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オンライン教材「すらら」が発達障害のお子さんにもおすすめと言われています。すららはタブレットでもPCでも利用OK、お子さんの学年に関係のない無学年式のアニメーション教材です。
実際にすららを利用している発達障害のお子さんのご家庭ではどのような感想をお持ちなのかも、気になるところではないでしょうか。どんな特性のお子さんに合うかも知りたいですよね・・・。
そこで今回、発達障害、グレーゾーンのお子さんの教材をお探しのご家庭に向けて、オンライン教材のすららの評判をリサーチ。発達障害、グレーゾーンのお子さんの指導経験もある塾講師の視点から、すららのどんな点が発達障害のお子さんにおすすめなのかについてもまとめました。
※こちらに記載の内容は2022/3/25時点での情報をまとめたものです(一部キャンペーン情報など更新あり)。最新の情報は公式サイトにてご確認いただくか、直接お問い合わせください。
※この記事はPRを含みます。
すららってどんな教材なの?
画像出典:すらら公式サイト
すららはタブレットやPCで学習する無学年式オンライン教材です。
従来の通信教育だと毎月教材が届いたり配信されたりしますが、すららはコース範囲内の全学年、全教科の学習が自由に進められます。
特に低学年の教材は発達障害の専門家が監修。アニメーションによる学習で視覚、聴覚を活用する他感覚学習、教科書やドリルではうまく勉強が進められなかったというお子さんにもおすすめです。
さらに教育のプロであるすららコーチがお子さんの学習設計や保護者の方からの学習相談に応えるサービスも。
すららの基本情報
特長 |
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使用環境 | パソコン(Windows・Mac・Chromebook)かタブレット(iPad・Android) |
料金 | 小学生4科または小中3科:8,800円/月(4ヶ月継続コース 8,228円/月) 小中5科:10,978円/月(4ヶ月継続コース 10,428円/月) 入会金:(5科)7,700円/(3科・4科)11,000円 |
無料体験 | あり |
※詳細な推奨環境は公式サイトにてご確認ください。
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すららは発達障害のお子さんにおすすめ?評判をリサーチ!
発達障害があるお子さんのご家庭は、すららを利用してどのような感想をお持ちになっているのでしょうか?すららの評判をリサーチしたところ、次のような声がありました。
- 親があれこれ説明しなくても、1人でも進められた
- ADHDの子どもが集中して勉強できた
- 先取り学習で定期テストで良い点が取れた
- さかのぼり学習ができるのが○
- コミュニケーションが苦手な子に使いやすい
- 担当の先生(すららコーチ)が発達障害に理解がある
評判1「1人でも進められた」
レベルが上がる前の問題ではぞうさんが「ちょっと3つに増えてややこしいかな?でも大丈夫」と優しく励ましてくれるのであきらめずに説明を聞こうと頑張っていましたよ。
ほとんど親の口出しなしでできたことにびっくりしました!
引用:あひるのこの子
こちらはASD、ADHDの小学校低学年のお子さんがすららの無料体験を利用したご家庭の口コミです。難しいかなと不安だったようですが、お子さんが1人でも進められていて驚いたとのこと。
筆者もすららの無料体験を利用しましたが、アニメーションのキャラクター(先生役・生徒役)が思ってた以上にかわいかったです。話しかけてくれるから愛着もわくのでしょうか?(当方、いい大人ですが・・・)
すららの解説画面(中学生の数学)
正解すればキャラクターが一緒に喜んでくれるし、間違えたときは優しく教えてくれたり励ましてくれます。そのあたりがお子さんが集中しやすい秘訣なのかもしれません。
評判2「ADHDの子どもが集中して勉強!」
すらら、やり始めるとADHDっ子が軽く1〜2時間勉強してしまうんだけど、どういう神仕様だよ。全国、全世界の利用者から届く応援📣メッセージやコーチからのメッセージが嬉しいらしくて、毎日開いてる。
引用:Twitter
すららにADHDのお子さんが熱心に取り組んでいるという口コミです。
ふつうはADHDのお子さんは集中力が途切れやすいので、10分~20分ぐらいで区切って勉強するのが良いと言われているのですが・・・。お子さんの特性はさまざまですのでこのようなケースもあるのでしょう。
すららの利用者やコーチからのメッセージが励みになってるようです。
評判3「英語で90点以上とれた!(リスニングは満点)」
自信がなかった定期テストの英語のリスニング(聞き取り)テストは、中間も期末も満点でした。
90点以上取れたこともあり、すっかり「すらら」の英語に特にハマっています。
引用:寺子屋ナビ
こちらは小学校のときに発達障害(ADHD、LD)と診断された、中学生のお子さんの口コミです。中学入学前からすららを使って先取り学習、定期テストも平均以上、特に英語は高得点をとれたそうです。
小学校のときに保護者の方、支援級の先生の手厚いサポートもあったようですが、お子さんもそれにこたえ、よく頑張ったんでしょうね。こだわりの強さはあっても、すららではスムーズに勉強が進められたそうです。
評判4「人の目が気にならず、さかのぼり学習できる」
すららはさかのぼり学習が出来るということが、やはり一番のポイントかと思います。そのおかげで、小学生の学習範囲から学び直しをすることが出来るようになりました。
また人と触れ合うことなく学習できること、色々なことへの興味が高められる教材で、本当に良いなと感じています。引用:すらら「ご利用者の声」
ASDのお子さん(高校生)のご家庭の声です。通信高校入学準備のために、すららを使って小学校の内容からさかのぼり学習をしているそうです。人とのコミュニケーションに難しさがあるお子さんも、すららなら塾や家庭教師に頼らず進められるのが大きなメリットのようです。
完璧主義のお子さんだと間違えると気分が落ちることもあるようですが、学習計画を立てて時間を区切りながら勉強を進めているそう。苦手分野のみ保護者の方がサポートしているそうです。
評判5「担当の先生が発達障害を理解している」
担当の先生にもアドバイスもらえて、アニメもわかりやすい。発達障害を何人か担当してるし、ギフティッドについても理解がある。
引用:Twitter
ASD・ギフテッドのお子さんがいるご家庭からの口コミです。すららコーチが発達障害のことを良く理解していて、アドバイスもくれることに満足されてるようです。
すららが発達障害のお子さんのご家庭に評判が良い理由
発達障害のお子さんをお持ちのご家庭に、すららの評判が良いようです。すららがなぜ発達障害のお子さんに評判が良いのでしょうか?
教材・サポート・料金・学習効果の面から、その理由を検証してみます。
発達障害のお子さんが使いやすい教材
すららには発達障害のお子さんが使いやすい仕組みが備わっています。
- 対話型アニメーション・・・ADHDのお子さんが集中しやすい、対面での会話が苦手なASDのお子さんも取り組みやすい
- 無学年方式・・・LD傾向の高いお子さんもさかもどり学習できる、ギフテッドのお子さんなら先取りも、お子さんそれぞれの得意を伸ばせる
- 他感覚学習・・・視覚情報(文字・イラスト)と聴覚情報(音声)でワーキングメモリを支える
- 発達障害の専門機関と共同開発(低学年向けコース)・・・LDの傾向が高いお子さんにも理解しやすい構成
- 理解度に合わせて難易度を自動調整、反復学習・・・正答率が低くなりすぎない、ストレスになりにくく定着度も高まる
すららでは対話型アニメーションで授業が進みます。先生役のキャラが解説、生徒役のキャラと一緒になって考えていきます。問題があっているとほめられたりキャラが一緒に喜んでくれたり、励みになります。集中しにくいお子さん、対面が苦手なお子さんにも合うシステムです。
すらら小学生国語の画面
またすららは今の学年にとらわれない、無学年方式を採用。お子さんの学習状況や特性に応じてさかもどり学習も先取り学習もできます。不得意なところはもどって復習、得意なところはどんどん先取りしてもOK。
すらら中学生英語の画面
すららはイラストを見る・文字を読む・声を聞く・対話型講義で話す、書く・・・といったいろんな感覚を使う学習システム。文字情報だけ、聴覚情報だけでは記憶に残りにくいというお子さんにも効果的な学習法です。
低学年向けコースは発達障害の専門家が監修。発達ゆっくりなお子さんでも理解しやすいよう、つまずきやすいところを手厚く解説したり見やすい設計に。
さらにどの学年でもお子さんの理解度に合わせて難易度が自動調整され、間違えたところを反復学習できるシステム。
わからない問題ばかりだと気分も落ちますが、すららでは正答率が低くならないよう配慮されています。学習した内容が定着できるよう自動的に復習するシステムなので、より勉強したことが定着しやすいのも良いですね。
筆者が以前いた塾に聴覚優位のお子さんがいました(リスニングは大得意)。塾では先生との対話で理解を深められてたみたいですが、塾に来ている時間だけの勉強では厳しいこともあったように思います(塾に毎日通うわけにもいきませんし)。すららのように聴覚情報もある教材だと、発達障害のお子さんも1人でも進めやすいと思います。ただしディスクレシアのお子さんは親御さんのサポートがないと厳しいかも。
すららはサポートが手厚い
すららは単なるオンライン教材ではありません。口コミにもありましたが、経験豊富なすららコーチがお子さんと保護者のサポートをしてくれます。
- お子さんの学習面・生活面の特性を保護者からヒアリングし、学習設計を提案
- お子さんの学習進捗を管理、時には励ましのメッセージ
- 保護者に見守り方や励まし方などの提案
- 勉強していてわからないところを質問できる
基本的にLINEやメールでのやりとりなので、お仕事で連絡がしにくい保護者の方も都合の良いタイミングで返信ができます。
口コミを見ると学習計画は自分で立てていたお子さんもいらっしゃる様子(学年が上のお子さんなど)。学習設計をお願いするかどうかは担当のコーチと相談すれば良いかと思います。
料金が塾や家庭教師より安い
すららの受講料と発達障害の塾、家庭教師の料金を比較してみました。毎日利用できるすららの方がずっと料金が抑えられます。
すらら | 個別指導塾 | 家庭教師 |
---|---|---|
8千~1万台 | (1:1週1回60分) A社1.7~2.3万 B社 1.8万 C社 2.1万~ |
(週1回) A社3.5万~ B社 2.5~2.9万 C社 90分 3.1万~ |
もちろん「先生にいろいろ聞きたい!」というタイプのお子さんは塾、家庭教師の方が合いますので、お子さんに合う学習環境を選べば良いと思います。
すららの詳細な料金(受講料・入会金)は以下のとおりとなっています。科目が少ないと8,000円台、5教科だと10,000円台となります。4か月継続コースだと少しお得に。
小学コース | (4教科)8,800円/月(4ヶ月継続コース8,228円/月) |
---|---|
小中コース (小1~中3) |
(3教科)8,800円/月(4ヶ月継続コース8,228円/月) (5教科)10,978円/月(4ヶ月継続コース10,428円/月) |
入会金 | (3科・4科)11,000円(5科)7,700円 |
※ 支払方法はクレジットカード、初回のみ入会金+2か月分の受講料となります。
ちなみにすららの休会・解約はオンラインで(保護者用管理画面から)済ませられます。とりあえず数か月お試しして、お子さんが飽きてきた、集中できない様子ならお休みしても。
発達障害のお子さんだからといって料金が高くなるわけでもありません。良心的な価格設定だと思います。
筆者も家庭教師、塾で発達障害・グレーゾーンのお子さんを教える機会がありましたが、(塾だけで成績が上がるお子さんも中にはいますが)結局毎日勉強を進めないと学習効果が出ないんですよね・・・。特にLD傾向の高いお子さんやコミュニケーションで難しいところがあるお子さんは、毎日すららのような教材で取り組んだ方が理解度も定着度もずっと高くなるように思います。
効果実感の声も多数
お子さんが集中して取り組めているだけでなく、すららを使うようになって学習の効果も感じているという声も寄せられています。(前の章で紹介した評判の参考元、公式サイトを参考にまとめました。)
- 数学のテストが20点台から80点台に(中2・ADHD)
- 定期テストの英語で90点(中1・ASDとLD)
- 国語・算数の総合偏差値が46から52にUP(小6・ASD)
- テストが50点から100点、ひらがなも書けるように(小2・グレーゾーン)
- 中1生が高校英語を先取り(中1・ADHD)
- 検定で4級取得、高校にも合格(中3・ASDグレーゾーン)
- 算数52点から80点(小4・軽度/LD)
すららがハマったお子さんには良い学習効果があらわれたようです。
もちろん学習への効果はお子さんの特性・個性によってさまざまだと思いますので、すららで絶対効果が出るとは断言できません。でも今までの学習方法で効果がなかったのなら、すららをお試しする価値は十分あるのではないでしょうか?
すららにもし興味がおありでしたらお子さんやご家庭のニーズに合いそうか、まずは資料をお取り寄せになってみてはいかがでしょうか。すららの無料体験も公式サイトで利用できます。
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\すらら 2023年2月入会キャンペーン/
すららでは2023年2月28日までに入会した方を対象に、すららで勉強するほど豪華プレゼントがもらえる「ユニットクリアチャレンジキャンペーン」を実施中です!
まとめ
すららの評判と発達障害のお子さんにすららがおすすめな理由について見てきました。すららはお子さんとの相性もありますが、発達障害のさまざまな特性に幅広く対応できる教材です。もし興味がありましたら、まずはすららの無料体験だけでもご利用になって、お子さんとの相性を確認してみてはいかがでしょうか。
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- 無学年式でさかのぼりも先取りもOK
- アニメーション教材で楽しく学習
- レベルに合わせて問題を出題
- すららコーチのサポートつき
- 家のタブレット、PCでOK
- 月額受講料8,228円*から
*小中3科/小4科・4か月継続コースの月額料金、通常時は別途入会金