Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座を紹介!実績・評判は?

Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座を紹介!実績・評判は?

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難関大学を目指しているけれど、塾・予備校にお金をかけたくない、近所に塾・予備校がない、自分のペースで進めたいという高校生・大学受験生に、おすすめされているのがZ会の通信教育。

今回の記事ではZ会通信教育の高校・大学受験講座の詳細や実績・評判を元塾講師が紹介。

Z会だけで大学受験できそうか、難関大学受験対策にZ会を検討中の方は、よかったら参考にしてください。

※こちらに記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事はPRを含みます。(Z会、スタディサプリ、進研ゼミ、スマイルゼミと当サイトは提携関係にあります。)

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Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座を紹介!

良問と添削指導、難関大学での高い合格実績で知られているZ会の通信教育。

Z会はイード・アワード2023 通信教育「高校生・大学受験生の部」で総合満足度大1位、「高校生・大学受験生 タブレットの部」でも最優秀賞(総合満足度第1位)を獲得しています。

タブレットコースとテキストコースの2つのコースを用意、特にタブレットコースは高1~高3まで全単元を学習でき、学校の進度や自分の学習ペースに合わせて進めることが可能。平日にコツコツ進めても週末にまとめて進めてもOK。

タブレットでも入試演習は紙の教材が届くので、入試本番形式で取り組むことができます。

テキストコースは紙の教材とスマホアプリを使用。Z会のオリジナルカリキュラムで進められます。なおテキストコースは2024年度で終了となります。

Z会の通信教育高校講座・大学受験講座のコースと講座・科目

コース タブレットコース・テキストコース
高1講座 英語(※)・数学・国語・理科基礎・歴史総合・小論文
高2講座 英語(※)・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理・理科基礎・歴史総合・小論文
大学受験講座 (講座)東大・京大・最難関・早慶大・難関
(科目)英語・数学・国語・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理
(専科)共通テスト対策・小論文

※英語はAsteriaに変更可能。(Asteriaは実践的な英語が学べる講座です。同時受講は不可。)※大学受験講座は講座により受講できない科目があります。

Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座の特長【2024年度】

Z会の通信教育 高校講座の特長をご紹介します。

良問・添削指導・AI演習・合格逆算カリキュラムの学習サイクル

Z会の合格逆算と個別に最適化されたカリキュラム(Plan)、良問の演習(Do)、添削指導(Check)、AI演習(Action)のPDCAサイクルで、一人ひとりに合った学習で難関大合格を目指します。

高1から受験まで最適な学習を提供

志望大学に合わせた入試演習とカリキュラム学習・AI速攻トレーニングで個別最適学習。タブレットでは高校全範囲がいつでも自由に学習できるので、学校の進度に合わせて、また基本から記述演習まで対策できます。

思考力と記述力を養成する良問

90年以上難関大の良問を研究してきたZ会の問題は難関大入試に直結、質の高い問題に粘り強く解くことで入試に必要な思考力と記述力を鍛えることができます。

質の高い添削指導

Z会といえば添削指導。自己採点では見落としがちな細かなミスも厳しくチェック。入試レベルのプロの採点で記述力が養成できます。

AI速攻トレーニング

AI速攻トレーニングは個別に最適な問題を出題。定期テスト対策では出題範囲から到達度の低いものから演習したり、模試の結果を見て理解度の低い単元を復習することもできます。(タブレットコース・テキストコースどちらでも利用可能です。)

学習・入試情報などのサポート

「教えてZ会!」ではわからない問題や勉強法、進路に関する相談など専門スタッフが対応、推薦入試に関するオンラインセミナーや情報の提供などのサポート体制も整えています。また学習管理にアプリStudyplusとZ会学習アプリを連携することも可能。

Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座の料金と受講環境【2024年度】

料金(2024年度)

Z会の通信教育 2024年度の受講費(1講座あたり・本科の例)

高1 英数国理科基礎の例
(タブレットコース)3,910円~/月
(テキストコース) 4,835円~/月
高2 英数国の例
(タブレットコース):3,650円~/月
(テキストコース):4,750円~/月
大学受験 タブレット・テキスト共通
(東大・京大) 5,050円~/月(最難関・早慶) 4,950円~/月(難関) 4,750円~/月
専用タブレット代 29,960円
※タブレットコースのみ、iPadがあれば購入不要。

※表示の金額は12か月一括払いの例。上記の料金は一例で、講座により料金が異なります。

タブレットコースはZ会専用タブレット(タブレット代 29,960円)か所定のiPadとデジタルペンシルが必要になります。

タブレットコースを12か月一括払いで本科3講座(高1・高2は英数国)を受講した場合、高1講座は10,730円/月、高2講座は9,950円/月、大学受験講座最難関は13,850円/月となります。

※こちらに記載の料金は2024年1月時点での情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

受講環境

タブレットコースは所定のiPadまたはZ会専用タブレット*と、デジタルペンシルが必要です

テキストコースは紙の教材が中心ですがアプリを利用するのにスマートフォンが必要です。

※受講環境・通信環境の詳細は公式サイトでご確認ください。

Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座の大学合格実績【2023年度】

2023年度Z会員の合格実績は、東大 1,263名京大 1,010名、 早稲田 2,553名、慶應義塾大 1,691名、医学部医学科 計1,390名でした。東大合格者数(約3,000名)の3分の1以上がZ会員ということになります。

※Z会員はZ会の通信教育・映像授業・オンライン授業の受講生、教室本科生・講習生、および提携塾のZ会講座受講生を指します。

🌸Z会員の主要大学合格実績(2023年度)

(国公立)東京大 1,263名、京都大 1,010名、一橋大 240名、東京工業大 211名、北海道大学 379名、東北大 399名、名古屋大 255名、大阪大 545名、九州大 291名 他多数

(私立)早稲田大 2,553名、慶應義塾大 1,691名、上智大 1,044名、東京理科大 1,996名、青山学院大学 577名、学習院大 238名、法政大 926名、中央大 1,051名、明治大 2,033名、立教大 863名、関西大 515名、関西学院大571名、同志社大 1,583名、立命館大 1,201名 他多数

(医学部医学科)東京大 42名、京都大 66名、東北大 30名、名古屋大 35名、九州大 19名、東京医科歯科大 18名、千葉大 17名、山梨大 18名、大阪大 37名、神戸大 20名、横浜市立大 10名、慶應義塾大 41名、東京慈恵会医科大 33名、順天堂大 47名、日本医科大 37名、奈良県立医科大 23名 他多数

Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座の評判は?

大学受験対策にZ会の通信教育を利用していた人の評判を公式サイトよりご紹介します。

活用法に関する評判

高1高2の間は部活があり、平日勉強できるのは1〜2時間でしたが、Z会はなるべく平日に終わらせて、終わらなければ日曜日や翌週に取り組むようにしていました。添削問題を解く時間はなくても、要点の映像だけ見たり、時間が十分にとれないときも、毎日1問ないし1つの動画でもいいので触れるようにしていました。そうして毎日机に向かって勉強するくせがついたので、高3になって勉強時間が増えてもさほど苦痛ではありませんでした。(神戸大学 国際人間科学部 合格)

引用:Z会の通信教育高校生「合格者の声・活用法」

中学から受講していて、難しい問題を解くのが楽しかったのでZ会を継続しました。数学は中3から通っていた個別指導塾も併用し、Z会は問題演習を通じた単元・テーマの理解の道具、塾は知識の定着・確認の場として活用していました。添削問題でわからなかったところは塾で質問・確認することもありました。(北海道大学 工学部 合格)

引用:Z会の通信教育高校生「合格者の声・活用法」

数学を強化したくて高2・7月からZ会を始めました。その時から東大志望でしたが、最難関レベルを選んだのは、基礎をもとに応用していくレベルの問題を解きたかったから。当時は模試の判定や偏差値が低めで、東大レベルの問題には手も足もでないこともあったので、応用的な問題を解く機会を増やすことでより難度の高い問題を解く足がかりにしたいと思っていました。(東京大学 理科二類 合格)

引用:Z会の通信教育高校生「合格者の声・活用法」

その他にも次のような声が寄せられていました。

  • 塾だと時間の制約がある、自分のペースでできるZ会にした
  • 自学だと進められない科目の講座を利用した
  • 映像授業は学校の授業の復習に役立てた
  • 高3の9月から忘れている単元は映像授業で見直し、効率的に学習できた

添削指導の評判

添削が丁寧なところが良かったです。数学で学校で添削を受けた際はOKだったことが、Z会の添削で「厳密にはこうだから注意した方がいい」と指摘を受け、細かく丁寧に見てくれていることを実感しました。実際、指摘を受けてから記述により気を遣うようになりました。丁寧に添削してもらうことで復習のやる気が出やすくなる効果もありました。(京都大学 農学部 合格)

引用:Z会の通信教育高校生「合格者の声・活用法」

自己採点だと「これくらいなら正解にしてもいいか」と思う解答も、Z会では入試本番並みの添削で、何をすれば減点されて、何を書けば得点できるかを把握できるのがいいです。(北海道大学 工学部 合格)

引用:Z会の通信教育高校生「合格者の声・活用法」

その他にも次のような声がありました。

  • 添削答案をスマホに保存し、空いている時間にミスしたところを確認した
  • 入試の直前期などに添削で励ましの言葉が書いてあり励みになった

共通テスト攻略テスト演習の評判

すべてオリジナル問題が出されるところがいい。12月、1月は本番形式の予想問題が出されるので、1つでも多く予想問題を解く機会になる。難度は高かったが、その分本番は楽に感じました。また、他社の予想問題集と違って、長文読解問題で「なぜそんな読み取り方になるのか??」と和訳や解説を読んで疑問を感じるような問題が一切なかったのもよかった。

引用:Z会の通信教育「共通テスト攻略テスト演習」

時期に応じて教科書の進度を考慮した範囲で出題されるので、「習ってないから解けない」が生じないのがよかった(数学など。社会は除く)。市販の問題集だと、全範囲の履修を終えていないと解けないつくりになっている。

引用:Z会の通信教育「共通テスト攻略テスト演習」

ほかにも英数国は毎月、倫理・政治経済は3か月前から一気に解いたという声もありました。

合格者の声を見ると学習状況や生活ペースに合わせたり、科目に応じた使い分けをするなど、自分に合った活用法で難関大学合格を勝ち取ることができたようです。

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Z会の通信教育だけで大学受験対策できる?

塾なしでZ会だけでも難関大学に合格できたという口コミもちらほらと聞かれます。Z会だけでも合格できる理由、難しいケースもあげてみました。

高1から難関校の入試対策ができる

Z会は高1から難関大学を見すえた入試対策がスタート。学校で習っている単元を進めつつ入試対策も進められるので、塾・予備校に通わずとも大学受験対策を進められます。

特にタブレットコースは高校3年間の単元がオープンカリキュラム。予習を早めに完成させられれば、じっくり入試対策に取り組むことができます。

AI教材が苦手を補強、得意を伸ばす

「AI速攻トレーニング」ではAIが理解度に合わせて最適な問題を出題。苦手分野をつぶして得意分野を伸ばせる仕組みがあります。早いうちに苦手分野をなくすことで入試対策もスムーズに。

難関大学のレベルに合った難易度

高1から志望大レベル別の実践問題に取り組み、高3・大学受験生は志望大別コースで各難関大学のレベルや傾向に合わせた学習ができます。

それだけ問題の難易度は高いですが、映像授業がついていたり解説が充実していることもZ会だけで難関大学合格者を出せている理由でしょう。

共通テスト対策も全科目対応

情報Ⅰを含めた7教科17科目がセットになった「共通テスト攻略演習」講座を提供。本番で9割突破に向け、毎月レベルアップできるカリキュラムを用意しています。

「教えてZ会!」で質問や相談もできる

Z会MyPageでは「教えてZ会!」というコンテンツを利用できます。Z会の問題・解説でわからないことがあるとき、勉強や進路について相談したいときに利用できるサービスです。

レベルについていけないと厳しい

Z会の通信教育は東大合格者でも難しいレベル、個別学習やサポート体制なども整ってはいますが、現状の学習到達度によってはZ会だけで対策するのは厳しいことも考えられます。

Z会の通信教育は塾と併用しやすい!

確かにZ会は通信教育だけでも難関大学の受験対策をしやすいシステムが整えられてはいますが、苦手教科はZ会では問題が難しすぎる、すでに苦手分野があり克服しにくい、自宅学習だと集中しにくい・・・という人にはZ会だけでの大学受験はおすすめできません。

解説を読んでも未消化、問題を解くのに時間がかかりすぎ、手つかずになっている問題がたまっている・・・そんな状況が続けばいくら良い教材を使っていても成績が下がる恐れがあります。

ただしZ会は1講座からも受講が可能。難関大入試のためにZ会の問題も取り組んでおきたいという人は、塾との併用がおすすめです。

得意教科はZ会、苦手教科は塾・予備校・家庭教師などでフォロー。あるいは得意教科は塾・予備校で入試演習をやりこみ、苦手教科はZ会で・・・と今の実力に合わせて塾を利用すると良いでしょう。

なおZ会でも「塾・映像授業をインプット、Z会でアウトプット学習」という使い方もおすすめしています。

Z会の通信教育 高校講座・大学受験講座はこんな人におすすめ!

Z会は次のような高校生・大学受験生におすすめです。

  • 難関大を目指している
  • 添削指導を受けたい
  • 自宅学習でコツコツやるのが得意
  • 難問対策をしたい
  • 学校の勉強では入試対策に不安がある
  • 学校のテスト対策は自分である程度できる
  • 部活と両立しながら大学受験対策を進めたい
  • 塾には通っているけど、特定の科目だけ強化したい

学力レベルがZ会(難関大対策)のレベルに合っていること、模試の結果を見ながら判断することは前提となりますが、特に添削指導があればペースがつかめる、自分で学習計画を立てられるという人ならZ会だけでの大学受験も合格可能性が高いでしょう。

1人では心配な人は塾や映像授業などと併用するのがおすすめです。

Z会の詳しい講座内容を知りたい、おためし教材を利用してみたいという方は、公式サイトから資料をお取り寄せになってみてはいかがでしょうか。

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難関大学受験のための基礎固めをしたいならスタディサプリ、進研ゼミ、スマイルゼミがおすすめです。次の記事でも紹介しています。

まとめ

Z会の通信教育 高校講座は従来の質の高い教材と添削指導に加え、タブレットコースではオープンカリキュラムで先取り・復習可能と、AIを導入した効率的な学習でより理解と定着を深めやすい仕組みに。

自宅学習だけでも受験できるシステムが充実、塾・映像授業との併用もしやすい価格帯なのもメリットです。よかったらご利用になってみてはいかがでしょうか。

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