東進ハイスクール・東進衛星予備校を紹介!料金・実績・評判は?

東進ハイスクール・東進衛星予備校を紹介!料金・実績・評判は?

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今回は東進ハイスクール・東進衛星予備校(東進)について元塾講師が紹介。

高い現役合格実績を誇る東進では、実力講師の高品質な授業を最先端のIT授業(映像授業)形式で受けられます。定期面談や日々のコーチングタイムなど、やる気を引き出す個別サポートも提供。

よかったら塾・予備校選びの参考にしてください。

※こちらに記載の内容は、主に2024年1月15日時点での情報をもとにまとめられたものです。最新の情報は公式サイトにてご確認いただくか直接お問い合わせください。
※この記事はPRを含みます。(東進ハイスクール・東進衛星予備校と当サイトは提携関係にあります。)

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東進ハイスクール・東進衛星予備校を紹介!

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東進ハイスクール・東進衛星予備校の基本情報

対象 中高一貫生・高校生・高卒生
指導形式 映像授業
講師 プロ
料金(税込) <2024年1月15日時点での情報>
2024年度学費 (高校生の例)
入学金:33,000円
担任指導費:(高3)77,000円(高2以下)44,000円
通期講座:単科1講座あたり77,000円
※その他模試費、講習費など
校舎 全国(※在宅受講コースあり)

難関大現役合格実績の高さを誇る東進ハイスクール・東進衛星予備校(東進)は対面ではなく映像授業(IT授業)の予備校(※)。全国に校舎を展開しています。通いづらい生徒には在宅受講コースも用意。

毎日受講できるので1年分の授業を最短2週間から1か月程度で受講することも可能。授業を担当するのは日本中から選りすぐりの実力講師陣、林先生や安河内先生、苑田先生ほか有名講師が多数。

さらに担任・担任助手が生徒一人ひとりを個別にサポート。これまでの東進生の学習履歴や成績推移、最新の入試データなどをもとに、各生徒の合格プランを一緒に考えてくれます。

※新宿校大学受験本科ではライブ授業も行っています。

東進ハイスクールは株式会社ナガセが運営する予備校で首都圏中心に展開。全国に校舎を展開する東進衛星予備校は株式会社ナガセをフランチャイジーとする大学受験予備校で、全国の加盟校に東進ハイスクールの授業が配信されています。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の特長

東進の特長をご紹介します。

実力講師陣の楽しくわかりやすい授業

東進の講師は日本全国から選りすぐりの実力講師陣。メディアや書籍でも有名なプロ講師が多数在籍、わかりやすいのはもちろん、楽しく意欲を引き出す授業を提供しています。質の高い講師の授業は映像での授業なので何度も視聴することができます。

東進の実力講師陣・・・安河内 哲也先生(英語)、今井 宏先生(英語)、渡辺 勝彦先生(英語)、ニック・ノートン先生(英語)、林 修先生(国語)、志田 晶 先生(数学)、大吉 巧馬先生(数学)、長岡 恭史先生(数学)、苑田 尚之 先生(理科)、鎌田 真彰先生(理科)、荒巻 豊志先生(地歴)ほか多数

担任指導とコーチングタイム・ミーティングも

担任・担任助手による担任指導ではこれまでの東進生の学習履歴や成績状況、入試分析の結果など、豊富なデータにもとづいた的確な指導で、志望校合格までリード。合格から逆算した具体的な学習計画や方針を立てていきます。

生徒と担任がマンツーマンで合格作戦を打ち合わせ。登校・在校時にコーチングタイムを実施して1日の学習内容を確認、必要に応じ計画を修正します。また担任・担任助手の指導のもとで5~6人の生徒でチームミーティングも行われます。

単なる映像授業にとどまらない、最先端のIT授業

ただ授業を映像で提供するだけではなく、生徒の受講履歴やテスト履歴などをシステム連携、コンテンツや指導力が日々アップデートされている「IT授業」を提供しているのが東進の強み。電子黒板や書画カメラなどのデバイスも活用し生徒の理解度を高めています。

IT授業による高速学習が可能

豊富な授業を映像配信しているため、一人ひとりのレベルや目標に合わせた学習が可能。いつからでもスタートでき先取りもくり返し受講も自由に進めることができます。

毎日授業を受けられるので、1年分の授業を最短2週間~1か月程度で受講することも可能です。高速学習での集中受講で学習効果を高められ、自宅でも受講できます。また1.5倍のスピード再生を利用すれば、余った時間を有効活用することも。

テストで合格しなければ先へ進められないので、わからないまま進むということもありません。

東進学力POSでの学習管理

学力POSを利用して確認テストや講座修了判定テストを受験したり、模試の成績を見ることができます。スマートフォンやPCから利用できるので自宅からも学習可能。また保護者もお子さんの学習進捗状況や模試の結果を確認できます。

高速マスターで効率的に基礎力がつけられる

高速マスター基礎力養成講座は短期間で効率的に基礎力が身につけられる講座。高速暗記講座と高速トレーニング講座があり、英単語1800語を最短1週間でマスターすることもできます。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の料金

東進の2024年度の学費をご紹介します。(講習費などは除きます。詳細は公式サイト、資料等でご確認ください。)

※2024年1月15日時点での情報です。いずれも税込。

高校生の学費

高校生(高0生=中高一貫生含む)の料金をご紹介します。

入学金

入学金は33,000円となります。

担任指導費

高3 77,000円/年度
高2以下 44,000円/年度

通期講座(単科)受講料

単科1講座(90分×20回ほか)あたり77,000円となります(※)。テキスト代も含まれます。

複数の講座を申し込むと講座数分の受講料を合算した料金になります。多数お申し込みする場合は志望校通期ユニットを案内しています。

※高等学校対応 理科基礎(90分×15回)は57,750円。
模試費

高3 29,700円/年度
高2 14,850円/年度
高1・高0 12,650円/年度

高卒生の学費

高卒生(浪人生)の料金をご紹介します。東進ハイスクールと東進衛星予備校で料金が異なります。

東進ハイスクール高卒生の学費

入学金 101,200円
授業料 特訓本科コース:682,000円
新宿校大学受験本科(東大・国公立医学部・難関国立):763,400円
新宿校大学受験本科(私立医学部・早慶):742,500円
コース外受講料 追加講習講座(1講座)77,000円 ほか

東進衛星予備校高卒生の学費

入学金 33,000円
通期講座(単科) 受講料 1講座 77,000円
担任指導費 66,000円
模試費 29,700円
講習講座 受講料 90分×5回+講座修了判定テスト1回 19,250円ほか

東進ハイスクール・東進衛星予備校の合格実績

東進の合格実績をご紹介します。数字はすべて現役合格の実績となります。

国公立大の現役合格実績(2023年)

2023年は国公立大医学部医学科で1,064名全国公立大で17,154名の現役合格実績を出しています。

🌸東進 国公立大医学部医学科の現役合格実績(2023年)

東京大 41名 京都大 23名
北海道大 23名 東北大 21名
名古屋大 29名 大阪大 23名
九州大 19名 千葉大 24名
東京医科歯科大 20名 横浜市立大 11名
山梨大 22名 神戸大 29名
奈良県立医科大 19名 防衛医科大学校 75名

その他多数

🌸東進 国立難関大の現役合格実績(2023年)

東京大 845名 京都大 472名
北海道大 468名 東北大 417名
名古屋大 436名 大阪大 617名
九州大 507名 東京工業大 198名
一橋大 195名 神戸大 548名
東京大 845名 京都大 472名
北海道大 468名 東北大 417名

その他多数

私立大の現役合格実績(2023年)

2023年は私立大医学部医学科で727名早慶5,741名をはじめ私立大で多数の現役合格実績を出しています。

🌸東進 私立大医学部医学科の現役合格実績(2023年)

慶應義塾大 29名 昭和大 29名
東京慈恵医科大 24名 国際医療福祉大 62名
順天堂大 75名 大阪医科薬科大 16名
自治医科大 30名 関西医科大 43名
日本医科大 30名 産業医科大 14名
慶應義塾大 29名 昭和大 29名
東京慈恵医科大 24名 国際医療福祉大 62名

その他多数

🌸東進 私立難関大の現役合格実績(2023年)

早稲田大 3,523名 慶應義塾大 2,218名
上智大 1,739名 東京理科大 2,948名
明治大 5,294名 法政大 4,193名
青山学院大 2,216名 中央大 2,905名
立教大 2,912名
関西学院大 2,861名 同志社大 3,178名
関西大 2,918名 立命館大 4,698名

その他多数

東進ハイスクール・東進衛星予備校の評判

東進生の評判を公式サイト合格体験談より一部ご紹介します。

東進に入学して感じた最大の魅力は、やはり映像による授業が充実しているという点です。自分で受講のペースを決められることや自宅でも全く同じ授業を受けられることが本当に良かったです。つい甘い受講計画を立ててしまうこともありましたが、担任助手の方々に毎週のチームミーティングで修正していただくなど、高校生の心理を良く理解された指導が充実していたおかげで最後まで走り抜けることができました。

引用:東進公式サイト

東進を選んで良かったなと思うのは、映像による授業なので同じものを2回でも10回でも見直せることと、チームミーティングでモチベーションが保てることが大きいと感じました。

引用:東進公式サイト

僕は縛られたくないと思うタイプなので、東進で自分に合った勉強法を見つけて自由に勉強できてよかったです。また、周りが集中して励んでる中に身を置けるので、自然と集中して勉強できるとこも魅力です。

引用:東進公式サイト

僕は卓球部に所属しており、とても練習がハードだったのですが、必ず毎日登校するようにしました。部活の後、東進で勉強できるのは一時間ほどでしたが、この毎日の積み重ねが着実に合格に結びついていったきがします。

引用:東進公式サイト

授業やサポートが充実していた、チームミーティングでモチベをキープできた、自分に合ったやり方で勉強できた、部活がハードだったけど毎日登校して合格がつかめたといった声がありました。

その他にも

  • 家だと集中できない人におすすめ
  • 質問対応が充実していた
  • 週1回の面談でモチベーションを高められた
  • 先生の授業が楽しかった
  • 高速マスターや過去問演習講座など、コンテンツが充実していた

という声が紹介されていました。

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東進ハイスクール・東進衛星予備校のデメリット

東進のデメリットもあげてみました。

対面指導ではない

東進では基本的に対面でのライブ授業は行っていません。映像だと集中できないかもという人には心配です。

ただし東進ではモチベをキープできるようサポート体制も整えられています。授業自体は対面ではありませんがチームミーティングを行って学習計画を担任と立てるなど、対面でのサポートはしっかり行われています。

単なる「映像授業」を見る予備校ではないということですね。

講座を多くとれば料金が高くなる

他の予備校でも同じことがいえますが、講座を多くとれば料金は高くなります。

受講したい講座・科目とご予算のバランスも考慮する必要があります。

公式サイトでも講座は最小限に抑え、自習室を活用したという合格者の声も紹介されていました。

東進ハイスクール・東進衛星予備校がおすすめな人

東進は次のような高校生・受験生におすすめと考えられます。

  • 難関大学を目指している
  • 自分のペースで勉強を進めたい
  • くり返し見られる映像授業が良い
  • 部活と両立したい
  • 家で映像授業を見るだけでは不安、集中できる環境で勉強したい
  • 担任と相談しながら学習を進めたい
  • 受験に向けて早めにスタートを切りたい中学生(中高一貫生)にも

映像授業だといつからでもスタートできるのも良いところ。ですがどうしても対面でないとピンとこない、校舎の雰囲気が合う・合わないという方もいるかもしれません。

東進では各校舎で1日無料体験も行っています。校舎の雰囲気も確認してから入会するかどうか決められます。1日では決めかねるという方は特別講習を利用するのもおすすめ。(※特別講習は期間限定です。)

東進ハイスクール・東進衛星予備校の入学までの流れ

東進での受講開始までの流れは以下のとおり。

  1. 個人面談
  2. 入学時学力診断テスト(無料)
  3. テスト結果通知(基準点に達しない場合はテスト再受験)
  4. 入学手続(合格者のみ)
  5. 受講開始

東進公式サイトにて資料請求・1日体験を受け付けています。

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まとめ

東進についてご紹介してきました。塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

東進のおすすめポイント

  • 実力講師陣の映像授業
  • 充実したコンテンツ
  • 難関大・医学部で多数の現役合格実績
  • 定期的な面談・毎日のコーチングタイムなど充実したサポート
  • 生徒一人ひとりに合わせた志望校対策
  • 高速授業で効率良く勉強が進められる

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