中高一貫校で成績が思うように上がらず、最下位クラスや赤点が続くと「このままで内部進学できるのか」と、焦りや不安を感じてしまうのではないでしょうか。
進みの速い中高一貫校のカリキュラムやハイレベルな授業など、独特の学習環境が伸び悩みの原因になることもあります。
この記事では中高一貫校で最下位クラスから抜け出せない原因と、成績を挽回するための対策、さらに独学では厳しいという方に塾や家庭教師を選ぶポイントについても、わかりやすく解説しています。
※この記事は一部PRを含みます。
中高一貫校で最下位クラス…こんなお悩みありませんか?

最下位クラスの成績を取ってしまった、赤点を取ってしまった、成績下位から抜け出せない・・・という状況だと、今後の受験や内部進学も不安になります。
まずは、多くのご家庭が感じやすいお悩みの例を見ていきましょう。
赤点や学年下位から抜け出せない
定期テストは毎回平均点に届かず、教科によっては赤点を取ってしまっている、気づけば学年下位~最下位クラスの成績から抜け出せない、「このままで大丈夫だろうか」と不安や焦りを感じていませんか。
授業についていけず、内容がほとんど理解できない
学校の授業を聞いていても内容がよくわからない、授業中はノートを取るだけで精一杯になっていませんか。特に英数は積み重ねの教科のため、消化できていない単元があると新しい単元に入ったとき理解するのが難しいことも少なくありません。
勉強したくても、やり方がわからない
「さすがにこのままではまずい」と思っても、これまで勉強していないためどうやって勉強したら良いかわからない、わからないことが多くて復習したくても、どこから手をつけたらいいのかわからない。勉強の進め方がわからないから、結局勉強が進められないという事態に陥っていませんか。
テスト前に勉強しても点数が上がらない
一応テスト前には勉強しているけれど、結果につながらないという声も聞かれます。やっているのに成果が出ないと学習意欲も下がってしまい、勉強に身が入らないという状況になりがちです。
このまま内部進学できるか不安
基本的には中高一貫校・大学付属校はそのまま内部進学できますが、一定の基準を満たしていないと内部進学できないケースもあります。学年下位の成績が続くとこのままで高校に進学できるのか、付属校の場合は大学の内部進学に影響するのではないか、と不安を感じるご家庭も少なくありません。
中高一貫校で最下位クラスの成績から抜け出せない原因

家庭学習が不十分であることも成績下位となる理由の一つになりますが、お子さまを取り巻く中高一貫校独特の学習環境も、最下位クラスから抜け出しにくい状況を作っていることがあります。まずは成績不振から抜け出せない原因について確認しておきましょう。
学習進度が速く、理解が追いつかない
多くの中高一貫校では高2までに高校内容を終わらせる「速習型」のカリキュラムが組まれています。中学のうちから高校範囲にも触れ、かなりハイレベルな内容が扱われることが珍しくありません。そのため、どこかでつまずくとそのまま差が広がりやすくなります。特に英語や数学は積み重ねの科目のため、一度つまずくと後で習う単元にも影響が出やすいです。
予習前提の授業についていけていない
中高一貫校では予習前提で授業が進められることも珍しくありません。準備しないまま授業を受けると理解が不十分となり、学習した内容の定着度も低くなってしまいます。
学習量の多さに対応できていない
中高一貫校では宿題や提出物が多かったり、進度が速いためテスト範囲も広くなりがちです。そのため学習を計画的に進めないと、学習した内容を消化しきれないことがあります。宿題をこなすのに精いっぱいだと、理解が浅くなる恐れもあります。学習量に慣れるまでに時間がかかる生徒も少なくありません。
自立した学習習慣がついていない
小学校や受験期とは異なり、中学以降は自分で学習計画を立てる、予習⇒授業⇒復習という学習サイクルを回す、テスト前にやるべきことの取捨選択など、自立した学習習慣をつけるとともに、勉強の仕方も自分で工夫する必要があります。
わからない部分を放置している
面倒見の良い中高一貫校では、先生やチューターが質問対応を積極的に行っているところも多いです。しかし、このようなサポートをうまく利用できていない生徒も少なくありません。
中学~高校の勉強は解説を見てもすぐに理解できない内容も珍しくなく、わからないところをそのままにしてしまうと、この先習う単元でも理解するのが難しくなります。特に英数では積み残しが重なるほど、成績を上げるのが困難になりやすいです。
中高一貫校で最下位クラスの成績から挽回するための対策

学年下位~最下位の成績になってしまうと、「もう追いつけないのでは」と不安になるかもしれません。しかし、厳しい受験を乗り越えた中高一貫校生なら、学習方法を見直すことで立て直すことも可能です。
ここでは最下位クラスの成績から挽回を目指す具体的な勉強の進め方をご紹介します。
まずは英語・数学を優先する
英語と数学は「積み重ね」の教科なので、テスト直前だけ頑張っても成績アップを目指すのが厳しいです。日々の予習・復習を行うことをおすすめします。予習が難しければ、英語の教科書の単語の確認・和訳は授業前に進めておき、あとは復習として問題演習を徹底して行います。理解が曖昧な単元があればさかのぼって復習することで、新しい単元の理解につなげられます。
赤点の教科は早めにテスト対策をスタートする
赤点を取ってしまった教科は、早めにテスト対策をスタートすることが大切です。授業ごとに復習したり、暗記系の教科・単元は暗記シートなどを活用してミニテストを実施しておきます。テスト3週間前には本格的な対策をスタート、テスト範囲全体のチェックを行って万全の態勢で試験に臨みましょう。
まずは平均点を目標に問題を取捨選択する
中高一貫校の教科書や副教材には、基礎から発展レベルまで掲載されています。しかし、学年下位から立て直しを図る段階では、必ずしもすべての問題を解ける必要はありません。まずは定期テストで平均点を取ることを目標に、基本~標準レベルの問題を中心に取り組むのが良いです。
学校の教材を優先する
中高一貫校では学校の教科書や副教材、宿題の問題がテストで出題されることが多いです。苦手分野の補強に市販教材も有効ですが、基本的には学校で使っている教材を進めてしっかり理解することが、成績改善につながることが多いです。
独学が厳しければ塾や家庭教師を活用する
家庭学習だけではなかなか成績が上がらない場合は、塾や家庭教師などのサポートを活用するのも選択肢の一つです。ただし中高一貫校では検定外教科書を使用したり、ハイレベルな内容も扱っているため、中高一貫校生の指導に強いサービスを選ぶ必要があります。
中高一貫校で成績を挽回するための塾・家庭教師の選び方

最下位クラスからの挽回には、学校内容をサポートしてくれる補習塾や、マンツーマンで教えてくれる家庭教師が向いています。
ここでは、特に「中高一貫校生」が成績を挽回するための塾や家庭教師を選ぶポイントをまとめました。
個別指導など一人ひとりに合わせた指導が受けられるか
成績を立て直すには過去に習った単元にさかのぼったり、今の学習状況に応じた対策が必要です。個別指導など一人ひとりに合わせた指導が受けられるサービスが、成績挽回に有効です。
中高一貫校のカリキュラムに対応しているか
中高一貫校ではニュートレジャーや体系数学などの検定外教科書を使ったり、中学生でも高校範囲の内容も授業で扱ったりします。そのため一般的な塾のカリキュラムとは合わない場合があります。中高一貫校のカリキュラムやレベルに合った指導が受けられる塾や、家庭教師を選ぶことが大切です。
学校教材を使った指導が可能か
学校で使っている教科書や副教材を使った指導してもらえるかも、塾や家庭教師を選ぶ際に確認しておきたい点です。提出物対策に役立つ上、宿題の内容がテスト範囲になる中高一貫校もあり、特に学校の成績を上げたいという人は学校教材での指導に対応したサービスを選ぶことは大切です。
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まとめ
中高一貫校で学年下位の成績になると、不安や焦りを感じることもあるかもしれません。しかし、家庭学習の習慣をつけて、つまずいている単元を見直したり学習の進め方を変えることで、理解を少しずつ深めることも可能です。
家庭学習の方法を見直しながら、必要に応じて塾や家庭教師のサポートも取り入れ、お子さまに合った形で成績アップを目指しましょう。
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