日本大学(日大)の付属校に通っていれば、そのまま内部進学できるとは限りません。また、内部進学率や現役進学率も学校によって差があります。
この記事では、日大の付属校における進学事情や内部進学の仕組みを整理した上で、内部進学できないケースやその対策について解説しています。さらに、内部進学対策に役立つ塾選びについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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日本大学付属校の進学事情
日大の付属校ごとに内部進学率は異なります。半数程度が内部進学する学校もあれば、7割程度が進学する学校もあるなど、その割合にはばらつきがあり、難関私立大学や国公立大学を目指す生徒が多い学校もあります。現役進学率は高いですが、こちらも学校により若干差が見られます。
日本大学の内部進学は3つの推薦方式がある

日大の内部進学(附属推薦)の方式は基礎学力選抜・付属特別選抜・国公立併願の3つの方式があります。基礎学力選抜が全体の7割、附属特別選抜が3割と、基礎学力選抜方式での推薦がメインとなっています。
※学校により方式の内容が異なることがあります。どの方式でも3年間の成績や小論文、面接が必要になる学校もあります。
基礎学力選抜方式
日大付属校で実施される「基礎学力到達度テスト」を利用した選抜方式です。
基礎学力到達度テストは高1の4月、高2の4月、高3の4月・9月に実施され、高2~高3の計3回の成績をもとに選抜されます。
高2の4月・高3の4月は英数国のみ、高3の9月は英数国に加え、(文系)地歴公民(理系)理科より1科目も受けます。
特に基礎学力選抜方式を利用する進学が多く、塾で基礎学力到達度テストの対策をする生徒も見られます。
付属特別選抜方式
学部・学科ごとに定められた出願資格に基づき、適性検査や小論文・作文、面接などが行われる選抜方式です。特技や資格、部活や生徒会の活動、基礎学力到達度テストの成績、評定などが出願の基準になることがあります。
国公立併願方式
内部進学の権利を持ったまま、国公立大学を受けられる制度です。こちらでも基礎学力到達度テストの結果が基準となり、さらに適性検査や小論文・作文、面接などで判定されます。
※記載の内容は執筆時点で公表されている内容をもとにまとめたものです。詳細は各学校で必ずご確認ください。
参考:日本大学第三中学校・第三高等学校(https://www.nichidai3.ed.jp/motto/affiliated/)、日本大学提携学生寮(https://nichidai-dormy.com/news/p3564/)、大垣日本大学高等学校(https://www.ogaki.ac.jp/course/)
日本大学に内部進学できない主なケース
日大に内部進学できない主なケースをあげてみました。
基礎学力到達度テストの成績が足りない
日大への推薦で基礎学力到達度テストの成績は重要であり、基準点を満たさないと進学できなくなります。テスト範囲が広いので、直前の対策だけではカバーできない恐れがあります。
評定が基準に届かない、良くない
付属特別選抜方式では評定平均も見られます。また、基礎学力選抜方式で進学するにしても、日ごろから勉強していないとテストで良い結果を出しにくいです。気が変わって他大学を指定校推薦で受ける場合でも、良い評定を取っておくことは選択肢も増えてメリットになります。(どの方式でも学業成績が見られるケースもあります。)
学部・学科の人気による影響
主に基礎学力到達度テストの成績順に決まるため、人気のある学部・学科は内部進学が難しくなりがちです。特に医学科や獣医学科、法学部、文理学部(心理学科など)、芸術学部などの人気の学部・学科は、競争が激しい傾向にあります。
日本大学に内部進学できない場合は?
万一日大に内部進学できない場合、一般入試で日大を受験するか、外部の大学を受験することになります。推薦を利用できず一般入試で受験する場合、特に現役合格を目指すなら、レベルの高い問題を解く力を短期間でつけなければいけません。
日本大学内部進学のために取り組んでおきたい対策は?

日大に内部進学するために、高1から心がけておきたい対策をまとめました。
予習・復習や提出物に丁寧に取り組む
特に積み重ねの教科である英語と数学は、日々の予習・復習を行って苦手を作らないようにすることが大切です。提出物や小テスト対策も真剣に取り組むことで、定期テストの準備が進められます。
定期テストは3週間前から対策
本格的な定期テスト対策は3週間前を目安にスタート、テスト範囲の問題でミスしやすいところは反復練習して定着させることが重要です。
既習範囲の基礎を定期的に見直す
基礎学力到達度テストの出題範囲は広いです。英数国を中心に、月に一度や長期休みなど定期的に基礎を見直すことで、直前になってあわてずに済みます。
基礎学力到達度テストの過去問を解く
基礎学力到達度テストの過去問を解き、出題傾向や時間配分にも慣れておくことで、良い結果につなげられます。間違えたところはよく復習しておくことも重要です。
独学が難しい場合は塾も検討
一人だと勉強が進められない、苦手分野が克服できない、どうやってテスト対策したら良いかわからない・・・という人は、日大の内部進学に強い塾を利用するのもおすすめです。
日本大学の内部進学対策に適した塾選びとは?

日本大学内部進学のために、学校の成績対策や基礎学力到達度テストへの準備を計画的に進めることが重要です。
独学でも対応できますが、成績に不安がある場合や効率良く対策を進めたい場合は、塾のような外部のサポートを活用することも有効な選択肢となります。特に日大の内部進学対策に強い塾だと、内部進学に関する情報も豊富に持っていて安心です。
ここでは、日大の内部進学対策で塾を選ぶポイント、おすすめの塾もご紹介します。
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日大の内部進学対策に強い塾の選び方
日大の内部進学対策で塾を選ぶ際、次の3つのポイントに注目することが大切です。
1. 日大付属校の内部進学対策に対応している
日大付属校専用の対策コースが用意されている塾であれば、基礎学力到達度テストや付属校ごとの進学事情をふまえた指導が受けられます。
2. 定期テスト対策に対応している
付属特別選抜方式では評定が重視される上、基礎学力選抜方式でも定期テスト対策を行うことが、基礎学力到達度テストに必要な学力を積み上げていくことになります。
3. 個別指導が受けられる(苦手対策)
特に苦手分野の強化では個別指導形式が適しています。個別指導塾だと一人ひとりの学習達成度や目的に応じた対策が進められ、わからないところを質問しやすいです。集団塾でも個別指導のコースが選べたり、個別の質問対応ができる塾なら安心です。
日大の内部進学対策におすすめな中高一貫校専門塾のWAYS
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中高一貫校生専門 個別指導塾WAYSは都内を中心に関東や関西などで多数の教室を展開、これまでに2500人以上の内部進学生をサポートし、日大付属高校生の成績アップでも多数の実績があります。日大付属校のカリキュラムに合わせて指導、120分の長時間授業で家では勉強できない生徒も学習時間を確保、演習を中心としたアウトプット学習でテストの点につなげます。
定期テスト対策に加えて「基礎学力到達度テスト直前対策」も実施、過去問演習で実戦力を鍛えられます。一般受験も視野に入れている生徒には、内部進学と一般受験のW対策も可能です。テストで悪い点ばかり取っている、学校の成績を上げたい、基礎学力到達度テストに向けて対策を進めたい、という日大付属校生にWAYSはおすすめです。
WAYS公式サイトにて無料学習相談・体験授業を受付中です。

その他の日大の内部進学対策におすすめな塾一覧
NSC 日統一進学センター(池袋)
日大内部進学専門塾。集団授業と個別指導あり。
志学館(日吉)
日大附属専門塾、定期テスト・基礎学対策特化。オンラインで全国日大付属生に対応。クラス授業と個人指導から選べる。
究進塾(池袋)
プロ講師がマンツーマンで指導。日大基礎学力到達度テストコースあり。
さくらOne個別指導塾(東京・神奈川に多数)
プロ講師がマンツーマンで指導、日大付属のコースあり。
東京個別指導学院(関東ほか多数)
1対2の個別指導(1対1も可)、基礎学力到達度テスト対策のプランあり。
内部進学塾 schoolable(新宿)
内部進学専門の塾、日大基礎学コースあり。オンライン対応。
トップエデュ(練馬、荻窪)
完全1対1の個別指導。日大付属高の内部進学対策コースあり。
参考:各塾公式サイト
まとめ
日本大学の内部進学には複数の推薦方式があり、特に基礎学力到達度テストの結果が重視されます。また、3年間の評定も影響することがあります。
点数が足りなければ内部進学が難しくなることもあり、人気の学部・学科ではより高い成績が求められる傾向があります。
こうした状況に備えて、日頃の学習や定期テスト対策を積み重ね、基礎学力をしっかりと身につけていくことが大切です。
独学での対策に不安がある場合は塾を活用するのも有効な手段の一つですが、日大の内部進学に強い塾選びが重要です。早めに対策を始めることで、希望の進路実現につなげやすくなります。
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