〇、個別学習プラン〇、テキストコース〇 |
スマイルゼミ | 定期テスト対策〇、入試対策〇、中学3年間先取り・復習△、添削指導×、英語4技能△(オプション)、オンライン授業×、オンライン英会話×、紙テキスト×、質問相談×、個別学習プラン〇、テキストコースなし |
Z会と進研ゼミ、スマイルゼミいずれも定期テストと入試対策が充実。
Z会と進研ゼミは教材以外のサポートにも力を入れており、添削指導はタブレットでも行っています。オンライン授業も行っており、人による指導にもこだわりが。スマイルゼミはシンプルに高機能なタブレットのみで勉強を進めたい人向け。
※各家庭で通信教育に求めているものが異なるので、〇の数が多いほど良いというわけではありません。
他社通信教育と料金を比較
2023年度の料金比較(12か月一括払い、中1~3生・5教科での比較)
Z会 | (タブレット)8,115~11,430円 /月(テキスト)13,375円~15,160円(特進17,370円)/月 |
---|---|
進研ゼミ | (ハイブリッド)6,990~7,190円/月(オリジナル)6,400~7,090円/月 |
スマイルゼミ | (標準)7,480~9,680円/月(特進)14,080~16,280円/月 |
※Z会は本科5教科での受講費
※進研ゼミとスマイルゼミは9教科セット
これらの中では進研ゼミが最安、Z会のタブレットは高めですがスマイルゼミの特進と比べればだいぶお安いです。
他社通信教育とコース・レベルを比較
2023年度通信教育コース・レベル比較
Z会 | 難関・最難関向け(テキストコースは進学クラスと特進クラス) |
---|---|
進研ゼミ | 中1・2生 ハイレベルとスタンダード/中3生 受験総合・難関挑戦・最難関挑戦コース |
スマイルゼミ | 標準クラスと特進クラス |
Z会は難関か最難関か、進研ゼミとスマイルゼミは中堅から最難関に対応しています。
学校でもトップクラスで、公立トップクラスや国私立難関校を目指しているという中学生に、Z会は向いているでしょう。
他社通信教育と合格実績を比較
各公式サイトで公表されている合格実績より、一部を下の表にまとめました。
2022年度通信教育合格実績比較
Z会 | 筑波大附属高 65名、お茶の水女子大附属高 47名、東京学芸大学附属高 94名、日比谷高 79名、国立高 60名、西高 111名、新宿高 68名、立川高 55名、開成高 22名、市川高 37名、横浜翠嵐高 12名、洛南高 23名、北野高 11名、茨木高 33名、長田高22名 他多数 |
---|---|
進研ゼミ | お茶の水女子大学附属高 10名、筑波大学附属高 9名、日比谷高 20名、西高 21名、国立高 29名、八王子東高 35名、立川高 43名、青山高 28名、戸山高 32名、横浜翠嵐高 16名、湘南高 35名、生野高 34名、北野高 13名、長田高 28名、加古川東高 39名、姫路西高 37名 他多数 |
スマイルゼミ | 開成高、日比谷高、西高、国立高、戸山高、青山高、新宿高、八王子東高、筑波大学附属高、東京学芸大附属高、お茶の水女子大附属高、慶應女子高、早高院、早稲田実業、横浜翠嵐高、湘南高、県立千葉高、北野高、天王寺高、茨木高、神戸高、長田高 他多数 |
※Z会はZ会員全体の実績、通信教育以外も含む。進研ゼミは中学講座3か月以上の受講者から報告のあったもの。
Z会と進研ゼミは人数も掲載されているため、受講者の層がわかりやすいです。
Z会が国私立難関や公立トップ校が多いのに対し、進研ゼミは公立2番手、3番手のトップクラス校に多い印象。スマイルゼミも人数は掲載されてませんが、おそらく進研ゼミと近い層と予想されます。
Z会中学生コース(高校受験)の口コミ・評判は?
Z会中学生コースの口コミ・評判を見ると、
- 教材・添削の質が高い
- 解説動画がわかりやすい
- Z会だけで高校受験を乗り切れた
- タブレットコースで楽しく取り組めてる
といった良い評判が多かったです。
しかし次のような悪い評判もありました。
- タブレットの通信状況悪くてイライラ
- まじめに取り組めなかったので退会
Z会が合わなかったという方もいるようです。一つ一つご紹介していきます。
評判1「解説がわかりやすく、1教科から受講できるのも◎」
映像授業を見た後、演習問題に取り組んでいますが、解答解説もわかりやすく、つまずかずに進められているようです。必要な教科を選んで受講できるのもありがたかったです。
今のZ会はテキストコースでも映像授業つき。解説もわかりやすくて演習問題にスムーズに取り組めているそうです。映像授業が学校の先生よりわかりやすかったという声もありました。
評判2「添削指導がわかりやすい」
Z会の添削問題が返ってきた。 細かい所をなぜダメなのかどうするといいかを書いてくれてわかりやすい。 そんなに難しい問題じゃないってこともあるんだろうけど。 おかげで息子も嫌がらずに直しに取りかかれました。
Z会といえば添削指導の質の高さも有名。ただ×や△だけでなく、こうすると良いということを細かくアドバイスしてもらえます。ちなみにタブレットコースでも添削指導はついてます。
評判3「Z会で親はノータッチ」
1学期中間テストまでは私が勉強の全管理、フォローしてましたが今回の期末から本人が自分でやってみたい、との希望だったので私は手をひきました。いやぁ、結果はまだ全教科でてませんが自己採点ではビックリ😍⤴️⤴️良かったです。
こちらはZ会の通信教育利用中、保護者の方のフォローなしでテストで良い成績をとれたという口コミです。お子さんの自学自習がZ会で身につけられたそうです。
評判4「Z会始めて3か月、成績がアップ!」
子供氏がZ会開始して3ヶ月。ついに成績が上がり始めた。やはり中学生はやるだけ上がる。
質と量が両方備わっている良い教材。あとはサボらない強い意志w
こちらはZ会を使って3か月で成績がアップしたという口コミ。お子さんがしっかりZ会の問題を進めたのも大きいでしょう。保護者の方もZ会の教材は質も量も良いと満足されているようです。
評判5「Z会だけで高校受験を乗り切った」
兄は中2とかからコツコツコツコツやってて、中学時代1度も塾に行かずにZ会で乗り切ってたよ。
塾には通わず、Z会だけで高校受験を乗り切ったという声もいくつかありました。
地方で近隣に塾がないという理由でZ会だけで高校受験も大学受験も・・・という(かなり優秀そうな)親御さん世代の声もちらほら見かけられます。
学校の勉強はほぼ問題ナシ。難関校を目指していてるけれど市販教材だけでの自学はペースがつかみにくい、入試対策問題にもっと取り組みたいという意識の高い中学生は、Z会(+他の通信教育)だけでの高校受験でも乗り切れそうです。
評判6「オール5で通塾中、タブレット学習を楽しんでいる」
数学は途中で短い解説動画が見られるらしくて、わかりやすいらしい。
英語は文章の読上げで発音がわかるからいいとか。
英語と数学は元々塾にも通っていて、通知表も5を取ってるけど、タブレットでやるのは楽しいらしい。
こちらはZ会タブレットコースに取り組んでいる中1のお子さんがいるご家庭の感想。塾とZ会を併用してるそうです。
タブレットだと目や耳からの情報が増えてわかりやすい、だから楽しいとお子さんが感じられているのでしょう。
裏を返せば通知表で「5」レベルのお子さんならZ会タブレットが楽しめるレベルになる・・・ということでしょうか?
評判7「タブレットコースはAIが自動で出題、苦手を克服」
間違えた問題を自分でマークしなくても、AIが自分の苦手な問題を自動で出題してくれるので、ありがたいです。学年末テストでは、苦手な数学を克服して、成績が上がりました。受験対策にも役立ちそうです。
Z会公式サイトでも、タブレットコースで苦手教科の成績が上がったという体験談が寄せられていました。
タブレット学習のメリットは、自分で次に何を勉強したらいいんだろう?とならず、勉強をリードしてくれるところです。
Z会タブレットでもAIが自動的に苦手なところを出題するので弱点を補強できます。
評判8「タブレットは通信状況が悪いときも」
ちゃんとこつこつできる子で、不具合あってもイラつかない子なら、内容とかはとても良いのではと思うんだよね。。
Z会のタブレット、取り組んでいたら通信状況が悪くなりエラー・・・という声がちょいちょい見かけられました。こちらの方はZ会の教材の質には満足されてるようですが。
通信状況が悪くてイラっとしちゃうタイプのお子さん、書く方が早いっていうお子さんは、テキストの方が良いかもしれませんね。
評判9「Z会をちゃんとやりきれず退会」
Z会タブレットコース、退会しました。中1長男が受講。親があまり見てなかった、定期テスト前に蓋を開けたら頭に入っていない、意味ないなと。とりあえずノルマこなしているだけ。間違いも疑問点も放置してたんだろうな。1人でできる子はいいのかな。うちの子には合わなかった。
こちらは残念ながら取り組み方が雑だっためか、お子さんの学力に向上が見られず退会したという口コミでした。
1人で勉強を進められないタイプのお子さんでもタブレットなら取り組みやすそうですが、教材との相性もあるかもしれません。
タブレット学習は雑に取り組んでもとりあえず問題を進めることもできるのは難点かもしれません。
Z会中学生コースのメリット・デメリット
Z会中学生コースのメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 部活や習い事と両立しやすい
- 塾に通うより安い
- 1教科から受講できる
- 入試対策が充実してる
- 映像での解説がある
- 添削指導がついている
- (タブレット)自動的に苦手教科を徹底対策できる
- (タブレット)先取り学習ができる
他の通信教育と同様、部活や習い事と両立しやすく、通塾にかかる費用や時間の負担がないのは良いところ。
進研ゼミやスマイルゼミと違いZ会は1教科から受講できるので、他社の通信教育や塾とも併用しやすいです。
難関校対策ということもありZ会の問題のレベルは高いですが、テキストコースでも映像による解説がついていたり、1人でも取り組みやすいよう工夫されています。
特に記述式は適切な自己採点が難しいこともありますが、Z会の添削指導で改善すべき点など1人で勉強していたのでは気づけなかったところも知ることができます。
特にタブレットコースだとAIが苦手を克服できるようリード、単元の先取り学習もできるので、使い方次第で通塾するよりテスト・入試対策を有利に進めることが可能です。
デメリット
- 意欲の高いお子さんでないと続かない(タブレットでも)
- タブレットは操作性や娯楽を重視してない
- ノートも準備が必要(タブレット1台でサクサク完結と思わない方が良い)
- あくまでも難関校対策(公立の共通問題向きではない)
- 実技対策は自分で進める
Z会のタブレットは「使いやすさ」「楽しさ」を重視したものではなく、学習への意欲が高いお子さんが効率的な学習を進めるために設計されたタブレットと考えられます。
口コミにもありましたが、公立中で成績「5」レベルの人が、タブレットで学習を楽しめるレベルのようです。
また公立の共通問題より、難関校対策に適した問題傾向なので、お子さんの学力によっては意欲があってもそがれてしまう可能性もあります。
実技4教科マスターBOOKはもらえますが、タブレットでの学習はないため、実技対策は基本自分で計画的に進めておかないといけません。
Z会中学生コース(高校受験)はこんなお子さんにおすすめ!
Z会の口コミや教材・システムを見ると、次のような中学生におすすめです。
- 学習意欲が高い
- 目標は難関校(偏差値70~)
- じっくり考える問題が好き
- 1人でも机に向かえる(もしくは家の方がサポートできる)
- 単元の先取り学習をしたい・効率重視ならタブレット
- オンライン授業も参加したい(タブレット)
今はまだ実力がわからないけど、将来のためにも大学受験に有利な高校に入りたい、もっと上を目指したいという意欲のある中学生にもおすすめ。
あとはZ会の教材やシステムがお子さんと合うかどうかですが・・・お子さんがZ会に関心が高かったり、親御さんとしてもZ会で頑張ってほしいというお気持ちがあるなら、まずは資料をお取り寄せになってみて、おためし教材をチェックしてみては?
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もしZ会が合わなさそうなら?
Z会は偏差値75クラスの国私立難関校、ごく一部の公立校を目標にしているお子さんや、自ら(あるいはご家庭で)学習計画を立て、先取り学習で難関校合格を目指すのに適した教材です。
勉強の仕方や内申対策に若干不安があるが、公立上位~トップクラスも目指したい・・・のであれば、個別プランも立ててくれる進研ゼミやスマイルゼミの方が取り組みやすいでしょう。
タブレットだけだと不安な中学生は紙テキストの副教材もついてくる進研ゼミのハイブリッドスタイル。高機能なタブレット1台でシンプルに進めたいならスマイルゼミがおすすめです。
まとめ
Z会の通信教育は難関校を目指していて意欲の高いお子さんでないと難しいですが、映像授業やタブレットでの効率学習など、市販教材だけの学習に限界を感じる中学生にも力をつけやすい仕組みがあります。
Z会の中学生コースにご興味がおありでしたら、まずは資料やおためし教材をお取り寄せになってみてはいかがでしょうか。
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通信教育で受験対策したいけど、Z会1本でやっていくのは不安がある…というご家庭は、他の通信教育・オンライン塾や、難関校に実績のある個別指導塾、家庭教師を併用するのがおすすめです。