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中高一貫校の中1生、成績が悪い原因は?今からできる対策と塾選び

教育情報

長く厳しい受験生活を乗り越え、中高一貫校での新しい生活がスタートしたばかりの頃、これからの学校生活に期待をふくらませていたご家庭も多いのではないでしょうか。

ところが実際には、最初のテストで思うように点数が取れなかったり、成績が少しずつ下がってきたり、戸惑うケースもあります。

中高一貫校独特のカリキュラムや学習環境が、お子さまによっては成績の伸び悩みを引き起こす要因ともなります。

この記事では中高一貫校の中1で成績が悪くなる主な原因と、成績を立て直すための具体的な対策、さらに塾も検討しているという方に塾を選ぶポイントについても、わかりやすく解説しています。

※この記事は一部PRを含みます。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

中高一貫校の中1で成績が悪い…こんなお悩みありませんか?

中高一貫校に入学してまだ間もない中1でも、テストの結果や学習状況に戸惑うご家庭は少なくありません。「思っていたより成績が伸びない」「このままで大丈夫だろうか」と感じている方もいるのではないでしょうか。

まずは、多くのご家庭が感じやすいお悩みの例を見ていきましょう。

定期テストで平均点が取れない

定期テストで平均点に届かないと、「このままで大丈夫だろうか」と不安に感じるご家庭もあるでしょう。中高一貫校の授業は進みが速く、内容もやや難しいため、思うようにテストで点が取れないこともあります。

最初のテストは良かったけれど成績がどんどん下がっている

最初の定期テストは良かったけれど、テストのたびに成績が下がってきている、というお悩みもよく聞かれます。1年生の最初のテストはそれほど難しくないことも多いですが、授業が進むにつれだんだん難易度が上がる傾向にあります。テストに向けて日頃から十分な準備をしないと、成績をキープするのが難しくなっていきます

中学受験終了後は勉強を全くしなくなった

中学受験の頃は夜遅くまで勉強していたものの、受験が終わるとその反動で机に向かう時間が減ってしまうことはよくあります。中学に入学すると友人関係や部活動など新しい楽しみが増えて、気づけばすっかり勉強から遠ざかってしまっている…というケースも少なくありません。

通学や部活でクタクタ、家だと机に向かえない

勉強しないと成績が上がらない、と頭ではわかっているけれど、通学や部活でクタクタになってしまい、家では机に向かえないというケースもよく聞かれます。特に中高一貫校の場合は家から距離があることもあって、慣れない電車通学で疲れたり、ハードな部活で体が疲れ切っていることもあります。

勉強の進め方がわからない

受験期は塾から大量に宿題が出たり、テスト対策や過去問など、毎日何を勉強するか指示が出ていて、やるべきことがはっきりしていました。

しかし、中学に入ると宿題以外は細かな指示もなく、予習や復習、テスト前の対策も自分で考える場面が増え、何をどれだけ勉強したら良いかわからないと戸惑うことがあります。

その結果、テスト前に範囲を1回解くだけで終わったり、勉強した割に成績が良くないという事態を招きやすくなります。

中1生の成績不振を招く原因は?

中高一貫校の中1で成績不振が起こる背景には、学習内容の難しさとともに、学習内容や生活の変化など、さまざまな要因があります。成績不振を招く主な原因を確認してみましょう。

中高一貫校のカリキュラムは進みが速い

中高一貫校では大学受験に向けて、高2までに高校内容を終えるカリキュラムが組まれていることが多いです。授業の進みが速く、特に進学校では中1からかなりハイレベルな内容にまで踏み込み、高校範囲を扱うこともあります。

中学以降は授業だけでは理解が難しい

中学受験を乗り越えてきた中高一貫校生は、小学校の授業では説明を聞くだけでも内容を理解できたというケースが多いでしょう。塾の授業も自習室や家で問題演習を繰り返すことで、自然と知識や解法を身につけられていたかもしれません。

しかし、中学以降は学習内容が難しくなり、授業だけで理解するのが難しくなることもあります。特に英語や数学などではあらかじめ教科書を読んだり基本事項を確認するなど、予習を前提とした学習が必要になる場面も増えてきます。

通学や部活などによる負担がかかる

中学に入学すると通学時間が増加し、部活動もスタート、さらに新しい人間関係も始まります。また、慣れない環境への緊張感もあり、心身ともに負担がかかりやすくなります。勉強する気力や体力が残っていない状態だと、家庭での勉強時間を確保しにくくなります

中学のテスト形式に慣れていない

公立小学校のテストは範囲も狭く、難易度もそれほど高くありませんでしたが、中学以降のテストは範囲も広く、出題形式も思考力を問うものが多く出されることがあります。テスト形式に慣れていないと、内容を理解していても問題の解き方が分からなかったり、時間配分がうまくいかなかったりして、思うように点数が伸びないことがあります。

勉強を自分で管理する場面が増える

受験期は塾から宿題や進めておくべき問題などの細かな指示が出されることが多いです。しかし、中学ではテスト範囲や宿題を自分で確認しながら、勉強する場面が増えてきます。提出物の期限も含めて自己管理力が求められ、慣れないと成績に悪い影響を及ぼすことがあります。

中高一貫校の中1生向け!成績が悪いときの対策法

中学以降は自分で計画的に学習を進める必要があります。日々の予習・復習は英語と数学を中心に、テスト対策は直前でなく、早めにスタートするのがおすすめです。もちろん、その他の教科も宿題や小テスト対策は確実に、余力があれば問題集にも取り組みましょう。

英語と数学は教科書の予習と復習を行う

英語と数学は特に内容が難しく、日ごろから予習・復習することをおすすめします。予習は英語は教科書本文の単語・文法の確認と、和訳まで、数学は教科書の例題や設問もガイドも活用して解いておき、疑問点は授業で確認したり、先生に質問して解消しておきます。復習は問題演習が中心です。

英語と数学の予習・復習(一例)

予習 復習
英語 単語の確認
文法の基礎確認
音読
和訳(わからないところは授業で確認)
宿題
問題集を解く
和訳⇒英訳
数学 教科書の解説を確認
例題・設問を解く
※時間がなければ省略
宿題
授業で解いた問題の解き直し
問題集を解く

時間がとれなければ数学は復習中心でも構いません。学校の授業の進め方や難易度、生活スタイルに合うやり方で進めてみてください。

単語の暗記は毎日コツコツ進める

中高一貫校では覚える英単語の量が多くなりがちです。テスト前にまとめて覚えるのは難しいため、日ごろからコツコツ対策を進めておくことをおすすめします。時間が経つと忘れやすいので、定期的に覚えたところをくり返し復習して定着度を高めましょう。

週末に間違えたところの見直しを行う

宿題やテスト範囲は早めに終わらせているけれど、以前やった内容を忘れてしまうという人もいます。週末などに間違えた問題を中心に見直しをすることで、テスト前にあわてるのを避けることができます。

理社国は宿題や小テスト対策中心に

理社国は予習まではしなくても基本的には問題ありません。もちろん、宿題(問題集)や小テスト対策はその都度行います。古文の口語訳は予習が必要になることがあります。計算が関わる理科や古文の文法など、理解に時間がかかるものは、早めに演習を重ねておくと安心です。

テスト対策は3週間前から、範囲を3周する

進みの速い中高一貫校は、テスト範囲も広くなります。直前ではなくテスト3週間前から対策を進めましょう。通常は忙しくて予習・復習にヌケが出てしまった単元も早めに強化しておきます。

また、テスト範囲は3周して、どの問題が出題されても確実に解けるようにしましょう。2周目以降は間違えた問題中心でも構いません。特に難易度の高い教科や問題集は、目標点に応じて問題を取捨選択することで、効率的な対策が可能です。

中高一貫校の中1生が塾を選ぶときのポイント

中1生のうちは予習・復習のやり方がわからなかったり、家だと勉強に集中できなかったり、一人で勉強を進めるのは難しいかもしれません。そのような場合は「塾」に通うことで学習時間を確保し、疑問点の解消や計画的な学習に役立ちます。

ここでは、中高一貫校の中1生がテスト対策で塾を選ぶときのポイントをまとめました。

個別指導型の塾

学校のテスト対策で塾を選ぶなら、一斉指導の塾よりも個別指導型の塾がおすすめです。学校の進度や理解度に合わせて進められ、苦手な単元があればさかのぼって補強することもできます。

ただし個別指導にも1対1、1対2~3、1対多人数など、さまざまな形式があります。ニーズや学習スタイルによって適した指導形式を選びましょう。

指導形式と向いている人の例

  • 1対1の個別指導・・・家庭学習が進められる、わからないところを質問したい、先生と対話しながら授業を進めたい、詳しい解説をしてほしい人向き。
  • 1対2~3の個別指導・・・課題を出してくれれば自分で勉強できる、解説も演習もほどほどにある、先生から声をかけてほしい人向き。
  • 1対多数や自立学習型の個別指導・・・家だと集中できない、塾で勉強を進めたい、わからないところがあれば質問できる人向き。

※塾により指導方針は異なるため、上記の記載に当てはまらない例もあります。

中高一貫校生の指導実績が多い専門塾や個別指導塾

中高一貫校ではニュートレジャーや体系数学などの検定外教科書を使ったり、中学生でも高校範囲の内容も授業で扱ったりします。そのため塾を選ぶ際は、中高一貫校生の指導実績が多い中高一貫校専門塾や個別指導塾塾がおすすめです。

学校教材を使った指導が可能な塾

学校で使っている教科書や副教材を使った指導してもらえるかも、塾を選ぶ際に確認しておきたい点です。提出物対策に役立つ上、宿題の内容がテスト範囲になる中高一貫校もあり、特に学校の成績を上げたいという人は学校教材に対応した塾選びが重要です。

成績が不安な中高一貫校中1生におすすめな中高一貫校専門塾

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家だと勉強できない、テストで平均点が取れない、成績がどんどん下がっている・・・という中高一貫校中1生におすすめな塾の一つが、中高一貫校専門 個別指導塾WAYSです。指導形式は1対多数の個別指導、1回120分の長時間授業で演習が中心、原則宿題は出しません。ニュートレジャーやプログレス21、体系数学ほか、中高一貫校の教科書や副教材に対応しています。これまで多数の中高一貫校生の成績アップを導いてきた実績があります。

WAYS公式サイトにて無料学習相談、体験指導を受付中です。

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まとめ

中高一貫校の中1生が成績で悩むのは、決して珍しいことではありません。慣れない中学生活による心身の負担、学習内容の変化により、一時的に学習のリズムが崩れることもあります。大切なのは、原因を理解し早めに学習環境を整えることで、立て直しは可能です。

家庭学習の見直しや、必要に応じて塾も上手に活用し、お子さまに合った「学び方」を見つけていきましょう。

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