高校受験におすすめな通信教育7選を紹介!【2024年】

高校受験におすすめな通信教育7選を紹介!【2024年】

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高校受験対策に通信教育をお探しでしょうか?

塾通いだと通塾時間や費用の負担が心配ですが、通信教育ならご家庭にいながら都合の良い時間に進められることができ、また料金の負担も少なく済ませられます。

最近ではタブレット学習も人気ですが紙のテキストも根強く支持を集めているようです。

この記事では

内申対策も入試対策も進めたい

難関校を目指している

塾のサポートに利用したい

集中できない子でも続けやすい通信教育を探している

というご家庭に向け、この記事では個別指導塾元塾講師が高校受験対策におすすめな通信教育を紹介。

保護者の方が中学生時代にも利用されていた実績のある通信教育から最近スタートしたものまで、さまざまなタイプの通信教育をまとめました。よかったら通信教育選びの参考にしてください。

※こちらに記載されている各社サービスの内容は主に2024年1月16日時点の情報をもとに再編集されたものです。お申し込みの際は最新の情報を各公式サイトにて必ずご確認ください。
※この記事はPRを含みます。(紹介している各社サービスと当サイトは提携関係にあります。)

目次
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高校受験対策で通信教育を選ぶポイント6つ

通信教育を選ぶポイント6つをまとめました。

タブレットかテキストか?

効率的に学習したい、学習習慣をつけたいというお子さんはタブレットがおすすめ。先取りやさかもどり学習ができるものが多く、学習の自由度が高め。通信環境によっては使い勝手が左右されることも。

紙のテキストは自学自習ができる、書いた方が覚えられる、たくさん問題を解きたいという中学生向け。学習の自由度、お楽しみ度はタブレットより低め。教材の整理整頓も必要です。

対応科目は?

1教科から受講可能なものもあれば、3科セット、5科セット、実技を含めた9教科対応の通信教育も。ニーズに合わせて選びましょう。

教材のレベルは?

各通信教育によりレベルはまちまち。公立上位~難関校を目指しているなら、レベルの高い問題やカリキュラムを提供し、合格実績を出している通信教育がおすすめです。(進研ゼミ、Z会、スマイルゼミなど)

入試対策が充実しているか?

入試対策に特に力を入れたい場合は、入試対策問題が充実した通信教育を選びましょう。特に上位校を狙っている中学生は(1年生から)ハイレベルな問題に取り組める通信教育を。

添削指導があるか?

記述問題の対策をしっかり行いたい、自己採点だけでは不安な中学生は添削指導つきの通信教育がおすすめ。アドバイスが励みにもなります。(ただしレベルは高め。)

オンライン授業や質問対応はあるか?

オンライン授業やチャット・メールでの質問対応サービス、個別学習プラン作成など、ニーズに合ったサポートやオプションも利用できるか事前に確認を。

高校受験におすすめな通信教育7選を紹介!【2024年】

高校受験の入試対策や内申対策、基礎固めにおすすめな通信教育を厳選、下表に特徴や料金を簡単にまとめました。
※2024年1月16日調べ。

お読みください

※表示の料金は進研ゼミ、Z会、スマイルゼミ、中学ポピー、スタディサプリの受講料は12か月一括払いでの月あたり料金、すららは4か月継続コースでの月額料金。
Z会は1教科からの受講も可能。
※別途タブレット代、入会金などがかかることがあります。

進研ゼミ タブレットまたはテキスト。9教科のテスト対策、入試対策対応。公立標準から最難関まで。2024年度受講料 ハイブリッドスタイルの例
(中1)6,990円~/月(中2)7,140円~/月(中3)7,190円~/月
Z会の通信教育 タブレットまたはテキスト。1~5教科+実技4教科、テスト対策・入試対策。難関校向け。
2024年度受講料
タブレットコース 本科5講座セット・中1オンラインスピーキングありの例
(中1)
10,240円~/月(中2)8,965円~/月(中3)11,430円~/月
スマイルゼミ タブレット完結型。9教科のテスト対策と入試対策。特進クラスは難関校向け。
受講料 標準クラスの例
(中1)7,480円~/月(中2)8,580円~/月(中3)9,680円~/月
中学ポピー テキスト。9教科のテスト対策と入試対策。英語4技能対応のデジタルコンテンツも。
2024年度システム会費
(中1)4,980円~/月(中2)5,200円~/月(中3)5,400円~/月
スタディサプリ 動画授業とオンライン教材。無学年式。9教科のテスト対策と入試対策。テスト対策向けの個別指導コースあり。
受講料:ベーシックコースの例 1,815円~/月
すらら オンライン学習、基礎固め向け。3教科または5教科対応、無学年式のアニメーション教材。すららコーチの学習設計。
受講料:(3科)8,228円~/月(5科)10,978円~/月
※別途入会金
サブスタ オンライン学習、基礎固め向け。教育のプロによる毎月の学習計画、映像授業と演習
受講料:(中学コース)7,900円/月

進研ゼミ中学講座

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こちらに記載の内容は2024年1月16日時点での情報をもとにまとめたものです。お申し込みの際は公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。



進研ゼミ 中学講座の基本情報

科目 9教科
スタイル タブレット+テキスト(ハイブリッドスタイル)とテキスト(オリジナルスタイル)
コース 中1・2:スタンダード・ハイレベル
中3:受験総合・難関挑戦・最難関挑戦
特長
  • 定期テストから入試対策まで
  • 難関コースでも追加料金なし
  • 英語4技能対策
  • オンラインライブ授業
  • 赤ペン先生の添削指導
  • 電子書籍約1,000冊読み放題
  • 努力賞制度あり
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
2024年度受講料
ハイブリッド(中1)6,990円~/月(中2)7,140円~/月(中3)7,190円~/月
オリジナル(中1)6,400円~/月(中2)6,570円~/月(中3)7,090円~/月
専用タブレット代(ハイブリッドスタイル):6か月以上の継続受講で無料
※表示の金額は12か月一括払いの例。※(ハイブリッド)6か月未満の退会・スタイル変更はタブレット代8,300円がかかります。

進研ゼミ中学講座ではハイブリッドスタイル(タブレット中心)とオリジナルスタイル(紙テキスト中心)の2つのスタイルから選択可能。タブレットでも紙教材がついてきます。

ハイブリッドスタイルだと学習計画を自動で作成してくれるので、計画が立てられない中学生でも続けやすいです。自分で計画を立てたいお子さんはオリジナルスタイルがおすすめ。

教科書・レベル別の授業対策オンライン授業AI個別分析(ハイブリッドスタイル)、赤ペン先生の添削指導などの個別の苦手対策、9教科・教科書対応の定期テスト対策と高校レベルまで学べる英語4技能学習、標準から最難関・難関公立(私立)レベルまで対応しています。

全国規模の模擬テストや電子書籍約1,000冊読み放題も利用できます。日々の学習の疑問を解消できる「ギモン解消ひろば」や、勉強を頑張った分ポイントがたまりプレゼントと交換ができる努力賞制度も用意。

進研ゼミの評判

ニガテの理科と社会は、〈暗記BOOK〉で対策。テストに出るポイントに絞られているから、効率よく勉強ができました。おかげで、理科・社会で90点台を獲得できました!

引用:進研ゼミ中学講座「先輩たちの体験談」

塾に通わずに「ゼミ」を活用。毎日1時間の勉強も「ゼミ」なら続けられた!5教科すべて90点台を獲得し、内申点も、5教科オール5で第1志望校に合格できました!

引用:進研ゼミ中学講座「先輩たちの体験談」

※学習効果には個人差があります。

進研ゼミの合格実績(2023年度)

<関東>都立日比谷、都立西、都立国立、都立青山、東京学芸大附属、神奈川県立横浜翠嵐、県立湘南、県立川和、埼玉県立浦和、さいたま市立浦和、千葉県立柏 <関西>大阪府立生野、府立四条畷、府立生野、四天王寺、兵庫県立神戸、長田 他全国で多数

進研ゼミ公式サイトにてお申し込み、資料請求を受付中です。
※上記記載の内容は2024年1月16日時点での情報をもとにまとめたものです。お申し込みの際は公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

Z会の通信教育 中学生向けコース

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Z会の通信教育 中学生向けコースの基本情報

科目 1~5教科+実技4教科教材
スタイル タブレットまたはテキスト
クラス 進学クラス・特進クラス(テキストコースのみ)
特長
  • 難関校対策におすすめ
  • 3年間分の先取り・復習ができる*
  • 外国人講師のオンラインレッスン*
  • AIスピーキング(2024年春導入予定)*
  • AI速攻トレーニングで最適な問題を出題
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
2024年度受講料
タブレットコース 本科5講座セット・中1オンラインスピーキングありの例
(中1)10,240円~/月(中2)8,965円~/月(中3)11,430円~/月
専用タブレット代:29,960円 (iPad+ペンがあれば購入不要)
テキストコース 本科5講座セットの例
(中1)14,990円~/月(中2)13,375円~/月(中3)進学 17,795円~/月 特進 20,005円~/月
※表示の金額は12か月一括払いの例。1講座から受講可能。
※新年度は3月号から。

*タブレットコースにて提供

トップレベルの学力がつけられるZ会の通信教育ではiPadまたは専用タブレットを使って学習するタブレットコースと、テキストや映像授業で学習を進めるテキストコースを用意。高品質な問題とプロによる添削指導を提供しています。

タブレットコースは中学3年分の範囲が自由に選択でき、他学年の予習・復習もOK。教科書にも対応しているので(国語以外)、テスト前は出題範囲に合わせて学習が進められます。

特に英語4技能がバランス良く学べる英語講座では外国人講師のオンラインレッスン、AI スピーキング(2024年春導入予定)も利用でき、実践的な英語を学べるAsteria英語も選択可。

定期テスト専用教材のAI速効トレーニングは理解度に応じてAIが自動出題、効率的に苦手を克服できます。内申対策に役立つ実技4教科マスターBOOKも。

テキストコースは紙教材が中心ですが、テスト対策や実技教科教材はアプリで配信されます。(テキストコースは2024年度で終了。)

Z会の通信教育の評判

国語、英語、数学の主要3科目は特に問題の質の高さを感じます。英語は英訳、国語は要約、数学は証明や考え方を問われる問題も多く、理解していないと正解にならないことを強く感じます。難問になると、勉強嫌いなわが子がパズルを解くように集中して問題に取り組んでいたり、時間オーバーしても諦めずに答えを導こうとしていたりする姿は、見ていて嬉しくなります。

引用:Z会の通信教育「受講者の声」

丁寧でわかりやすい映像解説や一人ひとりに合わせた添削指導で、学習内容の理解や定着がしやすいと感じます。問題を解いていてわからないところは、映像解説を何度でも見返してじっくり考えることができます。そこで理解したと思っても理解しきれていなかったことは添削指導で、なぜ間違えたのか?どのように答えたらいいのかを丁寧にフォローしてもらえます。

引用:Z会の通信教育「受講者の声」

Z会の通信教育の合格実績(2023年度)

都立西高、東京学芸大附属高、早稲田大学高等学院、札幌南高、仙台第一高、茨城県立土浦第一高、埼玉県立浦和高、渋谷教育学園幕張高、岐阜県立岐阜高、静岡県立浜松北高、愛知県立旭丘高、京都市立堀川高、大阪教育大学附属高池田、大阪府立北野、福岡県立修猷館高 他多数

※Z会員の実績、特に都立西 102名、東京学芸大附属90名、早稲田大学高等学院62名などで多数

Z会公式サイトにて資料請求受付中。見本ももらえます。
※2024年度のテキストコース中1・中2は資料を用意していません。詳細は公式サイトでご確認ください。

スマイルゼミ中学生コース

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スマイルゼミ中学生コースの基本情報

科目 9教科
スタイル タブレット
クラス 標準/特進
特長
  • 教科書準拠
  • さかのぼり・先取りも可能(1年から現学年*)
  • タブレット完結型
  • 自分専用の定期テスト・入試対策
  • 特進クラスは難関校対策に
  • 漢検ドリル・3年分ドリル教材も
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
2024年度受講料
中1(標準)7,480円~/月(特進)14,080円~/月
中2(標準)8,580円~/月(特進)15,180円~/月
中3(標準)9,680円~/月(特進)16,280円~/月
※表示の金額は12か月一括払いの例。
専用タブレット代:10,978円(12か月継続での料金)

*特進クラスは1年上まで(中3まで)
スマイルゼミは専用タブレット1つで中学3年間の勉強ができる通信教育教材。タブレットと専用ペンで書き込みができるので、いつでもどこでも気軽に勉強に取り組めるのがメリット。

スマイルゼミならタブレット1台ではリスニングやスピーキングなど英語4技能対策、実技教科の学習も行えます。自分専用の定期テスト対策、入試対策が可能。

学校名を入力すれば自動的に教科書を選択でき、前の学年の復習や先取り学習にも対応。特進クラスは中3までの範囲で、1学年上の内容まで先取りできます。

漢字と英語の検定対策も対応(5~2級、英語は有料オプション)。保護者が学習状況をチェックできるみまもるネットも。

紙のテキストはついていないので、学校教材や市販の問題集でのトレーニングも進めることでより学習効果を高められるでしょう。

スマイルゼミの評判

空いている時間に気軽に学習できるため、学習時間が大幅に増えました。わからないところを重点的にできるため効率も良く、学年真ん中以下だった成績を9位まで上げることができました。

引用:スマイルゼミ「ご利用者の声」

特に国語の「映像授業」では、記述の仕方を細かく解説してくれたのが良かったです。国語だけではなく、数学の問題も私立難関校の入試対策としてとても役立ちました。

引用:スマイルゼミ「合格者インタビュー」

※学習効果には個人差があります。

スマイルゼミの合格実績(2023年度)

<関東>都立日比谷、都立西、都立国立、筑波大附属、東京学芸大附属、慶應義塾女子、神奈川県立横浜緑ケ丘、慶應義塾、渋谷教育幕張、埼玉県立浦和<関西>大阪府立北野、大阪府立天王寺、法語県立神戸、兵庫県立長田、洛南、西大和学園 他多数

スマイルゼミでは約2週間の無料おためし(全額返金保証)が利用できます。気になる方はまずはおためしになってみてはいかがでしょうか。資料請求も受付中です。

中学ポピー

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🌸ポピー WEB入会Amazonギフトプレゼントキャンペーン
期間:2024年3月1日~4月30日
特典内容:WEB入会でAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント!
※キャンペーンの詳細は公式サイトでご確認ください。




中学ポピーの基本情報

科目 9教科
スタイル 紙のテキスト
特長
  • 教科書準拠テキスト
  • 実技も含めた内申対策
  • 入試対策も1年生から進められる
  • 英語や数学のデジタル教材つき
  • 付録がなくシンプル
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
2024年度システム会費
(中1)4,980円~/月(中2)5,200円~/月(中3)5,400円~/月
※表示の金額は12か月一括払い・4月号開始の例。

長年の実績がある通信教育の月刊 中学ポピーは今も紙のテキストで提供、付録はなくシンプルで比較的利用しやすい料金もおすすめのポイント。

教科書対応のテキストで日々の予習・復習、定期テスト対策教材は5教科の予想問題集に加え、実技教科の要点や暗記対策、英単語と連語はアプリで音声を聞くことができます。

他にも検定対策にもなる英語4技能を鍛えるワーク、ことばや表現の力をつけるワークなど、テキストが充実。添削指導はありませんが、わからないところは専門の先生が教えてくれる学習相談サービスも用意。英語や数学のデジタルコンテンツも。

中学ポピーの評判

定期テストまで自分のペースで勉強しやすかったこと、受験まで教材が不足せずに毎日全ての教科に触れることができたことが良かったです。
部活等で時間が取れない人は、各号のまんてんチェックから取り組み、間違いが多かった単元に戻る、その時間も取れない人は定期テスト対策だけでもやったらいいと思います。

引用:中学ポピー「ポピー会員さまの声」

テスト期間や隙間時間にコツコツとでき、そして学校の範囲と合っていて、受験勉強の問題が過去の問題集とあわせて受験勉強できました。とてもありがたい存在でした。本当にありがとうございました。

引用:中学ポピー「ポピー会員さまの声」

シンプルに学習に役立つテキストが毎月ほしいという中学生におすすめな月刊 中学ポピー。公式サイトにて入会、無料おためし見本のお申し込みを受付中です。

スタディサプリ中学講座

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スタディサプリ中学講座の基本情報

科目 9科目
スタイル 映像授業とオンライン教材、オプションで個別指導
コース ベーシックコース/個別指導コース
特長
  • プロ講師の5教科授業動画見放題
  • 定期テスト対策9教科対応
  • 先取りも戻り学習もOK
  • ミッション機能でやるべき学習がわかる
  • テスト対策向けの個別指導コースも
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
ベーシックコース:毎月払い 2,178円/月(12か月一括払い 1,815円/月)
個別指導コース:月額 10,780円(ベーシック 2,178円+個別指導 8,602円)

スタディサプリはプロ講師による5教科の映像授業が見放題。講座は教科書レベルから高校受験レベルまで網羅、学年を超えた先取りも復習もOK。

テスト対策は9教科対応で、授業対応教材も無料で利用できます(冊子の購入も可)。中学講座はベーシックコースと個別指導コースを用意。

ベーシックコースは1回5分の要点授業と自動採点の演習問題で学習内容を定着。今週のミッションと反復学習で1人でも勉強を進めやすいシステム。厳選問題・暗記マスターが利用でき、実技教科にも対応。

個別指導コースは週1回60分英語と数学のオンライン授業が受けられるコース。定期テストの点数アップ対策向けになります。

スタディサプリの評判

できる問題を落とさないように、復習とミッション機能で学習内容を定着させつつ、問題演習を繰り返すことに集中。これまでの頑張りがきっと結果につながると信じて臨んだ受験本番で、過去最高点を出すことができました!

引用:スタディサプリ「合格体験記」

一時停止しながら見たり、何度も繰り返し視聴することができる動画授業だからこそ、わからない部分をそのままにせずに学習内容を理解し定着させることができます。学校や塾では絶対にできない学習方法です。おかげで定期テストで60点台だった社会の点数を80点台にまでアップさせることができました。他の教科の理解度もぐんぐん上がり、中学3年間好成績をキープすることができました。

引用:スタディサプリ「合格体験記」

※学習効果には個人差があります。

スタディサプリの合格実績(2023年度の実績)

<関東>開成、筑波大学附属駒場、明治大学付属明治、都立国際、都立新宿、鎌倉学園、神奈川県立横浜国際、浦和第一女子、開智、市川、渋谷教育学園幕張、茨城県立土浦第一、群馬県立高崎<関西>大阪府立天王寺、大阪府立生野、灘、兵庫県立神戸、兵庫県立兵庫 他多数

スタディサプリ公式サイトからの初回お申し込みで14日間の無料おためしが利用できます。万一合わないときは無料期間内に解約すれば費用はかかりません。お子さんに合いそうでしたら、まずはお試しになってみてはいかがでしょうか?

※無料体験は初日も14日間に含まれます。初回利用、カード決済でのお申し込みで適用されます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

すらら

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すららの基本情報

科目 3教科または5教科
スタイル PC・タブレットでの学習
特長
  • 無学年式でさかのぼりも先取りもOK
  • アニメーション教材で楽しく学習
  • すららコーチのサポートつき
  • 教科書に合わせてテスト対策
  • 英語・数学の検定対策に対応
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
受講費
(小中/中高3教科)月額 8,800円<4ヶ月継続コース 8,228円>
(小中/中高5教科)月額 10,978円<4ヶ月継続コース 10,428円>
入会金(5教科)7,700円/(3教科)11,000円
※初回受講料は入会金+2か月分の受講料(初月分は日割り計算)

勉強が苦手、前の学年までに習った内容も復習が必要、受験に向けて基礎学力をつけたい中学生におすすめなのが、無学年式のすらら。不登校、グレーゾーンのお子さんにもおすすめされています。

基礎から学べ、公立高標準レベルまでの学力をつけることが可能です。(入試教材はありませんので自宅で用意が必要です。)

無学年式なのでさかもどり学習も先取り学習にもどの教科でも対応。PCやタブレットを用いたアニメーションによる対話型授業と、ドリル・テストで問題演習、ゲーム感覚で楽しみながら勉強を進められます。

ただしレベルや志望校別の入試対策教材は収録されていないので、夏~秋頃から入試対策教材や過去問に少しずつ取り組むと良いでしょう。英語や数学は個別指導、5教科全般をすららで家庭学習という進め方もおすすめ。

各教科のまとめプリントやドリル、学力診断テスト、定期テスト対策に加え、英語・数学の検定対策にも対応、すららコーチによる学習計画・学習相談のサポートつき。

保護者用の学習管理ツールでお子さんの学習状況が把握できます。

すららの評判

受験を目前にして、基礎の理解が不足している単元もあったため、夏休みや冬休みは復習に重点をおきました。苦手箇所も視覚的に分かりやすく表示されるため、本人も取組みやすかったと思います。苦手箇所を遡って何度も復習できることが合格へ結びついたのではと思っています。

引用:すらら公式サイト「利用者の声」

英語は特に文法が苦手だったのですが、すららでさかのぼって学習したことで基礎がしっかりと身についたようで、すららを始めてからの定期テストは、以前と比べて3割ほど点数もあがりました。
苦手な数学も、中学1年生の数式から復習を行ったので、同じく点数に頑張りが反映するようになっていきました。

引用:すらら公式サイト「利用者の声」

※学習効果には個人差があります。

公式サイトでメールアドレスの登録と簡単なアンケート回答ですららの無料体験が利用できますので、気になる方はお子さんが1人でも進められそうかどうかご確認になってみてはいかがでしょうか?資料請求も無料です。

サブスタ

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サブスタの基本情報

科目 5教科
スタイル 動画授業とオンライン教材
特長
  • オンライン学習のサブスク
  • 教科書対応
  • プロが個別に学習計画を作成
  • プロ講師の動画授業
  • 先取り・さかもどり学習OK
料金(税込) <2024年1月16日時点での情報>
(中学生プラン)月額7,900円
(小学生&中学生プラン)月額9,800円

今回ご紹介する中では最も新しくサービスがスタートしたサブスタは、普通の通信教育だと長続きしなかった中学生におすすめなオンライン学習。不登校のお子さんにも利用されており、内申対策や基礎固めにおすすめ。

プロの学習アドバイザーが一人ひとりに合った学習計画表を毎月作成。プロ講師の映像授業を見て問題を解き、間違えた問題は赤ペンと音声を使った解説動画で確認。(入力なし、自動採点はついていません。)

全学年の学習範囲が網羅されているので、さかもどり学習も先取り学習もOK。5教科で教科書対応、中3では入試を解くのに必要な考え方も学べます。

サブスタの評判

計画表も本人のペースに合わせて作り直してくださるので、親子そろって壁にぶつかることなく家庭での勉強に向き合うことができたと思います。計画表通りに学習進め、自信が持てたことがキッカケで中3の春から再登校に至りました。今まで数々の通信教育を始めては続かず、私自身自信を失いかけていましたが、サブスタに出会えて本当に良かったです。

引用:サブスタ「生徒様・保護者様の声」

数学が苦手で、あまり質問ができないタイプだったのですが、映像で分からない問題を解決できるのは自分に合っていて凄くいいです。サブスタのおかげで授業前に予習するのと、テスト前の復習がすごくやりやすくなりました。

引用:サブスタ「生徒様・保護者様の声」

※学習効果には個人差があります。

約14日間の全額返金保証もついており、無料でお試しすることも可能。詳細は公式サイトでご確認ください。資料請求、お申し込み受付中です。

高校受験対策にどの通信教育がおすすめ?

どの通信教育を選ぶべきが迷うという方に、目的や志望校レベル別でのおすすめもご紹介します。

部活と両立、公立上位校を目指すなら進研ゼミ

定期テストに強い進研ゼミ、ハイブリッドスタイルではタブレットが目標や忙しさに合わせて個別プランを作成するので部活とも両立。

中3受験講座では志望校レベル別のクラス担任や都道府県別のコーチによるサポートも。公立上位校で多くの合格実績があります。

全国規模の模擬テスト、高校レベルまで学べる英語4技能学習も入試に役立ちます。

※上記記載の内容は2024年1月16日時点での情報をもとにまとめたものです。お申し込みの際は公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

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難関校対策はZ会かスマイルゼミ特進クラス

公立トップ校や国私立の難関校を目指すならZ会かスマイルゼミ特進クラス。

特にZ会は全国各地の公立トップ校や国私立難関校での合格実績が多数あります。

タブレットコースとテキストコース(2024年度終了)があり、タブレットコースだと中学3年分の先取りや復習が可能。1・2年生で3年分を予習して、3年生では塾で入試対策を進めるのも良いでしょう。添削指導もあるので記述対策もできます。

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タブレット1台でシンプルに勉強したいならスマイルゼミの特進クラス。スマイルゼミは紙の教材や質問対応はありません。特進クラスは1学年上まで先取りができ、標準クラスより学習量も多め。2年生の8月から入試対策がスタートします。

特進だと難しすぎて嫌になりそうという人は標準クラスで基礎固めしつつ、市販の教材などで入試対策を進めても。(難関校合格者でも標準クラスを利用しているお子さんもいました。)

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紙の教材で高校入試対策を進めたいなら中学ポピー

特に難関校とかではなく、標準的な公立高校の受験に向けて紙教材で進めたいなら中学ポピーがおすすめ。余計な付録もなく、シンプルにテキストで勉強したいという中学生向け。通信教育の中では比較的料金も抑えめ、続けやすい価格設定となっています。英語4技能対策ができるデジタルコンテンツ、学習相談も。

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料金を抑えたい、塾と併用したいならスタディサプリ

料金が抑えめな教材がいい、塾と併用に利用したいというご家庭におすすめなのがスタディサプリ中学講座。

プロ講師による5教科の映像授業は基礎から入試レベルまで、テスト対策は9教科対応。

無学年式なので学年を超えた先取りや復習も自由にできるので、入試の基礎固めや苦手分野の補強も自由にできます。自分で計画が立てられる人や、塾でとっていない科目の学習などに。

公式サイトからの初回お申し込みで14日間の無料おためしが利用できます。

※無料体験は初日も14日間に含まれます。初回利用、カード決済でのお申し込みで適用されます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

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勉強が苦手なお子さんの基礎固めにすらら

普通の通信教育は難しそう、勉強が苦手な中学生向けの教材がほしいというご家庭にはすららがおすすめ。学習塾でも導入されているオンライン学習です。

基礎から公立標準レベルの学力をつけることができ、私立高校希望で入試問題があまり難しくない学校を受ける予定の中学生にも向いています。すららを使った不登校のお子さんお子さんの出席扱い事例も多数。

無学年式のアニメーション教材で学年を超えた学習が進められ、すららコーチに学習設計をお願いすることもできます。

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不登校のお子さんの家庭学習におすすめなサブスタ

勉強が極端に苦手というわけではないけれど、不登校気味で勉強が遅れている、普通の通信教育だと進度が合わせにくいというご家庭におすすめなのがサブスタ。

プロの学習アドバイザーが毎月学習計画を立て、映像授業と演習問題で進めるスタイルです。無学年式・教科書対応教材で、受験に向けて勉強の遅れを取り戻したい、内申対策や基礎固めをするのに向いています。

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高校受験対策に通信教育を利用するメリット

高校受験に通信教育を利用するメリットを、主に塾通いと比較しながらまとめました。

スキマ時間に進められる(塾だと時間が固定)

通信教育(教材)だと塾のように時間が固定されていないので、スキマ時間に進めることが可能。平日は少しずつ、土日は多めに勉強するなど、自分に都合の良いペースで進めることもできます。

移動時間がない

家で進められるので塾通いにかかる時間のロスがありません。

塾より料金を抑えられる

塾だと3教科で月3万円以上の授業料、さらに入会金や維持費、講習費、教材費などいろいろかかるところも多いです。通信教育なら実技を含めた9教科の学習が1万円以下から受講できます。

自学自習の力がつけられる

自分でコツコツ勉強できる自学自習の力は将来も役立ちます。

高校受験対策に通信教育を利用するデメリットと注意点

高校受験で通信教育を利用するときのデメリットと注意点もあげてみました。

強制力が低く続かない

もともと学習習慣がある中学生は良いのですが、そうでないお子さんだと塾のように強制力がないため続かない恐れも。

お子さんが嫌にならないよう続けやすい通信教育選びも重要です。

わからないとき質問できない(できるサービスもある)

通信教育だと塾のようにわからない問題があったときに先生に聞くことができないため、勉強がはかどらないというお子さんもいるかもしれません。

中には質問や相談に対応している通信教育もあるので、質問できる方が安心ならそちらを選ぶと良いでしょう。(今回ご紹介している通信教育では進研ゼミ、Z会、中学ポピーなどで対応しています。)

必要に応じ塾も検討

筆者が塾講師時代にもありましたが、ギリギリまで通信教育で頑張って、受験直前に塾に頼るケースもありました。お子さんの学習到達度にもよりますが、特に英語は短期間で伸ばすのが難しいことがあります。

模試の結果も見て成績が良くないようであれば、早めに苦手教科だけでも塾を利用するのがおすすめ。オンライン家庭教師なら通塾の負担がありません。

まとめ

高校受験対策におすすめの通信教育をご紹介してきました。

各通信教育で提供しているサービス、レベルはまちまち。お子さんの志望校や学習状況に合わせた通信教育選びが高校受験成功のカギになります。

今回の記事でお子さんに合った通信教育が見つかれば幸いです。

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充実した中学生活を送りながら成績トップクラスをキープしたい、公立人気・上位校を狙いたい、テキストやタブレットだけでなく、勉強を継続しやすいサポートがほしい・・・という中学生には、進研ゼミがおすすめです。