高校英語 動名詞の働き(主語・補語・目的語)まとめと問題

高校英語 動名詞の働き(主語・補語・目的語)まとめと問題

動名詞の基本の働きについて学習します。

主語、補語、目的語、前置詞の目的語として使われる動名詞の例文や問題をまとめました。

  • 動名詞って不定詞とどう違うの?
  • どんな風に動名詞は使われるの?
  • 動名詞を目的語にする動詞って?

という人におすすめです。

スポンサーリンク

動名詞の働き

動詞にingをつけて名詞化したものが動名詞です。

例 swim → swimming

動名詞は不定詞の名詞的用法と似ていますが、動名詞は習慣的行為一般論の意味合いが強くなります。

動名詞は、主語、補語、目的語、前置詞の目的語として使われます。

  • Playing soccer is a lot of fun.【主語】
    (サッカーをすることはとても楽しい。)
  • His hobby is playing shogi.【補語】
    (彼の趣味は将棋を指すことです。)
  • We enjoyed skiing.【目的語】
    (私たちはスキーをすることを楽しんだ。)
  • He gave up drinking altogether.【目的語】
    (彼はきっぱりお酒を飲むのを止めた。)
  • Do you remember meeting the boy?【目的語】
    (あなたはその男の子に会ったのを覚えていますか。)
  • I put up an umbrella to avoid getting wet.【目的語】
    (私は濡れないように傘を差した。)
  • He is good at making coffee.【前置詞の目的語】
    (彼はコーヒーを入れるのがうまいです。)
  • She left without saying good-bye.【前置詞の目的語】
    (彼女はさよならを言わずに去りました。)

be動詞+動名詞の形で動名詞が「補語」として使われる場合、見た目は進行形と似ています。

  • He is playing shogi.(現在進行形 He ≠ playing shogi SVO)
  • His hobby is playing shogi.(動名詞 His hobby = playing shogi SVC)

動名詞を目的語として使うとき、訳し方(時制)に注意が必要です。

不定詞はこれから先のこと(未来のこと)を表す傾向がありますが、動名詞は「している最中」のことや「今までしてきたこと」「すでにしたこと」、さらには「まだしていないこと」を指すこともあります。

動名詞を目的語にとる動詞

動詞には不定詞を目的語にとる動詞(decide, hope など)、動名詞を目的語にとる動詞(enjoy, avoid など)、不定詞と動名詞どちらも目的語にとる動詞(start, likeなど)があります。

動名詞を目的語にとる動詞

  • mind(~を気にする)
  • enjoy(~を楽しむ)
  • give up(~を止める)
  • avoid(~を避ける)
  • finish(~を終える)
  • escape(~を免れる)
  • put off(~を延期する)
  • stop(~を止める)
  • deny(~を否定する)
  • admit(~することを認める)

これらの動詞の頭文字をとって、Megafepsda(メガフェブスダ)と覚える暗記のしかたがあります。

※ escape は「being+過去分詞」という動名詞の受け身のみが続きます。

He escaped being punished.(彼は罰せられることを免れた。)

スポンサーリンク

【問題編】動名詞の働き

問 次の日本語の文に合うよう(     )内に適切な語句を入れ、英文を完成させましょう。

(1) サッカーをすることはとても楽しい。

(     )(     )is a lot of fun.

→答え

(2) 彼の趣味は将棋を指すことです。

His hobby(     )(     )shogi.

→答え

(3) 私たちはスキーをすることを楽しんだ。

We(     )(     ).

→答え

(4) 彼はきっぱりお酒を飲むのを止めた。

He(     )(     )(     )altogether.

→答え

(5) あなたはその男の子に会ったのを覚えていますか。

Do you(     )(     )he boy?

→答え

(6) 窓を開けていただいてもいいですか。

Would you(     )(     )the door?

→答え

(7) 私は濡れないように傘を差した。※ notは使わない

I put up an umbrella to(     )(     )wet.

→答え

(8) 彼は罰せられることを免れた。

He(     )(     )(     ).

→答え

(9) 彼は歌うのがうまいです。

He is(     )(     )(     ).

→答え

(10) 健康が最も重要なのは言うまでもない。

It goes (     )(     )that health is the most important.

→答え

参考文献:参考文献: 総合英語 Forest 7th edition

次の単元

英語の目次はコチラ→


高校生の家庭学習おすすめ

大人の英語学習おすすめ

英語カテゴリの最新記事