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通信教育「中学ポピー」を解説!料金や評判もまとめ

中学生向け

タブレット学習が増えている中、再注目されているのが紙教材の通信教育。中学ポピーは今でも紙教材で学べる通信教育です。ただし学習をサポートするデジタルコンテンツも導入し、自宅学習を効率的に進められるよう進化しています。

この記事では中学ポピーの2025年度の講座情報、評判や料金などを元塾講師がまとめました。ぜひ通信教育選びの参考にしていただければと思います。

※記載の内容は記事執筆時の情報をもとにまとめられたものです。お申し込みの際は最新の情報を公式サイトにて必ずご確認ください。
※この記事はPRを含みます。ポピーと当サイトは提携関係にあります。

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\中学ポピー/


教科書準拠テキスト
実技も含めた内申対策
入試対策も1年生から進められる
デジ・サポで学習をサポート
付録がなくシンプル
公式サイトで無料おためし見本受付中

中学生(高校受験生)におすすめの通信教育は次の記事でも紹介しています。

【2025年】中学生向け通信教育10選!内申対策~高校受験に
中学生の定期テスト・内申対策から高校受験対策まで、おすすめの通信教育10選を徹底解説!2025年度の講座内容や料金も紹介。高校受験対策に特におすすめの通信教育や、通信教育選びのポイントもまとめ。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

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【2025年度版】通信教育の中学ポピーを徹底解説!

通信教育のポピーが目指しているのは、自学自習の力をつけること。何かと忙しい中学生が効率的に勉強に取り組めるよう工夫されています。紙教材を中心に、学習に役立つデジタルコンテンツも用意。5教科で教科書準拠、内申対策も入試対策も進められます。

中学ポピーの基本情報

科目 9教科
スタイル 紙のテキスト
特長
  • 教科書準拠
  • 実技を含む定期テスト対策
  • 入試対策にも対応
  • 紙教材中心+デジタル教材
  • デジ・サポで学習計画のサポート
  • 質問対応・学習相談のサポート
料金(税込) <2025年1月7日時点での情報>
2024年度システム会費
(中1)4,980円~/月(中2)5,200円~/月(中3)5,400円~/月
※表示の金額は12か月一括払い・4月号開始の例。
お試し教材 あり

5教科で教科書準拠、日々の予習・復習をサポート

中学ポピーの教材お届け例

中学ポピーは5教科で教科書準拠なので、学校の授業に合わせた予習・復習が進められます。毎月届けられる教材「FRESTA」英数国は日々の予習・復習に。音声教材や解説動画のサポートもついています。理社はまとめ編と問題編に分かれ、ノート整理にも役立つ内容です。ハイレベルな問題に取り組みたい人向けの問題集「パワーアップ」も4月号または入会時にお届けしています。

中学ポピー「FRESTA」の進め方

定期テスト対策は5教科と実技教科もサポート

定期テスト対策として5教科の「定期テスト対策予想問題集」、実技4教科の「定期テスト対策 実技の要点」、英単語・漢字・理科・社会の暗記用「おぼえるモード」をお届け。おぼえるモードは持ち運びしやすいサイズで家でも外でもテスト対策に役立ちます。

3年生向けに高校入試対策教材も充実

毎月届く「FRESTA」でも1年生から入試対策に取り組めますが、3年生になると入試対策を万全にする教材もお届け。要点のまとめ、基本問題、最近の入試問題などをまとめた「合格への入試対策」が毎月送られます。また8月号では模擬テスト、11月号・12月号・12月末には「入試対策特別号」も届けられます。

その他にも英語4技能が学べる「4技能スタディワーク」や言語活動の充実に対応した「ことばの文庫」、国語文法や作文・表現力の教材なども届けられます。(学年により届けられる教材が異なります。)

学びをサポートするデジタルコンテンツ

中学ポピーでは学習をサポートするデジタルコンテンツ「デジ・サポ」も用意。学習計画のカスタマイズ、ポピーでの学習状況の記録や分析が可能です。

学習計画は3つのコースから選択!

  • フル学習コース・・・じっくり学習したい人向け
  • 苦手克服コース・・・弱点を攻略したい人向け
  • 得意をのばすコース・・・時短で学習したい人向け

事前にテストの日を設定すれば、定期テスト対策モードのスケジュールで集中学習が可能です。さらにデジ・サポ内のカメラで〇×を読み取ると正誤が記録され、学習結果を自動分析する機能つき。

ミニゲームとがんばりポイントのお楽しみも

学習記録と連動したミニゲームや、勉強を頑張ってためたポイントで豪華なデジタルギフトと交換できる「お楽しみ」もついています。

学校の進度と合わないときも対応

万一ポピーより学校の方が先に進んでしまった場合や教科書と違う順序で進めている場合など、授業進度対応サービスが利用できます。デジ・サポからのお申し込みとなります。

学習相談サービスで質問できる

ポピーの教材を解いていて解説を読んでもわからないところが出てきたら、学習相談サービスで質問可能。専門の先生が答えてくれます。

中学ポピーの2025年度料金は?

2025年度中学ポピーの会費(12か月一括払い・4月号開始の例)は下の表のとおりになります。

学年 月あたり料金
中1 4,980円
中2 5,200円
中3 5,400円

※2025年1月7日時点での情報。

開始月により料金が異なってきます。一括払いのシミュレーションが公式サイトにて利用できます。

通常ポピーの購読は2か月からとなっています。入会金はありません。

なお後でも紹介しますが進研ゼミ(中1・6,400円~/月)やスマイルゼミ(中1・8,580円~/月)と比較すると、中学ポピー(中1・4,980円~/月)は受講料が安いのも特長です。

中学ポピーの評判は?

ポピー公式サイトより、利用者の声を一部ご紹介します。

自分のペースで勉強しやすい、教材が不足しない

定期テストまで自分のペースで勉強しやすかったこと、受験まで教材が不足せずに毎日全ての教科に触れることができたことが良かったです。

引用:中学ポピー公式サイト「ポピー会員さまの声」

教科書にそっている、余計な付録がついていない

教科書に沿っていることと、余計な付録で金額が高くなったりしないシンプルなことが、親としても負担が少なく、子どもがサボってしまった時期も辛抱強くやる気を待って続けられました。

引用:中学ポピー公式サイト「ポピー会員さまの声」

教材を持ち運び、スキマ時間に勉強できた

部活動が忙しかったので、なかなかまとまった時間がとりづらかったのですが、夜や朝に数十分づつポピーで学習したり、休日の大会の移動中にポピー教材を持って行って暗記をしたり隙間時間をうまく活用できて、とても役に立ちました。

引用:中学ポピー公式サイト「ポピー会員さまの声」

教材が豊富であること、教科書準拠であること、余計な付録がないこと、移動中に教材を活用できること・・・といった点で、ポピーが評価されているようです。

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中学ポピーと他社通信教育を比較!

中学ポピーと他社通信教育(進研ゼミ・スマイルゼミ)の中学講座を比較してみました。料金は2025年度のものです。

ポピー 進研ゼミ スマイルゼミ
スタイル 紙中心 タブレット中心と
紙中心が選べる
タブレットのみ
教科 9教科 9教科 9教科
教科書 対応 対応 対応
添削指導 なし あり なし
質問 対応 対応 なし
入試レベル 公立・標準 標準~難関 標準~難関
料金(中1) 4,980円~/月 6,400円*~/月 8,580円~/月
お試し あり あり 全額返金保証
(約14日間)

※2025年1月7日時点での情報。料金は2025年度、12か月一括払い(ポピーは4月号開始)の月あたり料金。
*オリジナルスタイル(紙中心)の料金。ハイブリッドスタイル(タブレット中心)は6,990円~

ポピーと進研ゼミ、スマイルゼミはスタイルに違いがあるものの、9教科・教科書対応という点は共通。

ポピーは紙教材中心、余計な付録なしというシンプルさが売りですが、質問対応やデジタル教材、読み物の教材なども提供。料金が3社の中で最安となっています。

添削指導や質問対応など人によるサービスにも力を入れているのは進研ゼミで、オンラインライブ授業も実施。スマイルゼミは高機能なタブレット学習で学習をすべてタブレットで管理したいというご家庭向き。

ポピーはハイレベル問題にも対応していますが難関校特化のコースは特に準備していませんので、一般的な公立高対策に合うでしょう。公立トップ校や難関校を目指しているなら進研ゼミかスマイルゼミの特進クラス、(上には掲載していませんが)Z会がおすすめです。

中学ポピーのデメリットは?

中学ポピーのデメリットについてもあげておきます。

お楽しみ要素は少ない

中学ポピーにはアニメのキャラクターなどの付録はついていません。紙教材でシンプル、お楽しみ要素は少なめです。ただし学習記録連動のミニゲーム、勉強を頑張るともらえるポイントはあるので、真面目に頑張ったお子さんのご褒美にはちょうど良いかと思われます。

難関校対策向きではない

1年生から入試問題や発展問題にもチャレンジできるポピーですが、難関校特化の対策ができるわけではありません。特に通信教育なしでも成績が良いお子さんなら、難関校コースのある通信教育がおすすめです。

ただし学校独自の問題ではなく、共通テストが実施される地域の公立高校ならトップクラス校志望でもポピーは内申対策にもなり、向いていると考えられます。必要に応じて補助教材を使用したり、過去問に早めに取り組むなど学習の進め方に工夫は必要です。

添削指導がない

進研ゼミやZ会のように、ポピーには添削指導がついていません。自分の答案を見てもらいたいお子さんにはポピーは不向き。ただし作文・表現力を養成するワークは教材でついています。

中学ポピーはこんな人におすすめ!

中学ポピーは次のような中学生のご家庭におすすめです。

  • 紙教材が良い
  • 日々の学習習慣をつけたい
  • シンプルな教材が良い
  • 他の通信教育だと付録目当てやタブレットで遊んでしまうのが心配
  • 内申対策をしっかり行いたい
  • 公立高校が第一志望
  • 受講料が安めな通信教育が良い
  • 添削指導はいらない(教材がほしい)

ポピーが子どもに合いそうだけど実際見てみないとわからない、口コミが少なくてどうしようか迷っている・・・という方は、ポピーのおためし教材をご利用になってみてはいかがでしょうか?公式サイトにておためし教材のお申し込みを受付中です。

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まとめ

中学ポピーの特長をまとめました。

中学ポピーのおすすめポイント

  • 紙教材中心+デジタル教材も
  • シンプルで余計な付録がない
  • 日々の予習・復習から定期テスト・入試対策まで
  • テスト対策は実技を含めた9教科対応
  • ポピーでわからないところがあれば質問OK
  • 読み物や英語4技能対策の教材も
  • 料金が進研ゼミやスマイルゼミと比較して安い

自学自習できる、テキストがあれば自分で進められる中学生なら、ポピーはかなり強い味方になってくれるでしょう。特に公立高校を目指しているご家庭におすすめです。

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\中学ポピー/


教科書準拠テキスト
実技も含めた内申対策
入試対策も1年生から進められる
デジ・サポで学習をサポート
付録がなくシンプル
公式サイトで無料おためし見本受付中

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