公立中高一貫校の受検対策におすすめな家庭教師7選を紹介!

公立中高一貫校の受検対策におすすめな家庭教師7選を紹介!

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都立中や公立中高一貫校の受検対策に家庭教師をお探しでしょうか。

各公立中高一貫校でその特色は異なりますが、私立同様のカリキュラムや大学受験の実績でも注目が集まっています。

しかし公立中高一貫校で行われる適性検査は思考力や表現力が要求され、難易度も高め。自宅学習のみでの対策は限界もあります。

この記事では公立中高一貫校の適性検査や作文対策におすすめな家庭教師を元塾講師がご紹介しています。よかったら参考にしてください。

※こちらに記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
※この記事にはPRが含まれます。紹介しているサービス各社と当サイトは提携関係にあります。

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公立中高一貫校受検対策で家庭教師を選ぶポイント

都立中、公立中高一貫校受検対策で家庭教師を選ぶポイントについてまとめました。

特化したコースがある家庭教師

公立中高一貫校も中学受験の一種ですが、選抜は適性検査や作文が主流。一般的な私立中学受験の試験とは異なった出題傾向となっています。

都立や公立中高一貫校に特化したコースのある家庭教師センターなら、公立中高一貫校対策に対応している先生も見つけやすいでしょう。

講師は経験者や指導力の高いプロ

学生の先生なら中学受験経験者、特に公立中高一貫校の受検経験者がおすすめ。または公立中高一貫校の指導経験もあるプロ講師をリクエストすると良いでしょう。

対面指導かオンライン指導か

記述問題が多い適性検査や作文対策は対面指導の方がスムーズに思われます。ただしオンラインでも「画面共有」で直接添削や指導も可能です。

またオンラインコースだと短時間からの指導が可能なセンターもあります。ピンポイントで指導してほしいというご家庭に合うでしょう。

料金は予算内か

特に塾と併用で利用するとなると料金も気になるところ。基本的に学生<<プロとなり、一般的にプロ講師の料金はスタンダードなコースより高くなります。

先生のランクにより料金が異なる場合など、問い合わせしないとわからないところも多いです。見積もりを出してもらい予算内でおさまるか確認しましょう。

公立中高一貫校の受検対策におすすめな家庭教師7選を紹介!

都立中や公立中高一貫校の受検対策におすすめな家庭教師をご紹介します。

家庭教師のノーバス

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家庭教師のノーバス 基本情報

エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、愛知、三重、岐阜
講師 学生・プロ
料金 <2024年2月11日時点での情報>
入会金:22,000円
指導料:中学受験生・月4回~の例 (90分コース)29,480円~/月(120分コース)32,560円~/月 ほか
学習サポート費3,300円/月
※別途交通費がかかります。※兄弟姉妹、友人同時指導で割引あり

関東・東海で家庭教師を派遣しているノーバスは有名大学の学生講師が多数登録、プロ講師も紹介可能。教師の他に専任の担当社員が学習をサポート、進路・教育相談などを行っています。

公立中高一貫校受験対策コースでは適性検査や作文対策、4科の単元学習など、志望校の出題傾向を分析の上カリキュラムを作成します。各塾併用コースもあり、enaのサポートにも対応。

首都圏で都立桜修館、立川国際、都立武蔵、横浜サイフロ、横浜南附属、さいたま市立浦和などの実績もあります。

公式サイトにて資料請求・無料体験のお申し込みを受付中です。

インターネット家庭教師Netty

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インターネット家庭教師Nettyの基本情報

エリア オンライン(全国対応)
講師 学生、プロ
料金 <2024年2月11日時点での情報>
指導料:中学受験コース 5・6年生の例(50分授業)17,600円~/月 ほか
入会金:22,000円(無料体験授業を申し込むと0円)
無料体験 あり

インターネット家庭教師Netty(ネッティー)は上で紹介した家庭教師ノーバスのオンライン家庭教師サービスです。

ノーバス同様難関大の学生講師からプロ講師まで多数在籍、PC、タブレット、スマートフォンがあればだれでも利用が可能です。

オンライン授業ではオンラインファイルの共有、ホワイトボード機能を利用。公立中高一貫校向けのテストも用意しています。enaのサポートにも対応。

1コマにつき1教科、テキスト1冊プレゼントも行っています。入会金が無料になる無料体験を受付中。

東大家庭教師友の会

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東大家庭教師友の会の基本情報

エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、愛知、大阪、京都、兵庫、オンラインで全国・海外対応
※派遣エリアは地域が限られています。詳細は公式サイトでご確認ください。
講師 学生(東大生・早慶生中心)、プロ
料金 <2024年2月11日時点での情報>
入会金:22,000円
授業料:中学受験コース小6の例 4,950円/時間
学習サポート費:3,300円/月
※別途交通費がかかります。

東大家庭教師友の会は東大生・早慶生を中心に難関大生が多数登録している家庭教師。プロの紹介も行っています。

中学受験で多数の指導実績があり、都立中高一貫校の指導にも対応。私立併願対策も可能で、都立中高一貫と私立どちらの受験も経験した講師を紹介することも可能です。

体験授業で担当した教師が継続して指導にあたるので、先生との相性が気になるお子さんも安心です。

公式サイトにて体験授業無料受付中。150分の無料体験では授業90分と学習プランシート作成30分、面談30分が行われます。

家庭教師のサクシード

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家庭教師のサクシードの基本情報

エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀など、オンラインで全国対応
※エリアの詳細はお問い合わせください。
講師 学生、社会人、プロ
料金 <2023年12月8日時点での情報>
授業料:(公立中高一貫校受験対策コース)4,290円~/1時間 ほか
月会費:3,300円/月
入会金・解約手数料・教材費:無料※料金の詳細はお問い合わせください。

家庭教師のサクシードには16万人以上の講師が登録。性別・在籍大学・出身校など、講師の細かな希望も出すことができます。

公立中高一貫校受験対策コースでは試験を熟知した講師が指導を担当。適性検査の考え方のコツを解説、作文、面接対策にも対応しています。

併願する私立中の指導もあわせて行うことができ、1回の授業で複数教科の受講も可能。

公式サイトにて資料請求、無料体験を受付中です。

プロ家庭教師アズネット

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プロ家庭教師アズネット基本情報

エリア 北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、茨城、栃木、新潟、長野、山梨、静岡、岐阜、愛知、三重、岡山、広島、山口、徳島、福岡、長崎、沖縄、オンラインで全国対応
講師 プロ
料金 <2024年2月11日時点での情報>
入会金:0円
指導料:(スタンダード)3,850円〜/60分(プロ)8,250円〜/60分 ほか
管理費:指導料金の10%(下限 3,850円)

家庭教師アズネットは質の高いプロ講師のみを採用。講師は指導経験や実績によりスタンダード、プロ、トッププロ、プレミアムプロのランクに分かれ、予算やニーズに合わせて紹介しています。料金は月額請求のみ。

国公立中高一貫受験コース、私立中高一貫受験コースを設置し、受験校別にプランニングできます。

お試し価格で利用できる2か月以内のお試し期間を用意しているので、先生との相性や学習効果を見て継続するか決めることが可能。

アズネット公式サイトにて無料相談・資料請求を受付中です。

オンライン家庭教師Wam

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オンライン家庭教師Wamの基本情報

エリア オンラインで全国対応
講師 学生、プロ
料金 <2024年2月11日時点での情報>
授業料:小4~6の例(40分)6,400円~/月(90分)12,800円〜/月
※料金の詳細はお問い合わせください。

オンライン家庭教師のWAMには中学受験に特化した講師が在籍。基本的に指導センターから授業を行っています。オンライン授業ではタブレットまたはPCを利用します。

公立中高一貫対策では志望校に合わせた専用教材を使用、徹底的に学校内容を学習してから論理的思考力を養成していきます。他塾のフォローにも対応、塾の教材を使い、わからないところや苦手なところのみ指導することもできます。

学習、進路の悩みは教育アドバイザーに相談、メールやLINEでも受け付けています。

公式サイトにて資料請求受付中です。

スマートレーダー

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スマートレーダーの基本情報

エリア 北海道(札幌・小樽)、宮城、東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、奈良、兵庫、滋賀、和歌山、福岡、佐賀、オンライン(全国対応)
講師 学生(東大・京大・他難関大生限定)
料金 <2024年2月11日時点での情報>
授業料:1時間あたり2,500円~10,000円など

スマートレーダーは先生を直接選べる個人契約マッチングサービス。先生は東大や京大など旧帝大、東工大、一橋大、お茶の水女子大、東京医科歯科大など難関大生限定となっています。

プロフィールから出身中学校を指定して検索することも可能。特に首都圏の公立中高一貫校出身の先生も多数登録しているようです。

お子さんの志望校出身の先生を探せるので、志望校の傾向と対策に合った指導が受けられます。志望校対策や塾のサポートに。詳細は公式サイトをご確認ください。

公立中高一貫校受検の注意点

公立中高一貫校の受検での注意点をまとめました。

倍率が高く合格するのは難しい

全国すべての公立中高一貫校が高倍率というわけではありませんが、2024年度の首都圏の倍率を見ると都立2.63~4.81倍、千葉県立4.7~9.5倍、神奈川県立4.11~5.63倍、埼玉4.56~8.24倍など。10倍近い超高倍率な学校もあります。

筆者が塾講師をしていたときの経験からも、模試の結果がコンスタントに良くても倍率が高すぎる学校では模試の判定があてにならないことがあります。厳しい選抜であることは覚悟しておいた方が良いでしょう。

報告書(調査書)対策も必要

特に首都圏では報告書(調査書)も選考の対象となり、総合成績の3割が報告書の評定という学校も。報告書はテストの点数だけでなく、日ごろの生活態度・学習態度も関わってきます。

私立の偏差値と同様に考えてはいけない

ある公立中高一貫校の偏差値が65で模試でいつもその学校がA判定をとれている、ならば偏差値65の私立中を併願しても受かるのかというと、私立の対策をしていなら難しいでしょう。

公立中高一貫校と私立中では(適性検査型の私立中は除き)入試の傾向が異なり、私立の受験では小学校の学習範囲外の内容も出題されます。模試と受ける学校の問題傾向が異なれば、偏差値もあまりあてになりません。

私立も受験するなら私立の対策が必要

適性検査型でない私立中も併願したいのであれば、私立中学受験の対策もしっかりと行う必要があります。小学校範囲外の内容も出題されるため、一般的に4年生から準備が必要となります。

プロの教育カウンセラーがいる家庭教師センターでは公立中高一貫校を含め入試に関するいろいろな情報をお持ちです。わからないことがあればプロに相談してみると良いでしょう。

まとめ

都立中、公立中高一貫校受験対策におすすめな家庭教師をご紹介してきました。家庭教師選びの参考になれば幸いです。

公立中高一貫校の受検対策におすすめな家庭教師7選