すららは不登校のお子さんにもおすすめされているオンライン教材です。これまですららを使った家庭学習で1,700人以上のお子さんが出席扱い認定にできた(※)という実績もあります。
※一定の要件を満たすことが条件になります。
今回の記事ではすららを利用した不登校のお子さんがいるご家庭からの口コミをご紹介しています。
- すららで出席扱いにできた
- 学校の勉強がスムーズにできるようになった
- 学習習慣がついた
- 学校にほとんどいけなかったが志望校に合格できた
- 子どもが気に入らなかった(合わなかった)
筆者も無料体験ですららを利用したことがあります。
※記載の内容は情報取得時のものです。お申し込みの際は公式サイトにて最新の情報をご確認ください。
※この記事はPRを含みます。すららと当サイトは提携関係にあります。
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🎁すらら11月入会キャンペーン実施中!
すららでは2024年11月1日~2024年11月30日の期間に入会した方を対象に、学習するほど豪華賞品がGETできるユニットクリアチャレンジキャンペーンを実施中です!
すららは無学年式のアニメーション教材。PCまたはタブレットで利用できます。さかのぼって勉強を進めたり、得意な教科は先取り学習も可能。さらにすららコーチがお子さんの学習状況に合わせた学習設計をサポートしてくれます。公式サイトにて資料請求、教材の無料体験を受付中です。
すららを利用した不登校生のご家庭の口コミを紹介!
不登校のお子さんがいるご家庭からのすららに関する口コミを、公式サイトやXから一部ご紹介します。
※こちらで紹介している口コミ・体験談は個人の感想であり学習効果には個人差があります。また出席扱いが確約されているわけではありません。
「新しい担任の先生に相談、出席扱いが適用に」
すららを開始したと同時に学校の先生にも相談し、出席扱いが適用となりました。
ちょうど学年が変わるタイミングですららを始めたこともあり、新しい担任の先生に相談をしたのですが、とても理解のある先生で、すぐに採用して下さいました。(小4)
不登校気味で発達障害のお子さんのご家庭からの声。書くのが苦手なお子さんもすららだとタイピング入力できるので進めやすいようです。
「すららでの勉強で学校の勉強もスムーズに」
これまでは、学校に行かないことによって安心感があったようなのですが、社会から取り残されていくという現実も見えてきていたのだと思います。そこに気づけば気づくほど勉強をしていない不安で余計が足が遠のいてしまうという悪循環というか。それがすららで勉強することによって払拭されたんだと思います。今では、すららでやったことが学校で出てきて「先生からの質問に答えられた!」とか「問題がスムーズに解けた!」など、うれしい報告をしてくれるようになりました。(中3)
こちらのお子さんはすららでの学習で勉強に自信が持てたようです。登校復帰のきっかけにもなりますね。
「すららで学習が習慣化」
すららを始めるまでは、家にいる間、ずっとぼんやりとしているだけだったので、それが毎日学習をするようになったのは大きな変化だと思います。1日のうちに学習をする時間を取るということが習慣化されました。今までは、何をしたらいいのか、どう進めていいのか分からなかったものも、すららを通じてやり方がわかるようになってきたように思います。(中3)
初めはすららコーチに学習設計を頼んでいましたが、勉強のペースをつかんでからは進んでログインするように。学習習慣がつけられたということです。
「学校にはほとんど行けずすららで出席扱い、志望校に合格!」
すららでしたか!学校にもパスワード伝えられて良いですよね。単元を出席日数にカウントするのは、内申に特記する事になるけど、良いかと校長から確認がありました。
その後、殆ど中学は行けませんでしたが、志望校に合格、今は楽しく専門分野を学んでます。
引用:X
こちらもすららで出席扱いになったという口コミ。特記の記載はあったようですが無事志望校に合格し、将来への道を着実に歩んでおられるそうです。
ここまで良い口コミばかり紹介しましたが、次のような悪い口コミもありました。
「出席扱いにはできなかった」
以前、私もすららを出席扱いにして欲しいとお願いしましたが、結局無理でした。
引用:X
残念ながら前例がなく出席扱いにできなかったという声もありました。最近はオンライン教材などでの出席扱い認定事例が増えてきていますが、以前は少なかったというのもあるかもしれません。
「子どもがすららを気に入らなかった」
今日は家庭教師の日でした 化学式の勉強が楽しかったと話す娘 学校は合わないけど勉強は嫌いじゃないんだよな 家計的に週1しかお願いできないのが申し訳ない 不登校でももっと安く手軽に学べる手段があればいいのにな すららなどはあんまり好きじゃないみたい
引用:X
ちょくちょくすららが「気に入らなかった」「合わなかった」という声も見かけられます。教材に出てくるキャラクターの好み、何度も反復学習するシステムというのがお子さんによって合わないようです。
いきなり入会させるのは心配かもしれませんね。ただしすららは公式サイトから教材の無料体験が可能、入会を決める前に教材との相性を確認できます。(資料請求も受付中です。)
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不登校のお子さんにおすすめなすららの特長
不登校のお子さんにおすすめされている、すららの特長をご紹介します。なおすららは専用タブレットの購入は不要、ご自宅のPCやタブレットでご利用できます。
※詳しい受講環境は公式サイトでご確認ください。
すららの特長
- 1,700人以上の出席扱い認定実績
- 無学年式なので勉強の遅れも取り戻せる
- 教科書にも対応できる
- アニメーション教材で楽しく基礎から学べる
- AI搭載型のドリルで間違えたところを復習
- すららコーチのアドバイスつき
- 月額1万円程度で利用できる
1,700人以上の出席扱い認定実績
すららは不登校のお子さんの出席認定に必要な要件を満たすことが可能な教材です。すららでの家庭学習で1.700人以上の出席扱い認定という実績があります。(※出席扱いには一定の条件が必要となります。)
無学年式なので勉強の遅れも取り戻せる
すららは毎月決まった単元が配信されるのではなく、無学年式で自分のペースで戻り学習も先取り学習もできる教材です。
中学校の勉強は小学校より難しくなり、学校を休んでしまうと追いつくのが大変。必要に応じて前の学年の勉強もできるすららは、学校に通えていないお子さんの家庭学習に役立ちます。
教科書にも対応できる
すららは国語以外で教科書にも対応しています。もどり学習をしていたけれど勉強が追いついた、学校の勉強に合わせて進めたい、というお子さんも学校の進度に合わせて進めることができます。
アニメーション教材で楽しく基礎から学べる
すららは対話式のアニメーション教材で「なぜそうなるのか」というところまで解説、スモールステップ式で少しずつ理解を確認しながら進んでいくので、学校の授業を受けていなくても一人で進めやすいのがメリットです。
文字情報だけでなく映像、音声による解説があるので、テキストでの学習より理解しやすいです。
AI搭載型のドリルで間違えたところを復習
すららにはAI搭載型ドリルが標準装備されています。確認問題で間違っていたらどんな勉強が必要なのかアドバイス、「つまずき診断」をすららが行って、ミスしたところは復習問題が出ます。
また間違えたら少し簡単な問題を出題する難易度コントロール機能もついているので、お子さんの理解度にあわせた学習が進められます。
すららコーチのアドバイスつき
すららは単なるオンライン教材だけでなく、指導経験豊富なすららコーチがついてくれます(やり取りは対面ではなくLINEやメールなどを主に利用)。
すららコーチがお子さんの学習計画を立てたり、保護者の方と連絡をとったり、時にはお子さんに励ましのメッセージも。わからないところを質問すると、すららのどこに戻って勉強すれば良いかアドバイスしてくれます。
相談できる相手がいるのは、保護者の方も心強いのではないでしょうか。
5教科で月額1万円程度
すららの受講費は中学生5教科で月額1万円程度となります。塾に通うより安く利用できます。
すららの受講費と入会金 ( )内は4か月継続コースの料金
小学4教科コース 小中/中高3教科コース |
8,800円/月 <4か月継続コース 8,228円/月> |
---|---|
小中5教科コース 中高5教科コース |
10,978円/月 <4か月継続コース 10,428円/月> |
入会金 | (3科・4科)11,000円(5科)7,700円 |
※4か月継続コースは一括払いではありません。毎月払いです。
※2024年5月16日時点の情報。税込。
5教科の教材とコーチもついていて、月額10,428円から利用できます(3教科なら8,228円から)。塾と比較すればリーズナブル。初月の受講費は日割り計算で発生なので、月の途中からでもスタートしやすいです。
最短で2か月以上の受講、年間契約ではなく毎月払いなので、年度の途中で「もうすららが必要なくなった」という事態になっても、解約することができます。
4か月契約の場合は途中で退会すると契約解除料がかかりますが、最大でも1,716円と大きな額ではありません。
解約はWeb上の手続きでOK、わざわざコールセンターに連絡する必要もありません。スタートしやすく止めやすいシステムは、お子さんがちゃんと続けられるか不安なご家庭でもご利用しやすいでしょう。
すららでの家庭学習で、不登校のお子さんの出席扱いが可能!
画像出典:すらら公式サイト
すららで自宅学習をすれば、不登校で学校を休んでいても出席扱いにすることが可能です。すららでの家庭学習で出席扱いになった例も報告されてます。ただし、学校や教育委員会によって認められないこともあります。
出席扱いの条件とは?
文部科学省によると、不登校のお子さんがICTなどの教材(いわゆるオンライン教材・通信教育)を利用して次のような要件を満たせば、家庭での学習でも学校長が出席扱いと見なして評価することができるとしています。
出席扱いの要件
- 保護者と学校の間で連携が十分とれていること。
- ICT、郵送、FAXなどを活用した学習活動であること。
- 訪問による対面指導が行われること。
- お子さんの学習理解度にあわせた計画的な学習計画をもとに進めること。
- 学校の校長先生が家庭での学習や対面指導の状況を十分把握してること。
- 学校外の機関や施設で相談や指導が受けられない場合の学習活動であること。
- 学習成果を評価するときは、学習計画・内容を学校が適切と判断していること。
参照元:文部科学省「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」
すららで出席扱いになる4ステップ
すららで出席扱いになるには次の4ステップがあります。
- 学校に相談
- 学校側で確認
- 出席扱いのルール作り
- ルールに従い学習、出席扱いがスタート
すららで出席扱いになるには学校との連携が必要です。まずは学校の担任の先生に相談し、学校への復帰目的で出席扱いしてほしい旨を伝え、学校側の回答を待ちます。(学校で文科省の出席扱い7要件を満たしているか確認)
使用教材、学習設計、学習履歴の提出方法など出席扱いになるルールを決定、出席扱いになる家庭学習がスタートできます。
わからないことがあればすららに相談、出席扱いのサポートをしてくれます。
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すららのデメリットは?
すららの良い面ばかりお伝えしてきましたが、次のようなデメリットもあります。
お子さんとの相性に左右される
不登校のお子さんにおすすめではありますが、口コミにもあったように教材との相性もあります。
筆者もすららをお試し受講したことがあるのですが、学年や教科によって教材に出てくるキャラクターがかなり変わります。
すららに登場するキャラクターの一部
画像出典:すらら公式サイト
小学生のお子さんなら違和感ないかもしれませんが、中学生以上になると子どもっぽく感じたり、小学生のお子さんでも好みが合わないということもあり得るでしょう。
また他のタブレット学習でもよくある「解き直し」機能があります。間違えると何度も復習するのですが、うっかりミスで復習問題が出されると嫌になってしまうお子さんもいるかもしれません。
他の通信教育(タブレット学習)と比較すれば高め
スマイルゼミや進研ゼミ(ハイブリッドスタイル)などと比較すると、すららの料金は高め。中学1年生の料金(すららは小中/中高5教科コース)で比較してみました。
タブレット学習中1生の受講料金比較
すらら 5教科 |
進研ゼミ 9教科 |
スマイルゼミ 9教科 |
10,428円~/月 | 6,990円~/月 | 7,480円~/月 |
※上記料金は2024年6月25日時点での情報。
すららの場合アニメーションが多く、小中または中高と幅広い学年の勉強ができること、コーチのサポートもついていることも考えるとこのような料金設定になってしまうのも致し方ないのかもしれません。
すららがおすすめなお子さん
すららは次のようなお子さんにおすすめです。
- 基礎学力をつけたい
- わからなくなったところから進めたい
- 得意・不得意にあわせて学習したい
- 不登校生で出席扱い認定制度を利用したい
- テキストより楽しいオンライン学習で進めたい
- 字を書くのが苦手
すららの性質上、教科書や参考書を見ればすぐ理解できる、応用問題をたくさん解きたいようなお子さんには向いていません。
利用してみたいけれどお子さんと相性が合うか心配・・・という方は、まずは公式サイトで教材の無料体験をご利用になってみてはいかがでしょうか。
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すららでは2024年11月1日~2024年11月30日の期間に入会した方を対象に、学習するほど豪華賞品がGETできるユニットクリアチャレンジキャンペーンを実施中です!
他の通信教育も知りたいという方はコチラの記事が参考になります。
まとめ
すららを利用した不登校のお子さんがいるご家庭の口コミ、すららがおすすめな理由についてもご紹介してきました。
お子さんの教材選びの参考になれば幸いです。
今回のポイント
- すららは一定の条件を満たすことで出席扱いにもできる教材(1,700人以上の出席扱い認定実績)
- 無学年式で学習の遅れをカバーするのに適している(先取りも可能)
- 学習の習慣がついた、出席扱いになったという口コミもある
- 出席扱いにしてもらえなかったケースや、教材が好みでないというお子さんも
- 料金は5教科で月1万円程度、他のタブレット学習より高め
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