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【2024年】不登校の中学生におすすめな通信教育8選!選ぶポイントは?

家庭学習

 
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文部科学省の「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」*によると、2022年度(令和4年度)の中学生の不登校生徒数は193,936人。ここ数年は増加傾向にあります。

*参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

学校の勉強に追いつくために、また家庭学習で出席扱いにしてもらうために、通信教育教材をお探しになるご家庭も多いようです。

この記事では不登校の中学生のお子さんに向けておすすめな通信教育を、不登校のお子さんの指導経験もある元塾講師がご紹介しています。

不登校の中学生におすすめな通信教育⇒すらら、サブスタ、天神、デキタス、進研ゼミ、スマイルゼミ、Z会

※特にすらら、サブスタ、天神、デキタスは出席扱い認定制度に対応の記載もあります。

よかったら家庭学習教材の参考にしてください。

※記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。※この記事はPRを含みます。(紹介している各社サービスと当サイトは提携関係にあります。)

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すらら

  • 1,700人以上の出席扱い認定
  • 無学年式で先取りもさかのぼりもOK
  • 対話式アニメーション教材
  • すららコーチのサポート
  • 専用タブレット不要(PCまたはタブレット)

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

不登校の中学生に通信教育を選ぶポイントは?

不登校の中学生のお子さんに、通信教育を選ぶポイントをまとめました。

前の学年内容も心配ならさかもどり学習ができるものを

学校を休んでいるうちに授業がどんどん先へ進み、わからないままになっていると、特に英語、数学のような積み上げ式学習の教科は厳しいです。

復習の必要を大きく感じている状況なら、さかもどり学習がしやすい通信教育がおすすめです。小学校の内容が復習できるものもあります。

すららやサブスタ、デキタス、スタサプは学年を超えたさかもどり学習も先取り学習も進めやすい教材です。

取り組みやすいのは紙教材よりタブレット・PC教材

「書くのが面倒」「紙の学習では飽きてしまう」というお子さんも少なくありません。またテキストは進度の自由度が低いのもデメリット。

「もともと勉強が好きで書く学びにこだわりがある」というお子さん以外は、タブレットやPC、スマートフォンで学習できる教材がおすすめです。

ただしタブレットは文字判定にイライラしてしまったり、オンライン学習はネットにつないで遊んでしまうリスクも。タブレットの性能や遊べないように設計されているかも事前に確認を。

天神はインターネット不要で利用できるデジタル教材です。

必要に応じて出席扱いになる教材を

文部科学省が定めた次の7つの要件を満たす場合、通信教育で出席扱いにすることが可能です。

  1. 保護者と学校間で十分な連携・協力関係があること
  2. ICTや郵送、FAXなどを活用した学習活動であること
  3. 対面指導が適切に行われること
  4. 学習活動が計画的なプログラムであること
  5. 校長が対面指導や学習活動の状況など状況を十分に把握すること
  6. 生徒が学校外の機関や民間施設で相談・指導が受けられない場合で行われる学習活動であること
  7. 学習活動の成果を評価に反映する場合、その計画や内容が学校の教育課程に照らし適切であること

※参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日 内別記2

文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、ICT教材などを活用し出席扱いになるケースもここ数年は特に増加傾向にあります。

※参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

特に出席日数が気になるご家庭は出席扱いの事例が多い通信教育がおすすめです。

すららは出席扱い認定人数が累計1,700人以上という実績があります。サブスタ、天神、デキタスは公式サイトでも出席扱い対応の記載があります。

学力レベルが合っている教材か

コース別になっているところもありますが、通信教育により学習のレベルは異なります。お子さんのレベルに合った通信教育材選びをしないと「難しい」「物足りない」と意欲がそがれてしまうことがあるので注意。

特に高校受験対策を通信教育でしっかり進めたいなら、合格実績のある通信教育がおすすめです。

難易度の高い通信教育が良ければZ会、進研ゼミ、スマイルゼミ(特進クラス)がおすすめです。

不登校の中学生におすすめな通信教育8選を紹介!

不登校の中学生のお子さんが自宅学習を進めるのにおすすめな通信教育8つを厳選しました。いわゆるICT教材(eラーニング)も通信教育として扱っています。

なお出席扱い認定に対応している教材でも、出席扱いが確約されているわけではありません。まずは学校にご相談ください。

不登校の中学生におすすめな教材一覧

  • すらら⇒出席扱い認定対応記載あり。小中高対応無学年式のアニメーション教材、PC・タブレット対応。すららコーチのサポートつき。
  • サブスタ⇒出席扱い認定対応記載あり。無学年式の動画授業・教材、学習アドバイザーの学習計画つき。小学校の復習ができるコースも。
  • 天神⇒出席扱い認定対応記載あり。1学年・1教科ごとで買取型のデジタル教材、Windows対応。購入した学年の1~3学期の先取り・さかもどり対応。
  • デキタス⇒出席扱い認定対応記載あり。かわいいキャラクターと学ぶオンライン教材。学習単元と関連した内容でさかもどり・先取り学習対応。
  • 進研ゼミ⇒9教科対応、タブレットと紙テキストが選べる。オンラインライブ授業や赤ペン先生の添削指導。テスト・入試対策が充実。
  • スマイルゼミ⇒9教科対応のタブレット学習。標準と特進クラスあり。テスト・入試対策が充実。
  • Z会⇒5教科のハイレベル学習に。タブレットコースは3年間の予習・復習が自由。添削指導とAIの個別学習。1教科から受講可能。
  • スタディサプリ⇒小中高無学年、中学生9教科対応、5教科のプロ講師動画授業が見放題。コーチがつく個別指導コースも。

出席扱い認定多数!無学年式「すらら」はコーチのサポートつき

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🎁すららで2024年7月入会キャンペーン実施中!

すららでは2024年7月31日までに入会した方を対象に入会金が無料になるキャンペーンを実施中。豪華賞品がGETできるキャンペーンも同時開催しています!公式サイトにて資料請求・無料体験受付中です。

すららの基本情報

教科 3教科または5教科
受講環境 PC・タブレット
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
受講費
(小中/中高3教科)月額 8,800円<4ヶ月継続コース 8,228円>
(小中/中高5教科)月額 10,978円<4ヶ月継続コース 10,428円>
入会金(5教科)7,700円/(3教科)11,000円
※初回受講料は入会金+2か月分の受講料(初月分は日割り計算)
無料体験 あり

すららは累計1,700人以上の出席扱い認定の実績があるオンライン教材です。(認定には一定条件が必要です。)

専用タブレットの購入不要で、家のPCやタブレットで利用できます。対話型のアニメーション教材でゲーム感覚で進められ、勉強に消極的なお子さんも楽しみながら進めることができます。

無学年式なので前の学年でわからないところも自由に勉強できることができ、得意分野は先取り学習することも可能です。どの単元もゼロベースからの解説なので、学校で習っていない単元でも理解しやすいよう設計されています

さらに指導経験豊富な「すららコーチ」がお子さん一人ひとりにあわせた学習設計をしてくれるサポートもついています。

すららの特徴まとめ

  • 出席扱い認定の実績多数
  • 対話型アニメーション教材
  • 無学年式でさかもどり・先取り可能(国語以外で教科書対応も可)
  • プリント教材あり
  • すららコーチが学習設計などサポート

公式サイトにてお申し込み、資料請求受付中です。無料体験も利用できます。

【不登校】すららで出席扱いも可能!口コミを紹介!
不登校のお子さんにおすすめされているオンライン教材の「すらら」。すららを利用した不登校生のご家庭の口コミを紹介。学習習慣がついた、出席扱い認定されたという口コミもあれば、出席扱いはダメだった、教材が合わなかったという口コミも?その他にもすららの特長、出席扱いのステップ、デメリット、おすすめなお子さんなどもまとめています。

すららを基礎学習で活用、プログラミング、動画編集などお子さんの「好き」が学べるオンラインフリーススクール「SOZOWスクール」を次の記事で紹介しています。不登校認定のサポートも。

「サブスタ」は学習アドバイザーが学習計画を作成!

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サブスタの基本情報

教科 5教科
受講環境 タブレット、スマートフォン、PC(Windows)
料金(税込) <2024年5月17日時点の情報>
中学生プラン:月額 9,800円
小学生&中学生プラン:月額 11,800円
無料体験 14日間の全額返金保証(お試し期間)あり

塾講師の映像授業だけではちゃんと進められるか心配・・・というご家庭におすすめなのがオンライン学習のサブスタ。不登校の中学生が利用し、出席扱いにしてもらっているという保護者の声も寄せられています。

お子さん一人一人の学習状況や予定に合わせ、プロの学習アドバイザーがオリジナルの学習計画を毎月作成、学習達成度を見ながら計画を修正・見直し。プロの学習管理でお子さんの目標達成をリード。

映像授業で説明シート(重要ポイント)をプロ講師が解説⇒テストで出題率の高い問題を中心に演習⇒塾講師が赤ペンと音声を使って解説。見て、聞いて、書いて、動かす学習で、より学習定着度も高まります。

科目は5教科でほとんどの教科書に対応、中1~3の先取り学習も復習もOK。小学生&中学生プランなら小学校範囲から復習ができます。

サブスタの特徴まとめ

  • プロの学習アドバイザーが学習計画を作成
  • 5教科の教科書対応
  • LINE・メールでの個別サポート
  • プロ講師の映像授業、演習と解説動画
  • 学年を超えてさかもどり学習できる
  • 出席扱い制度が利用可能

最短受講期間は3か月からとなっていますが、14日間の全額返金保証(お試し期間)もついています。保証期間内の解約は電話にて。公式サイトにて資料請求も受付中です。

オンライン学習サブスタの評判は?不登校の小中学生にもおすすめ!
おうちオンライン学習のサブスタはプロの教育アドバイザーが学習計画を立ててくれる塾感覚の学習サービス。不登校のお子さんにもおすすめされています。どんなオンライン学習なのか、特長や評判、他社との比較、デメリットもまとめてなど紹介。

インターネット不要の「天神 中学生版」は教科書準拠

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天神 中学生版の基本情報

教科 5教科
受講環境 PC(Windows)
料金(税込) <2024年7月5日時点での情報>
専用USBメモリ:13,200円(初回のみ)
受講料:1学年・1教科ごとの買取(小4算数の例で52,800円)
※きょうだいの利用は無料、中学生版料金の詳細はお問い合わせください
無料体験 あり

天神はインターネット不要のデジタル教材。塾や放課後デイサービスでも導入されている、出席扱い対応教材です。

中学生版は5教科で教科書準拠、1教科ごとに1年分の教材を買い取るスタイル。1学期から3学期の内容がまるごと収録されているので、学校で授業を受けられなかった単元のさかもどり学習が可能。得意教科は学年を先取りすることもできます。

学習はPCでのキーボード入力が中心なので、タブレット学習にありがちな文字判定のイライラもなし。インターネット不要なのでWi-Fiを解除して学習タイムを作ればお子さんがネットで遊んでしまう心配がありません。

範囲を指定して小テストや定期テストの対策プリントを作成・印刷でき、紙に書く学習にも対応しています。

1年分買取型のため料金はお高めになりますが、きょうだいの利用は何人でも無料。塾に通わせたいけどお子さんが嫌がりそう、タブレット教材はネットで遊んでしまいそうで心配というご家庭におすすめ。

天神 中学生版の特徴まとめ

  • 5教科教科書準拠
  • 問題数が豊富
  • インターネット接続不要
  • 1~3学期の内容が収録
  • テスト対策プリント作成機能
  • きょうだいで利用できる
  • 出席扱い対応教材

公式サイトで資料請求受付中。無料体験は全学年・全範囲で利用可能です。

デジタル教材の天神を紹介!特長・口コミは?どんな人におすすめ?
テレビ東京系「ガイアの夜明け」でも取り上げられた株式会社タオのデジタル学習教材「天神」を紹介。小学校受験・才育・先取り・さかもどり・不登校・発達障害などさまざまなニーズに対応!

かわいいキャラクターと一緒に勉強できる「デキタス」

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デキタスの基本情報

教科 5教科+国文法・英語検定
受講環境 PC(Windows)、タブレット(iPad、Android)
料金(税込) <2024年4月1日時点での情報>
(中学生)月額5,280円
(全学年コース)月額6,050円
無料体験 あり

城南進研グループの講師が監修したオンライン学習教材のデキタスはかわいいキャラクターの授業動画で楽しく学べる教材。出席扱い認定制度にも対応しており、フリースクールでも利用されています。(認定を確約するものではありません。)

中学生コースは1年生から3年生の3学年分が学習でき、全学年コースは小中9年分(5教科・生活・国文法・英語検定)が学べるコースです。国語以外で教科書に対応しています。

コンパクトにまとめられた授業動画を見た後に、〇×式の確認テスト、基本問題やチャレンジ問題にトライ。

学習している単元の関連分野でさかもどり学習や先取り学習も可能。前の学年も全般的に復習したければ複数学年で申し込むこともできます。

さらにデキタスを画面共有し、専属の「デキタス先生」がマンツーマンで指導するコースもオプションで用意。1人で進めるのが難しい中学生におすすめです。

ゲーム感覚で楽しく進められる教材や、ごほうびがあると勉強を頑張れそうなお子さんにおすすめ。

デキタスの特徴まとめ

  • かわいいキャラクターの授業動画
  • 中1~3の3学年分の勉強ができる
  • 先取り・さかのぼり学習機能
  • 〇×式の確認問題~テスト対策まで
  • 景品・アバター交換つき
  • 出席扱い認定制度対応

デキタス公式サイトにてお申し込み受付中。無料体験も利用できます。

デキタスの評判は?不登校・発達障害のお子さんにもおすすめ!
城南進研グループ講師監修のオンライン学習教材のデキタスを紹介。特長や評判、料金、他社通信教育との比較などをまとめ。楽しく学べる教材で学びたい、勉強が苦手、不登校、発達障害、帰国子女・海外子女のお子さんにおすすめ。

サービスが充実している「進研ゼミ中学講座 ハイブリッドスタイル」

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進研ゼミ中学講座 ハイブリッドスタイルの基本情報

教科 9教科
受講環境 専用タブレット
料金(税込) <2024年5月17日時点での情報>
2024年度受講料(ハイブリッドスタイル)
(中1)6,990円~/月(中2)7,140円~/月(中3)7,190円~/月
専用タブレット代(ハイブリッドスタイル):6か月以上の継続受講で無料※表示の金額は12か月一括払いの例。※(ハイブリッド)6か月未満の退会・スタイル変更はタブレット代8,300円がかかります。
無料体験 体験教材あり

特に上位~難関校志望のお子さんにおすすめな進研ゼミ(チャレンジ)。家庭学習の習慣をつけたい中学生にもおすすめなのが、タブレット中心のハイブリッドスタイル。(テキスト中心のオリジナルスタイルもあります。)

ハイブリッドはタブレットだけでなく副教材に紙のテキストも、中1~3の予習・復習も進められます。志望校レベルは標準から難関校まで対応。

テスト対策は実技教科にも対応、赤ペン先生の添削指導、オンラインライブ授業の開催、英語4技能対策、レベル別の志望校対策、電子書籍約1,000冊も追加受講費なしで利用可能、わからないところがあれば質問対応もしています。

教材やサービスがいろいろ充実している方が良い、受験に向けて応用力もつけたい中学生におすすめです。

進研ゼミ中学講座 ハイブリッドスタイルの特徴まとめ

  • タブレットと紙のテキストも届く
  • 教科書対応
  • オンラインライブ授業
  • 赤ペン先生の添削指導
  • 5教科の質問可能
  • 全国規模の診断テスト
  • 英語4技能(検定・資格)対策対応
  • 電子書籍約1,000冊読み放題

公式サイトにてお申し込み、資料請求(お試し教材)受付中です。

※上記講座内容は2024年5月17日時点で確認した内容です。お申し込みの際は最新の情報を公式サイトにてご確認ください。

進研ゼミ中学講座はハイブリッドとオリジナルどっちがおすすめ?【徹底比較】
進研ゼミ中学講座のタブレット(ハイブリッドスタイル)とテキスト(オリジナルスタイル)を徹底比較。どちらがお子さんやご家庭のニーズに合っているか知りたいご家庭に。

9教科がタブレットで完結「スマイルゼミ中学生コース」

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スマイルゼミの基本情報

教科 9教科
受講環境 専用タブレット
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
2024年度受講料
中1(標準)7,480円~/月(特進)14,080円~/月
中2(標準)8,580円~/月(特進)15,180円~/月
中3(標準)9,680円~/月(特進)16,280円~/月
※表示の金額は12か月一括払いの例。
専用タブレット代:10,978円(12か月継続での料金)
無料体験 約14日間の全額返金保証(お試し期間)あり

スマイルゼミは日々の予習・復習から定期テスト、入試対策まで、タブレット完結型の通信教育。標準クラスと難関校受験向けの特進クラスから選べます。

タブレットを開けば何から勉強したらいいか教えてくれるので、勉強の進め方がわからないという人にも使いやすい教材です。先取りやさかもどり学習も可能。(クラスにより学習可能な範囲が異なります。)

難易度の高い問題にも対応し、有料オプションで英語の検定対策にも対応しています。スマイルゼミ+学校の問題集で学習時間がしっかり確保できそう。

受講は12か月が前提となっていますが、約14日間のお試し期間(全額返金保証)がついています。

スマイルゼミの特徴まとめ

  • 標準クラスと難関校受験向けの特進クラス
  • 学習はタブレット完結型
  • 教科書準拠
  • 学習ナビゲーションとつまずき解析機能
  • 先取り、さかもどり学習にも対応
  • 定期テスト対策、レベル別入試対策に対応
  • 英語、漢字の検定対策に対応(英語はオプション)

お申し込み、資料請求を受付中です。

スマイルゼミ中学生コースを紹介!標準クラスと特進クラスの違いは?
スマイルゼミ中学生コースを紹介。特進クラスと標準クラスの違いを解説。特進クラスは難関校向け、先取り学習が標準より範囲が広く、問題のボリュームが多め。

 

ハイレベルな学習ができる「Z会の通信教育 中学生タブレットコース」

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Z会の通信教育 中学生タブレットコースの基本情報

教科 1~5教科+実技4教科教材
受講環境 iPadまたは専用タブレット
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
2024年度受講料
タブレットコース 本科5講座セット・中1オンラインスピーキングありの例
(中1)10,240円~/月(中2)8,965円~/月(中3)11,430円~/月
専用タブレット代:29,960円 (iPad+ペンがあれば購入不要)
※表示の金額は12か月一括払いの例。1講座から受講可能。
※新年度は3月号から。
無料体験 体験教材あり

もともと学校で成績がトップクラス、ハイレベルな学習を進めたい中学生におすすめなのZ会の通信教育。

特にタブレットコースは3年間オープンカリキュラムとなっており、学年を超えた予習や復習も自由。国語以外は教科書に合わせた学習が可能。人による添削指導とZ会独自のAI演習で個別学習が進められます。

英語講座はオンライン英会話レッスンつき。英語講座は本科英語と、実践力を養成できるAsteria英語から選択可。

1講座(教科)からの受講が可能なので、他社の通信教育と組み合わせても利用しても。得意教科の先取り学習でお子さんの学習への意欲向上や自信にもつなげられそう。

Z会の通信教育 中学生タブレットコースの特徴まとめ

  • 中学3年分の全単元が学べる
  • 1教科から受講可能
  • ハイレベルな問題、難関高校受験対策向け
  • 人による添削指導とAI演習での個別学習
  • 英語講座はオンライン英会話つき
  • 実戦力を養成できるAsteria英語もあり

Z会公式サイトにてお申し込み、資料請求受付中です。

Z会の通信教育 中学生コース(高校受験)の料金・評判は?他社とも比較!
Z会の通信教育 中学生(高校受験)コースの2024年度の講座内容や料金、合格実績、評判、他社通信教育との比較などをまとめました。難関校受験におすすめ。

「スタディサプリ中学講座」はプロ講師の映像授業が見放題!

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スタディサプリ中学講座の基本情報

教科 9教科(※実技教科はベーシックコースにて)
受講環境 PC・タブレット・スマートフォン
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
ベーシックコース:毎月払い 2,178円/月(12か月一括払い 1,815円/月)
個別指導コース:月額 10,780円(ベーシック 2,178円+個別指導 8,602円)
無料体験 あり(※登録日から起算して14日間)

学習意欲高めなお子さんにおすすめな通信教育がスタディサプリ。スマートフォンでも利用できます。

プロ講師による5教科の授業が見放題、9教科の定期テスト対策にも対応しています。

小学講座から高校講座まで先取り学習ももどり学習も自由、学校を休んでいて習っていない単元をセレクトして学習可能です。

中学講座ベーシックコースでは今やるべき勉強がすぐにわかるよう「ミッション機能」つき、わからなかった問題や間違えた問題は記録されて後でやり直しができます。1万問以上の演習問題を用意。

個別指導コースは定期テストで点数アップを目指す公立中生が対象。英数のオンライン指導を週1回60分行います。

スタディサプリ中学講座の特徴まとめ

  • 無学年式で先取り・さかもどり自由
  • プロ講師の動画授業見放題
  • スマートフォンでも利用できる
  • オリジナルテキスト(DLは無料)
  • ミッション機能でやるべき勉強がわかる
  • ベーシックコースは9教科セットで料金安め
  • 個別指導コースは週1回オンライン個別指導(英数)

公式サイトからのお申し込みで14日間の無料体験が利用できます(初回、クレジットカード決済での利用)。詳細は公式サイトでご確認ください。
※無料体験は登録日から起算して14日間となります。講座内容の最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

スタディサプリ中学講座の評判を紹介!どんな中学生におすすめ?
プロ講師の動画授業が見放題のスタディサプリ。スタディサプリ中学講座のベーシックコース、個別指導コースの特長や利用者の評判、おすすめな中学生をまとめ。スキマ時間を活用したい、9教科の定期テスト対策をしたい、自学自習できるお子さんに。

不登校の中学生が通信教育での家庭学習を成功させるには?

通信教育はコツコツ1人で進めるのが割と得意なお子さんに向いています。

今回ご紹介した通信教育は不登校のお子さんが1人でも取り組みやすいものを重視してセレクトしましたが、それでも飽きてしまったり、難しくて挫折してしまうこともあるかもしれません。

そのようなことにならないよう、次のことも確認しておきましょう。

お子さんと相性の良い通信教育を選ぶ

冒頭でも通信教育を選ぶポイントについて述べましたが、お子さんと相性の良い教材選びは重要です。

特に勉強が遅れているお子さんの場合、基礎からしっかり学べるものを。集中力が続かないお子さんはゲーム性のある通信教育が向いているでしょう。

勉強に集中できる環境を整える

勉強机のすぐそばにマンガがあったりすると集中しにくいかも。タブレットやスマートフォンで学習する際も動画を見たり遊んでしまう恐れもあります。

受講環境も含めお子さんが遊んでしまわないように、勉強できる環境を整えましょう。

日々の学習計画を立てる

気が向いたときに取り組むのでは、学習量が足りなくなる恐れがあります。目標を決め、日々のスケジュールを立てて勉強することで、学習を習慣化しやすくなるでしょう。

ご家庭でプランを作るのが難しければ、学習設計もしてくれる通信教育もあります。

一人で勉強するのが難しければ別の選択肢も考える

どうしても一人で勉強するのが難しい、というのであれば塾や家庭教師、フリースクールなど別の選択肢も考えてみましょう。

個別指導塾や家庭教師なら生徒の学習状況にあわせたカリキュラムで勉強が進められます。同じ学校の生徒に会うのが気まずいお子さんに塾は向いていませんが、最近ではオンラインで自宅から利用できるサービスも多数あります。

お子さんと相性の良い先生、お子さんに合いそうな指導を行っているところを選ぶのがおすすめです。

まとめ

不登校の中学生のお子さんにおすすめな通信教育をご紹介してきました。

お子さんの現在の学習状況や相性の良い通信教育教材で、楽しく自宅学習を進められたり、出席扱いにできたら良いかと思います。

今回の記事がお子さんの家庭学習に少しでもお役に立てたら幸いです。

不登校の中学生におすすめな通信教育8選

  • すらら
  • サブスタ
  • 天神 中学生版
  • デキタス
  • 進研ゼミ中学講座 ハイブリッドスタイル
  • スマイルゼミ中学生コース
  • Z会の通信教育 中学生タブレットコース
  • スタディサプリ中学講座
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