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サブスタの評判は?不登校の小中学生にもおすすめ!

家庭学習

 
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おうちオンライン学習のサブスタは2022年にスタートしたサブスク型学習サービスです。教育アドバイザーが学習計画を立ててくれるのが特徴。不登校や海外子女のお子さんにもおすすめされています。

どんなオンライン学習なのか、特長や評判、他社との比較、おすすめな小中学生を元塾講師がまとめました。

よかったら家庭学習選びの参考にしてください。

※記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事はPRを含みます。サブスタと当サイトは提携関係にあります。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

オンライン学習のサブスタとは?

サブスタの基本情報

対象 小1~中3
科目 小学生 4教科
中学生 5教科
特長
  • プロの学習アドバイザーが学習計画を作成
  • 全教科教科書対応
  • LINE・メールでの個別サポート
  • プロ講師の映像授業、演習と解説動画
  • 学習範囲は全学年
  • 家のタブレット、スマートフォン、PC(Windows)でOK
    ※詳細な受講環境は公式サイトでご確認ください。

サブスタは小中学生を対象にしたサブスクリプション型のオンライン学習です。

教科書対応のテキスト、プロ講師の動画授業が見られる・・・という点は他の通信教育やオンライン学習と同様ですが、プロの学習アドバイザーが学習計画を作ってくれるのが他のサービスとは違うところ。

また学習範囲が全学年なので、前の学年にさかのぼって復習したり、先取りすることも可能です。

サブスタは無料体験、14日間の全額返金保証も利用できます。

学習の流れ

まずは学習状況をチャットでヒアリング、学習アドバイザーが学習計画を作成し、作成したスケジュールに沿って学習をスタート。次のようなステップで学習を進めます。

  • STEP1 教科書の重要ポイントの整理・解説をチェック
  • STEP2 プロ講師の動画授業
  • STEP3  問題演習(テストで出題率の高い問題を重点的に)
  • STEP4 赤ペン解説動画で見直し

※必ずしも計画表どおりでなくてもOK。希望があれば作り直しも対応してくれます。

なお演習はタブレットを見ながらノートに解くスタイル。プリントしたい場合は公式LINEやメールでお知らせすればPDF形式で送ってくれます。

サブスタの料金は?

サブスタ各プランの月額料金は以下のとおり。

小学生プラン 月額 7,800円
中学生プラン 月額 9,800円
小学生&中学生プラン 月額 11,800円
入会金 0円
解約金 0円(解約は最初の決済日から3か月後)

※2024年5月17日時点の情報

家のタブレット、PC、スマートフォンで利用できるので、専用タブレット代などは不要です。

解約方法は?

解約は最初の決済日から3か月後(3回支払いが終わった後)より可能。電話または解約フォームから行えます。解約金はかかりません。

14日間の返金保証あり

3か月縛りがありますが、サブスタ公式LINEに登録すると無料体験版も利用可能。さらにサブスタでは14日間の全額返金保証がついています。

入会手続き
⇒約14日間サブスタのお試し
⇒合わなければ電話1本で全額返金(14日間以内に連絡)

サブスタは不登校のお子さんにもおすすめ!

サブスタは不登校のお子さんにもおすすめされています。

無学年式でさかもどり学習できる

サブスタは学習範囲が全学年、無学年式なので今の学習状況に合わせてさかもどって勉強することが可能。

例えば連立方程式を勉強したくてもそもそも方程式の授業を受けられなかったので進めようがない・・・なんていうこともあるでしょう。特に数学、英語はこれまでの積み上げができていないと厳しい科目。

サブスタならわからなくなったところから勉強をスタートできるので、授業を受けられなかった不登校のお子さんにもおすすめです。

出席扱いも可能な教材

サブスタで出席扱いも可能です。ただし学校との連携・協力関係があるなど、一定の要件を満たすことが必要になります。

出席扱いの要件

  1. 保護者と学校の間で連携が十分とれていること。
  2. ICT、郵送、FAXなどを活用した学習活動であること。
  3. 訪問による対面指導が行われること。
  4. お子さんの学習理解度にあわせた計画的な学習計画をもとに進めること。
  5. 学校の校長先生が家庭での学習や対面指導の状況を十分把握してること。
  6. 学校外の機関や施設で相談や指導が受けられない場合の学習活動であること。
  7. 学習成果を評価するときは、学習計画・内容を学校が適切と判断していること。

参照元:文部科学省「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて」 

※上の要件は大まかにまとめたものです。詳細は参照元をご覧ください。

まず2の「ICT、郵送、FAXなどを活用した学習活動」に関して、サブスタはタブレット・PC・スマートフォンで学習するものなのでOK。

4の「学習理解度にあわせた計画的な学習計画をもとに進める」に関して、サブスタは学習状況に合わせて学習計画を作成し、無学年式の教材なのでこれもクリア。

5の「校長が家庭での学習や対面指導の状況を十分把握する」ことに関して、サブスタでは学習計画を作成し、問題もノートに解くので提出が可能。

7の「学習計画・内容を学校が適切と判断」に関しては、サブスタの教材は教科書対応で、学校の教育課程とも合っているのでOK。

出席扱いになる教材としては条件をクリアできているので、あとは学校側がOKか、その他要件を満たすことが必要です。

サブスタの評判は?

サブスタを利用しているご家庭の評判を公式サイト、Twitterからご紹介します。

他の通信教育は続けられなかったのですが、サブスタは計画を立ててくれるのと、量が自分に合っているので頑張れてます。テストで点数が上がったので勉強が少し楽しくなりました。(小5)

引用:サブスタ公式サイト

数学が苦手で、あまり質問ができないタイプだったのですが、映像で分からない問題を解決できるのは自分に合っていて凄くいいです。サブスタのおかげで授業前に予習するのと、テスト前の復習がすごくやりやすくなりました。(中3)

引用:サブスタ公式サイト

本人が行きたい私立高校があったのでサブスタを利用しました。学校に出席扱い制度利用のお願いをしてから一ヵ月程度で認められたので、本人のモチベーションも上がっています。学習アドバイザーの方が毎月作ってくれる学習計画表と、本人が問題を解いたノートを毎月学校に提出することで出席カウントにしていただいています。(中2保護者)

引用:サブスタ公式サイト

計画表通りに学習進め、自信が持てたことがキッカケで中3の春から再登校に至りました。今まで数々の通信教育を始めては続かず、私自身自信を失いかけていましたが、サブスタに出会えて本当に良かったです。不登校になって家庭学習で悩まれている他の親御さんには自信を持って勧められます!(中3保護者)

引用:サブスタ公式サイト

サブスタやってみたんだけど、学習計画を立ててくれるとこがすごくいいかも😊
一か月分くれるから見通しも立つし、慣れるまで1日1教科だけ30分くらいで終わるのハードル低くて良いかも🤔プリントも印刷できるし🌸

引用:X

やはり学習計画を立ててくれる点が好評なようです。サブスタで不登校のお子さんが出席扱いにしてもらっているという声もありました。

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サブスタと他のオンライン学習を比較

サブスタと他のオンライン学習(小中学生向けのコース)を比較してみました。

オンライン学習比較表(スマホの方はスクロールできます)

教材名 サブスタ すらら 進研ゼミ* スタディサプリ
指導
スタイル
動画授業 対話型
アニメーション
添削指導
オンライン
ライブ授業など
動画授業
※小1~3はドリル
演習中心
デバイス タブレット・PC
スマートフォン
タブレット・PC
スマートフォン
専用タブレット タブレット・PC
スマートフォン
個別学習
プラン作成

プロ

プロ

AI

教科書対応
国語以外


中学講座にて国語は光村のみ

無学年
小学生は国算
月額
料金
小 7,800円
中 9,800円
小&中 11,800円
4ヶ月継続コースの例
小4科/小中3科
8,228円
小中5科
10,428円
※別途入会金あり
12か月一括払いの例
小5 5,980円から
中1(ハイブリッド)
6,990円から
ベーシック
月額2,178円
個別指導
月額10,780円

*進研ゼミはテキストもあり。学年によりサービス内容が異なるので詳細は公式サイトでご確認ください。※上記の内容は2024年5月17日時点での情報。最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

どの教材も無学年に対応していますが、さかもどりしやすいのはサブスタ、すらら、スタディサプリ。

他社と比較するとサブスタは料金が高いかな?という印象を受けます。

プロの学習計画はサブスタもすららも利用できますが、サブスタはプロ講師の動画授業+テキスト、すららはアニメーション教材で勉強が苦手なお子さん向き。

なお進研ゼミは小学生向けの英語やプログラミングも用意しています。

サブスタのデメリットは?

5教科で学校の教科書にも対応、プロ講師の動画授業と教育アドバイザーの個別学習計画作成、と塾同様の学習スタイルで進められるサブスタ。あえてデメリットをあげるとしたら次の6点が考えられます。

  • 紙のテキストはない
  • 書き込むタイプのタブレット学習ではない
  • 自動採点機能はない
  • AI学習ではない
  • 小学生向けの英語はない
  • ある程度学習意欲が高くないと続けにくい
  • 利用者が少ない

紙のテキストはない⇒サブスタは紙のテキストはついていませんが、プリントは可能。

書き込むタイプのタブレット学習ではない、自動採点機能はない、AI学習ではない⇒高機能なタブレット学習が良ければすららや進研ゼミ、スマイルゼミ、Z会などがおすすめ。

小学生向けの英語はない⇒進研ゼミ、スマイルゼミ、Z会は小学生向けの英語やプログラミングも提供しています。

ある程度学習意欲が高くないと続けにくい⇒学習意欲に関してはどのタイプの通信教育でも言えるでしょう。塾だろうが通信教育・オンライン学習だろうが、お子さん自身との相性が大事です。

利用者が少ない⇒サブスタは始まったばかりのスタートで口コミもまだ少ないのが若干不安ですが、無料体験や約14日間の全額返金保証も利用可能。

保証期間内にお子さんに合うかどうかよく見極めてから、継続受講を選ぶか退会して返金してもらうか決めることもできます。

サブスタはこんな小中学生におすすめ!

サブスタの特長や評判などから、次のような小中学生にサブスタがおすすめと考えられます。

  • 勉強したいけれど進め方がわからないので教えてほしい
  • 教科書対応のテキストがいい
  • わからなくなったところから勉強を進めたい
  • 不登校で今の学習状況に合った勉強を進めたい
  • 海外在住で日本のカリキュラムを進めたい

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まとめ

サブスタは学習計画を立ててくれるので、勉強したいけど進め方がわからなくて困っているという小中学生も学習に取り組みやすくなるのがメリット。

タブレットを見ながら紙に書く勉強ができ、毎月テキストが送られて机の上が散らかることもなく、直接書き込みたいところはプリントアウトもOK。

以前の学年にさかのぼって復習することもできるので、不登校のお子さんや海外子女にもおすすめなオンライン学習です。

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