【比較】Z会と進研ゼミどちらが大学受験におすすめ?【教材・実績・料金】

【比較】Z会と進研ゼミどちらが大学受験におすすめ?【教材・実績・料金】

大学受験に向けた通信教育選びに、Z会と進研ゼミどちらを選ぶかお悩みですか?

映像授業つき、添削指導、質問OK、1教科からOK…など共通点も多いのですが、Z会と進研ゼミを比較してみるとその内容にはいろいろ違いがあることがわかります。

Z会と進研ゼミどちらを選ぶべきかお悩みの高校生とその保護者の方に向けて、選ぶポイントと講座やサポートの内容、実績、料金について比較、どんな高校生に各教材がおすすめかをまとめました。

よかったら参考にしてください。

Z会
  • 良問と添削指導で記述力強化
  • 志望大別対策と共通テスト対策
  • 高1から東大対策対応
  • 1講座から受講OK
  • 資料請求で特典冊子プレゼント

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進研ゼミ
  • 1教科×2か月から受講OK
  • 1教科受講でもデジタル教材5科OK
  • 共通テストで8割目指せる
  • オンライン受講無料
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大学受験はZ会それとも進研ゼミ?選ぶポイント3つ

大学受験の通信教育といえばZ会と進研ゼミが高校生保護者の方が高校生の頃も定番ではなかったでしょうか。

今でもZ会と進研ゼミは大学受験の定番で合格実績を積み上げ中。時代に合わせて教材も進化してきています。

どちらの教材も受験対策におすすめの通信教育ですが、選ぶときに次の3つのポイントに注意していただきたいです。

レベルが合っているか

東大・京大などの難関大対策といえばZ会。早慶上理の合格実績も高く、第一志望が最難関クラスの高校生にはZ会が良さそうかもしれません。

映像授業やテスト対策の副教材まで今のZ会では提供していますが、それでもやはり問題は難しいです。苦手教科まで含めてZ会だけで乗り切ろうとすると大変かも。

進研ゼミも旧帝大や難関大の実績を積み上げている上、基礎固めから難関レベルまで高1から対策が可能。レベルに合った教材をセレクトして受験対策することで力もつきやすいです。

Z会・進研ゼミいずれも1教科(講座)から受講が可能なので、各教科のレベルに合わせて各教材をセレクトするということもできます。

ちなみに大学の共通テストに関して、Z会の大学受験生向けの専科講座「共通テスト攻略演習」は8~9割を目指すとし、進研ゼミ大学受験講座では共通テスト8割を目標としています。

共通テストで8割も必要ないという高校生には、Z会でも進研ゼミでも大学受験向けの講座が難しく感じてしまうかもしれません。

志望大学に合った対策ができるか

第一志望の大学に合わせた対策ができるかも重要です。

Z会も進研ゼミも志望大学別のコース・プランがありますが、Z会は早ければ高1から東大に焦点をあてた対策をすることが可能です。

一方進研ゼミはまだ志望大学が決まらない高校生向けに、国公立大対策の基礎固めができる受験ベーシック合格プランもあります。

続けやすい教材か

Z会は高1・2生はiPadスタイルとテキストスタイルが選べます。タブレット学習に慣れてる高校生はiPadスタイルが取り組みやすいかもしれません。

進学校でも学校の勉強は割と余裕、もっと難易度の高い問題に取り組みたいという高校生はZ会の教材がちょうどよいでしょう。しかし難しい問題ばかりだとモチベが下がる、続けられない高校生には向いていないかも。

進研ゼミはテキストに映像授業・オンライン特講も加わりますが、スマホでかざすだけで効率的に教科書の勉強が進められるデジタル教材や、数学を効率的に学習できるAI搭載教材もあり。

いろいろな副教材がある方がやる気が出る高校生には進研ゼミが良さそうですが、ゴチャゴチャいろんな教材がついてくるとやる気がそがれてしまい、1教科の勉強に集中したい高校生はZ会が良さそうです。

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Z会と進研ゼミを比較【教材・コース・合格実績・料金など】

Z会と進研ゼミを教材とサポート、大学受験のコース内容、大学合格実績、料金(受講費)で比較してみました。どちらが良さそうか参考材料に。

教材・サポートを比較

Z会と進研ゼミの教材・サポート内容を比較しました。

通信教育 Z会 進研ゼミ
主な教材 高1・2はテキストまたはiPad
高3はテキスト
テキスト+デジタル教材
映像授業 あり あり
添削指導 あり あり
レベル 難関・最難関中心 基礎から難関(最難関)
テスト対策 授業アシスト(英数国) 予想問題・暗記BOOK・予習復習効率UPアプリ(5教科)・AI Stlike(数学)
質問 OK OK
その他 オプションで英語4技能講座あり(添削指導・オンラインスピーキングあり) 追加受講費不要でオンライン特講(チャットで質問OK)、英語4技能対策

Z会の高1・高2講座はメイン教材を紙のテキストスタイルとiPadスタイルから選べます(テキストより料金が少し抑えめ)。

映像授業、記述対策に添削指導をZ会と進研ゼミどちらでも実施。わからないところを質問できるサービスもついてます。

ただし教材のレベルに関しては違いが。Z会は教科(講座)によっては基礎中心のものもありますが、基本的には難関・最難関レベルがターゲットで、考えさせる良問・難問が中心です。

進研ゼミは高校別のテスト対策教材もついてくるぐらい教科書レベルのサポートから難関大対策まで。特に進研ゼミの大学受験講座は共通テスト8割を目指せるとしています。

学校のテスト対策に関してはZ会と進研ゼミいずれも1教科の受講で対策用のアプリが利用できます(Z会は3教科、進研ゼミは5教科)。進研ゼミの方が副教材がいろいろ充実してます。

大学受験のコースを比較

Z会と進研ゼミの大学受験講座のコースを比較しました。

Z会 進研ゼミ
東大コース・京大コース・医学科コース・難関国公立コース・早慶コース・難関私大コース・標準国公私大コース 東大京大・難関国公立・国公立スタンダード・早慶上智・難関私大・私大スタンダード・受験ベーシック

Z会でも進研ゼミでも高1から3つのレベル(最難関・難関・標準)別に受講できます。(進研ゼミは高2で授業対策中心のプランも加わり4つのプランに)

Z会は早い段階から東大対策にも力を入れていて、高1から東大総合演習(専科)、高2から東大・京大・医学科の講座もスタート。進学校でかなり先の勉強まで進んでいる高校生におすすめ。

大学受験講座はZ会は難関・最難関大学を中心にしたコース設定、進研ゼミの7つの志望大別プランは偏差値60未満から75超までと幅広い展開。

合格実績を比較

Z会と進研ゼミの2020年度合格実績を比較しました。

Z会 進研ゼミ
東大 1,161名
京大 923名
北海道大 429名・東北大 425名・名古屋大 298名・大阪大 559名・九州大 324名・一橋大 240名・東工大 229名
早稲田大 2,261名
慶應義塾大 1,606名
上智大学 529名・東京理科大 1,866名
明治大 1,714名・青山学院大 447名・立教大 745名・中央大 1,117名・学習院大 164名
関西大 430名・関西学院大 389名・同志社大学 1,323名・立命館大1,146名 他多数の難関大
東大+京大 163名
旧帝大 856名
早慶上理 1,046名
MARCHG 2,407名
関関同立 2,132名
日東駒専 2,053名
他多数

Z会通信教育受講者の2020年度東大合格者数は1,161名(前年930名)、東大入学者数(約3,000名)の約3分の1がZ会の通信教育受講者ということになり、東大・難関大に強いZ会であることが伺えます。ちなみに映像授業・教室本科生も含めたZ会員全体では、医学部医学科の合格者数が1,484名(前年1,353名)という実績を残しています。

進研ゼミは難関大にも合格者を出しつつ、日東駒専など中堅私大にも多く合格者を出していることをアピール、幅広く対応していることが伺えます。

料金を比較

Z会と進研ゼミは通信教育なのでいずれも入会金はかかりませんが、進研ゼミは2か月からの受講、Z会は1か月からの受講となります。

下にZ会と進研ゼミを1教科または3教科とった場合の料金(受講費)を表にまとめ、比較しました。(Z会は理科基礎を除く本科1教科または3教科の料金です。)

1教科あたりの受講費を比較(12か月一括払いの1か月あたりの料金)

学年 Z会 進研ゼミ
高1 iPad 4,444円~
テキスト 4,530円~
6,180円~
高2 6,380円~
高3 標準国公私大 4,530円~
東大・京大その他 5,082円~
9,480円~

1教科あたりではZ会の方が安く済みます。進研ゼミはデジタル教材・副教材のボリューム(大学受験講座には共通テスト対策も含む)があるためかやや高めの設定になっています。

3教科あたりの受講費を比較(12か月一括払いの1か月あたりの料金)

学年 Z会 進研ゼミ
高1 iPad 12,432円~
テキスト 12,690円~
9,180円~
高2 9,380円~
高3 標準国公私大 13,090円~
東大・京大その他 14,746円~
11,180円~

3教科の受講ではZ会の方が進研ゼミより高くなります。進研ゼミは8科目の受講でも月あたり14,280円から

ただし、Z会でも比較的手ごろな料金で受講できる共通テスト対策講座があります。大学受験生向け専科で6教科17科目セットの「共通テスト攻略演習」です。

Z会専科「共通テスト攻略演習」とは?

  • 6教科17科目(英語・数学・国語・理科・地歴・公民*)
  • 基礎固めから共通テスト8~9割突破を目指す
  • 月あたり2,975円(12か月一括払い)から
  • 共通テスト対策講座のみの受講も可能

*倫理、政治・経済は12月、1月のみ開講

進研ゼミは共通テスト対策が初めから入っていて、8割を目指すレベル、Z会の共通テスト攻略演習は8~9割を目指すものです。

少ない教科で難関大の対策をするならZ会が、多くの科目で基礎~実戦力をつけたいなら進研ゼミがコスパが良いです。

Z会がおすすめな人は?

Z会は次のような高校生におすすめです。

  • 東大・京大・難関大を目指している
  • 高2から東大・京大・医学部の対策をしたい
  • 共通テストは8~9割(以上)が目標
  • 必要な講座(教科)だけ利用したい
  • 入試直前の対策講座を利用したい
  • 得意教科の力をさらに伸ばしたい

Z会は特に難関・最難関の大学を目指している高校生におすすめ。講座もバリエーションがあるので自分にピッタリな講座を選びやすいです。

進学校で高2までに高校内容が終了する高校生、学校や塾の勉強内容では物足りない高校生も、Z会の教材ならやりがいが湧くでしょう。

1教科から受講OKなので、得意な教科だけ受講するというスタイルもOK。

苦手教科を基礎から固めたい、学校のテスト対策もしっかり行いたい…という高校生にはZ会には合わなさそうです。

難関大を目指してるけど、難しすぎたら心配…という高校生は、公式サイトから資料と体験教材を取り寄せてみるのがおすすめです。

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進研ゼミがおすすめな人は?

進研ゼミは次のような高校生におすすめです。

  • MARCHG・関関同立・地方国公立大が第一志望
  • 志望大学のレベルにあわせた対策がしたい
  • 大学受験に向けて基礎固めをしたい
  • 共通テストは8割が目標
  • 5教科のテスト対策もサポートしてほしい
  • わかりやすい教材がほしい

進研ゼミは中堅私大学から東大・京大・医学部まで志望大学別に対策ができるのがメリットです。東大・京大・早慶となるとZ会の実績に負けますが、MARCHGや関関同立にはなかなかの実績を打ち出しています。

わかりやすい教材で共通テストや志望大学の個別試験対策を進めたい、学校のテスト対策もサポートしてくれればさらに安心という高校生におすすめです。

ただし自分に必要な教科だけを勉強したい高校生や、進学校で割と成績も良く、早め早めに最難関クラスの大学受験対策をしっかり行いたい高校生には、進研ゼミは向いていないでしょう。

進研ゼミは1教科2か月から受講OK。科目やコース・プランを年度途中で変更することも可能です。進研ゼミの教材が合うかどうか心配…という方はおためし教材の取り寄せもできます。

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まとめ

Z会と進研ゼミどちらが合っていそうか決まりましたでしょうか。簡単にZ会と進研ゼミの比較を再度しておきます。

通信
教育
Z会 進研ゼミ
料金* 高1・2 4,444円~/高3 4,530円~ 高1 6,180円~/高2 6,380円~/高3 9,480円~
教科 1教科からOK 1教科からOK
合格実績 東大・京大・難関大  難関大・中堅私大
教材内容 大学入試対策、東大対策が高1から可能 定期テスト対策・共通テスト対策
レベル 難関~最難関 基礎~難関
入試情報 あり あり
質問 OK OK

*12か月一括払い、月あたりの1教科(講座)の料金。Z会は理科基礎を除く本科の受講費

記述対策を行いたい教科だけZ会と進研ゼミいずれかをとって、塾・予備校との併用するのもよし、通信教育だけで大学受験を乗り切るなら、特に伸ばしたい教科はZ会で、基礎固めしておきたい複数教科は進研ゼミで進めるのも良いでしょう。

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