【高校生向け】映像授業が合わないかも…映像授業のデメリットとタイプ別おすすめの解決策を紹介!

【高校生向け】映像授業が合わないかも…映像授業のデメリットとタイプ別おすすめの解決策を紹介!

高校生に人気の映像授業、受けてみたけど何だかイマイチ?わかった気になっていたけどいざテストとなると点数が取れない、力がついたと実感できない…

そんな高校生とその保護者の方に向け、映像授業のデメリットや解決策、おすすめの映像授業や教材(オンライン・通信教育)などをご紹介します。

映像授業は合わない人もいる?

映像授業はテキストだけでは理解しにくい内容もわかりやすく、わからないところが何度も見直したりできるのが便利です。映像授業で成績が上がったという人も多くいますが、映像授業での学習が合わない人もいます

どんなに良い先生の授業を受けたり優れた教材を使ったとしても、お子さんに合った勉強法でなければ成績は上がらず、学習効果は期待できません。

映像授業はどんな人に合うの?

基本的に映像授業での学習は主体的に学習に取り組める人におすすめです。映像授業中心の予備校では学習をサポートしてくれるチューターやスタッフがいますが、わからないところがあれば積極的に質問したり、学習の進め方についてアドバイスがあればさっそく実践してみたり、積極的に学習に取り組める人に向いています。

映像授業を見ているだけではNG

ベネッセの2021年の調査*によると、学校で導入されている映像授業を「見る」だけでは成績が上がらないと答えた高1・2年生が87.3%もいたという衝撃の事実もあります。

*ベネッセが2021年3月、高1・2生267人に行ったアンケート結果より(参考URL: https://kou.benesse.co.jp/lp/subscription/)

実際に筆者が教えていた高校生の中には、臨時休校中に学校で見るように指示されていた映像授業を「適当に見ていた」と言っていた生徒もいました。

映像授業のデメリットは?

映像授業にもいろいろなタイプがありますが、共通のデメリットとして次のようなことがあげられます。

  • 集中できない、緊張感がない
  • 質問できないとわからないことがそのままに
  • どうやって勉強を進めたらいいかわからない
  • 映像授業だけだとインプットに偏ってしまう

集中できない、緊張感がない

塾・予備校で近くに先生(チューター)や勉強している人たちがいる中で映像授業を利用するなら緊張感もアリ集中できそうですが、家で1人で進めるとなるとなかなか難しいと思います。

塾や予備校で受ける映像授業でも映像でリアル感がないせいか、いまいちピンと来ないという人もいるかもしれません。

質問できないとわからないことがそのままに

映像授業を見てもどうしてもわからない、理解できないということもあるでしょう。

質問OKな映像授業サービスもありますが、質問ができないとわからないことがそのままになってしまうと、苦手分野が克服できません。

大きな予備校だと質問する人がたくさんいて質問しにくい(自分の番が回ってこない)ということもありえます。

どうやって勉強を進めたらいいかわからない

家で自分で進めたい映像授業を見るスタイルだと、何から勉強したらいいのかわからない、どう進めたら効率的な学習ができるのかわからないということも。

映像授業だけだとインプットに偏ってしまう

また映像授業を見るだけ(インプットするだけ)で問題を解かないのでは十分な学習ができたことになりません。

映像授業を見ながら問題を解いてその場では理解したつもりになっても、他の類題で問題を解くことができなければ、力がついたことにはなりません。

覚える作業や問題を解くという「アウトプット」の時間もしっかり確保しなければいけません。

映像授業だけでは成績が上がらないときの解決策

映像授業自体は家で進めやすいし活用したい(取り入れたい)という人もいれば、映像授業以外の方法が自分には良さそうだ…という人もいるでしょう。そこで映像授業が合わない人を4タイプに分けておすすめの解決策をあげてみました。
映像授業が合わない・・・どのタイプ?

「映像授業はわかりやすくてお気に入り!何度も聞いたりわかってるところは早送りできるし。でもわかったつもりになっているだけで、成績につながってないかも…」という人はAタイプ

「映像授業を1人で進めるのは不安、勉強のしかたをアドバイスしてくれたり、わからないところを質問できたらいいんだけど…」という人はBタイプ

「映像授業を見るだけでは成績上がらないと思う。でも塾や予備校に通うのはちょっと…効率的な家庭学習のおすすめは?」という人はCタイプ

「映像授業だけだと勉強に集中できない。やっぱり先生に見てもらわないと。質問もしたいし」という人はDタイプ

Aタイプの人は教材を有効活用

映像授業(動画講義)ってとっても便利。説明がわかりやすいし、塾や予備校に通わなくてもいつでも家で授業を見られるし・・・でもその割に成績が上がらないのはナゼ?というAタイプの人はアウトプットが足りないことが考えられます。

Aタイプの人はレベルや目的に合った教材を有効活用することをおすすめします。学校で利用しているワークや数学なら青チャート(こちらも学校でもらうことが多い?)、その他市販のテキストでもOK。

効率的に定期テストや大学受験の基礎固めを進めたいという人には河合塾Oneがおすすめです。AIが苦手分野を分析しておすすめの学習をナビゲートしてくれます。質問も月3回まで無料でできます。

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難関大学対策をしっかり進めたいという人には通信教育のZ会がおすすめ。質の良い問題で入試対策もバッチリ。Z会でも要点学習のための映像授業がついています。1講座(教科)から受講可能です。

⇒Z会の詳細・評判はコチラ

Bタイプの人はコーチングつきの映像授業を

映像授業は良いけれど、どう活用したら良いかわからない、自分の勉強の仕方は合っているのか心配。でも塾や予備校に行く時間がないし・・・という人はコーチングやサポートつきの映像授業がおすすめです。

スタディサプリでは現役難関大のコーチがつく高校生・大学受験生対象の「合格特訓コース」があります。コーチが学習プランの作成や勉強の進め方をアドバイス、科目サポーターに質問することもできます。ただし毎年志望大学ごとに締め切りがあるので注意を。

河合塾Oneでも、オプションで難関大現役大学生のトレーナーをつけることができます。スタディサプリも河合塾Oneもコーチやトレーナーとのやり取りはチャット(メール)でのやりとり。対面・オンラインで話すのが苦手な人にもちょうど良いです。

Cタイプの人は効率的な通信教育

「映像授業を見るだけでは成績が上がる気がしない、もっと効率的な学習がしたい」

「アドバイスももらいたいし質問もしたい、でも塾や予備校は利用したくない(部活もあるし、時間がとれない…)」

「テスト対策も入試対策も進めたい」

そんな風に考えてる高校生もいることでしょう。全部を叶えるのは難しそう…ですが、進研ゼミならそんな「効率学習」も実現できるかも。

課題さえ与えてもらえれば、コツコツ勉強を進めるのは苦手じゃないよ!という高校生にピッタリでしょう。筆者のいた塾の講師でも都立高校から進研ゼミだけで国立大学に現役で受かったという人がいました。

わからないことを質問できたりライブ授業もあったり・・・何かとサポートも充実してます。

⇒進研ゼミの詳細・評判はこちらの記事で紹介

Dタイプの人は対面型の塾・予備校・家庭教師

 

家庭学習の量を増やしたいけれど1人で進めるのは絶対無理…という人は塾や予備校に通うのがおすすめ。自習室がついているところも多いので家だと勉強に集中できないという人にもピッタリ。勉強していてわからないところや、勉強の進め方のアドバイスもどんどん相談しましょう。

オンライン(双方向型)に抵抗がなければ、オンライン家庭教師(個別指導)を利用するのもおすすめです。家にいながら利用できるので、通塾の手間や時間もかかりません。授業以外の時間にチャットで質問できるところも多いです。

⇒おすすめのオンライン家庭教師はコチラの記事で紹介

⇒コーチが全員東大生のオンライン個別指導「スタディコーチ」の詳細・評判

まとめ

人気の映像授業でも成果がイマイチというときはやり方を変えたり、合っている映像授業や教材を選ぶことで効果が大きく上がる可能性があります。最適な学習でテストの点数UP、第一志望合格に向けて、勢いをつけましょう。今回の記事が少しでも家庭学習の役に立ったら幸いです。