今回はオンライン大学受験塾のStudyコーデについて元塾講師がご紹介します。
Studyコーデは私立大文系の受験に特化、社会人プロ講師が伴走する管理型・個別指導型のオンライン塾。アメリカの教育専門誌で日本のオンライン指導塾TOP5に選出されています。
学習管理型のオンライン塾をご検討中の方は、よかったら参考にしてください。
※こちらに記載の内容は、主に2023年12月6日時点での情報をもとにまとめられたものです。2024年1月10日に一部料金変更。最新の情報は公式サイトにてご確認いただくか直接お問い合わせください。
※この記事はPRを含みます。(Studyコーデと当サイトは提携関係にあります。)
オンライン大学受験塾Studyコーデを紹介!
画像出典:Studyコーデ公式サイト
Studyコーデの基本情報
対象 | 高校生、既卒生 |
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指導形式 | マンツーマン個別指導(コーチング型)、授業動画 |
講師 | プロ |
科目 | 英語、現代文、古文、漢文、小論文、日本史、世界史、政経 |
料金 | <2024年1月10日時点での情報> 授業料:(高1・2)26,400円~72,600円/月(高3)72,600円/月(既卒)76,780円/月 ほか 入塾金:22,000円 ※別途教材費、模試代など。総合型選抜対策は別途料金がかかります。詳細は公式サイトでご確認ください。 |
受講環境 | PC・タブレット・スマートフォンのいずれか(ZOOMを使用)、プリンター(コンビニなどで印刷可) |
運営会社 | 合同会社STUDYSHIFT |
Studyコーデは合同会社STUDYSHIFTが運営する私立文系専門の大学受験オンライン塾。代表の名川祐人先生はキーエンスで営業マンを6年務めた後塾講師に転身、著書に『ゼロからMARCH 10ヶ月で人生を変えたい受験生たちへ』 。
日本一手厚い塾を目指すStudyコーデは社会人プロ講師が英国社3教科の指導を担当。学習計画から勉強方法の指示、動画授業、学習進捗の確認、テストの実施、出願戦略までカバー。
毎回の授業でZOOMで面談、24時間質問受付対応で、生徒を放置しないオンライン塾です。
2023年11月にはアメリカの教育専門誌『Education Technology Insights』にて日本のオンライン個別指導塾TOP5に選出されています。
Studyコーデの特長
Studyコーデの特長をまとめました。
一貫した個別指導
一般的な個別指導塾では学生講師が担当、先生がしょっちゅう変わったり、予備校だと授業はプロ講師でも質問するのは学生チューターだったり、指導者が分散しているために的確な指導が受けられないことがあります。
Studyコーデでは学習プランから参考書の選択、勉強方法、理解度のチェック、出願戦略もすべて社会人プロ講師がマンツーマンで指導。一貫した個別指導を行っています。
毎回授業の後に面談を実施
コーチングを導入している塾では週1回の面談が一般的ですが、Studyコーデでは毎回の授業の後に面談を実施。授業ごとにわからないところ、不安な点を解消していきます。
毎回の面談で共有
- 生徒⇒疑問点の質問、勉強計画の見直し、日常的な悩みなど
- 講師⇒学習のポイント、フィードバック、習熟度確認、モチベートなど
一人ひとりに合わせたパーソナルカリキュラム
成績を引き上げるために、生徒一人ひとりに最適なカリキュラムを用意。入塾から2週間様子を見て提案、その後も学習状況などに応じて臨機応変に修正・最適化。高3夏から入塾しStudyコーデの戦略的カリキュラムでMARCH以上に合格した生徒も多数いるそうです。
オリジナル動画授業と参考書学習
科目の特性に合わせた最適な学習方法を採用、主にオリジナル動画授業と参考書学習を利用。いずれも確認テストを実施して、やりっぱなしの状態にはさせません。
- 英語の長文読解、現代文、古文など⇒オリジナル動画授業
- 英単語暗記、社会暗記など⇒参考書学習
24時間質問OK
StudyコーデではわからないことがあったらメールやLINEで24時間質問可能。遅くても質問から24時間以内に回答がもらえます。
総合型選抜にも対応
文部科学省の調査によると令和4年度(2022年度)の私立大入学者は一般選抜が4割、総合型選抜を含む推薦型入試が約6割(総合型選抜は15.9%)。
※参考元:文部科学省「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」
特に私立は一般だけで勝負するのはなかなか厳しいのが現状、どちらの選抜も利用することで受験のチャンスが増えることになります。(もちろん両方の選抜を利用することで対策の負担もあります。)
一般も総合型選抜もどちらも対策したいという人に、Studyコーデではオプションで総合型選抜入試対策両立コースも用意。志望理由書や小論文、面接、プレゼンほかさまざまな対策をサポートしています。
Studyコーデの合格実績
Studyコーデの合格実績を一部ご紹介します。(2024年時点で過去3年の実績)
🌸Studyコーデの合格実績
早稲田大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、津田塾大、立命館大、日本女子大、成蹊大、成城大、國學院大、武蔵大、東京農業大、獨協大、昭和女子大、日本大、東洋大、東京経済大、実践女子大、大妻女子大、大東文化大、龍谷大、大阪産業大、西南学院大、 福岡大、都立大、北陸大、富山大、高崎経済大 他多数
なお直近3年ではMARCH合格保証を獲得した生徒の82%がMARCH・関関同立以上に、日東駒専合格保証を獲得した生徒の100%が日東駒専・産近甲龍以上に合格しています。
Studyコーデのコースと料金
Studyコーデのコースと料金をまとめました。(※記載の料金は2024年1月10日時点での情報です。料金の詳細は公式サイトでご確認ください。)
支払方法はクレジットカードまたは口座振替となります。口座振替は初回口座登録手数料500円がかかります。初月のみコンビニ決済可。また初月は日割りで計算します。
入塾金
高校生、既卒生ともに22,000円です。
高1・2生向けコースと月額料金
コース | 授業料 |
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週1コース | 26,400円/月 |
週2コース | 48,400円/月 |
週3コース | 72,600円/月 |
月~金の16:00~23:30の中で、確認テスト(30分)+STEP学習(120分)+面談(10~30分)を週1~3回行います。(週3コースは月水金または火木土。)質問は24時間受付。
高3生向けコースと月額料金
コース | 授業料 |
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週3コース | 72,600円/月 |
月水金または火木土の16:00~23:30の中で、確認テスト(30分)+STEP学習(120分)+面談(10~30分)を週3回行います。※週2回にしたいなど希望があれば応相談。
既卒生向けコースと月額料金
コース | 授業料 |
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週3コース | 76,780円/月 |
月水金または火木土の9:00~21:00の中で、確認テスト(40分)+STEP学習(120分)+面談(10~30分)+浪人生専用授業外学習計画指示を行います。質問は24時間受付。
※週2回にしたいなど希望があれば応相談。
その他の料金
参考書代(平均年間2万円程度)、模試代(約6,000円×年4回程度)がかかります。PCやタブレットなどの機器・通信費・プリント代はご家庭の負担となります。
総合型選抜入試対策両立コース(オプション)と料金
コース | 授業料 |
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総合型選抜入試対策両立コース | 3か月(目安) 165,000円 |
総合型選抜の受験校相談から小論文、志望理由書、レポート課題、プレゼン、面接練習などに対応したコースです。
※総合型選抜コース単独での受講はできません。※対応できない受験校もあります。入塾面談時にご相談ください。
Studyコーデの評判
Studyコーデの評判を公式サイトより一部ご紹介します。
授業を受けたあと、最後に知識の確認があることは大事だと思いました。授業後にすぐ1回振り返りをすることで、知識の定着が早まった気がするんですよね。
ただ動画を見て終わりというようなスタイルだと、そこがないので、zoom面談があって良かったと思います。
地方在住で近所に大学受験に適した塾がなく、困っていたときに出会ったのがStudyコーデでした。私立文系専門塾ということで、東京の私大を狙っていた自分にはピッタリで、全く知らなかった受験ノウハウをたくさん教えていただき見事に合格できました。
今まで4,5個の塾を転々としてきましたが、Studyコーデが1番自分のことを理解し、サポートしてくれた塾だと感じます。オンラインだと講師との関係も希薄かと思っていましたが、全く逆で、zoom面談が毎回あって精神面までサポートしてもらえたことが合格につながったと思います。
浪人するにあたり、理系から文転をしてStudyコーデに入りました。世界史や国語は本当にゼロからのスタートだったのですが、10ヶ月あればMARCH以上に合格できるという先生の言葉を信じて頑張りました。日々の小テストに手を抜かず取り組めば、本当にどんどん知識が増え、結果的には世界史が1番の武器になりました。
※学習効果には個人差があります。
授業動画のあとすぐ面談での振り返りがある点が良かった、地方在住で良い塾がなかったが、受験ノウハウを知ることができた、他にも塾に通ったがStudyコーデが最も自分をサポートしてくれた、日々の小テストが役立った、という声がありました。
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Studyコーデについてよくある質問
Studyコーデについてよくある質問についても確認します。
どのような目的で通う塾ですか?
私立文系に特化した、大学合格のための塾です。
入塾にあたり選抜テストはありますか?
ありません。高校生以上であれば、学力は一切問いません。
個別指導塾なのですか?
マンツーマンの個別指導塾ですが授業をするわけではありません。勉強は授業動画や参考書で進めてもらい、学習計画や勉強法、テストでの理解度チェック、授業ごとのZoomミーティングをマンツーマンで行います。
授業動画は他塾のものですか?
授業動画はStudyコーデオリジナルのものです。テストも授業内容に合わせたオリジナルのテストを利用します。
入塾時期に期限はありますか?
スタートは早い方が良いですが、入塾時期に制限はありません。日東駒専以上の大学を目指すなら受験学年の8月までに入塾するのがおすすめです。
振替授業はできますか?
可能ですが振替の期限は1か月以内となります。
Studyコーデのメリット・デメリット
Studyコーデのメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 毎回授業の後に面談、担当講師と密度の濃いコミュニケーションがとれる
- 授業動画・参考書の使い分けで効率的な学習ができる
- 高頻度で行われるテストで知識の定着を促せる
- 通塾に時間がかからないので、受験生の貴重な時間を有効活用できる
- オンラインなので地方・離島の人でも早慶MARCH関関同立の入試に役立つ情報が得られる
- 遅い時間まで授業に対応、部活とも両立しやすい
学習管理型(コーチング型)の塾では面談は週1回のところが多いですが、Studyコーデは授業ごとに面談を実施、質問も24時間受付なので濃いサポートが受けられるのは大きなメリット。
授業動画と参考書を科目(分野)ごとに使い分けた学習は効率的。また合格者の声からも頻繁に行われるテストが知識の定着を促せます。
通塾の負担がないところ、地方の人も質の高い指導が受けられるのオンライン塾ならではのメリットも。高校生は23:30まで対応しているので部活とも両立しやすいでしょう。
デメリット
- 私大文系に限られる
- オンライン自習室はない
Studyコーデは優れた学習システムを提供していますが、残念ながら科目は私立文系向け。またオンライン塾でよく提供しているオンライン自習室は今のところ設置されていません。
Studyコーデがおすすめな人
Studyコーデは次のような高校生・大学受験生におすすめです。
- 私立文系大学受験で「逆転合格」を目指している
- プロ講師に学習をサポートしてほしい
- 他の個別指導塾やコーチングはサポートが不十分に感じた
- 地方や離島で大学受験に強い塾が近隣にない
- 学習プランや勉強法を細かく指導してほしい
- 総合型選抜の対策も一般対策と両立で進めたい
Studyコーデが合いそう、興味があるという方は無料個別面談をご利用になってみてはいかがでしょうか。公式サイトよりお申し込みいただけます。(日時調整の上、無料個別面談→無料体験授業→希望するなら入塾という流れになります。)
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まとめ
生徒を放置しない、オンライン大学受験塾のStudyコーデをご紹介してきました。今回の記事が塾選びの参考になれば幸いです。
Studyコーデのおすすめポイント
- 専属の社会人プロ講師がつく
- 授業ごとに面談、密度の濃いコミュニケーション
- 24時間質問受付、不安な点を解消できる
- 生徒ごとのパーソナルカリキュラム、授業がない日も迷わず勉強できる
- 総合型選抜と両立で対策できる
- 高校生は23:30まで対応、部活と両立しやすい
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