高校英語文法 疑問文の話法の転換コツと問題

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今回は疑問文の話法の転換について学習します。

疑問詞のない一般疑問文が用いられた直接話法を間接話法に転換するときは if (whether)が使われ、疑問詞のある疑問文の話法の転換では疑問詞をそのまま使うのがコツです。具体的な話法の転換のしかたを例文とともに見ていきます。

理解度チェックのために、疑問文の直接話法から間接話法への書き換え問題もあります。

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

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疑問文の話法の転換のしかたと例文

一般疑問文と疑問詞のある疑問文それぞれで、話法の転換のコツを見ていきます。

一般疑問文 if (whether) を使った話法の転換

疑問詞のない、一般的な疑問文での話法の転換のやり方を確認します。まずは次の例文を見てみましょう。

例文(直接話法)

・He said to me, “Do you know her?”(彼は私に「彼女のこと知ってるの?」と言いました。)

一般疑問文の直接話法を間接話法に書き換えるときは、(1) say to を ask (または inquire) に、(2) if または whether を接続詞に、(3) ” ” 内を主語+動詞 ~ . に変えます。上の文を間接話法に書き換えると次のようになります。

例文(間接話法)

・He asked me if (whether) I knew her.(彼は私に彼女のことを知ってるかどうか尋ねました。)

間接話法では主語の後の動詞が said to ~ → asked に、接続詞 if (whether) を加えた後に、主語+動詞の語順と代名詞、時制の一致による変換で、Do you know ~ I knew に変換されています。

▼副詞(句)、指示代名詞 の変換について詳しくはコチラ

参考:高校英語文法 平叙文の話法の転換コツと問題

その他の一般疑問文を使った直接話法 → 間接疑問文の書き換え例を見てみましょう。

例文

・She said to me, “Are you hungry?”

→ She asked me if I were hungry.(彼女は私にお腹がすいているかどうか尋ねました。)

・He said to Ryuichi, “Have you played the song on the guitar? ”

→ He asked Ryuichi if he had played the song on the guitar.(彼はリュウイチにギターでその曲を弾いたことがあるか尋ねました。)

・Jiro said to me, “Will you go to the concert tomorrow?”

→ Jiro asked me if I would go to the concert the next day.(ジローが私に、次の日にそのライブに行くかどうか聞きました。)

疑問詞を使う疑問文 話法転換

疑問詞を用いる疑問文での話法の転換のやり方を確認します。まずは次の例文を見てみましょう。

例文(直接話法)

・He said to me, “What do you want for Christmas?”(彼は私に「クリスマスには何が欲しい?」と言いました。)

疑問詞を用いる疑問文の直接話法を間接話法に書き換えるときは、(1) say to を ask (または inquire) に、(2) 疑問詞+主語+動詞 ~ . に変えます。ただし疑問詞自体が主語になっている場合は疑問詞+動詞になります。(主語が長過ぎる文では元の語順のままのことがあります。)

上の文を間接話法に書き換えると次のようになります。

例文(間接話法)

・He asked me what I wanted for Christmas.(彼はクリスマスに何が欲しいかと私に尋ねました。)

間接話法では主語の後の動詞が said to ~ → asked に、疑問詞+主語+動詞の語順と代名詞、時制の一致による変換で、What do you want ~ what I wanted に変換されています。

その他の疑問詞を用いた疑問文を使った直接話法 → 間接疑問文の書き換え例を見てみましょう。

例文

・Judy said to her brother, “Who ate my cake?”

→ Judy asked her brother who had eaten her cake.(ジュディは彼女の弟に誰が彼女のケーキを食べたのかを尋ねました。)

・He said to me, “Where are you going to go next week? ”

→ He asked me where I was going to go the next week.(彼は私に次の週どこ行く予定なのか尋ねました。)

疑問文の話法の転換 書き換え問題

問  次の英文の意味がほぼ同じになるように、(      )内に適切な英語を入れなさい。

(1) He said to me, “Do you know her?”

He(      )me(      )(      )(      )her.

→答え

(2) She said to me, “Are you hungry?”

She(      )me(      )(      )(      )hungry.

→答え

(3) He said to her, “Have you played the song on the piano? ”

He(      )her(      )(      )(      )played the song on the piano.

→答え

(4) Jiro said to me, “Will you go to the concert tomorrow?”

Jiro(      )me(      )(      )(      )go to the concert(      )(      )(      ).

→答え

(5) He said to me, “What do you want for Christmas?”

He(      )me what(      )(      )for Christmas.

→答え

(6) Judy said to her brother, “Who ate my cake?”

Judy(      )her brother who(      )(      )(      )cake.

→答え

(7) He said to me, “Where are you going to go next week? ”

He(      )me where(      )(      )going to go(      )(      )(      ).

→答え

話法転換(疑問文)のコツ まとめ

疑問文の話法転換のしかたを確認してきました。

疑問文の話法の転換

【一般疑問文】

・say to 人, ” ~ ?” → ask 人if (whether)+主語+動詞.

【疑問詞のある疑問文】

・say to 人, ” 疑問詞 ~ ?” → ask 人 疑問詞+主語+動詞.(疑問詞が主語のときは疑問詞+動詞)

※ 代名詞、副詞(句)、過去形の文では時制の一致も、話者の立場に立った場合を考え、必要に応じて変化させる。

一般疑問文を間接話法で書くときは if(Whether)を用いるのがポイントです。 ” ~ ?”で使われている代名詞や副詞(句)、時制を話者の立場で変換することも重要です。

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