PR
不登校の中学生におすすめな家庭学習教材をお探しですか。
学校の授業のライブ配信を受講することで出席扱いになる自治体もありますが、どこででも行われているわけではなく、フリースクールや教育支援センターにも通いにくい…というご家庭はやはり家庭学習で何とかしたいところです。
不登校の中学生におすすめな通信教材(オンライン教材)に、進研ゼミ、スタディサプリ、スマイルゼミ…などがありますが、特におすすめしたいのが通信教材の「すらら」です。一定の要件を満たすことが条件になりますが、すららの受講で出席扱いにできる可能性も。
今回の記事では不登校の中学生におすすめの教材として特にすららに注目、その他の教材についても紹介しています。
※こちらに記載の内容は2022/4/20時点の情報をもとにまとめています(キャンペーン情報など一部更新あり)。お申し込みの際は必ず公式サイトにて最新の情報をご確認ください。※この記事はPRを含みます。
すららで不登校の中学生も出席扱いにできる?
すららで自宅学習をすれば、不登校で学校を休んでいても出席扱いにすることが可能です。すららでの家庭学習で出席扱いになった例も報告されてます。ただし、学校や教育委員会によって認められないこともあります。
不登校の中学生 出席扱いの条件とは?
文部科学省によると、不登校の中学生がICTなどの教材(いわゆるオンライン教材・通信教育)を利用して次のような要件を満たせば、家庭での学習でも学校長が出席扱いと見なして評価することができるとしています。(※要約、かみくだいた内容にまとめているので、正確な内容を知りたい場合は必ず参照元をご確認ください)
出席扱いの要件
- 保護者と学校の間で連携が十分とれていること。
- ICT、郵送、FAXなどを活用した学習活動であること。
- 訪問による対面指導が行われること。
- お子さんの学習理解度にあわせた計画的な学習計画をもとに進めること。
- 学校の校長先生が家庭での学習や対面指導の状況を十分把握してること。
- 学校外の機関や施設で相談や指導が受けられない場合の学習活動であること。
- 学習成果を評価するときは、学習計画・内容を学校が適切と判断していること。
参照元:文部科学省「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」
すららで出席扱いになる4ステップ
すららで出席扱いになるには次の4ステップがあります。
- 学校に相談
- 学校側で確認
- 出席扱いのルール作り
- ルールに従い学習、出席扱いがスタート
すららで出席扱いになるには学校との連携が必要です。まずは学校の担任の先生に相談し、学校への復帰目的で出席扱いしてほしい旨を伝え、学校側の回答を待ちます。(学校で文科省の出席扱い7要件を満たしているか確認)
使用教材、学習設計、学習履歴の提出方法など出席扱いになるルールを決定、出席扱いになる家庭学習がスタートできます。
わからないことがあればすららに相談、サポートしてくれます。
すららは不登校の中学生におすすめできるオンライン教材
不登校の中学生の家庭学習におすすめな教材はいくつかありますが、特におすすめしたいのがすららです。なぜならすららには次のような特長があるからです。
- 自分のペースで復習・予習できる
- ゼロベースからの解説
- AI搭載型ドリル
- すららコーチのアドバイスつき
- 月額1万円程度で利用できる
自分のペースで復習・予習できる
すららは毎月決まった単元が配信されるのではなく、自分のペースで戻り学習も先取り学習もできる教材です。中学校の勉強は小学校より難しくなり、学校を休んでしまうと追いつくのが大変。必要に応じて前の学年の勉強もできるすららは、学校に通えていない中学生の家庭学習に役立ちます。
ゼロベースからの解説
通信教材の多くは学校の授業を受けている(受ける)ことが前提になっているので、基本部分の解説はあまり丁寧でないこともあります。
すららは対話式のアニメーション教材で「なぜそうなるのか」というところまで解説、スモールステップ式で少しずつ理解を確認しながら進んでいくので、授業を受けていなくてもわかりやすいです。
文字情報だけでなく映像、音声による解説があるので、テキストでの学習より理解しやすいです。
AI搭載型のドリル
すららにはAI搭載型ドリルが標準装備されています。確認問題で間違っていたらどんな勉強が必要なのかアドバイス、「つまずき診断」をすららが行って、ミスしたところは復習問題が出ます。また間違えたら少し簡単な問題を出題する難易度コントロール機能もついているので、お子さんの理解度にあわせた学習が進められます。
すららコーチのアドバイスつき
すららは単なるオンライン教材だけでなく、指導経験豊富なすららコーチがついてくれます(やり取りは対面ではなくLINEやメールなどを主に利用)。
すららコーチがお子さんの学習計画を立てたり、保護者の方と連絡をとったり、時にはお子さんに励ましのメッセージも。勉強していてどうしてもわからないところがあれば、質問することもできます。
相談できる相手がいるのは、保護者の方も心強いのではないでしょうか。
5教科で月額1万円程度
すららの受講費は5教科で月額1万円程度となります。
すららの受講費と入会金 ( )内は4か月継続コースの料金
小中コース (小1~中3) |
(3教科)8,800円/月(8,228円/月) (5教科)10,978円/月(10,428円/月) |
---|---|
中高コース (中1~高3) |
(3教科)8,800円/月(8,228円/月) (5教科)10,978円/月(10,428円/月) |
入会金 | (3科・4科)11,000円(5科)7,700円 |
※4か月継続コースは一括払いではありません。毎月支払います。
5教科の教材とコーチもついていて、月額10,428円から利用できます(3教科なら8,228円から)。塾と比較すればリーズナブル。初月の受講費は日割り計算で発生なので、月の途中からでもスタートしやすいです。
最短で2か月以上の受講、年間契約ではなく毎月払いなので、年度の途中で「もうすららが必要なくなった」という事態になっても、解約することができます。
4か月契約の場合は途中で退会すると契約解除料がかかりますが、最大でも1,716円と大きな額ではありません。
解約はWeb上の手続きでOK、わざわざコールセンターに連絡する必要もありません。スタートしやすく止めやすいシステムは、お子さんがちゃんと続けられるか不安なご家庭でもご利用しやすいのではないでしょうか。
PR
\すらら 2023年2月入会キャンペーン/
すららでは2023年2月28日までに入会した方を対象に、すららで勉強するほど豪華プレゼントがもらえる「ユニットクリアチャレンジキャンペーン」を実施中です!
すららで出席扱いになった体験談・口コミを紹介!
すららで主席扱いになったご家庭の体験談や口コミをご紹介します。
公式サイトの体験談
すらら公式サイトで紹介されている、不登校の中学生の体験談を紹介します。具体的にどれぐらい勉強したか参考になります。
- 自閉傾向・聴覚過敏、中学の環境になじめず不登校に。書字障害もありタブレット教材を探していた。出席扱いにするために、すららの学習履歴を毎週提出。高校受験前の復習、定期テストに役立った。
- 学校に相談したけれど却下されて転校。すららを1日3ユニット、学校に通えるようにすることを目標にすることで、3か月かかったが出席扱いできるようになった。毎週か隔週でコーチからもらう学習情報を印刷して学校に提出した。
- 出席扱いにするために、フリースクールと併用。行かない日は6ユニット進めた学習履歴、フリースクールに通った日はプリント・ノートを、月末にまとめて提出している。
(すらら公式サイトより)
ケースによって1日の学習量(ユニット数)や出席扱いになるまでかかる時間はまちまちのようです。すららをフリースクールと併用しているご家庭もありました。
すららで必ずしも出席扱いになるとは限りません(却下される可能性もあります)が、勉強の遅れを取り戻せるのとコーチのアドバイスがあるのは心強いですね。書字障害のあるお子さんのケースも紹介されてますが、すららは発達障害のお子さんにも多く利用されています。
「平日毎日ログイン、8か月卒業まですららで乗り切った」
うちも次男と相談して、卒業までの8ヶ月だけですが、すららやってました。
パンフを担任に見てもらったところ、担任からすららの会社に問い合わせて説明を聞いてくれて、出席扱いにしますと言われました。
決してしっかり取り組めたとは言えないけど、平日は毎日ログインしてました😌引用:Twitter
平日は毎日すららにログイン、熱心に取り組めたとは言えないとおっしゃってはいますが、8か月ご自宅でオンライン教材での学習をやり切ったのは素晴らしいことです。相談したら先生もすぐ動いてくれ、学校で出席扱いになったようで良かったです。
「学校にはほとんど行けずすららで出席扱い、志望校に合格!」
すららでしたか!学校にもパスワード伝えられて良いですよね。単元を出席日数にカウントするのは、内申に特記する事になるけど、良いかと校長から確認がありました。
その後、殆ど中学は行けませんでしたが、志望校に合格、今は楽しく専門分野を学んでます。
引用:Twitter
こちらもすららで出席扱いになったという口コミ。特記の記載はあったようですが無事志望校に合格し、将来への道を着実に歩んでおられるそうです。
なおすららの教材は公式サイトでも無料体験できます。無料体験はメールアドレスの登録と簡単なアンケートへの回答でOK。資料の請求もできます。
まとめ
PR
- 無学年式で先取りもさかのぼりもOK
- 対話式アニメーション教材
- 5科月額10,428円*から
- すららコーチのアドバイスつき
- PC・タブレットどちらでもOK!
*4か月継続コースの月額料金、通常時は別途入会金
不登校の中学生の家庭学習教材にすららがおすすめな理由、出席扱いになった体験談を見てきました。
お子さんが不登校になるのにはいろいろな理由がありますが、すららの体験談を見るとさまざまな理由で不登校になったお子さんの話があります。
それだけ、すららは学習の遅れをカバーするのにいろんなタイプのお子さんに取り組みやすい教材と思われます。
必ずしもすららを使えば出席扱いになるわけではありませんが、報道など見る限り(すらら以外の教材も)より受け入れられやすい状況になってきつつあるようです。
お子さんの教材にすららが良さそう…とお思いでしたら、ぜひすららをご利用になってみてはいかがでしょうか。