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小学生の家庭学習の習慣づけにおすすめされている「進研ゼミ小学講座」。進研ゼミ小学講座にはタブレットのチャレンジタッチと、紙のテキストのチャレンジがあります。
「進研ゼミの小学講座ってどんな内容?」
「チャレンジタッチとチャレンジはどちらが良いの?」
「うちの子にも合いそう?」
という保護者の方に向け、進研ゼミ小学講座の内容、チャレンジタッチとチャレンジの違いをまとめました。
お子さんにぴったりな教材をお探し中の方は、よかったら参考にしてください。
※こちらに記載の進研ゼミ講座内容は、2022年12月15日時点での情報をもとにまとめられたものです。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。※この記事はPRを含みます。(進研ゼミと当サイトは提携関係にあります。)
進研ゼミ小学講座を紹介!
進研ゼミ小学講座は5教科もプログラミング学習も学べる通信教育。教科書の内容から応用力養成まで。学習スタイルはタブレット教材のチャレンジタッチと、紙の教材のチャレンジから選べます。お子さんの学習状況に応じてレベル別に学習可能、教科ごとのレベル設定が可能です。
進研ゼミ小学講座基本情報
教科 | 5教科(理社は小3から) プログラミング |
---|---|
学習スタイル | チャレンジタッチ(タブレット)またはチャレンジ(テキスト) |
レベル | チャレンジは標準(基礎)コースと挑戦(応用)コース チャレンジタッチは標準コースと上位コースを教科ごとに選択可(低学年は基本・発展・もっと発展コース) |
勉強時間 | 毎日1回15分のレッスン 月末(月に1回)30分の理解度チェック |
特長 | オンラインライブ授業 赤ペン先生の添削指導 全国規模の実力診断テスト 教科ごとに難易度設定できる AI国語・算数トレーニングで先取り・さかもどり学習 高学年は上位コース(入試レベル問題にもトライ) 学習した分だけごほうびがもらえる 電子書籍約1,000冊が読み放題 チャレンジイングリッシュ準1級レベルまで対応 <上記すべて追加受講費なし> |
受講費 | チャレンジ・チャレンジタッチ共通 2022年度 小1~6 月あたり3,180円~5,830円(12か月一括払いの場合) ※2023年度改定あり。(月あたり3,250~6,370円)初回タブレット代は6か月以上の受講で無料 |
オプション | 作文・表現力講座(3年より)・中学受験(4年より)・公立中高一貫(5年より)その他 |
2つの学習スタイルから選べる
タブレットを使うチャレンジタッチと紙テキストのチャレンジから学習スタイルを選べます。チャレンジタッチなら動画や音声つきのレッスンとWとき直し機能*つき、チャレンジなら「読んで書く」学習で力をつけることができます。
*Wとき直し機能・・・間違えた問題はその場で解き直し、問題を忘れたころにまた自動出題される機能。
レベル別レッスン、チャレンジタッチは教科ごとにレベル設定可能
チャレンジもチャレンジタッチも1人で勉強を進められるよう、基礎レベルから応用レベルまでスモールステップで学習。特にチャレンジタッチは教科ごとの難易度設定が可能に。高学年の上位コースでは中学入試レベルの問題にもチャレンジできます。
AI国算トレーニングで先取りもさかもどりもOK
チャレンジタッチやPCから利用できるAI国算トレーニングは、AIが今の学力を分析しておすすめの単元を小学校全範囲から提案。得意な教科は先取り、苦手なところはさかもどり学習ができる無学年式の学習が可能です。
全国規模の実力診断テストを実施!
進研ゼミ小学講座では全国規模の実力診断テストを実施。どこが得意で苦手かチェックできます。
自宅でプロ講師の授業が受けられる!
オンラインライブ授業は生徒参加型の授業。みんなが苦手にしやすいところを先生が丁寧に解説してくれます。
赤ペン先生の添削指導
タブレットでも紙テキストでも担任制の赤ペン先生の添削指導つき。お子さんの答案を先生が丁寧に添削、ほめてくれたり励ましの言葉もあるのでお子さんのモチベーションにもなります。
勉強を頑張った分のごほうびも
勉強を頑張った分お子さんが喜ぶごほうびがもらえるのも進研ゼミの楽しみなところ。課題を提出するとポイントがもらえ、たまったポイントで努力賞の景品と交換が可能。「頑張るといいことあるんだ!」と楽しい気分で勉強に取り組めそう。
進研ゼミ小学講座の受講費は?(2023年度)
受講費はチャレンジタッチもチャレンジも共通です。入会金はありません。
月あたりの受講費(12か月一括払いの場合)
学年 | 2023年度 |
---|---|
1年 | 3,250円 |
2年 | 3,490円 |
3年 | 4,460円 |
4年 | 4,980円 |
5年 | 5,980円 |
6年 | 6,370円 |
※受講費は2022年12月14日調べ。今後料金が変更になる場合があります。
※6か月一括払い、毎月払いは月あたり料金が異なります。
最短受講期間は2か月から。(キャンペーン時を除き)1か月のみ受講することはできません。
タブレット代は?
初回タブレット代は6か月以上の継続受講で無料になります。6か月未満で退会あるいはスタイル変更するとタブレット代8,300円(※)が請求されます。
※上記タブレット代は2023年度の初回優待価格。破損によるタブレット交換は料金が異なります。各学年の自己破損時のタブレット交換代、サポートサービスについては公式サイトにてご確認ください。
解約方法は?
進研ゼミ小学講座を解約したい場合は電話での連絡となります。退会したい月号の前月1日まで、小学講座2~6年生4月号からの退会のみ前々月25日までに連絡が必要です。
電話なので混雑時はつながりにくい恐れも、早めのお手続きをおすすめします。
進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチとチャレンジどちらがおすすめ?
タブレット学習は楽しそうだけど、昔ながらの進研ゼミスタイルも捨てがたい・・・どちらがお子さんに合いそうか、チャレンジタッチとチャレンジのメリット・デメリットをまとめてみました。
チャレンジタッチのメリット・デメリット
〇タブレットがマルつけしてくれる
〇映像や音声で理解しやすい
〇書き順も覚えられる
〇学習到達度をメールでお知らせしてくれる
〇個別学習ができる
〇解き直し機能つき
×通信環境が悪いと使いにくい
×学習過程を保護者がチェックしにくい
×物を乱暴に扱うお子さんは危ないかも
家の人がつきっきりにならなくても、書き順も覚えられます。とめ、はらいや書き順のチェックって結構難しいですが、タブレットなら細かくチェックしてくれます。
チャレンジのメリット・デメリット
〇紙に書く練習ができる
〇親子でコミュニケーションを取りながら学習しやすい
〇文字情報で理解する練習ができる
〇AI国算トレーニングも利用できる
〇持ち運びやすい
×タブレットのようなゲーム感覚がない
×保護者がマルつけや学習の進め方を考える必要がある
×教材がたまる
保護者の関わり方や学年で選ぶと良いかも
チャレンジタッチ、チャレンジともに長所もあれば短所もあるよう。タブレットとテキストどちらがやる気になるかお子さんに直接聞いてみることも大事ですが・・・
- 紙のテキストだと勉強しない⇒チャレンジタッチ
- 親があまりサポートしてあげられない⇒チャレンジタッチ
- 文字情報よりわかりやすい動画が良い⇒チャレンジタッチ
- お子さんがタブレットだと食いつきが良い⇒チャレンジタッチ
- 親も勉強を見てあげたい⇒チャレンジ
- 低学年で鉛筆を持つことに慣れさせたい⇒チャレンジ
- 文字情報で理解することに慣れさせたい⇒チャレンジ
といった選び方ができそうです。
スタイルの変更も可能!
チャレンジタッチからチャレンジ、チャレンジからチャレンジタッチへのスタイル変更は学年の途中でも可能です。今のお子さんに合うスタイルから始めてみて、お子さんの成長や学習状況に合わせて変更してもOK。
※チャレンジタッチからチャレンジに変更する場合、6か月未満の受講だとタブレット代が別途かかります。
進研ゼミ小学講座はこんな小学生におすすめ!
進研ゼミ小学講座は、
- 楽しく勉強したい
- 1人でも進めやすい教材が良い
- 学習習慣をつけたい
- いろんな教科を勉強したい
- 英語の先取りを進めたい
- タブレットと紙教材、好きなスタイルで勉強したい
- レベルに合った学習を進めたい(基礎または応用)
という小学生とそのご家庭におすすめです。逆に言えば一問ごとに頭を抱えるような問題にじっくり取り組みたい、1教科だけ勉強したいというご家庭には当然不向きですが、進研ゼミ小学講座は多くの小学生のご家庭のニーズに合わせて作られた通信教育です。
学年の途中からスタイル変更も可能ですので、進研ゼミ小学講座を利用してみたいという保護者の方はまずはお子さんに合いそうなスタイルで始めてみてはいかがでしょうか?資料請求でおためし教材ももらえます。
※この記事に記載の内容は2022年12月15日に確認した情報です。お申し込みの際は必ず最新の情報を公式サイトにてご確認ください。
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