高校英語 助動詞 will / would の用法・問題

高校英語 助動詞 will / would の用法・問題

助動詞 will と would の意味・用法を学習します。

will と wouldには未来、強い意志(固執・拒絶)、習慣や習性、推量などの意味があります。どのように使われるのか、例文とともに見ていきましょう。

スポンサーリンク

助動詞 will の意味・用法・例文

高校英語 助動詞 will / would の用法・問題

助動詞 will未来、強い意志・固執、習慣、習性、推量などの意味を表すことがあります。

基本形「will + 動詞の原形

否定文「will not + 動詞の原形」/短縮形「won’t + 動詞の原形

疑問文「Will + 主語 + 動詞の原形 ~?

その他にもWill you~?の形で依頼を表します。

助動詞 willの用法1. 未来

助動詞 will は、単純未来(~だろう)意志未来(~するつもりだ)を表すことがあります。

・It will be sunny tomorrow.(明日は晴れます。)

・I will be a doctor in the future.(私は将来医者になるつもりだ。)

参考:高校英語 未来の助動詞 shall の使い方と will との違い

助動詞 willの用法2. 強い意志

助動詞 will は肯定文で固執(どうしても~する)、否定文で拒絶(どうしても~しない)を表すことがあります。

・He will have his own way.(彼はどうしても自分のやり方を通そうとする。)

・The engine won’t start.(エンジンがどうしてもかかりません。)

助動詞 willの用法3. 習慣

助動詞 will は習慣(よく~する)を表すことがあります。(よく often を伴います。)

・She will often jog before breakfast.(彼女は朝食前によくジョギングをする。)

助動詞 willの用法4. 習性

助動詞 will は習性(~するものだ)を表すことがあります。ことわざでも使われています。

・Perseverance will win in the end.(忍耐が最後に勝つものだ→【ことわざ】 石の上にも三年。)

・A drowning man will catch at a straw.(【ことわざ】溺れる者はわらをもつかむ。)

助動詞 willの用法5. 推量

助動詞 will は話し手の現在の推量(~だろう)を表すことがあります。

・That will be the best way.(それが一番いいやり方だろう。)

スポンサーリンク

助動詞 would の意味・用法・例文

高校英語 助動詞 will / would の用法・問題

助動詞 would は will の過去形です。時制の一致(過去から見た未来)でwill の代わりに使われたり、過去の強い意志、過去の習慣、丁寧な表現、推測などの意味で使われます。さまざまな慣用表現もあります。

基本形「would + 動詞の原形

否定文「would not + 動詞の原形」/短縮形「wouldn’t + 動詞の原形

疑問文「would + 主語 + 動詞の原形 ~?

その他にもWould you~?の形で丁寧な依頼を表したり、would like (to) などの慣用表現があります。

助動詞 would の用法1. 時制の一致

助動詞 would は時制の一致で、過去から見た未来の意味で will の代わりに使われます。

・I thought he would win the game.(彼が試合に勝つと思っていた。)

助動詞 would の用法2. 過去の強い意志

助動詞 would は肯定文で過去の固執(どうしても~しようとした)否定文で過去の拒絶(どうしても~しようとしなかった)を表すことがあります。

・He would have his own way.(彼はどうしても自分のやり方を通そうとした。)

・The lid of the box wouldn’t lift.(その箱の蓋はどうしても開かなかった。)

助動詞 would の用法3. 過去の習慣

助動詞 would は過去の習慣(よく~したものだ)を表すことがあります。

・We would go camping when we were students.(私たちは学生時代よくキャンプに行ったものです。)

助動詞 would の用法4. 弱い推量

助動詞 would は現在の弱い推量(~だろう)を表すことがあります。

・That would be nice.(それは良さそうです。)

will と would の違いは?

未来の意味で使う場合、will は現在から見た未来で、would は過去から見た未来になります。強い意志や習慣は will は現在での強い意志や習慣、would は過去の強い意志や習慣を表します。現在の推量に will も would も使われますが、would の方が弱い意味になります。

参考:高校英語 助動詞のまとめ問題

【問題編】助動詞 will / would

高校英語 助動詞 will / would の用法・問題

問 次の英文を日本語に直しなさい。

(1) He will have his own way.

答えを確認

(2) The engine won’t start.

答えを確認

(3) A drowning man will catch at a straw.

答えを確認

(4) I thought he would win the game.

答えを確認

(5) The lid of the box wouldn’t lift.

答えを確認

まとめ

助動詞 will と would の意味、使い方について確認してきました。

will と wouldには未来や時制の一致だけでなく、強い意志(固執・拒絶)、習慣や習性、推量などの意味もありますので、うまく使いこなしましょう。

受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。