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不登校の中学生、家の方もお子さん本人も勉強の遅れが心配・・・ではないでしょうか。自宅で勉強しようと思って教科書を開いても、自力で進めるのはなかなか難しいでしょう。
中学校の勉強は難しく、少し休んでもついていくのが大変。
前の学年で習うはずだった内容を授業で受けていない。復習もしたい。
何とか勉強についていけてるものの休みがち。家庭で進められる通信教育を利用したい。
できれば出席扱いになる通信教育を利用したい。
というご家庭に向け、この記事では不登校の中学生が自宅学習で利用しやすい通信教育をご紹介しています。
よかったら通信教育選びの参考にしてください。
※こちらに記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。※この記事はPRを含みます。(紹介している各社サービスと当サイトは提携関係にあります。)
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- 無学年式で先取りもさかのぼりもOK
- 対話式アニメーション教材
- 5教科月額 10,428円*から
- すららコーチのアドバイスつき
- PC・タブレットどちらでもOK!
*4か月継続コースでの料金、通常時は別途入会金
不登校の中学生、通信教育を選ぶポイントは?
不登校の中学生のお子さん自宅学習用に通信教育を選ぶならどのようなポイントに注目したら良いのかをまとめました。
さかもどりができる?
学校を休んでいるうちに授業がどんどん先へ進み、わからないままになっていると、特に英語、数学のような積み上げ式学習の教科は厳しいです。
復習の必要を大きく感じている状況なら、さかもどり学習がしやすい通信教育がおすすめです。小学校の内容が復習できるものもあります。
紙かタブレット・PC教材か?
「書くのが面倒」「紙の学習では飽きてしまう」というお子さんも少なくありません。またテキストは進度の自由度が低いのもデメリット。
「もともと勉強が好きで書く学びにこだわりがある」というお子さん以外は、タブレットやPC、スマートフォンで学習できる教材がおすすめです。
ただしタブレットは文字判定にイライラしてしまったり、オンライン学習はネットにつないで遊んでしまうリスクも。タブレットの性能や遊ばないような設計になっているかも事前に確認を。
出席扱いになる?
不登校の生徒がICT等を活用した学習活動(パソコンやインターネット、リモート、郵送、FAXなどで提供されるもの)を自宅で行う場合、必要な要件を満たせば出席扱いになるという方針が定められています(※)。
※保護者・学校間で十分な連携・協力関係があること、対面指導が適切に行われること、校長が対面指導や学習活動の状況など状況を十分に把握すること・・・など7つの要件を満たす必要があります。
(参考元:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日 内別記2 )
特に出席日数が気になるご家庭は出席扱いの事例が多い通信教育がおすすめです。
レベルが合っている?
コース別になっているところもありますが、通信教育により学習のレベルは異なります。お子さんのレベルに合った通信教育材選びをしないと「難しい」「物足りない」と意欲がそがれてしまうことがあるので注意。
不登校の中学生におすすめな通信教育8選を紹介!
不登校の中学生のお子さんが自宅学習を進めるのにおすすめな通信教育8つを厳選しました。いわゆるICT教材(eラーニング)も通信教育として扱っています。
なお出席扱い認定に対応している教材でも、出席扱いが確約されているわけではありません。まずは学校にご相談ください。
不登校の中学生におすすめな教材一覧(教材名をクリックすると詳細に飛びます。)
- すらら⇒出席扱い認定対応記載あり。小中高対応無学年式のアニメーション教材、PC・タブレット対応。すららコーチのサポートつき。
- サブスタ⇒出席扱い認定対応記載あり。無学年式の動画授業・教材、学習アドバイザーの学習計画つき。小学校の復習ができるコースも。
- 天神⇒出席扱い認定対応記載あり。1学年・1教科ごとで買取型のデジタル教材、Windows対応。購入した学年の1~3学期の先取り・さかもどり対応。
- デキタス⇒出席扱い認定対応記載あり。かわいいキャラクターと学ぶオンライン教材。学習単元と関連した内容でさかもどり・先取り学習対応。
- 進研ゼミ⇒9教科対応、タブレットと紙テキストが選べる。オンラインライブ授業や赤ペン先生の添削指導。テスト・入試対策が充実。
- スマイルゼミ⇒9教科対応のタブレット学習。標準と特進クラスあり。テスト・入試対策が充実。
- スタディサプリ⇒小中高無学年、中学生9教科対応、5教科のプロ講師動画授業が見放題。コーチがつく個別指導コースも。
- Z会⇒5教科のハイレベル学習に。タブレットコースは3年間の予習・復習が自由。添削指導とAIの個別学習。1教科から受講可能。
すらら
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すららの基本情報
科目 | 5教科 |
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特徴 |
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受講環境 | PC・タブレット |
料金(税込) | <2024年1月16日時点での情報> 受講費 (小中/中高3教科)月額 8,800円<4ヶ月継続コース 8,228円> (小中/中高5教科)月額 10,978円<4ヶ月継続コース 10,428円> 入会金(5教科)7,700円/(3教科)11,000円 ※初回受講料は入会金+2か月分の受講料(初月分は日割り計算) |
無料体験 | あり |
すららはPCやタブレットを使ってゲーム感覚で勉強を進められるオンライン教材。無学年式なので前の学年にさかのぼって学習したり、先の学年の予習をすることができます。どの単元もゼロベースからの解説なので、学校で習っていない単元でも理解しやすいよう設計されています。
またすららは単なる教材だけでなく、経験豊富な「すららコーチ」がお子さん1人1人にあわせた学習設計をしてくれます。保護者の方とのコミュニケーションもメールやLINEで行っています。
学校の先生と相談して学習報告することで、すららで出席扱いになった事例も多数報告されています。(累計1200人以上、認定には一定条件が必要です。※2023年9月公式サイトでの確認情報)
初回お申し込みで入会金+2か月分の受講料が必要となりますが、初月は日割り計算となります。公式サイトにて無料体験、資料請求受付中です。
すららを基礎学習で活用、プログラミング、動画編集などお子さんの「好き」が学べるオンラインフリーススクール「SOZOWスクール」を次の記事で紹介しています。不登校認定のサポートも。
サブスタ
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サブスタの基本情報
科目 | 5教科 |
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特徴 |
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受講環境 | タブレット、スマートフォン、PC(Windows) |
料金(税込) | <2024年1月16日時点での情報> (中学生プラン)月額7,900円 (小学生&中学生プラン)月額9,800円 |
無料体験 | 14日間の全額返金保証(お試し期間)あり |
塾講師の映像授業だけではちゃんと進められるか心配・・・というご家庭におすすめなのがオンライン学習のサブスタ。不登校の中学生が利用し、出席扱いにしてもらっているという保護者の声も寄せられています。
お子さん一人一人の学習状況や予定に合わせ、プロの学習アドバイザーがオリジナルの学習計画を毎月作成、学習達成度を見ながら計画を修正・見直し。プロの学習管理でお子さんの目標達成をリード。
映像授業で説明シート(重要ポイント)をプロ講師が解説⇒テストで出題率の高い問題を中心に演習⇒塾講師が赤ペンと音声を使って解説。見て、聞いて、書いて、動かす学習で、より学習定着度も高まります。
科目は5教科でほとんどの教科書に対応、中1~3の先取り学習も復習もOK。小学生&中学生プランなら小学校範囲から復習ができます。
最短受講期間は3か月からとなっていますが、14日間の全額返金保証(お試し期間)もついています。保証期間内の解約は電話にて。公式サイトにて資料請求も受付中です。
天神 中学生版
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科目 | 5教科 |
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特徴 |
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受講環境 | PC(Windows) |
料金(税込) | 1学年・1教科ごとの買取型、料金はお問い合わせください ※きょうだいは無料 |
無料体験 | あり |
天神はインターネット不要のデジタル教材。塾や放課後デイサービスでも導入されている、出席扱い対応教材です。
中学生版は5教科で教科書準拠、1教科ごとに1年分の教材を買い取るスタイル。1学期から3学期の内容がまるごと収録されているので、学校で授業を受けられなかった単元のさかもどり学習が可能。得意教科は学年を先取りすることもできます。
学習はPCでのキーボード入力が中心なので、タブレット学習にありがちな文字判定のイライラもなし。インターネット不要なのでWi-Fiを解除して学習タイムを作ればお子さんがネットで遊んでしまう心配がありません。
範囲を指定して小テストや定期テストの対策プリントを作成・印刷でき、紙に書く学習にも対応しています。
1年分買取型のため料金はお高めになりますが、きょうだいの利用は何人でも無料。塾に通わせたいけどお子さんが嫌がりそう、タブレット教材はネットで遊んでしまいそうで心配というご家庭におすすめ。
公式サイトで資料請求受付中。無料体験は全学年・全範囲で利用可能です。
デキタス
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デキタスの基本情報
科目 | 5教科+国文法・英語検定 |
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特徴 |
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受講環境 | PC(Windows)、タブレット(iPad、Android) |
料金(税込) | <2024年4月1日時点での情報> (中学生)月額5,280円 (全学年コース)月額6,050円 |
無料体験 | あり |
城南進研グループの講師が監修したオンライン学習教材のデキタスはかわいいキャラクターの授業動画で楽しく学べる教材。出席扱い認定制度にも対応しており、フリースクールでも利用されています。(認定を確約するものではありません。)
中学生コースは1年生から3年生の3学年分が学習できます。全学年コースは小中9年分(5教科・生活・国文法・英語検定)が学べるコースです。
コンパクトにまとめられた授業動画を見た後に、〇×式の確認テスト、基本問題やチャレンジ問題にトライ。国語以外で教科書に対応しています。
学習している単元の関連分野でさかもどり学習や先取り学習も可能。前の学年も全般的に復習したければ複数学年で申し込むこともできます。
さらにデキタスを画面共有し、専属の「デキタス先生」がマンツーマンで指導するコースもオプションで用意。1人で進めるのが難しい中学生におすすめです。
ゲーム感覚で楽しく進められる教材や、ごほうびがあると勉強を頑張れそうなお子さんにおすすめ。
デキタス公式サイトにてお申し込み受付中。無料体験も利用できます。
進研ゼミ 中学講座
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進研ゼミの基本情報
科目 | 9教科 |
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特徴 |
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受講環境 | (ハイブリッド)専用タブレット ※オンラインライブ授業は専用タブレット、PC、スマートフォン |
料金(税込) | <2024年1月16日時点での情報> 2024年度受講料 ハイブリッド(中1)6,990円~/月(中2)7,140円~/月(中3)7,190円~/月 オリジナル(中1)6,400円~/月(中2)6,570円~/月(中3)7,090円~/月 専用タブレット代(ハイブリッドスタイル):6か月以上の継続受講で無料※表示の金額は12か月一括払いの例。※(ハイブリッド)6か月未満の退会・スタイル変更はタブレット代8,300円がかかります。 |
無料体験 | 体験教材あり |
特に上位~難関校志望のお子さんにおすすめな進研ゼミ(チャレンジ)。テキスト中心のオリジナルスタイルもありますが、家庭学習の習慣があまりない中学生ならタブレット中心のハイブリッドスタイルがおすすめ。
ハイブリッドはタブレットだけでなく副教材に紙のテキストも、中1~3の予習・復習も進められます。
テスト対策は実技教科にも対応、赤ペン先生の添削指導、オンラインライブ授業の開催、英語4技能対策、レベル別の志望校対策、電子書籍約1,000冊も追加受講費なしで利用可能、わからないところがあれば質問対応もしています。
人による指導サポートもほしい、教材やサービスがいろいろ充実している方が良い・・・という中学生におすすめ。
通常は2か月から受講可能、6か月の継続受講で専用タブレット代が無料に(ハイブリッドスタイル)。公式サイトにてお申し込み、資料請求(お試し教材)受付中です。
※上記講座内容は2023年2月27日時点で確認した内容です。お申し込みの際は最新の情報を公式サイトにてご確認ください。
スマイルゼミ中学生コース
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スマイルゼミの基本情報
科目 | 9教科 |
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特徴 |
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受講環境 | 専用タブレット |
料金(税込) | <2024年1月16日時点での情報> 2024年度受講料 中1(標準)7,480円~/月(特進)14,080円~/月 中2(標準)8,580円~/月(特進)15,180円~/月 中3(標準)9,680円~/月(特進)16,280円~/月 ※表示の金額は12か月一括払いの例。 専用タブレット代:10,978円(12か月継続での料金) |
無料体験 | 約14日間の全額返金保証(お試し期間)あり |
スマイルゼミは日々の予習・復習から定期テスト、入試対策まで、タブレット完結型の通信教育。
タブレットを開けば何から勉強したらいいか教えてくれるので、勉強の進め方がわからないという人にも使いやすい教材です。
難易度の高い問題にも対応し、有料オプションで英語の検定対策にも対応しています。スマイルゼミ+学校の問題集で学習時間がしっかり確保できそう。
受講は12か月が前提となっていますが、約2週間のお試し期間(全額返金保証)がついています。お申し込み、資料請求を受付中です。
スタディサプリ
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スタディサプリの基本情報
科目 | 9教科(※実技教科はベーシックコースにて) |
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特徴 |
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受講環境 | PC・タブレット・スマートフォン |
料金(税込) | <2024年1月16日時点での情報> ベーシックコース:毎月払い 2,178円/月(12か月一括払い 1,815円/月) 個別指導コース:月額 10,780円(ベーシック 2,178円+個別指導 8,602円) |
無料体験 | あり(※登録日から起算して14日間) |
学習意欲高めなお子さんにおすすめなのがスタディサプリ。プロ講師による5教科の授業が見放題、学校でも導入されているオンライン学習です。ベーシックコースでは9教科の定期テスト対策に対応。
小学講座から高校講座まで先取り学習ももどり学習も自由、学校を休んでいて習っていない単元をセレクトして学習できます。
中学講座ベーシックコースでは今やるべき勉強がすぐにわかるよう「ミッション機能」つき、1万問の演習問題を準備。わからなかった問題や間違えた問題は記録されて後でやり直し、苦手を残さない仕組み。
個別指導コースは定期テストで点数アップを目指す公立中生が対象。英数のオンライン指導を週1回60分行います。
お手持ちのスマートフォン、タブレット、PCで利用でき、14日間の無料体験が利用できます(クレジットカード決済にて)。詳細は公式サイトでご確認を。
※無料体験は登録日から起算して14日間となります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※上記は2023年1月16日時点での情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
Z会の通信教育 中学生タブレットコース
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Z会の通信教育 中学生タブレットコースの基本情報
科目 | 1~5教科+実技4教科教材 |
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特徴 |
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受講環境 | iPadまたは専用タブレット |
料金(税込) | <2024年1月16日時点での情報> 2024年度受講料 タブレットコース 本科5講座セット・中1オンラインスピーキングありの例 (中1)10,240円~/月(中2)8,965円~/月(中3)11,430円~/月 専用タブレット代:29,960円 (iPad+ペンがあれば購入不要) ※表示の金額は12か月一括払いの例。1講座から受講可能。 ※新年度は3月号から。 |
無料体験 | 体験教材あり |
もともと学校で成績がトップクラス、ハイレベルな学習を進めたい中学生におすすめなのZ会の通信教育。
特にタブレットコースは3年間オープンカリキュラムとなっており、学年を超えた予習や復習も自由。国語以外は教科書に合わせた学習が可能。人による添削指導とZ会独自のAI演習で個別学習が進められます。
英語講座はオンライン英会話レッスンつき。英語講座は本科英語と、実践力を養成できるAsteria英語から選択可。
1講座(教科)からの受講が可能なので、他社の通信教育と組み合わせても利用しても。得意教科の先取り学習でお子さんの学習への意欲向上や自信にもつなげられそう。
Z会公式サイトにて資料請求受付中です。
まとめ
不登校の中学生のお子さんにおすすめな通信教育をご紹介してきました。
不登校と一口に言ってもお子さんによってその原因や状況はさまざま。お子さんの現在の学習状況や相性の良い通信教育教材で、楽しく自宅学習を進められたり、出席扱いにできたら良いかと思います。
今回の記事がお子さんの家庭学習に少しでもお役に立てたら幸いです。