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すららとチャレンジタッチ比較!共通点と違いを確認!

小学生向け

お子さんの家庭学習にタブレット学習が人気です。今回の記事ではすららと進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチを元塾講師が比較しています。

  • すらら⇒無学年式で3~5教科の先取り、さかもどり学習に対応、家のタブレットでOK、すららコーチのサポートがある
  • チャレンジタッチ⇒教科書対応、国算基礎の先取り・さかもどり学習、専用タブレット使用、赤ペン先生の添削指導やオンライン授業がある

すららとチャレンジタッチ、お子さんにどちらが合いそうか迷っている・・・という方はよかったら参考にしてください。

※記載の内容は情報取得時のものです。
※この記事はPRを含みます。すらら、進研ゼミと当サイトは提携関係にあります。

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すららは個性的なキャラクターと一緒に学べる無学年式のアニメーション教材。すららコーチによるサポートも利用できます。勉強が苦手なお子さん、発達障害・グレーゾーンのお子さんの家庭学習、中学受験準備やギフテッドのお子さんの先取り学習にもおすすめです。
進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチはキャラクターと学べる楽しいタブレット学習。英語もレベルに合わせて先取りできます。学校の教科書に合わせて進められ、赤ペン先生の添削やオンライン授業、電子書籍約1,000冊も利用できます。楽しくバランス良く学校の勉強を進めたいご家庭に。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

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すららとチャレンジタッチを比較!

すららと進研ゼミ小学講座チャレンジタッチの基本情報を比較、下の表にまとめました。料金は2024年8月8日時点での情報です。

すららとチャレンジタッチ比較表

すらら チャレンジタッチ
5教科
英語は中学コースから
プログラミング
教科書対応*1
国語は非対応

5科
無学年
対応教科
5教科 国算英
無学年
範囲
小中高
英語は準1級
レベルまで
添削指導
ライブ
授業
紙教材
プリント教材
学力テスト
学力診断テスト
小4から

全国規模の
実力診断テスト
専用
タブレット
不要
家庭のもので可*2

初回6か月以上
受講で無料
入会金 3・4科 11,000円
5科 7,700円
2024年度
受講料
3・4科月額8,228円~
5科月額 10,428円~
12か月一括払いの例
小1~小6
3,250~6,370円/月

*1 一部対応していない教科書もあります
*2 iPad、Androidなど対応、対応している受講環境の詳細は公式サイトでご確認ください(無料体験で確認も可能)

すららとチャレンジタッチの共通点は?

すららとチャレンジタッチの主な共通点をあげてみました。

  • タブレットで学習できる
  • わかりやすい解説で、楽しく勉強できる
  • 自動で採点する機能がついている
  • AIが最適な問題を出題、間違えたところは解き直し
  • 学習のモチベを上げられるごほうびがある

タブレットで学習できる

すららとチャレンジタッチはタブレットで学習できるので、自分の部屋やリビングでもちょっとしたスキマ時間に進めることができます。

わかりやすい解説で、楽しく勉強できる

どちらの教材もアニメーション動画やキャラクターが出てきて、楽しくわかりやすい解説で勉強が進められます。

すららの教材に出てくるキャラクターの例

画像出典:すらら公式サイト

チャレンジタッチだと人気のコラショやニャッチなどのキャラクターが登場します。

自動で採点する機能がついている

テキストだとお子さん自身や保護者の方が採点することになりますが、タブレットが自動で採点してくれるので手間がかかりません。

AIが最適な問題を出題、間違えたところは解き直し

AIが最適な問題を出題する機能や、間違えたところを解き直しする機能がついています。お子さんに合わせた問題が出題され、わからないところをそのままにしない仕組みになっています。

すららはつまずき診断機能、チャレンジタッチはWとき直しシステムがついています。

学習のモチベを上げられるごほうびがある

すららのアチーブエッグ機能ではミッションをクリアするとたまごが割れて、ポイントやアバターがもらえるお楽しみがあります。チャレンジタッチは課題を完了するとポイントがもらえて、プレゼントと交換することができます。

すららとチャレンジタッチの違いは?

すららとチャレンジタッチはどんなところが違うのか?①タブレット②教科書対応③無学年学習④人によるサポート⑤その他のサービス⑥発達障害・不登校の対応⑦料金の7つのポイントで比較しました。

タブレットを比較

すららはお手持ちのタブレット、またはPCで学習が進められます。一方チャレンジタッチは専用タブレットを使用、事前にダウンロードした教材はオフラインでも利用できます。

どちらも手書き入力できますが、すららは手書き認識ツールをOFFにしてキーボード入力で学習することもできます。

教科書対応を比較

すららは教科書準拠教材ではありませんが、国語以外で教科書対応、教科書順に学習範囲を進めることができます。一部対応していない教科書もあります。(以前は対応表がありましたが、リニューアル後は学習画面上で操作できます。)

画像出典:すらら公式サイト

チャレンジタッチは小学校の5教科の教科書に対応、学校の教科書に合わせた内容を配信しています。チャレンジタッチで対応していない教科書を利用している場合は、進研ゼミで定めたタイプの教材を配信します。

無学年学習を比較

すららは5教科無学年式なのでどの教科も先取り・さかもどり学習に対応。小中コースなら中学生の内容まで先取りでき、英語・数学の検定対策もできます。
※受講するコースにより教科数や学年範囲が異なります。

すららは無学年式なので短期間で一通り学習することも可能です。

進研ゼミチャレンジタッチは教科書対応で基本的に各学年の内容になりますが、AI国算トレーニングで小学校全範囲の先取り、さかのぼり学習ができます。英語の先取り学習は高校レベルまで対応可能です。(上の学年で申し込みも可能。)

チャレンジタッチは学校の勉強も大事にしながら、国算英の得意な分野も伸ばしたいというご家庭に合うシステムです。

人によるサポートを比較

すららは指導経験豊富なすららコーチが、お子さんの学習をサポート。保護者とLINEやメールでやりとりして学習設計や学習状況など確認(※)、お子さんが勉強中わからないところがあればすららのどこに戻って勉強したら良いかアドバイスもしています。(※学習設計はすららコーチに頼まず、ご家庭で行っても構いません。)

※最初の1週間は週に1回程度のやり取り、自立して学習できるようになったら関わる頻度を徐々に減らしていきます。

チャレンジタッチでは赤ペン先生の添削指導、プロ講師のオンライン授業も行っています。

チャレンジタッチではタブレットが「今日のおすすめレッスン」を提案、最適なカリキュラムを設計してくれる仕組みになっています。

その他のサービスを比較

すららは付録や付加サービス的なものは特にないですが、チャレンジタッチは電子書籍約1.000冊読み放題、Nintendo Switch™で学習ゲームができるサービスも提供。Nintendo Switch™はひとりモードでも対戦モードでも利用できます。チャレンジタッチは付録やテキストも届きます。

不登校・発達障害の対応を比較

すららとチャレンジタッチいずれも不登校・発達障害のお子さんに利用されていますが、特にすららは不登校・発達障害のお子さんにおすすめされている教材です。不登校の出席扱い実績が多数、低学年の教材は発達障害の専門機関と共同開発し、読み書きが苦手なお子さんにも対応できるよう設計されています。

料金を比較

受講料に関してはすららはチャレンジタッチより料金が高めで、コースにより料金が異なります。チャレンジタッチは特に低学年が安く、学年が上がるにつれ料金が高くなります。

すららとチャレンジタッチ受講料金比較表

学年 すらら チャレンジタッチ
小1 小中3科・小4科
8,228円~小中5科・中高5科
10,428円~
3,250円~
小2 3,490円~
小3 4,460円~
小4 4,980円~
小5 5,980円~
小6 6,370円~

※2024年8月8日時点での情報。表示の料金はすららは4か月継続の月額料金、進研ゼミチャレンジタッチは12か月一括払いでの月あたりの料金です。

またすららは入会金がかかります。(キャンペーンなどで無料になるときもあります。)

すららの入会金(3・4科) 11,000円(5科)7,700円
チャレンジタッチは専用タブレットがありますが、初回タブレット代は6か月以上の継続受講で無料になります。

すららとチャレンジタッチの評判

すららとチャレンジタッチの評判をご紹介します。

すららの評判

すららで学習する方法として、さかのぼって学習をすべきか、先に進めるべきかを相談をさせていただいた際に、「どんどん先に進めていきましょう」というアドバイスをいただいたのでその方法で学習を進めることにしました。 その結果、学校授業を「楽しい」と本人が言うようになったので、先に進めたほうがいいというコーチからのアドバイスが良かったのだなと思っています。


すららは先取りやさかもどりができるところが良い、お子さんが熱心に取り組んでいるという声や、料金が高いという声もありました。なるべく安い通信教育が良いというご家庭には、すららの料金は高く感じられるでしょう。

チャレンジタッチの評判


チャレンジタッチに関してはコラショの励ましが良い、勉強をすぐ終わらせた、お子さんがなかなか取り組まないという声もありました。意欲的すぎるお子さんは量的に物足りなさを感じるかもしれません。

すららとチャレンジタッチどちらにも言えることですが、通信教育なのでお子さんの学習意欲が低かったり教材との相性が悪いと勉強がはかどらない(取り組めない)デメリットもあります。

すららがおすすめな人

無学年式のアニメーション教材すららは、次のような方におすすめです。

  • 学年を超えて先取りやさかのぼり学習したい
  • 解説がわかりやすい教材が良い
  • ゲーム感覚で勉強したい
  • 不登校・発達障害のお子さん
  • 付録や紙教材はいらない
  • 塾より料金を抑えたい
  • すららコーチに学習設計を頼みたい

教科書に合わせた学習(国語や一部教科書は非対応)、一部プリント教材での学習、すららコーチに頼まずご家庭で学習設計も可能です。お子さんの興味に合わせてどんどん先取りしたり、短期間で目標の範囲を学習することもできます。

すらら公式サイトにてお申し込み、資料請求を受付中。教材の無料体験も利用できます。

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チャレンジタッチがおすすめな人

進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」は次のような人におすすめです。

  • 学校の教科書に合わせて学習したい
  • 全教科、プログラミングも学習したい
  • 国算英の先取り学習もしたい
  • Nintendo Switch™で学習ゲームしたい
  • コラショやニャッチなどのキャラクターが好き
  • 添削指導やライブ授業も利用したい
  • 電子書籍の読み放題、付録やごほうびなどいろいろある方が良い

国語・算数の基礎が小学校全学年範囲で先取り・さかもどり学習できます。教材は学校の教科書に合わせて配信されます(一部対応していない教科書もあります)。

公式サイトにて資料請求・お申し込み受付中です。

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≫進研ゼミ小学講座(チャレンジとチャレンジタッチ)の詳細はコチラの記事で紹介

まとめ

タブレット学習のすらら、進研ゼミ小学講座チャレンジタッチでは、さまざまな「学び」がタブレット1台で可能。

いずれもアニメーションや動画での解説つき、お子さんの理解度に合わせて問題を出題、無学年学習(先取り・さかもどり学習)も可能ですが、比べてみるといろいろ違いもありました。

  • すらら→無学年式で教科書に合わせた学習も国語以外で対応、小学生4教科、中高生3教科または5教科のコースから選択。すららコーチのサポートつき。
  • チャレンジタッチ→5教科とプログラミング、国算の基礎や英語で無学年対応。教科書に合わせた内容で毎月配信、添削指導やライブ授業、電子書籍の読み放題など。

お子さんとの相性やご家庭のニーズと合ったタブレット学習を選んでいただければと思います。

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小学生向けの通信教育は次の記事でも紹介しています。

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