高校英語 助動詞 should の意味・用法・例文 まとめと問題

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助動詞 should の意味・用法・例文について学習します。should は未来を表す助動詞 shall の過去形ですが、時制の一致などで未来以外にも義務、推量、提案など、さまざまな意味・用法で使われています。should のさまざまな用法を例文とともに確認していきましょう。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

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助動詞 should の意味や発音

should は助動詞 shall の過去形です。中学英語では主に「~すべきだ」という義務の意味で覚えますが、他にもさまざまな意味や用法で使われます。

should の意味・用法

未来、義務・当然、推量、提案・要求、感情(驚き・残念など)の原因、反語表現など

had better や ought to との違い

had better(~した方がいい・忠告)は should より強制的な言い方になります。ought to は should の義務・当然、推量とほぼ同じ意味になりますが、やや義務の意味が should より強いです。

意味が強い順に並べると、had better >ought to > should

should の否定文・疑問文・過去

  • 基本形「should + 動詞の原形
  • 過去「should + have 過去分詞
  • 否定文「should not [shouldn’t] + 動詞の原形
  • 疑問文「should + 主語 + 動詞の原形 ~?

should の発音

should は [シュドゥ] と発音しますが、会話では[ドゥ]が弱く、[シュ]と聞こえます。

should have [シュドゥ ハヴ] は会話では  [h] の音が弱く [シュダァブ] と聞こえます(短縮形のshould’ve も同様)。

助動詞 should の用法と例文

助動詞 should の未来以外の用法と例文を確認していきます。

助動詞 should の用法1. 義務・当然

should には「~すべきだ」「~するのが当然だ」という義務・当然の意味があります。must や had better ほど強制的ではなく、ought to よりは弱い意味になります。【should + have 過去分詞】だと「~すべきだったのに」という後悔も示します。

  • He should lose weight.(彼は体重を落とすべきだ。)
  • She should not wear too much makeup.(彼女はメイクを濃くするべきではない。)
  • What should I eat?(何を食べたらいいの?)
  • You should have been more careful.(君はもっと気をつけるべきだった。)

助動詞 should の用法2. 推量

should には「~のはずである」「きっと~だろう」という推量の意味があります。

  • It should be obvious.(それは明らかなはずだ。)
  • He should have been there.(彼はそこにいたはずだ。)

助動詞 should の用法3. 提案・要求

【提案・要求を表す動詞+that + 主語 + should 動詞の原形 ~】で、「~するように」という意味を表します。insist(強く要求する)、suggest(提案する)、propose(提案する)、decide(決定する)などが使われます。

  • She insisted that I should invite him to the party.(彼女は私に彼をパーティーに招待するよう強く要求した。)
  • He suggested that I should quit school.(彼は私が学校を辞めるようにと提案した。)

助動詞 should の用法4. 感情(驚き・残念など)の原因

【驚き・残念などの感情+that + 主語 + should 動詞の原形 ~】で、「~するとは(驚きだ、残念だ)」という意味を表します。

  • It’s surprising that she should retire from show business.(彼女が芸能界を引退するなんて驚きです。)
  • It’s a pity that he should leave his job.(彼が仕事を辞めるとは残念です。)

助動詞 should の用法5. 反語

should を why や how などとともに用い、「いったい(どうして)~しよう」と反語的に使うことがあります。

  • Why should he apologize?(いったいどうして彼が謝るの?→ 彼が謝る必要はない。)
  • How should I know?(いったいどうして私が知っているの?→ 知るわけないでしょ。)

【問題編】should の意味・用法

問1 次の英文を日本語に直しなさい。

(1) It should be obvious.

答えを確認

(2) I don’t know what I should do for her.

答えを確認

(3) She insisted that I should go to the hospital.

答えを確認

(4) It’s a pity that he should leave his job.

答えを確認

(5) How should I know?

答えを確認

問2 次の日本語の文に合うように、(      )内に適切な英語を入れなさい。

(1) 君はもっと気をつけるべきだった。

You (      )(      )(      )more careful.

答えを確認

(2) 彼は私が学校を辞めるようにと提案した。

He suggested that (      )(      )quit school.

答えを確認

まとめ

助動詞 should の未来以外のさまざまな意味・用法について学習しました。

should には義務だけでなく、推量や要求・提案、感情の原因、反語表現など、いろいろな用法で使われます。一緒に使われている語句・節や前後の文脈などで、適切な訳をしましょう。

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