【Z会と進研ゼミどっちにする?】小学生・中学生・高校生講座を比較!

【Z会と進研ゼミどっちにする?】小学生・中学生・高校生講座を比較!

お子さんの通信教育に、Z会と進研ゼミをご検討中ですか。今後も長く続けるかもしれない、ごきょうだいでの利用を考えているというご家庭に、Z会と進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座の違いについてまとめました。

Z会と進研ゼミ小中高の基本情報を比較

Z会と進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座をざっくり比較するため、共通点と違いをまとめました。

Z会と進研ゼミの共通点として次のことがあげられます。

Z会と進研ゼミの共通点

  • テキストとタブレットが選べること(小中学生、Z会は高1・2はiPadも)
  • 添削指導があること
  • テストつき
  • 映像授業があること
  • 実績があること(合格者数まで堂々と掲載している通信教育はZ会、進研ゼミの他は少ない)
  • 質問もOK

タブレット学習やオンライン学習が流行っていますが、記述対策や人の手が入るものはなかなかありません。Z会と進研ゼミでは昔ながらの添削指導が続いています。添削答案が郵送以外にもタブレットやアプリから送ることができるのがイマドキですが。

テキストコースでも映像授業を見られたり、教材でわからないところがあれば回数限定で質問ができたり、サポートが充実してきています。

Z会と進研ゼミの違いとして次のことがあげられます。

Z会と進研ゼミの違い

  • 教材の難易度(Z会>進研ゼミ)
  • 教材の雰囲気(進研ゼミの方が楽しげ)
  • 参加型のオンラインライブ授業(進研ゼミ)
  • 受講教科数(Z会は1教科からOK、進研ゼミは小中学生時基本全教科)
  • 料金(全教科だとZ会は高くなる)
  • 合格実績(トップ校の実績はZ会>進研ゼミ)

難易度に関しては進研ゼミ大学受験講座の東大京大プランになるとかなり難しいですが、学年が低いうちは遊びの要素強めかつ易しめです。Z会は東大現役合格者の人でも難しくて添削問題をスルーしたという話を聞きました。それぐらいZ会は難しいですが、映像授業や質問できるサービスもあり、以前より理解しやすいようサポートがついています。

ただし進研ゼミの方も「70点台とかショック」とかいうあの進研ゼミのマンガどおり、中学生ぐらいだとちょっと成績の良いお子さんから公立中で学年トップをとっているようなお子さんたちに、いい感じで使えているようです。

Z会と進研ゼミ小学生講座を比較

講座内容を比較

Z会と進研ゼミの小学生講座をまとめました。オプション・中学受験の対象学年についても。

Z会 進研ゼミ
コース 小学生コース(紙のテキスト)
小学生タブレットコース
紙のテキスト(チャレンジ)
タブレット(チャレンジタッチ)
タブレット iPad
小1・2はAndroidも
専用タブレット
教科 テキスト:1教科~5教科
タブレット:総合学習を含む6教科
4教科+英語+プログラミング
(+漢検対策、4教科応用問題)
教科書
対応

国語はオリジナル
レベル 小学生コース
スタンダードとハイレベル
チャレンジ
小1・2:基礎コースと応用コース
小3~6:標準コースと挑戦コース
勉強時間 1日30~40分 1回約15~20分
中学受験 小3より 小4より
作文 小5より 小5より
公立中高一貫 小5より 小5より

Z会と進研ゼミの小学生講座いずれも英語はもちろんのこと、(学校で学習する)プログラミングにも対応。テキストコースはレベル別で分かれています。中学受験・公立中高一貫受検講座もあり。

かなり内容は似ていますが、教材の雰囲気はだいぶ違います。進研ゼミはキャラクター・アニメ・ゲーム色が強い印象、Z会はタブレットでもシンプルなつくりです。

なおZ会中学受験コースはトータル指導プランと塾併用要点学習プランに分かれていますが、トータル指導プランの受講にiPadとタッチペンが必要です。

料金を比較

Z会と進研ゼミ小学生講座の料金を比較しました。(受講料は12か月一括払い、月あたりの料金)

コース
講座
Z会 進研ゼミ
テキスト
受講料
国算+経験学習
小1:3,927円~
小2:4,301円~
4教科
小3:5,068円~
小4:6,004円~
5科
小5:8,140円~
小6:8,370円~
チャレンジ/チャレンジタッチ
小1・2:2,980円~
小3:3,740円~
小4:4,430円~
小5:5,320円~
小6:5,730円~
タブレット
受講料
小1:2,992円~
小2:3,366円~
小3:5,984円~
小4:6,451円~
小5:7,012円~
小6:7,480円~
中学受験
受講料
トータル指導(本科4科)
小3:13,464円~
小4:14,960円~
小5:18,700円~
小6:19,448円~
塾併用要点学習プラン(本科4科)
小3:5,384円~
小4:5,984円~
小5:7,480円~
小6:7,776円~
小4~6共通
6,946円~
公立中高一貫
受講料
適性検査
小5:2,384円~
小6:2,805円~
作文
2,805円~
小5:3,998円~
小6:4,268円~

*受講費は’21年度、12か月一括払いの料金です。
進研ゼミは紙のテキスト(チャレンジ)もタブレット(チャレンジタッチ)も共通です。全体的に進研ゼミの方が安め。

Z会中学受験コースは他の特別講座(志望校別予想演習など)もあり。

Z会と進研ゼミ、どんな小学生におすすめ?

次のような小学生にはZ会と進研ゼミ各コースのどれがおすすめか、まとめてみましたのでご参考までに。

  • 勉強好きではない、学習の習慣をつけたい→進研ゼミタブレット(チャレンジタッチ)
  • 勉強に興味がある、学習の習慣をつけたい→Z会小学生タブレットコース
  • 学習の習慣をつけたい、紙のテキストがいい→進研ゼミ紙のテキスト(チャレンジ)
  • 中学受験をするかもしれない小学校低学年→Z会小学生コース
  • 難関高校・大学に向けて、質の高い問題に取り組ませたい→Z会小学生or小学生タブレット

どちらも資料請求でおためし教材がもらえます。



Z会

小学生コース小学生タブレットコース

  • タブレットorテキストが選べる
  • 教科書レベルからハイレベルまでしっかり学べる
  • 中学受験・公立中高一貫校対策も
  • 英語・プログラミングに対応
  • 資料請求でおためし教材プレゼント


進研ゼミ

チャレンジチャレンジタッチ

  • タブレットとテキストが選べる
  • 4科で教科書対応
  • 英語・プログラミング対応
  • 赤ペン先生の個別添削つき
  • 資料請求でおためし教材がもらえる

Z会と進研ゼミ中学生講座を比較

講座内容を比較

Z会と進研ゼミ中学生講座の内容をまとめました。

Z会 進研ゼミ
コース タブレット
テキスト(進学クラス/特進クラス)
ハイブリッド(タブレット中心)
オリジナル(テキスト中心)
※各スタイルでスタンダードコースとハイレベルコース/受験総合・ 難関挑戦・最難関挑戦
タブレット 専用タブレット
iPad
専用タブレット
教科 1~5教科
(+実技4教科)
5教科
+実技4教科
教科書
対応

国語はオリジナル
定期テスト対策
合格実績 トップ校・難関校
に多数
上位~難関校
に多数
オプション Asteria:英語(英検準1~5級レベル対応)
専科:作文(中1~3)、入試特訓(中3)
オンライン個別指導
オンラインスピーキング(マンツーマン英会話)
合格への過去問セレクト5
合格力UP!ワーク&添削
※まなびライブラリー(電子書籍1,000冊分)が無料
中高一貫校
コース
あり
タブレットのみ
高校範囲含むオープンカリキュラム
あり
学校に合わせて教材が届く

Z会と進研ゼミ中学生講座のいずれも実績のある通信教育ですが、偏差値70超、トップクラスの難関校に多数の実績を出しているのはZ会。60台の人気進学校に多数の実績を出しているのは進研ゼミ。

小学校のときよりは大人っぽくなるといっても、進研ゼミ中学生講座の教材はにぎやかな印象です。テスト予想問題など、足りないものがないよう、たくさんの副教材が届けられます。実技教科の対策もできます。(副教材のゴチャゴチャ感が気になるご家庭もあるかも…)

Z会は中学3年分のオープンカリキュラム、先取りもさかのぼりもOK。テスト対策もできますが、どちらかといえば高校入試を見据えてしっかり実力つけたい人向き。実技教科の教材はスタート時に渡されます。タブレットコースの英語はオンラインスピーキング・英検対策もついています。学校英語より実践的な英語が学べるAsteriaもあり。

料金を比較

Z会と進研ゼミ中学生講座の5教科の料金を比較しました。(受講料は12か月一括払い、月あたりの料金)

コース
講座
Z会 進研ゼミ
テキスト
受講料
中1・2:10,740円~
中3:進学15,160円~/特進17,370円~
中1:ハイブリッド:6,570円~/オリジナル:5,980円~

中2:6,110円~
中3:6,890円~

タブレット
受講料
中1:8,115円~
中2:8,965円~
中3:11,430円~
タブレット代 19,800円 6か月以上受講で無料

*受講費は’21年度、12か月一括払いの料金です。
Z会はタブレットよりテキストの方が高めになります。特に受験学年はテキストはかなり高め。全体的に進研ゼミの方が安めの価格設定ですが、1教科だけ受講したければZ会の方がコスパがいいです(タブレットで1講座あたり2,000~3,000円程度)。

公立トップ・難関高校狙いの成績上位中学生は、進研ゼミの見た目・教材量の「ゴチャゴチャ感」が気にならなければ、コスパから進研ゼミを選んでOKだと思います。塾とも併用しやすいでしょう。

Z会と進研ゼミ、どんな中学生におすすめ?

次のような中学生にはZ会と進研ゼミ各コースのどれがおすすめか、まとめてみましたのでご参考までに。

  • 勉強のしかたがわからない、学習の習慣をつけたい→進研ゼミハイブリッドスタイル(スタンダード/受験総合)
  • トップ校を目指す、先取りして入試対策を早くスタートしたい、学習の習慣をつけたい→Z会タブレットコース
  • 成績上位でテスト対策は自分でもできる、難関校を目指す、学校の内容よりハイレベルなものがいい、紙のテキストの方が勉強しやすい→Z会テキストコース(進学・特進)
  • 成績上位、トップ校を目指す、学校のテスト対策もしっかりしたい、学習スケジュールを作ってほしい→進研ゼミハイブリッドスタイル(ハイレベル/難関挑戦・最難関挑戦)
  • 成績上位、トップ校を目指す、学校のテスト対策もしっかりしたい、自分でスケジュールを立てて進めたい(タブレットにこだわりなし)→進研ゼミオリジナルスタイル(ハイレベル/難関挑戦・最難関挑戦)

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Z会
  • タブレットで3年間オープンカリキュラム
  • 難関~最難関高対策におすすめ
  • 添削問題で記述対策
  • 資料請求でおためし教材プレゼント
  • 1講座あたり月あたり2,023円~*

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進研ゼミ

ハイブリッドオリジナル

  • タブレット・テキスト選べる学習スタイル
  • 中堅~難関高対策におすすめ
  • オンラインライブ授業あり
  • ハイブリッド5教科月あたり6,570円~*
  • 資料請求でおためし教材プレゼント

*12か月一括払い、月あたりの料金

Z会と進研ゼミ高校生講座を比較

講座内容を比較

Z会と進研ゼミ高校生講座の内容をまとめました。

Z会 進研ゼミ
主な教材 高1・2はテキストまたはiPad
高3はテキスト
テキスト+デジタル教材
タブレット 専用タブレット
iPad
専用タブレット
教科 1教科から 1教科から
大学受験
コース
東大コース・京大コース・医学科コース・難関国公立コース・早慶コース・難関私大コース・標準国公私大コース 東大京大・難関国公立・国公立スタンダード・早慶上智・難関私大・私大スタンダード・受験ベーシック
共通テスト 共通テスト攻略演習 大学受験講座
定期テスト対策 授業アシスト(英数国) 予想問題・暗記BOOK・予習復習効率UPアプリ(5教科)・AI Stlike(数学)
合格実績 東大・京大・早慶他
難関大に多数
難関大
に多数
オプション他 オプションで英語4技能講座あり(添削指導・オンラインスピーキングあり) 追加受講費不要でオンライン特講(チャットで質問OK)、英語4技能対策

Z会は難関大学対策が中心ですが、英数国のテスト対策(授業アシスト)つき。高1から東大、高2から東大・京大・医学部医学科対策の講座もスタート。前倒しで勉強を進めてきた中高一貫校生にも手ごたえのある講座です。

進研ゼミは小中学生は全教科セットでしたが、高校生の講座は1教科からの受講が可能です。1教科受講でもデジタル教材5教科は使い放題です。特にスマホを教科書にかざすだけで解説が出てくる予習復習効率UPアプリは人気。英数のAI教材も使い放題。

志望大学・レベルに合わせてレベルやプラン・コースを選ぶのはZ会と進研ゼミ共通。Z会は難関大学対策中心、進研ゼミは難関大学も含めて、幅広いコース設定になっています。

進研ゼミは共通テスト対策がデフォルトで、共通テストで8割を目指すレベル。Z会の共通テスト攻略演習は8~9割を目指すものです。

料金を比較

Z会と進研ゼミ高校生講座の3科目(講座)の料金の比較表です。(受講料は12か月一括払い、月あたりの料金)

コース
講座
Z会 進研ゼミ
高1 iPad 12,432円~
テキスト 12,690円~
9,180円~
高2 9,380円~
高3 標準国公私大 13,090円~
東大・京大その他 14,746円~
11,180円~

*受講費は’21年度、12か月一括払いの料金です。

3教科だと進研ゼミの方が料金は安めに。

進研ゼミは1科目あたり高1で月あたり6,180円~、高3は共通テスト対策がセットになるので月あたり9,480円からとなります。

Z会は1教科あたり高1・2生で月あたりiPadスタイル4,444円~、テキストスタイル4,530円~ と進研ゼミより教材がシンプルなこともあって料金は安めです。(すべて12か月一括払い、月あたりの料金を表示しています)

Z会と進研ゼミ、どんな高校生におすすめ?

次のような高校生にZ会と進研ゼミのどちらがおすすめかまとめました。ご参考までに。

  • 部活と勉強を両立したい、テスト対策をしたい高1・2生→進研ゼミ
  • 難関大学を目指している、基礎から共通テスト対策までまるっと面倒見てほしい→進研ゼミ
  • 大学受験は目指しているけどまだ志望大学が決まらなくてふわふわしてる→進研ゼミ
  • 1人で勉強していると孤独感を感じる → 進研ゼミ
  • 難関大学を目指している、学校のテスト対策も少しサポートがあればうれしい→Z会(中高一貫校新高1生は高2から)
  • 国公立大・MARCHGランク志望、とりたい講座を自由に選びたい →Z会
  • 高1生だけど東大対策したいんだよね→迷うことなくZ会

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Z会
  • 良問と添削指導で記述力強化
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進研ゼミ
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まとめ

Z会と進研ゼミの小学生・中学生・高校生講座を比較してきましたが、違いはなんとなくつかめましたでしょうか。

今回幼児コースの方は取り上げていませんが、教材の雰囲気に違いはあれど、Z会も進研ゼミもあまり先取りを強く意識せず、伸び伸び育てていくイメージです。ところが小3あたりからZ会の難易度が上がってきます(中学受験のカリキュラムも1年先にスタート)。

Z会は常に難関校を意識したつくりで、Z会で学校の成績を上げるというよりは成績の良いお子さんがさらに上を目指す教材、進研ゼミは学習の習慣づけも意識したつくりですが、学年が上がるほどある程度成績の良いお子さんに効果的な教材。(進研ゼミは真面目なお子さんでも、問題を解いている間にちょっと和む感じが良いみたいです)

お子さんに合った教材選びで成績UPと志望校合格、将来の夢を叶えてあげたいですね。