この記事では4歳~10歳のお子さんを対象にしたSTEAM教育の通信教育、WonderBox(ワンダーボックス)について解説しています。特徴や料金、口コミ・評判やメリット・デメリットについてもまとめました。お子さんの思考力・想像力・意欲を育む教材に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらに記載の内容は情報取得時のものです。お申し込みの際は最新の情報を公式サイトにてご確認ください。
※この記事はPRを含みます。(ワンダーボックスと当サイトは提携関係にあります。)
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STEAM教育の通信教育「ワンダーボックス」を解説!
ワンダーボックスの基本情報
対象年齢 | 4~10歳 |
---|---|
学習時間 | 1日10分~ |
料金 | <2024年6月時点の情報> (12か月一括の例)3,700円~/月 ※入会金・送料無料、最短受講2か月から |
特徴 |
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※推奨端末の詳細・最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
ワンダーボックスはワンダーラボ株式会社が提供している、4歳から10歳までのお子さんを対象にしたSTEAM教育の通信教育です。
プログラミングをはじめとしたデジタル教材の「アプリ」と、自分で問題を作ったり実際に手を動かす「キット」を使い、感性や思考力を育みます。
教材は学年共通のものと、お子さんの学年にあわせた教材があるので、どの学年からスタートしてもOK。
ワンダーボックスにはアプリの使い過ぎを防止するためのおやすみ機能つき、保護者の方が自由に利用時間を設定できます。
ワンダーボックスの4つのコース
ワンダーボックスではジュニア・ジュニアプラス・スタンダード・エキスパートの4コースを用意。それぞれ1年間のカリキュラムとなっており、お子さんの年代の発達段階に合わせて設計されています。
- ジュニアコース:4~6歳。知的好奇心を育む、自分の頭で考えるようになってほしいご家庭に。
- ジュニアプラスコース:5~7歳(スタート時年長~)対象。自ら考え抜く力を育む、挑戦する意欲、自己肯定感をつけたいご家庭に。
- スタンダードコース:小1~小3生対象。理系のセンスを養う、問題解決力をつけたい、将来の受験に向けて思考力問題に取り組みたいご家庭に。
- エキスパートコース:スタンダードコース経験者。論理的思考力、自ら問いを考える力を身につけさせたいご家庭に。
シンクシンクとの違いは?
シンクシンクもワンダーラボ株式会社が提供する知育アプリです。
シンクシンクは数理的思考を鍛えられる、スキマ時間に楽しむアプリですが、ワンダーボックスはアプリとキットで数理的思考を含めた思考力と感性を育む、STEAM教育領域全般をカバーした通信教育です。
ワンダーボックスの中にはシンクシンクと同じコンテンツが含まれています(出題形式は異なります)。
シンクシンクは1日の回数制限がありますが、ワンダーボックスは回数制限はなし。ただしおやすみ機能で制限時間を設定することができます。タブレットの使い過ぎが心配なご家庭にも安心。
シンクシンクとワンダーボックス比較表
教材 | シンクシンク | ワンダーボックス |
---|---|---|
年齢 | 4歳~10歳 | |
教材 | アプリ | アプリ+キット |
内容 | 数理的思考 | STEAM教育全般 |
回数制限 | 1日3回または週21回 | なし(使い過ぎを防ぐ「おやすみ機能」つき) |
料金 | スタンダードコース:450円/月 プレミアムコース:980円/月 |
3,700円~/月 ※表示の金額は12か月一括の例 |
シンクシンクが気に入っているお子さんにより幅広い経験学習をさせたいとお考えのご家庭に、ワンダーボックスはぴったりでしょう。
ワンダーボックスの料金
ワンダーボックスの受講料は次のとおりです。
ワンダーボックスの月あたり受講料(税込)
12か月一括 | 3,700円/月 |
---|---|
6か月一括 | 4,000円/月 |
毎月 | 4,200円/月 |
入会金・送料無料は無料です。最短受講は2か月からとなります。一括払いの中途解約は、残月分を返金します。
またごきょうだいの追加は1人あたり1,850円/月となります。解約もオンラインで簡単に手続きできます。
ワンダーボックスの口コミ・評判をリサーチ!
ワンダーボックスに関する口コミ・評判をリサーチしました。どんな教材か、難易度、効果に関する口コミをまとめています。
子どもが喜んで取り組んでいる
ワンダーボックスが届くと大喜びでクイズを解いて鍵を開放し、実験や対戦を楽しんでいる。
今朝も起きるやいなや、ぱぱも早く起きて!ワンダーボックスやるよ!と付き合わせれていた。— naco (@naco13105148) November 27, 2024
お子さんが意欲的にワンダーボックスに取り組んでいるご家庭の声が寄せられていました。ちょっと難しい問題を解くのが好きなお子さんが、ワクワクして取り組めそうです。
難しい問題は家族と一緒に
ワンダーボックスのアトラニスのレジェンド問題が難しいので、私がスクショを印刷して切り抜き、夫と娘があーでもないこーでもないと解いていている。
— naco (@naco13105148) November 23, 2024
大人でも難しい問題があるようで、ご家族で意見を交わしながら解いているという口コミもありました。家族一緒に取り組むのも良い経験になりそうです。
他の勉強は嫌がってもワンダーボックスには意欲的
学校の勉強はしたがらないし、問題の直しや、少し難しいともう面倒くさい!となってしまう息子だが、昨日ワンダーボックス5月号が届いてすごい勢いでやっている。
年中時にシンクシンクから始め、もっとやりたいと言うので3ヶ月前に始めたが、自分から楽しんでやっている。
私も難しいような空間迷路— c h a i (@N4T2SlO70FWHTsj) April 26, 2022
学校の勉強は嫌がっていても、ワンダーボックスは意欲的に取り組んでいるという声も寄せられていました。
立体問題が学べる点が決め手に
決め手のひとつとなったのは、アプリで立体問題が学べる点です。立体問題は、紙で教えるのがすごく難しい分野だということを実感していて、タブレットで視点を動かしながら感覚的に学べることがとても魅力的でした。
アプリで立体問題が学べるところもワンダーボックスをスタートする決め手となったという利用者の声がありました。タブレットは夢中になってしまう恐れがありますが、こちらのご家庭ではおやすみ機能を使って自動的に20分でアプリが終わるよう設定しているそうです。
立体図形の理解が深まった
ワンダーボックス始めてから、立体図形の問題(にせものキューブやとおるかな?など)が好きになって、立体の理解が一気に進んだみたい❣️
くもんのキューブつみきは最初は塩漬けだったけど、急にハマってさくさく作れるようになってた👀
子どもの力がブレイクスルーして伸びていくのすごいなぁ☺️
— yuka👧4y👶4m/WMお休み中 (@yukawmam) November 10, 2020
ワンダーボックスを始めてから図形問題が前より解けるようになったという声も寄せられていました。
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ワンダーボックスのメリット・デメリットは?
ワンダーボックスの教材の特徴と口コミから、メリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
ワンダーボックスのメリットとして、次の6点があげられます。
- 楽しんで取り組める
- 思考力・創造力・感性を養う
- 手先を動かす力を育てる
- 学習の習慣がつけられる
- 集中力がつけられる
- きょうだいはお得に受けられる
ワンダーボックスに関する口コミを見ると、お子さんが楽しく取り組んでいるという声が多いです。
楽しみながら頭の体操と手先の器用さも育てられるということで、詰込み型教育ではない、のびのびとお子さんの能力を伸ばしていきたいというご家庭にもぴったりでしょう。
ワンダーボックスに取り組むことで学習の習慣もつけられ(お子さんはお勉強とは思ってないかもしれませんが)、集中力をつけられるというメリットも。
またきょうだいの追加料金は1人あたり1,850円/月、月あたりの料金の半額以下になります。きょうだいで利用したいというご家庭にうれしい特典ですね。
デメリット
ワンダーボックスのデメリットとして、次の3点があげられます。
- お子さんによっては難しい問題も
- 学習効果がわかりにくい
- シンクシンクよりは高くなる
ワンダーボックス(シンクシンク)の問題が解けなくて、イライラしてしまうこともあるようです。
難しい問題を解決するのに粘り強く取り組めることも貴重な経験ですが、お子さんの発達段階によってはこの問題はまだ厳しいかな?ということもあるかもしれません。またワンダーボックスで図形が得意になったとう声はありますが、漢字や計算を覚えられるわけではないので、学力向上に効果があるのかわかりにくいのもデメリット。
シンクシンクより価格が高くなってしまうので、お子さんに合うかどうかの見極めが必要です。
公式サイトにて資料請求するとパンフレットと体験教材が送られます。ワンダーボックスが気になる方はまずはお試しになってみては。
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【まとめ】ワンダーボックスはこんなご家庭におすすめ!
ワンダーボックスの口コミ・評判や、メリット・デメリットについて確認してきました。
ワンダーボックスは
- お子さんがシンクシンクやパズルっぽいゲームが好き
- STEAM教育に関心がある
- 考える力を育みたい
- 他の通信教材は長続きしなかった
- 楽しい学習教材に取り組ませたい
- ご家族・きょうだいで取り組みたい
というご家庭におすすめです。
今注目のSTEAM教育と新しい学びのカタチ、ご関心があれば体験してみてはいかがでしょうか。
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