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公立中高一貫校を受検するなら塾はいつから通えばいいの?

塾・家庭教師

 
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一般的な中学受験は新小4からと言われてますが、公立中高一貫校を受検するなら塾はいつから通えば良いのでしょうか?

公立中対策をしてる塾のコースや最近の受検(受験)状況なども考慮しつつ、いつから塾に通うのが良いのか、塾に通うまでの準備と家庭学習についても、元塾講師がまとめました。

※この記事は一部PRを含みます。(Z会の通信教育、進研ゼミと当サイトは提携関係にあります。)

執筆者:まいにちマナブ
元個別指導塾講師。20年以上中学生や中学受験生を中心に指導、教室長、塾長の経験もあり。保護者の方と多数面談も行ってきました。2018年より当サイトの運営を開始。

公立中高一貫校を受検するなら塾はいつから通えばいいの?

※公立中高一貫校の選抜方法にもいろいろありますが、ここでは適性検査がある公立中高一貫校の受検を前提に話を進めます。

公立中高一貫校対策コースを設置している多くの塾では、新5年からが対象となっています。ただし受検のための準備をしていれば、6年からの通塾でも合格することは可能です。

ただ何もしないまっさらな状態でいきなり5、6年生から塾に通っても厳しいと思われます。それなりの準備は必要です。(塾に通う前の準備に関しては後の章でもお伝えします。)

多くの塾では5年生からコースを設置

公立中高一貫校コースを設置している進学塾(集団塾)では、5年生から募集しているところが多いです。首都圏・関西の塾で調べてみました。

  • ena(都立コース・都私立コース)5年生~
  • 栄光ゼミナール(公立中高一貫校受検コース)5年生~
  • Z会進学教室(公立中高一貫校受検コース)6年生 ※冬期は5年も開催
  • 早稲田進学会 5年生~
  • 臨海セミナー(都立・公立中高一貫校受験コース)4年生~
  • スクール21(公立中高一貫受験コース)4年生~
  • 大原予備校(公立中高一貫校対策コース他)5年生~
  • 第一ゼミナール(公立中高一貫校対策コース)5年生~
  • 開成教育セミナー(公立中高一貫コース)4年生~

ただし埼玉は4年生~という塾が多め。3年生から準備コースを設置している塾もあります。高倍率の市立浦和、英語コミュニケーションのある大宮国際などは早めの対策が必要でしょう。

なお塾によって新年度は2月~4月とバラつきがありますので入塾時期にも注意を。中学受験の塾は2月から新年度のところが多いです。

5年生あるいは6年生から塾に通う方がほとんど

地域によって差はありますが、都内の中高一貫校対策に塾に通うお子さんは個別指導塾でも5年~6年生から対策する方が多いです。集団塾に通うならカリキュラムもあるので新5年からのスタートがスムーズでしょう。

Z会進学教室は6年(5年冬期)からですが、通うまで自宅で基礎学習や記述力を進めておく必要があります。

6年生からでも間に合う?

筆者が以前勤務していた塾では6年生からの個別指導塾だけで、都立や公立の中高一貫校に受かったお子さんもいました。通塾回数はたった週1回、授業は80分だけです。

ただそのお子さんたちは解説がほとんどなくても、自力で適性検査の問題をすいすい解いていました。(親御さんもお子さんの力をある程度把握していたから、塾は6年生からで良いと判断したのでしょう。)採点するとき誤字・脱字がないか、作文のミスはないか手直しする程度。そういうお子さんなら6年生からでも間に合うのかもしれません。

思考力問題に慣れているお子さんは、公立中高一貫校受検にも強いでしょう。

ただし埼玉の市立浦和のような高倍率な学校、一般的な4科の適性検査以外の対策も進めなくてはいけないような学校の場合は、早いうちから対策を進めておくことをおすすめします。

学校の成績も重要(報告書)

公立中高一貫校の受検では5・6年生や4~6年生の報告書(調査書)も重視されます。学校の成績、日ごろの態度も重要です。

当日の適性検査で緊張せず実力が発揮できるお子さんはそうそういらっしゃらないかと思います。筆者も受検会場に生徒の応援で行ったことがありますが、すごい人でした。高倍率の中高一貫校は特に、お子さんも圧倒されるかも。

ということは報告書で少しでも良い点をとっておきたいところです。

ちなみに都立小石川だと3→25点、2→20点、1→5点で9教科計225点満点、2学年分で450点満点を200点満点に換算(9分の4倍)します。総合得点800点満点のうち200点が報告書の点数になるので、4分の1は報告書で決まるということになります。

(参照元:東京都立小石川中等教育学校令和6年度募集要項

学校の科目、特に国語や算数で心配があるなら、早めに補習塾などで対策をしておいた方が良いかもしれません。もちろんご家庭でお時間とれるなら直接保護者の方が市販教材で勉強を見てあげても。カラーテスト対策なら市販教材でも対応できると思います。

私立中も視野に入れているなら新4年から

学校の成績が優秀であれば早い時期から補習塾の必要はありませんが、私立中、特に難関中との併願を考えているのなら、新4年から受験対策の塾に通っておいた方が良いでしょう。なお最近は適性検査型の入試を行っている私立中も増えています。

こちらもご家庭でフォローできるならご自宅での勉強も可能です。ご自宅での中学受験対策に四谷大塚の予習シリーズ(進学くらぶ)やZ会などの通信教育を利用しているご家庭も多いです。

公立中高一貫校受検で塾に通う前の準備と家庭学習は?

塾に通うまでにご家庭でどんな準備をしておいたらいいか、学習の進め方、おすすめの教材についてもまとめました。

4年生までに準備すること

新5年から塾に通うご予定の方は、4年生までに公立中高一貫校受検に対応できる基礎力をしっかりつけおきたいところです。

いろいろな体験学習をしておくこともおすすめ。博物館やプラネタリウム、工場見学や自由研究、思考力を鍛えるプログラミングなどにチャレンジしてみるのも良いでしょう。適性検査では与えられた条件を整理して、効率的に問題解決をする能力も求められます。

特に1、2年生のうちは(低学年から公立中高一貫校の受検を意識するご家庭は少数派かもしれませんが)、体験学習をメインに勉強に楽しく取り組むこと、1日10分~15分と短時間でも良いので、学習の習慣をつけることをおすすめします。

3、4年生ではテストでどの教科でも良い成績がとれるように必要に応じてテスト対策になるドリルを進めたり、漢字、計算の先取り学習、算数の応用問題に少しずつ取り組んでみるのも対策になります。早めに小学校内容の基礎固めができていれば、その分あらゆる適性検査の練習問題に取り組みやすくなります。

5年生から準備すること

新5年から塾に入るご家庭は塾のカリキュラムにあわせて進めていけば良いでしょう。大手系の進学塾は、かなり宿題も多いようです。

習い事もあるし、うちは6年までは家庭学習で乗り切ろうかな…というご家庭もあると思います。5年生のうちは教科書レベルの先取り学習(特に国語・算数)はほぼ完成させて応用力の養成をしつつ、作文や適性検査対策を進めると良いでしょう。応用力養成にZ会のグレードアップ問題集などもおすすめです。

通信教育もおすすめ

公立中高一貫校受験対策にも対応している通信教育で有名なのがZ会と進研ゼミ。1人でもコツコツ進められるタイプのお子さんは通信教育メインで、塾は6年からスタートしたり、講習会や特訓のみ利用するのも良いかもしれません。

各通信教育でもテストがついていますが、定期的に模試で受検生の中での「立ち位置」を確認することをおすすめします。

Z会の通信教育

Z会の通信教育では3・4年生対象の思考・表現力、5・6年生対象の適性検査・作文(2種)があり、講座を選んで受講できます。全国の公立中高一貫校で多数の合格実績を出しています。

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Z会の通信教育



  • 3・4年生対象の思考・表現力
  • 5・6年生対象の適性検査・作文
  • 全国の適性検査に対応した教材
  • 実戦で役立つ添削指導

⇒Z会公立中高一貫校講座の詳細

進研ゼミ

進研ゼミ小学講座のオプション講座「考える力・プラス講座」では1~4年生では4教科の読解トレーニングや添削指導、体験クラフトなど。5・6年生は適性検査型の題材や作文で公立中高一貫校受検レベルの力がつけられる教材となっています。

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進研ゼミ 小学講座

考える力・プラス講座


  • 5・6年生は適性検査・作文対策がセットに
  • 全教科でプロ講師による映像授業の解説
  • 赤ペン先生が個別に添削指導
  • 課題提出で努力賞と交換できるポイントつき
  • 資料請求受付中

⇒進研ゼミ公立中高一貫校講座の詳細

まとめ

適性検査のある公立中高一貫校を受検する場合、いつから塾に通うと良いか、また塾に通うまでの準備についても見てきました。以下にポイントをまとめました。

  • 多くの塾では新5年から公立中高一貫校のコースがスタート
  • 過程で中高一貫校対策を進めておけば新6年からでもOK
  • 学校の成績も重視、必要に応じて補習塾も
  • 私立中の受験もするなら新小4から
  • 3~4年から先取り学習も
  • 5年から作文・適性検査対策を進める

6年生から集団塾に入るとカリキュラム的にきつい場合もありますので、個別指導を選ぶのも良いでしょう。ただし個別指導塾を選ぶ場合は公立中高一貫校受検で実績のある塾を選ぶことも付け加えておきます。

塾通いをするご家庭では5年からが一般的のようですが、ご家庭の学習ペースにあわせて決められると良いかと思います。今回の記事がお子さんの公立中高一貫校受検対策のお役に立てたら幸いです。

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