発達障害の小学生におすすめなタブレット学習6選を紹介!

発達障害の小学生におすすめなタブレット学習6選を紹介!

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発達障害、グレーゾーンの小学生のお子さんにタブレット学習をお探しでしょうか?

さまざまなタブレット学習が増え、どれにしたら良いか迷ってしまいますよね。また発達障害と一口に言ってもお子さんによってその特性も、好みもまちまち。

この記事では、学習習慣を身につけたい、勉強の遅れを取り戻したい、得意と苦手の凸凹が多い、得意分野を伸ばしたい・・・といったニーズに応えられるよう、元塾講師が発達障害の小学生におすすめなタブレット学習を厳選比較。

よかったらお子さんのタブレット学習選びの参考にしてください。

※記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事はPRを含みます。(ご紹介している各社サービスと当サイトは提携関係にあります。)

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発達障害の小学生にタブレット学習がおすすめ!

塾講師をしていた筆者は、ADHD、ASD、LDなどと診断された発達障害(グレーゾーン)のお子さんたちの指導にあたったり、関わる機会がありました。

中学生が多かったですが、小学校での学習内容でつまずきが見られているお子さんもいました。カタカナが書けない、計算ができない、字を写せない・・・など。

もちろん中学からある程度取り戻すことも可能ですが、小学校のうちにできることを増やしておいた方が学年が上がってから、中学進学後も大変な思いをすることが少ないかと思います。

だからといって塾通いさせても良い効果があるとは言い切れません。塾が合っているお子さんもいれば、そうでないお子さんも。

  • 長い時間集中して勉強できない(授業中座っていられても辛そう)
  • 対面での指導は緊張する
  • 人と目を合わせられない
  • 一方通行の授業は理解ができない
  • 家庭での学習習慣がない(1人での勉強は難しい)

という小学生は、タブレット学習の方が効率的に学習を進めやすいでしょう。

タブレット学習なら文字情報だけでなく音声での情報もあったり、間違えたところを自動的に復習するような機能があります。

つまり発達障害や学習に困難のある小学生にも理解しやすい仕組みがタブレット学習には備わっています。

タブレット学習を選ぶポイントは?

発達障害の小学生には次のようなタブレット学習をおすすめします。

  • 楽しく勉強できるタブレット学習
  • お子さんの発達に合わせて利用できる無学年式
  • 発達障害のお子さんに合った学習設計

特に勉強がわからなくてつまらない、集中が続かないというお子さんには、楽しく勉強できるタブレット学習がおすすめ。

キャラクターが教えてくれたり、勉強を頑張った分「ごほうび」がもらえる仕組みがあると、お子さんも楽しく勉強できそう。

教科により得意・不得意が極端に凸凹のあるお子さんは無学年式の方がさかもどり、先取りがしやすく便利です。学校に合わせた勉強をするために、教科書対応(準拠)ならなお良いでしょう。

さらに発達障害のお子さんが理解しやすい設計やサポートがあれば安心。発達障害のお子さんは自己評価が低くなりがちと言われてますが、ほめられたり達成感が得られる機能がついているとお子さんの自己肯定感も高まり、学習への意欲も高まることが期待できます。

発達障害のお子さんにおすすめなタブレット学習6選を紹介!

今回発達障害、グレーゾーンのお子さんにおすすめなタブレット・PC学習として、

すらら・スマイルゼミ・チャレンジタッチ・デキタス・ワンダーボックス・RISU算数

をセレクトしました。

タブレット学習比較表

教材名 特長 月額料金 無学年式 教科書対応 無料体験
すらら 対話型
アニメーション
プロの
サポートあり
小4科/小中3科
8,228円~
小中5科
10,978円~
※別途入会金
×
各教科の基礎固め
チャレンジ
タッチ
5教科
プログラミング
オンライン授業添削指導他
2024年度・12か月一括払い
3,250~6,370円/月
※タブレット代無料
(6か月継続が条件)*

国・算・英

資料にて
スマイル
ゼミ
5教科
プログラミング
12か月一括払い
標準クラスの例

3,278円~6,270円/月
※別途タブレット代*

国・算

約14日間の全額返金保証
デキタス 国・算・英・理
生活・英語検定
5,280円
限定的

基本中心
ワンダー
ボックス
STEAM教育 12か月一括払い
3,700円*~

STEAM教育
×
RISU算数 算数特化 使用料
0~9,350円
※別途年間基本料
×
返品可
人数限定
送料・保険料あり

*チャレンジタッチ専用タブレットは6か月以上継続で無料、6か月未満の退会・スタイル変更は8,300円、スマイルゼミ専用タブレットは12か月継続が前提で初回10,978円。12か月未満の受講は別途費用かかります。

どのタイプの発達障害のお子さんにも合いやすいのが無学年式の教材です。発達障害のお子さんにおすすめなタブレット教材の代表がすらら。低学年コースは発達障害の専門家が監修、指導経験豊かなすららコーチのサポートも。

チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)とスマイルゼミは学年ごとの学びと、国語・算数の無学年学習に対応。英語4技能も無学年式で進められます(スマイルゼミはオプション)。いずれもタブレットの利便性が好まれ、発達障害のお子さんにも利用されているようです。

デキタスはかわいいキャラクターと一緒に学べる教材。家のPCやタブレットで利用できます。小学生コースは1年から6年の6年間分が学べます。

学校の教科にとらわれない新しいタイプの通信教育がワンダーボックス。アプリとキットで楽しみながら、思考力・創造力・完成を育てます。お子さんによって相性はあると思いますが、何かお子さんの個性を伸ばせそうな、夢中で取り組めそうなものを始めてみたい・・・そんなご家庭におすすめです。

算数特化で無学年式学習が進められるRISU算数。算数のスキルが高いお子さんの個性を伸ばすのにおすすめ。中学受験の準備対策にもおすすめです。

タブレット学習といえばZ会、スタディサプリもありますが、Z会は無学年式ではなくお楽しみ要素は少なめ、スタディサプリの小学講座は講師の動画授業が長めで集中が続かないかと思い、今回の候補からは外しました。

すらら

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すららの基本情報

科目 国・算/数・理・社・英(理社は小3~中3、英は中1~高3)
料金 小学4教科、小中/中高3教科 8,800円/月(4ヶ月継続コース 8,228円/月)
小中/中高5教科 10,978円/月(4ヶ月継続コース 10,428円/月)
入会金:(5教科)7,700円/(3・4教科)11,000円
※受講は最短2か月から、初月受講料は日割り。
特長
  • 無学年式
  • 家にあるタブレットでOK(iPad、Android、Chromebook※)
  • 低学年コースは発達障害専門家が監修
  • すららコーチのサポートつき
  • つまずき診断機能
  • 質問もOK
  • PCもOK
  • 検定対策にも対応

※詳細な使用環境は公式サイトにてご確認ください

すららは月額8,000円~10,000円台で、3~5教科の学習が進められる無学年式のオンライン教材。アニメーションによる対話型教材でわかりやすい解説、集中が途切れにくいような設計になってます。

特に低学年コースは発達障害の専門家が監修、LD傾向の高いお子さんにも理解しやすいよう作られてます。もどり学習も先取りもできるのでLD傾向が高いお子さん、得意分野を伸ばしたいASDのお子さん、集中が続かないADHD傾向の強いお子さんにも使いやすい教材です。

すららではキャラクターと一緒に勉強できる

教科書には対応していませんが、主な教科書の対応表はついています。

さらに指導経験豊かなすららコーチがお子さんの学習状況をヒアリングし、お子さん一人一人に合った学習計画を提案。学習に関する相談にも乗ってくれます。

Twitter、公式サイト体験談から、すらら利用者の声を一部紹介します。

今朝は私が仕事休みなので、朝から一緒に学習できてる。
すららとても良い✨
担当の先生にもアドバイスもらえて、アニメもわかりやすい。発達障害を何人か担当してるし、ギフティッドについても理解がある。

引用:Twitter

すらら、やり始めるとADHDっ子が軽く1〜2時間勉強してしまうんだけど、どういう神仕様だよ。全国、全世界の利用者から届く応援📣メッセージやコーチからのメッセージが嬉しいらしくて、毎日開いてる。

引用:Twitter

発達障がいやグレーゾーンの子にはあまり怒ったり無理強いしたりはしないようにと言われていたのですが、さすがに平仮名が書けないのは困るだろうと心配になりました。
すららを始めてから、今では平仮名は書けますし、まだ国語に苦手意識はありますが漢字にも頑張って取り組んでいます。

引用:すらら公式サイト「ご利用者の声」

ASD・ギフテッドのお子さん、ADHDのお子さん、グレーゾーンのお子さんなど、さまざまな特性をもつ発達障害のお子さんにすららが利用されているようです。

ネックはタブレット学習の中では料金がお高めなところでしょうか。すらら公式サイトで無料体験も利用できますので、お子さんのレベルや相性を見極めてからスタートすることもできます。

すららがお子さんに合いそう、気になるという方は、まずはすらら公式サイトで資料を請求してみては。教材お申し込み、資料請求受付中です。

チャレンジタッチ(進研ゼミ小学講座)

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チャレンジタッチ2024年度の基本情報

科目  国算理社+英+プログラミング(理社は3年生以上)
料金 12か月一括払いでの受講料:3,250~6,370円/月
専用タブレット代:6か月以上継続で無料
※オプション等は除く※6か月未満の退会・スタイル変更はタブレット代8,300円が請求されます。
特長
  • 個別タブレット学習
  • つまずきをAIが自動判定(小4~6)
  • 赤ペン先生の添削指導
  • 参加型のライブ授業
  • 電子書籍1,000冊読み放題
  • 全国規模の診断テスト
  • AI国語算数トレーニング(先取り対応)
  • 教科ごとにレベルを選べる

進研ゼミ小学講座のタブレット中心に学べるチャレンジタッチ。5教科+プログラミング、紙教材のテスト対策問題、電子書籍読み放題やドリルと内容が盛りだくさん、1回約15分のレッスンで効率学習。

AIがつまずきを自動判定(小4~6)、お子さんに最適な問題を出題します。タブレットでも赤ペン先生の添削指導つき、参加型のライブ授業も実施します。

レッスン完了や提出課題、実力診断テストなどで努力賞ポイントをためると、プレゼントと交換できるお楽しみも。

6か月以上の継続利用でタブレット代が無料、低学年なら月あたり3,000円程度からとスタートしやすい価格設定も魅力です。

Xよりチャレンジタッチを利用になっているご家庭の声を一部ご紹介します。

うちの三男はAS。たぶんLDも。
2年の時に九九を拒否。
九九の言葉を計算式に変換出来ない?
とかって心配してたんだけど、
チャレンジタッチを始めたせいか、
気がついたら九九を覚えていた❗️
どうもタブレットの学習が合うみたい☺️
スマイルゼミは学年関係なく
学習出来るようでちょっと気になる。

引用:X

今日も長男は学校に行けずチャレンジタッチで一緒に勉強中なう。

チャレンジタッチ、発達障害や知的障害がある子にもすごく良い教材だと思うのだけど、学年跨いで学習できないのが本当に残念…
ベネッセさん、1年生から中学生までどの学年もできる様にして下さい😭

引用:X

発達障害児にとって、テクノロジーの進化はほんと助かります。漢字はチャレンジタッチで覚えているし、オンライン授業を消しゴム投げながらたち歩きながら受けられるし。今朝も六時に起きて、東進オンライン小学校で六年の算数勝手にやってました。

引用:X

チャレンジタッチで楽しく勉強でき、学習習慣もつけられているようです。短時間からでも学習できるので、集中できないお子さんにもぴったりでしょう。

お申し込み、資料請求(お試し教材)を公式サイトにて受付中です。

※上記に記載の講座内容は2024年2月6日時点での情報をもとにまとめています。お申し込みの際は必ず公式サイトにて最新の情報をご確認ください。

スマイルゼミ

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スマイルゼミ2023年度の基本情報

科目 国算理社英プログラミング
料金 *12か月一括払い月あたりの料金、オプション等は除く
標準クラス: 3,278円~6,270円/月
発展クラス: 3,828円~7,260円/月
専用タブレット代:10,978円(12か月継続前提、初回費用)
特長
  • 書き込みやすいタブレット
  • 教科書対応
  • 無学年学習コアトレ(小学生国算)
  • 解き直しシステムつき
  • 見守る機能
  • オプション(有料)で英語も高校レベルまで先取り可
  • 約2週間の全額返金保証つき(※)

※詳細は公式サイトにてご確認ください。

スマイルゼミはどの学年もタブレット完結型。小中の教科書にも対応しています。

チャレンジタッチとよく比較されますが、スマイルゼミの方が画面がシンプル、タブレットの書きやすさにもこだわりがあり、紙教材はなし。またコースごとに料金が異なり、上位コースの方が問題のボリュームが多めです。

完全な無学年式ではありませんが、幼児・小学生は無学年学習「コアトレ」で中3レベルまでの国算(数)の先取学習や戻り学習が進められます。

自閉症の次女の家庭学習方法

・スマイルゼミでタブレット学習

視覚優位の子なのでタブレット学習が一番ハマった。親がつきっきりじゃなくて良いのも楽。人間相手だと喋れなくなる次女もタブレット相手だとリラックスして学んでる。

引用:Twitter

うちの子、発達障害なんだけど七月からはじめた「スマイルゼミ」がすごく合ってるっぽい。想像する力が弱くて、言葉だけでの指示や会話がうまく通らなかったんだけど、常に絵カード用意することもできなくて。でもこれなら絵や動画含めてお話ししてくれるからすごく「わかる!」らしくて楽しいみたい。

引用:Twitter

スマイルゼミを使われている方よく見て、うちも使ってますが、Z会みたいに先の学年の学習が出来て欲しい。
得意を伸ばしたいし、発達障害は予習で見通しをつけた方が学校で取り残されないって思います。

引用:Twitter

スマイルゼミで発達障害のお子さんが、お勉強に楽しく取り組めているという声も。絵や動画の視覚情報つきで内容がわかりやすいようです。

スマイルゼミは原則12か月の継続受講が条件となっていますが、約2週間無料おためし(全額返金保証)を実施中。万一合わなければ指定期間内の解約で全額返金に。

公式サイトでお申し込み、資料請求を受付中です。

デキタス

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科目 国・算・英・理・生活・英語検定
料金 <2024年4月1日時点での情報>
受講料:(小学生)月額3,960円
特長
  • ポップなキャラクターと学習
  • 教科書対応
  • 関連単元の先取り・さかもどり学習
  • デキタ’sノート
  • 家にあるタブレットでOK(iPad、Android※)

※詳細な使用環境は公式サイトにてご確認ください。

デキタスは城南進研グループの講師が監修したオンライン学習教材。小学生コースは小学校6年分が学習できます。

家のiPad(推奨)、Androidで受講が可能、教科書内容を理解できるよう設計されており、ゲームの世界観で楽しく学習が進められます。算数・理科・社会は教科書に対応。

アニメーションでの解説・○×チェックとまとめ問題・チャレンジ問題の3ステップで学習。学習分野と関連している分野に限られますが、先取り学習やさかのぼり学習も可能です。テストモードで単元を選び、テスト対策もできます。

勉強を頑張るともらえるポイントで、アバターや景品と交換できるお楽しみも。「書く」学習が苦手なお子さん、ゲーム感覚で進められる教材が合うお子さんに。

公式サイトにてお申し込み、無料体験を受付中です。

ワンダーボックス

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科目 STEAM教育(プログラミング、パズル、アート分野など)
料金 毎月:月額4,200円月
6か月一括:4,000円/月
12か月一括:3,700円/月
きょうだい追加(1人あたり)1,850円/月
特長
  • 発達段階に合わせた4つのコース
  • 感性や思考力を育てる
  • 楽しみながら学べる
  • プログラミングの練習になる
  • 手先を動かす力を育てる
  • きょうだいはお得に受けられる
  • 学年共通の教材もあり
  • 年度途中で年齢変更もOK
  • 家にあるタブレットでOK(※)

※推奨環境はiPad、Fire HD 10(第11世代)。最新の情報は公式サイトにてご確認ください

ワンダーボックスはアプリとキットを使う、STEAM教育の通信教材です。学校で習うような特定教科のお勉強ではなく、プログラミングやパズル、アートなど多彩なテーマから自由に学ぶことを通じて、お子さんの感性や思考力、創造力を育みます。

ジュニア・ジュニアプラス・スタンダード・エキスパートの4コースを用意、それぞれ1年間のカリキュラムでお子さんの年代の発達段階に合わせて設計されています。

ワンダーボックスは対象年齢が4歳から10歳と幅広いですが、アプリは難易度は自動的に調整されます。難しすぎてイライラする・・・ということはなさそうです。ワークブックは学年で分けられています。お子さんと教材のレベルがマッチしていないようであれば、年度の途中でも申し込み年齢の変更が可能です

デメリットは教科の学習でないので学習効果がわかりにくいところ、キットの教材によりある程度手先が器用なお子さんでないと難しそうなところ。教材内容がもりだくさんなので(いいことなんですが)、ある程度の取捨選択も必要かもしれません。

いかにもお勉強というよりはお子さんが楽しく取り組める教材が良いな・・・というご家庭に合いそうです。

ワンダーボックス、めちゃめちゃ良かったです🤩発達に偏りがあってもハマるものがあるのは本当に嬉しい!!興味を示して、ヨッシャ!ってガッツポーズしてるの見て「ありがとうございます~😭」って思いました☺️

引用:Twitter

学校の宿題とチャレンジをやってると息子がしんどそうなんで、掛け算終わったらチャレンジは解約する予定。
代わりにワンダーボックスって知育教材を使う事にしました。
発達障害はあるけども、少しでも楽しく学べるようになって欲しい、、

引用:Twitter

発達に偏りがあるお子さんがワンダーボックスにとても興味を示してくれたという声もありました。ゲームやパズルなどに夢中になるお子さんは楽しく利用できそうです。

教科の勉強にとらわれず、お子さんの思考力・想像力を伸ばすワンダーボックスは2か月から受講可能。公式サイトにてお申し込み、無料体験受付中です。

RISU算数

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科目 算数(小学校・中学受験基礎)
料金 基本料:年額一括12ヶ月分33,000円 (月あたり2,750円)
利用料(RISU算数のみ):0~9,350円
※利用料は「月平均クリアステージ数」に応じて決定
※中学受験基礎コースは利用料+1,980円
タブレット費用:無料
特長
  • 学習データ分析機能で最適な問題を出題
  • お子さんの理解度に合わせて先取りももどり学習もできる
  • 解説動画授業つき
  • タブレット代無料(返却不要)

RISU(リス)算数は算数特化型のタブレット学習です。学習履歴を分析し、お子さんに最適な問題とお兄さん、お姉さん先生によるレッスン動画が配信されます。

苦手分野のとりこぼしがなく、得意分野を伸ばすことができるタブレット教材。学年にとらわれず進めることができます。

デメリットは料金が定額制ではないところ、年間の基本料がかかるところ。利用料は「月平均クリアステージ数」に応じて決定され、クリアしたステージ数が多いほど利用料がかかります。(例:5か月9ステージクリアで月の利用料は3,300円。)

なお解約後はタブレットの返却は不要、復習用の学習タブレットとして利用できます。

発達障害のお子さんが利用しているという口コミはあまり見かけられませんでしたが、算数が好きで検定試験の取得を目指しているお子さん、中学受験をお考えになっているご家庭、検定試験の取得を目指しているお子さんに合いそうです。

まとめ

発達障害、グレーゾーンの小学生におすすめなタブレット学習をご紹介してきました。各タブレットの特長や口コミを参考にすることで、ご家庭のニーズやお子さんの特性に合いそうかどうかイメージしやすいのではないかと思います。

もし気になるタブレット学習があれば体験授業やお試しをご利用になってみてはいかがでしょうか。

お子さんの教材選びの参考になれば幸いです。

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すらら

  • 無学年式でさかのぼりも先取りもOK
  • アニメーション教材で楽しく学習
  • すららコーチのアドバイスつき
  • 発達障害のお子さんにも使いやすい
  • 受講料月額8,228円*から

*4か月継続受講の小学4科・小中3科の料金例。通常は別途入会金がかかります。