atama+(アタマプラス)の評判は?どこで利用できるの?

atama+(アタマプラス)の評判は?どこで利用できるの?

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最近 atama+(アタマプラス)って聞くけど、いったいどんな教材?どこで利用できるの?という方にatama+でできること、導入している塾、他教材との比較についてまとめました。

※記載の内容は情報取得時のものです。最新の情報はatama+公式サイトにてご確認ください。
※この記事は一部PRを含みます。(大学受験ディアロ、駿台予備学校は当サイトと提携関係にあります。)

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atama+ってどんな教材?

atama+は全国で2,700以上の塾・予備校で採用されている、タブレットやスマホ、PCを使うAIラーニングシステムです。2020年度には日本e-Learning大賞を受賞しています。

AIが一人一人の得意・不得意を分析し、苦手分野があればつまずきの根本原因までもどって学習をリード。個別指導塾で教わるように、「個別のカリキュラム」で学習をリードしてくれます。

atama+の特長

  • AIの完全解析による自分専用カリキュラム
  • わからないことがあれば先生がサポート
  • つまずきの原因を分析→苦手克服
  • 最適な問題をセレクト、効率学習
  • 学習状況を見える化
  • 入試問題まで対応

対応科目は?

atama+で対応している科目は、

  • 小学生・・・算数
  • 中学生・・・英語・数学・理科・社会
  • 高校生・既卒生・・・英語・数学・物理・化学・生物

となっています。教室により対応科目が異なるので、詳細は各塾・教室にお問合せください。

学習効果は?

小中高生がatama+を実際に使い、「問題が解けるようになった」と多くの人が回答しています。

atama+を使い「問題が解けるようになった」と回答した人

小学生 中学生 高1・2生
94.2% 98.7% 98.1%

※atama+で20時間以上学習した小学生・中学生・高1・2生の回答(参照元:atama+公式サイトより)

高3・既卒生だと2週間で平均14時間45分(1日あたり63分)のatama+での学習で、センター試験数ⅠAで50.4%の得点伸び率*1が、さらに2か月で偏差値が2.5~5.5ポイントアップ*2というデータも公式サイトで紹介されています(下表)。

2か月での偏差値変化

数学 英語 物理 化学
+5.5 +2.5  +2.5 +4.3

*12018年センター試験 数ⅠA と受講前(2017年12月末)の過去問成績。*2約200名の2020年5月と7月の模試の結果を比較した平均。(参照元:atama+公式サイトより)

タブレット学習ということもあり、「楽しい」「友達にすすめたい」という声も多かったそうです。

atama+はどこで利用できる?

すでに塾や予備校に通っている人やatama+のみ利用したいという人はatama+公式のオンライン塾がおすすめです。スタディトレーナーによるコーチングがつきます。

ただし1人で勉強するのは厳しい、受験に向けてしっかり対策を進めたいならatama+を導入している塾・予備校を選ぶと良いでしょう。

atama+は次のような塾・予備校で利用されています。

  • 駿台予備校
  • Z会の教室
  • 大学受験ディアロ
  • 栄光の個別ビザビ
  • ゴールフリー
  • 城南コベッツ
  • 城南予備校DUO
  • Hamax
  • 馬渕教室
  • 明光義塾

その他にも多数の塾で採用されています。

atama+の評判は?

ツイッターや公式サイトでのatama+の評判を一部ご紹介します。

「atama+」で数学を始めた時、中学から苦手だった「関数」にさかのぼりました。以前通っていた個別指導塾では恥ずかしいと思いましたが、AI教材だと恥ずかしくないし、「必要な勉強だ」と思えたおかげで、実際に力がつきました!(高2女子)

引用:atama+ 体験者の声

早く漏れなく確実に自分の知識の穴が埋まっていく感じ。早い時期の推薦入試で確実に得点でき、合格することができた。数Ⅲなどを授業より早めに終わらせたい受験生におススメです。(高3女子)

引用:atama+ 体験者の声

週6日で部活をやっていたため、他の受験生に比べて大きな後れを取っていました。時間のない僕にとって、AIがやるべきところを決めてくれるのは効率を上げるうえでとても有効でした。(高3男子)

引用:atama+ 体験者の声

AIがその場で分析して、苦手な部分は動画で解説授業を聞けるところも、理解が進み助かりました。結局入試では数学を使わないという選択をしましたが…atama+がなかったら、低迷していた学校の成績の底上げは難しかったと思います。

引用:大学受験ディアロ合格者Interview

タブレット学習で楽しくゲーム感覚で進められる、苦手単元の克服に良かった、受験に向けての先取りや追い上げに役立った・・・といった声がありました。

atama+のメリット・デメリットは?

atama+には次のようなメリット・デメリットがあります。

楽しく学習できる
AIによる分析で効率的な学習ができる
塾がAIを活用することでより効果的な指導が可能に
AI学習で入試問題にも取り組める
×気軽に利用できない(塾への申し込みが必要)
×現代文など一部科目に対応していない

口コミにもあったようにatama+は楽しく、効率的な学習が進められるのが特長。さらに塾の先生がatama+のデータを活用すれば、より適切なタイミングで学習のアドバイスをすることができます。

またatama+以外にもAI学習教材はありますが、基礎固めだけでなく入試レベルもカバーしてるのもメリット。

デメリットをあげるとしたら気軽に個人では利用できないところ(公式のオンライン塾も含め、塾への申し込みが必要)、現代文など対応してない科目があるところ。理数系を強化したい人、塾に通いたい人には問題ないですが、人によってニーズが合わないかも。(※ただし今後コンテンツは増える予定のようです。)

atama+を採用している高校生におすすめな塾・予備校

atama+を採用している、当サイトおすすめの個別指導塾と予備校をご紹介します。

大学受験ディアロ

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大学受験ディアロの基本情報

特徴 映像授業で予習×トレーナーに学習内容をプレゼンするマンツーマンの対話式トレーニング、トレーナーによる毎回の学習カウンセリング、自習室あり、学校推薦型・総合型選抜対策も可能
対象学年 高校生・中高一貫校の中学生
(ディアロ@は高校生・中高一貫中3生・既卒生、ディアロオンラインは高校生・中高一貫中学生・既卒生)
教室 三軒茶屋校、桜新町校、水道橋校、茗荷谷校、巣鴨校、三鷹校、国分寺校、亀戸校、新小岩校、浦和校、武蔵浦和校、センター南校、海老名校、小田原校 [ディアロ@]、船橋校、海浜幕張校、新浦安駅前校、宇都宮校 [ディアロ@]、静岡校、沼津校 [ディアロ@]、オンライン校

※2023年4月7日時点で確認した情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。ディアロ@校のトレーニングはオンラインで行われます。

大学受験ディアロはトレーナーとの対話式トレーニング(反転学習)を採用している、Z会グループの個別指導塾です。反転学習は生徒が事前に予習をして、講師(トレーナー)の前で説明する形式の授業。

東大・阪大・東北大などの旧帝大や早慶など難関私大をはじめ、多数の大学合格実績を出しています。

インプット学習のツールとしてZ会の映像やatama+を採用。普通の個別指導塾や集団型の指導では効果がなかったという人にもすすめ。オンライン校もあるので自宅で受講することも可能です。

公式サイトにて無料体験、資料請求のお申し込みを受付中です。

⇒大学受験ディアロの詳細はコチラの記事で紹介

駿台予備校(高校生クラス)

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駿台予備校(高校生クラス)の基本情報

特徴 通学型とオンライン型の2スタイル、目標に合わせた4つのレベルの講座、実績のある講師陣、授業をオンラインでも配信、進路アドバイザーのサポート、苦手分野をAI教材でサポート、記述対策にZ会の添削、自習室完備、学習コーチング
対象学年 高校生(※一部校舎で中学生も。高卒クラスもatama+を利用できます。)
教室 東京・千葉・神奈川・埼玉・愛知・静岡・大阪・京都・兵庫・奈良・札幌・仙台・広島・福岡に32校舎、オンラインコースも設置。

※最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

駿台予備校(駿台予備学校)の「高校生クラス」では通学型とオンライン型の2スタイル。受講は1科目からでもOK。一人ひとりの目標に合わせた講座を4つのレベルから選択可能。

難関大へ多くの合格者を出している実績ある講師陣が授業を担当、授業のオンライン配信もあり、学校とも両立しやすいです。

進路アドバイザーによる進路相談対応、苦手分野はatama+などのAI教材でサポート。質問アプリmanaboでは自宅からの質問も受け付けています。

質の高い授業ときめ細かなサポート、切磋琢磨できる環境で受験対策を進めたい人におすすめ。公式サイトにて資料請求、入学説明会、体験授業のお申し込みを受付中です。

⇒駿台予備校の詳細はコチラの記事で紹介

まとめ

atama+の特長や評判について見てきました。楽しく基本から入試レベルまでAI学習ができること、さらに塾で指導のプロから直接指導や学習のアドバイスを受けることで、より効果的な学習が期待できそうですね。

atama+についてもっと知りたい方は公式サイトをご覧ください。

AI教材atama+ 公式サイト