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私立中学の英語についていけない原因は?苦手を克服する対策を解説!

教育情報

中学受験を終えてほっとひと息ついたのも束の間、私立中学での生活が始まると、「思っていたより勉強が難しい」と感じるご家庭は少なくありません。

特に英語は教科書の内容が難しく、進みも速いため、気づけば「授業についていけなくなっていた」という声もよく聞かれます。

「英語の勉強方法がわからない」「このままで大丈夫だろうか」と不安を感じている私立中学生のご家庭に向けて、本記事では私立中学で英語についていけない原因と、ついていけないときの具体的な対策を解説します。あわせて、私立中学生に合った塾の選び方についてもご紹介します。

※この記事は一部PRを含みます。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

私立中学で英語についていけない原因は?

基本的に私立中学の英語は難しく、英語についていけないと感じる人は少なくありません。難しく感じる原因をまとめました。

予習前提の授業

小学校では予習前提の授業はめったになく、中学受験でも復習中心の塾が多かったことでしょう。しかし中学以降、特に英語の授業は予習前提で進むことが多く、授業の準備をしていないと「ついていけない」と感じる場面が多くなりがちです。

授業の進度が速い

検定外教科書中心の授業が行われる私立中高一貫校では、検定教科書より進みが速いことが多いです。

例えば検定教科書では中3で関係代名詞や分詞、仮定法を学びますが、私立中では2年生で触れる学校もあります。そのため、文法が未消化なまま先へ進んでいると感じやすい状況にあると言えます。

学習する単語量が多い

難易度の高い検定外教科書を使用している私立中学では、学習する単語量も多めです。検定教科書では中学3年間で1600~1800語程度を学習しますが、私立中学では2年生の段階で2000語以上になることがあります。英語検定の対策もあると、さらに負荷がかかります。

長文読解が難しい

単語や文法の進度が速い私立中学では学習する語彙量が多い分、扱う文章量も増え、読むスピードや内容理解が求められます。また、学校によっては、定期テストでは初見の長文問題が出題されることもあり、教科書を覚えただけでは解けないこともあります。

英語でこんなお悩みがありませんか?

英語に関して次のようなお悩みがあるでしょうか?

文法があやふや

次から次へと新しい文法を習うのでルールを覚えきれない、以前習った文法が曖昧で、新しい文法が理解できても問題でミスをしてしまうということはありませんか。

理科や社会はテスト範囲の単元を集中的に勉強するだけでも点数に直結しやすいですが、英語の場合以前習った文法が曖昧だと、文章が読み取れなかったり、問題に対応できないことがあります。

定期テストで平均点を下回る

英語は「積み重ね」の教科なので、単語や文法にヌケがあると、テスト範囲だけ勉強していても得点するのが難しいという性質があります。特に私立中学の英語は難易度が高くスピードも速い傾向があり、一度苦手になると対策をしっかり行わない限り、平均点を超えるのが難しくなってきます。

単語テストで点が取れない

私立中学では扱う単語の数が多く、直前の詰め込みでは対応できないことがあります。覚えたつもりだったけれど、テスト本番でスペルを正確に書けなかったということもありがちです。

長文になると読めない

和訳や文法問題はできても「長文読解になると読めない」という声も、英語が苦手な人からよく聞かれます。英文を速く読めないと理解できる内容でも、テストで時間が足りなくなって答えられないという事態を招きます。

私立中学の英語を克服!5つの対策方法

まずは平均点を取れるようにしたい、英語の授業についていけるようにしたい、という私立中学生に、すぐに始められる5つの対策方法をまとめました。

  1. 予習中心に切り替える
  2. 教科書本文を音読する
  3. 単語を確実に覚える
  4. 文法の基礎を確認する
  5. 問題演習を徹底する

予習中心に切り替える

教科書本文を読む、語句と文法の基礎を確認する、英文を和訳する、といった予習を授業の前に行うことで、授業の理解が深まりやすくなります。予習段階で不明な点が出てきたら、授業で確認したり先生に質問して解決しましょう。

教科書本文を音読する

音読することで単語の発音を確認できる、英語を語順のまま理解しやすくなる、リスニングやスピーキング対策にもなる、といったメリットがあります。教科書本文のリスニング用教材を活用するのがおすすめです。

単語を確実に覚える

単語の意味、つづり、発音を確実に覚えていきましょう。イディオムも同様です。基本は学校の進度に合わせてですが、単語の抜けがあれば復習もしておきます。週ごと、月ごとに学習した単語の振り返りやミニテストを行っておくと、定着度を高めやすいです。

文法の基礎を確認する

習っている単元の文法とともに、過去に習った文法で抜けがあれば確実に埋めておくことが大切です。教科書用の問題集や英文法の基礎教材などが活用できます。文法の抜けを埋めるのに、無学年式のオンライン教材も活用できます。

問題演習を徹底する

テストで結果を出すには、実際に問題を解くことが大切です。ただやみくもに問題を解くだけでなく、間違えたところを見直し、解き方を言葉で説明できるまで理解します。さらにテストまでに範囲を3周して、取りこぼしのないようにします。

まずは教科書中心で、理想的な学習サイクルを作ることが重要

英語の苦手克服には、「予習・授業・復習」の学習サイクルを回すことが大切です。まずは教科書中心の学習で授業についていけるようにしましょう。

「予習・授業・復習」の学習サイクル

上でお伝えした5つの対策も落とし込んだ学習サイクルとなります。授業の理解を深めるために予習は重要、復習は学習の定着を促します。

  • 予習・・・教科書の音読、単語や文法の基礎を確認、和訳
  • 授業・・・予習の疑問点を解決、板書以外の重要な情報もメモ
  • 復習・・・単語を確実に覚える、問題演習、和訳⇒英訳、土日に間違えたところの見直しや単語のチェック

テスト対策は3週間前を目安に

テスト対策は3週間前を目安にスタートします。部活などで忙しく、復習が十分できなかった単元も補強しておきましょう。

  • 問題集・・・テスト範囲を3周して、すべて解けるように
  • 教科書本文の確認・・・和訳・英訳できるように
  • 単語・イディオム・・・意味とつづり、発音を確認

教科書以外の対策は?

学校のテストで教科書以外の範囲や初見の問題も出題される場合、中高一貫校生向けやハイレベルな問題集で補うことも必要になります。ただし「教科書範囲を完璧にするだけでも平均点以上は取れる」テストなら、教科書の学習を優先させるのが確実です。ついていけない状態から平均以上の力がつけられたら、学習内容もステップアップしていきましょう。

私立中学生が英語対策で塾を選ぶなら?

予習・復習が大事とはわかっていても、一人で進めるのはなかなか難しいものです。「塾」に通うと強制力もあり、疑問点の解消や学習時間の確保に役立ちます。しかし、私立中学生の場合、塾ならばどこでもいいというわけにはいきません

ここでは英語に苦手意識のある私立中学生に合った、塾選びのポイントを整理しました。

個別指導型の塾

一斉指導の塾よりも個別指導型の塾がおすすめです。学校の進度や理解度に合わせて進められ、定着していない文法の単元があればさかのぼって補強することもできます。

ただし個別指導にも1対1、1対2~3、1対多人数など、さまざまな形式があります。ニーズや学習スタイルによって適した指導形式を選びましょう。

指導形式と向いている人の例

  • 1対1の個別指導・・・家庭学習が進められる、わからないところを質問したい、先生と対話しながら授業を進めたい、詳しい解説をしてほしい人向き。
  • 1対2~3の個別指導・・・課題を出してくれれば自分で勉強できる、解説も演習もほどほどにある、先生から声をかけてほしい人向き。
  • 1対多数や自立学習型の個別指導・・・家だと集中できない、塾で勉強を進めたい、わからないところがあれば質問できる人向き。

※塾により指導方針は異なるため、上記の記載に当てはまらない例もあります。

中高一貫校専門・私立校対応の英語塾

私立中学ではニュートレジャーやプログレス21など、一般の公立中では扱わない教科書中心に授業が進むことが多いです。特に検定外教科書を使用する私立中学にお通いの場合は、私立生指導の専門性が高い中高一貫校専門塾や、私立生の補習に対応した英語塾がおすすめです。

学校教材を使った指導が可能な塾

学校で使っている教科書や副教材を使った指導が可能な塾であることも、英語の苦手対策で利用するなら確認しておきたい点です。提出物対策に役立つ上、宿題の内容がテスト範囲になる私立中学もあり、特に学校の成績を上げたいという人は学校教材に対応した塾選びが重要です。

英語についていけない私立中学生におすすめな中高一貫校専門塾

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英語の授業についていけない、テストで赤点を取ってしまった、このままでは内部進学も不安・・・という私立中学生におすすめな塾の一つが、中高一貫校専門 個別指導塾WAYSです。指導形式は1対多数の個別指導、1回120分の長時間授業で演習が中心、原則宿題は出しません。ニュートレジャーやプログレス21ほか、中高一貫校の教科書や副教材に対応しています。これまで多数の私立中高一貫校生の成績アップを導いてきた実績があります。

WAYS公式サイトにて無料学習相談、体験指導を受付中です。

🌸中高一貫校専門 個別指導塾WAYSで春期講習受付中!
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まとめ

私立中学の英語は難易度の高い教材が使われ、進みが速いことが多いです。英語でつまずきを感じたら、これまでの学習スタイルを見直すタイミングかもしれません。

予習・授業・復習の学習サイクルを回すことで授業の理解が深められ、これまで難しいと感じていた英語学習に取り組みやすくなります。

一人での立て直しが難しいと感じたら、私立生の指導実績がある中高一貫校専門塾や英語専門塾という選択肢も検討してみましょう。

正しい積み重ねを続けることが、英語力を高める近道となります。

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