カンガエMAX。を紹介!料金・評判は?【中学受験準備におすすめ】

カンガエMAX。を紹介!料金・評判は?【中学受験準備におすすめ】

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今回は中学受験準備におすすめな教育アプリ、カンガエMAX。を元塾講師がご紹介します。

カンガエMAX。は言語で考える力を伸ばすことに特化したアプリで、最近の中学入試の傾向である思考力を問う問題に対応できる力を伸ばすことができます。

中学受験準備に教材をお探しの方は、よかったら参考にしてください。

※記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事はPRを含みます。カンガエMAX。と当サイトは提携関係にあります。

目次
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教育アプリのカンガエMAX。を紹介!

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カンガエMAX。の基本情報

対象学年 7〜10歳
教材 アプリ
特長
  • 無学年式
  • 教育のプロが監修
  • 言語で考える力を養成
  • 国語系と算数系の演習問題
  • 週1回30分でOK(スタンダードプラン)
受講料金 <2023年10月18日時点での情報>
(ハーフプラン・月2回)月額1,980円(スタンダードプラン・月4回)月額3,300円(倍速プラン・月8回)月額4,950円
受講環境 iPad(iOS15以降)推奨、プリンター(なくてもOK)
無料体験 スタンダードプランのみ初月無料トライアルあり(28日間)

カンガエMAX。は小学校低学年~中学年のお子さんを対象にした、考える力を育てるアプリ。立体や図形を使ったSTEAM教育はこれまでにもありましたが、カンガエMAX。では言語で考える力を伸ばすことに特化しているのが特徴です。

教育のプロが監修し、新学習指導要領の「思考力・判断力・表現力」の強化に対応。思考力を数値化し、苦手なポイントが一目でわかる設計になっています。

最近の中学入試は解き方を覚えるだけでなく思考力を問われる問題も出題され、カンガエMAX。で早い時期から思考力を鍛えることで複雑な問題にも対応できる力が伸ばせます。

中学受験は親の受験ともいわれ、保護者の方のサポートが必要なことも。カンガエMAX。では親子で一緒に考えるスタイルなので保護者の指導力も上げられます。

学習時間は週1回30分(スタンダードプランの場合)が目安なので、塾や通信教育と併せて利用するのにもおすすめです。

推奨環境はiPad(iOS15以降)ですが。タブレット、PCでも利用は可能です。ただし挙動がうまくいかない場合もあります。

カンガエMAX。が中学受験準備におすすめな理由3つ

中学受験の準備にカンガエMAX。がおすすめな理由を3つあげてみました。

中学入試で思考力を問う問題が出題されるから

最近の中学入試の傾向として、思考力やその場での解決力を問うような問題が出題されていることがあげられます。

特に公立中高一貫校の適性検査ではそのような問題が多く出題されています。適性検査型の入試を行う私立中も。

中学入試というと知識や解法の「詰め込み」というイメージもありますが、それだけでは乗り切れない問題が増えてきました。

カンガエMAX。は言語での思考力を伸ばす学習アプリなので、それらの入試に太刀打ちできる力をつけることができます。

タブレットをポチポチするだけでなく、紙に「書いて」勉強できるのもおすすめポイントです。

早い時期から対策できるから

思考力を問う新傾向の問題が出題されていても、やはり知識や解法を覚えることも入試には必要です。

入試対策が本格化する5年~6年生の時期は覚えないといけないことがたくさんあり、思考力の対策も並行して行うのは大変。しかも高学年になってから思考力を上げるのは大変です。(読解力も時間がかかります。)

カンガエMAX。なら低学年~中学年のお子さんが対象なので、早い時期から思考力を養成することができます。

保護者の教えるスキルも上げられるから

親子で取り組める形式のカンガエMAX。は、保護者の方も教える力をつけることができます。日頃からお子さんに考える力を促すスキルも身につけられ、お子さんの思考力をより高めることが期待できます。

またお子さんの家庭学習をサポートする場面でも、身につけた教えるスキルを活用することができます。

カンガエMAX。の特長

教育アプリのカンガエMAX。の特長をご紹介します。

教育のプロが監修したプログラム

カンガエMAX。は武蔵野大学(教育学部教育学科)上岡学教授が監修した教育プログラム。新学習指導要領の「思考力・判断力・表現力」の強化に対応しているカリキュラムです。

記述問題は全問添削あり

記述問題の回答はスマートフォンで撮影、送信。採点やフィードバックも全問カンガエMAX。が行います。

お子さんの興味をひく問題を用意

堅苦しい長文はお子さんが敬遠しそうですが、問題文は図鑑の説明や、日常生活からテーマを選ぶことができます。お子さんの興味をひく問題で長文も取り組みやすくなります。なお問題は国語系と算数系の演習問題を用意しています。

思考力を数値化し、苦手がすぐにわかる

思考力の5つの力(文章理解力、条件整序力、資料分析力、真偽推理力、法則発見力)ごとに成長の度合いを数値化。どの分野が苦手なのか見える化されるので、何を対策したらいいかわかりやすいのもメリットです。

カンガエMAX。総合評価の例

画像出典:カンガエMAX。公式サイト

週1回30分の取り組みで思考力がつけられる

週1回30分の取り組み(スタンダードプランの場合)で、一生役立つ思考力を養成することができます。短時間なので塾や他の通信教育と併せて利用しやすいです。

親と一緒に学習するスタイル

タブレット学習だとお子さんが一人でポチポチして取り組むものが多いですが、親子で一緒に取り組める学習スタイル。教え方を保護者の方も学ぶことができます。

カンガエMAX。の使い方

カンガエMAX。を使う手順は以下のとおり。

STEP 1 

(保護者)端末と回答用紙を準備します。

STEP 2

(お子さん)問題を選択します。

STEP 3

(お子さん)タブレットで問題を見ながら、回答を書きます。
(保護者)指導案を見ながら、お子さんにどう考えたら良いかヒントを出します。

STEP 4 

(保護者)回答をスマートフォンで撮影、送信します。

STEP 5

(お子さんと保護者)添削結果が届いたら、振り返りを行います。

カンガエMAX。のプランと料金

カンガエMAX。ではハーフプラン・スタンダードプラン・倍速プランの3つのプランを用意。入会費、システム利用料などの初期費用はありません。

カンガエMAX。の料金(税込)

ハーフプラン
月2回
月額1,980円 
スタンダードプラン
月4回
月額3,300円 初月無料トライアルあり
倍速プラン
月8回
月額4,950円 

解約期間の縛りはありません。

スタンダードプランでは初月無料トライアルが利用できます。(※初月は28日間です)

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カンガエMAX。の評判

公式サイトやXより、カンガエMAX。の口コミを一部ご紹介します。

実際に字を書いて表現できる

子どもが字を書きながら、頭で考え、自分の言葉で表現できる。

引用:カンガエMAX。公式サイト

タブレット学習でよくあるような選択式の読解問題ではなく、実際に文を書いて思考力・表現力を育成できる点が指摘されていました。

理解度を把握できるのが良い

子どもができないところだけでなく、できるところも把握できるのがいいと思った。

引用:カンガエMAX。公式サイト

お子さんの到達度を把握しやすいという意見です。カンガエMAX。では思考力が数値化され、5つの思考力の理解度がわかります。

問題は良問だけど解説はイマイチ?

カンガエマックス良問やったけど、解説がわかりにくい🥲答案用紙見てどうなるかw少し楽しみ☺️

引用:X

問題は良かったけれど解説が理解しにくい(難しい?)という口コミもありました。保護者の方が説明するのが難しいのかもしれません。

フィードバックがあるので間違えた理由もわかる

正解不正解だけでなく、添削文から間違えた理由について教えてくれる。

引用:カンガエMAX。公式サイト

マルバツだけでなく、添削文からなぜ間違いなのかもわかるという声もありました。お子さんと一緒に問題の振り返りもしやすそうです。

カンガエMAX。のデメリットと注意点

カンガエMAX。のデメリットと注意点をあげてみました。

カンガエMAX。だけで中学受験準備はできない

中学受験の準備にカンガエMAX。はおすすめですが、これだけで準備すべてができるわけではありません。教科学習は他の教材で準備が必要です。

受験準備に利用するなら塾や通信教育、他の教材と併せて使うのがおすすめです。

親が一緒に取り組む必要がある

基本的にカンガエMAX。は保護者の方がお子さんと一緒に取り組むスタイルの教材です。1人でも進められるタブレット学習やアプリ教材をお探しの方には向いていません。

カンガエMAX。についてよくある質問

よくある質問と回答を公式サイトを参考にまとめました。

中学受験に効果はある?

中学入試では思考力が必要な問題、記述式の問題が増えており、このような問題に対応する力が養成できるカンガエMAX。は一定の効果があると考えられます。

公立中高一貫校で出題されるような「適性検査型の問題」に対応できる力も養成できそうです。

また新学習指導要領の「思考力・判断力・表現力」にも対応、記述力もつけられるので学校の勉強にも役立ちます。ただし教科の学習ができるわけではありませんので、必要に応じ別の対策が必要です。

対象年齢は?

7歳から10歳となっていますが、無学年式のため7歳以下または10歳以上のお子さんでも利用することができます。年齢的にレベルが不安な場合は、無料体験で教材のレベルを見て判断しても良いでしょう。

レベルが合うか心配ですが?

カンガエMAX。ではお子さんの習熟度やレベルに合わせて問題を調整することができます。難しい場合は「おたすけワーク」「もっとおたすけワーク」で考えるヒントを出します。

プリンターが必要?

プリントアウトせずにノートに答えを書いても問題ありません。

スマートフォンでも利用できる?

スマートフォンのみでの利用はできません(※)。保護者の方が答案を送るとき、指導案を見るときはスマートフォンでOKです。

※iPadが推奨されています。非推奨ですがPCでも可能。

きょうだい同時受講もできる?

きょうだいでの同時受講はできません。アカウント登録が個別で必要です。

海外からの受講はできる?

海外からの受講はできません。(2023年時点での情報。)

解約方法は?

オンラインで行えます。マイページのアカウント設定から退会手続きができます。

カンガエMAX。がおすすめな人

カンガエMAX。は次のような方におすすめです。

  • 中学受験準備に良い教材を探している
  • 国語や算数に関わる思考力をつけたい
  • 低学年向けの「書いて学べる」教材を探している
  • 親子で取り組める教材を探している
  • ひねった問題に対応できる力をつけたい
  • あまり時間をかけずに取り組める教材を探している

カンガエMAX。を使ってみたいという方は、まずは無料トライアルをお試しになってみてはいかがでしょうか?解約はネットで簡単にできます。資料(問題)請求も受付中です。※初月無料トライアル(28日間)はスタンダードプランのみとなります。

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まとめ

思考力を育成するアプリ、カンガエMAX。についてご紹介してきました。教材選びのお役に立てたら幸いです。

カンガエMAX。のおすすめポイント

  • 中学入試の思考力を問う問題に対応できる力をつけられる
  • 思考力・記述力がつけられる
  • 週1回、30分で取り組める(スタンダードプランの例)
  • 親子で取り組め、保護者の教えるスキルもUPできる

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