中1理科 水圧のまとめと問題

中1理科 水圧のまとめと問題

今回は水圧に関するまとめと問題です。

水圧の性質、水の深さと水圧の大きさの関係、水圧と浮力との違いなどについて、確認していきます。

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水圧とは

中1理科 水圧のまとめと問題

水中の物体に対してはたらく、水の重さによる圧力を水圧といいます。

水圧には次のような性質があります。

・水圧はあらゆる方向からはたらく

・水圧は物体の表面に対して垂直にはたらく

・水面から深いほど水圧が大きくなる

水圧の方向

水圧はあらゆる方向からはたらき、物体の表面に対して垂直にはたらきます。

水の深さと水圧の大きさ

水が重いほど圧力は大きくなるので、水圧は水面から深いほど大きくなります。

水圧は水深が1cm深くなるごとに、100Paずつ大きくなります。

水1cm3の質量は1gです。

1cm×1cm×1cmの水と考えると、1cm2=0.0001m2の底面に1g=0.01N の圧力がかかっているので、

0.01N÷0.0001m2=100÷1=100(Pa)

水圧と浮力の違い

浮力は水中の物体にかかる上向きの力(空気中の重さ-水中の重さ)であり、圧力ではありません。水圧は水が深いほど大きくなりますが、浮力は変わりません。浮力は物体がおしのけた水の体積分の重さと等しくなります。

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【問題編】水圧の性質・向き・大きさ

問1 水中の物体にはたらく水圧のようすを正しく表しているのは、ア~ウのどれですか。


→答え

問2 水中の物体にはたらく水圧のようすを正しく表しているのは、ア~ウのどれですか。

→答え

問3 ペットボトルを水で満たし、図のアとイの部分に穴をあけた。水がいきおいよく出るのはアとイのどちらですか。

→答え

問4 水圧は水面から深いほど大きくなりますか、小さくなりますか。

→答え

問5 下の図のように円筒の上下にゴム膜を張った装置を水に入れると、アとイのどちらの方がへこみが大きくなりますか。

 

→答え

問6 水面から5cmのところでの水圧は何Paですか。

→答え

まとめ

・水圧はあらゆる方向からはたらく

・水圧は物体の表面に対して垂直にはたらく

・水面から深いほど水圧が大きくなる(浮力は深さと関係なし)

・水深1cmあたり100Pa