この記事では難関大学を目指す高校生・大学受験生に向けてZ会の通信教育を徹底解説!2025年度の高校・大学受験講座の詳細、料金・合格実績・評判などをまとめました。
難関大学受験に向けて先取りと実力養成をしたい、タブレット学習で効率良く勉強したい、苦手対策をしたい人にZ会はおすすめです。ぜひ家庭学習教材選びの参考にしてみてください。
※こちらに記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事はPRを含みます。Z会の通信教育と当サイトは提携関係にあります。
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タブレットで効率学習
※大学受験講座は一部紙教材
良問と添削指導
高校全範囲オープンカリキュラム
高1から5教科13科目対応
AI活用で定期テスト対策・苦手対策
高校生・大学受験生におすすめな通信教育は次の記事でも紹介しています。

Z会の通信教育 2025年度高校講座を解説!
Z会の通信教育は長年難関大学を目指す高校生・大学受験生に支持されてきた通信教育です。良問と添削指導はタブレット学習でも引き継がれ、「書いて考える学習」が進化。一般入試も推薦入試もタブレットで対策できます。大学受験講座は一部で紙教材も利用します。
Z会の通信教育高校講座(2025年度)の基本情報
学習形式 | タブレット、大学受験は東大・京大・最難関で紙教材あり |
---|---|
科目 | (高1・2)5教科13科目 |
特長 | 全単元取り組み放題・良問出題・映像授業・添削指導・推薦対策・英語検定対策 |
料金(税込) | <2025年1月27日時点の情報> 2025年度受講料 高1・2生 5教科13科目の例 (高1)15,750円~/月(高2)18,000円~/月 高3生 1教科あたり5,760円~/月 ※表示金額は12か月一括払いの例 |
良問と添削指導で思考力・記述力を養成
良問にこだわりのあるZ会では基礎的な学習から思考力・記述力を養成できる添削指導まで提供。学校の授業に合わせて進められる単元別学習で基礎固め、記述演習とプロの添削指導で入試につながる実戦力が伸ばせます。添削問題を活用できる機能「着眼点アシスト」も搭載し、考える力を伸ばすサポートを行います。
AI速攻トレーニングで定期テスト対策・苦手対策
AI速攻トレーニングはデータから学習到達度を分析し、個別に最適な問題を出題します。定期テストの出題範囲や全範囲から到達度の低いものから演習して、テストや苦手対策に役立てることができます。
高校全範囲がオープンカリキュラム
単元別教科学習では高校全範囲がオープンカリキュラムとなっています。高校全範囲がいつでも自由に学習できるので、学校の進度に合わせたり、先取りや復習も自由に進められます。高1・2生は5教科13科目対応で、全教科での好成績が目指せます。
志望大学のレベルに合わせて学べる
高1・2生はスタンダード講座と東大京大講座、高3・大学受験生は東大講座、京大講座、最難関講座、早慶大講座、難関大講座を設置しています。東大・京大は紙教材中心、最難関(最難関国公立や医学科)はタブレットと紙教材を使い分けて利用します。
学習効率を高めるサポート
Studyplusとの自動連携機能やオンライン質問相談サービスのほか進捗管理機能、記述量可視化機能、記述過程リプレイ機能など、学習を効率的に進めるためのサポートも提供しています。
推薦入試対策にも対応
Z会の通信教育では総合型選抜・学校推薦型選抜対策にも対応しています。1年生では推薦入試に関する情報、2年生・大学受験生は入試情報に加え志望理由書(添削指導あり)や小論文対策も用意し、推薦入試対策もサポートします。
Z会の通信教育 高校講座の料金【2025年度】
Z会の通信教育の2025年度受講料金をまとめました。
※料金はすべて税込、2025年1月27日時点の情報。
高1・高2講座の料金
スタンダード講座と東大京大講座があり、教科は5教科13科目と3教科(英数国)から選べます。
Z会の通信教育 高1・高2講座 2025年度受講費
※表示の額は12カ月一括払いでの月あたり料金。
スタンダード | 東大京大 | |
---|---|---|
高1 | 5教科13科目 15,750円~/月 3教科 12,420円~/月 |
5教科13科目 18,990円~/月 3教科 15,660円~/月 |
高2 | 5教科13科目 18,000円~/月 3教科 13,770円~/月 |
5教科13科目 20,340円~/月 3教科 16,110円~/月 |
タブレットは専用タブレット(初回タブレット代 13,200円)か所定のiPadが必要です。専用タブレット代は一括払い(12カ月一括払いまたは6カ月一括払い)利用で無料となります。
大学受験コースの料金
東大講座、京大講座、最難関講座、早慶大講座、難関大講座があり、1教科から受講できます。
Z会の通信教育 高1・高2講座 2025年度受講費
※表示の額は12カ月一括払いでの月あたり料金。
講座名 | 1講座あたり受講費 |
---|---|
難関 | 5,760円~/月 |
早慶大 | 6,210円~/月 |
最難関 | 6,660円~/月 |
東大・京大 | 7,020円~/月 |
タブレットは専用タブレット(初回タブレット代 13,200円)か所定のiPadが必要です。専用タブレット代は2講座以上の受講+一括払い(12カ月一括払いまたは6カ月一括払い)利用で無料となります。専用タブレット購入で補償サービス料金(385円/月)がかかります。
入金方法
Z会の2024年度合格実績
2024年度Z会員の合格実績を一部ご紹介します。
※Z会員はZ会の通信教育・映像授業・オンライン授業の受講生、教室本科生・講習生、および提携塾のZ会講座受講生を指します。
🌸Z会員の主要大学合格実績(2025年度)
東京大 1,063名
京都大 808名
東京工業大 159名
一橋大 154名
北海道大 281 名
東北大 322名
大阪大 375名
名古屋大 206名
九州大 226名
(医学部医学科)
東京大 35名
京都大 45名
東北大 29名
東京医科歯科大 14名
慶應義塾大 30名
日本医科大 22名
関西医科大 23名
(私立大)
早稲田大 1,823名
慶應義塾大 1,254名
上智大 719名
東京理科大 1,371名
学習院大 232名
明治大 1,488名
青山学院大 504名
立教大 828名
中央大 873名
法政大 744名
関西大 354名
関西学院大 410名
同志社大 1,121名
立命館大 823名
他多数
Z会の通信教育 高校講座の評判は?
大学受験対策にZ会の通信教育を利用していた人の評判を公式サイトよりご紹介します。
好きな時間に、レベルの高い問題に取り組める
どこでも自分のタイミングで勉強できること。私は夜遅くまで勉強するのが苦手で、塾に通うのは体力的に厳しかったんですが、Z会なら家で好きな時間に取り組めました。もう一つは、レベルの高い問題に触れられることです。「問題を解く→解説を読む」というプロセスを通じて、実力がついている実感がありました。
Z会の良かった点として、通信教育なので好きな時間に取り組める点と、レベルの高い問題に取り組める点があげられていました。
学校進度に合わせたり先取りできた
私が通っていた学校の進度が他校と異なっていたため、Z会のオープンカリキュラムはありがたかったです。学校の授業に合わせる使い方も、自分のペースでやりたいところから学習することもできるのが魅力的でした。特に数学では、履修範囲を先取りして学ぶことができたのが良かったです。
Z会はオープンカリキュラムなので学校の進度にも合わせやすく、先取り学習にも役立ったという声が寄せられていました。
添削問題で理解を深められた
添削問題が非常に良かったです。模試や入試で「これ、Z会でやったぞ」と思うような問題が出ることがあり、それが自信に繋がりました。また、解答解説や添削指導は、問題に対して何が足りないのかをしっかり指摘してくれるので、単なる暗記ではなく、理解を深めるきっかけになりました。
模試や入試でも添削問題に似た問題が出題されたり、解説や添削指導で理解を深めるきっかけになったという声がありました。
忙しい中無理なく取り組め、推薦入試に合格
多くの課外活動に参加しつつも、Z会の教材は隙間時間で進められるものも多く、通学時間や昼休みに英語の映像授業やAI速効トレーニングに取り組んでいました。こうした教材があるおかげで、忙しいスケジュールの中でも無駄なく学習できたと思います。
忙しいスケジュールの中スキマ時間を活用し映像授業やAI速攻トレーニングを進め、国立大学の推薦入試に合格できたという声も紹介されていました。
共通テスト攻略演習が役立った
高校3年生の「共通テスト攻略演習」ですね。単元ごとに分かれていて、抜け目なく勉強できましたし、共通テストの本番でも似た問題が出てきたときに「Z会で解いたことがある」と自信を持って解けました。
大学受験講座では共通テスト専用の対策が進められる「共通テスト攻略演習」も提供しています。共通テスト攻略演習で取り組んだ問題と似た問題が共通テストでも出題されたということです。
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Z会の通信教育だけで難関大学の受験対策はできる?
塾なしでZ会だけでも難関大学に合格できたというケースも直接聞いたことがありますが、高校で予備校並みのサポートをしてくれる場合を除き、通信教育だけでの受験は難しいと言えます。
Z会の通信教育だけで難関大学対策ができる条件
通信教育だけで難関大学の受験を成功させるには最低でも次の3つの条件はクリアする必要があると言えます。
ハイレベルな問題に対応できる
Z会はタブレットで基礎から学ぶことができますが、問題は難関大入試を見据えたハイレベルなもの。Z会のレベルについていける学力が必要です。
自学自習ができる
合格者の声を見るとスキマ時間を活用したり、自宅で集中して勉強に取り組んだり、学習に対して非常に意欲的。一人でも学習にしっかり取り組める必要があります。
勉強の戦略が立てられる
今自分に必要な勉強は何なのか的確な戦略を立てて、それを実行する力が必要です。今の到達度を客観視しながら、計画をアップデートしたり適切な教材を追加購入していくことも自学での受験対策に必要です。
おすすめはZ会の通信教育と塾の併用
自学自習は難しい、わからない問題が出てきたとき不安、計画を立てる自信がない・・・という人は塾との併用をおすすめします。得意教科はZ会、苦手教科は個別指導塾などでフォロー、あるいは塾・予備校に通いつつ演習強化でZ会も活用するなど、今の学習状況に合わせた併用スタイルを選ぶと良いです。
Z会の通信教育がおすすめな高校生・大学受験生
Z会は次のような高校生・大学受験生におすすめです。
- 難関大を目指している
- 添削指導を受けたい
- 自宅学習でコツコツやるのが得意
- 難問対策をしたい
- 学校の勉強では入試対策に不安がある
- 学校のテスト対策は自分である程度できる
- 部活と両立しながら大学受験対策を進めたい
- 塾には通っているけど、特定の科目だけ強化したい
Z会の詳しい講座内容を知りたい、おためし教材を利用してみたいという方は、公式サイトから資料をお取り寄せになってみてはいかがでしょうか。
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まとめ
高校生・大学受験生向けに、Z会の通信教育についてご紹介してきました。難関大学を目指す人の自宅学習用教材にZ会はおすすめです。ぜひ気になる方は公式サイトより資料請求をお申し込みになってみてください。
Z会の通信教育 高校生向けコースのおすすめポイント
- タブレットで効率学習(高3・大学受験は一部紙教材)
- オープンカリキュラムで高校全範囲が学べる
- 良問で思考力・記述力を養成できる
- 添削指導で答案作成力もつけられる
- 質問対応やStudyplus自動連携機能で学習をサポート
- 推薦入試対策もサポート
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高校生・大学受験生におすすめの通信教育(タブレット学習)をもっと知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。
