【中学受験】塾についていけない、成績が上がらないときの解決法は?

【中学受験】塾についていけない、成績が上がらないときの解決法は?

中学受験のために日能研やSAPIX、四谷大塚、浜学園など大手進学塾にお通いの保護者で、お子さんが塾の授業についていけない、クラス落ちした、偏差値が下がった…などお悩みになっている方も多いことでしょう。

成績が下がったことでお子さんが落ち込んだり、勉強への取り組み方がいいかげんになってきて親御さんが叱り、家庭内がギスギスしてしまったり、志望校にこのままでは合格できないのかという不安にさいなまれることは多々あります。

塾についていけない、成績が上がらないときはどうしたら良いのか、中学受験の悩みを解決する方法についてまとめました。

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中学受験で塾についていけないときの解決法

中学受験の勉強内容は単に小学校で学習する内容の前倒しだけでなく、中学生や高校生ですら解けないような独特な解き方を用いたり、深い内容を学習します。お子さんにかかる負荷はかなり大きなものです。

不安や劣等感でいっぱいになっているお子さんを怒ったりするのはよくありません。「約束」を破ったときは愛のある叱りもいいと思いますが、あたたかな態度も必要です。

小学生のうちは生まれ月の違いも理解度に関わりがあるので、前倒しな中学受験の勉強は頑張っても理解ができないこともあります。悪い原因を探すだけでなく、お子さんに合った解決法を見つけていくことが大事だと思われます。

具体的には、

  • 家庭でのフォローを強化
  • 個別指導・家庭教師を併用する
  • 転塾する

といった方法が考えられます。

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塾についていけないときは、家庭でのフォローを強化

中学受験は家庭ぐるみでのフォローが重要です。一部の大手中学受験塾では保護者の方にノートやテストのチェックを行い、復習をさせることを指示しているところもあります。例えば …

・返却されたテストを見て、間違えたところを保護者が全部チェック

・間違えたところを子どもにノートに解き直させる

・暗記系で間違えたところは単語カードまとめノートにチェックペン

・間違えたところを全部解けるようになるまで何度も家でテストする

などのように、「覚える」という作業は保護者が責任をもって子どもにさせます。さらに、

・塾でとったノートを見て、理解できていないところがないかチェック

・必要に応じて塾の先生に質問する(もしくは子どもに質問させる)

ようにし、塾で理解できていないところが「一つもない」状況にしていきます。さらに授業前の予習も基本題のみでも念入りに行っておくことで、塾についていけないという状況が少しずつ解消していくことでしょう。

算数や理科の解法は塾と保護者で意見が異なるとお子さんの混乱を招くので、あまり家では細かく指導しないことがおすすめです。もちろん保護者の方が塾のやり方をよく把握している場合は、そのやり方で教えるのが良いです。

中学受験で集団塾に通い、偏差値60~の中学に合格したご家庭のお母様にお話を聞くと、上記のことをやっていたというお話を聞きます。かなり保護者の方にはご負担にはなりますが、ここまですればお子さんの学習定着度は高まります。

中学受験専門の個別指導塾・家庭教師を併用する

保護者の方が忙しい場合、また定着度の問題ではなくそもそも解法がまったく理解できなくて塾についていけず、どうしたら良いかわからないというケースもあります。そのような場合、集団塾と個別指導や家庭教師を併用するという手段もあります。(なお筆者も執筆時点で日能研のフォローを目的にした中学受験生を指導しています。)

個別指導塾・家庭教師はどこでも良いわけではない

中学受験の集団塾についていけないというときに、個別指導塾や家庭教師のフォローを入れるというご家庭も少なくありません。ただし個別指導塾や家庭教師ならどこでも十分な中学受験の指導を受けられるわけではありません。大手個別指導塾には優秀な講師がそろっていると思われるかもしれませんが、有名大学の現役生でも中学受験の問題が解けるとは限りません。さらにわかりやすく解説するとなると、テクニックが必要になります。

一般的な個別指導塾の先生でこんなトラブルも…

・「立て板に水」「付和雷同」などの言葉を先生が知らない。

・和差算と差集め算について聞いたら先生がわからない。

・面積図を利用する解法を先生が知らない。

・xを使って教えようとした。

一般的な個別指導塾の先生の中にも中学受験指導の経験が長年ある優秀な先生はいらっしゃいますが、決して1つの教室の中で多く在籍しているわけではありません。また1:2や1:3のような生徒が複数タイプの個別指導塾はにぎやかな雰囲気になりがち、先生の「指導」を受けている時間は少ないです。

中学受験を経験し、かつ指導もすぐれた時間講師や専任講師のいる中学受験専門(あるいは中学受験に強い)個別指導塾、家庭教師を探すのがおすすめです。ただし中学受験のマンツーマン個別指導塾は、一般的な個別指導塾より価格は高くなります(1回の授業が1万円程度から)。これは場当たり的な授業ではなく、お子さんだけに合わせた個別の講義形式授業であり、入念な授業準備もあるからです。

多少ダラダラとなってもいいから勉強時間を長く確保したい、わからない問題が出てきたら先生に質問したい、という自習型+αの個別指導形態を希望される場合は、一般的な個別指導塾で良いでしょう。

中学受験におすすめな個別指導塾は?

中学受験におすすめな個別指導塾は以下のとおりです。プロ講師在籍、中学受験向けマンツーマン型個別指導塾を基準としています。

・トーマス

・中学受験ドクター

・SS-1

トーマスや中学受験ドクターは聞いたことあるけれど、SS-1は聞いたことがなかった…という方にご紹介しておきます。

東京・大阪・西宮・神戸の中学受験塾「SS1」とは?

オンライン授業実施中

中学受験の個別指導「SS-1」は東京・大阪・西宮・神戸で9教室を展開しているマンツーマン型の個別指導塾です。

小規模かつ少ない教室数ながら、2019年入試でも灘中・東大寺学園中・開成中・麻布中・渋谷教育学園幕張中・桜蔭中など、難関中に合格実績を残しています。そんな実力派の「SS-1」は次の8教室を展開しています。

教室 … 下北沢・渋谷・成城学園・白金台・自由が丘・横浜・大阪谷町・西宮北口

SS-1の特徴はプロ講師による完全マンツーマン、学習効果を最大限にするために、毎月学習カウンセリングを実施、課題を洗い出してベストな学習計画を提案すること、通塾中の塾テキストを利用すること、保護者が授業の見学をできることです。

SS-1のココがポイント!

  • プロ講師による完全マンツーマン授業
  • 毎月の学習カウンセリング
  • 大手進学塾のテキスト利用でぴったりフォロー
  • 保護者の授業見学推奨

オンライン個別指導もスタート。

保護者の授業見学もOKな塾はなかなかないでしょう。こまめなカウンセリング・プラン提案も他塾や家庭教師と一線を画しています。

日能研、浜学園、SAPIX、四谷大塚などに対応しています。クラス分けテストでふるわない、授業の内容が難しくなってきた…などお悩みの方はこういった個別指導塾の併用もおすすめです。

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中学受験におすすめの家庭教師は?

集団塾についていけないというときは、家庭教師のフォローもおすすめです。中学受験の指導実績があり、プロ講師が在籍している家庭教師では、トライ(プロ家庭教師の方)、家庭教師ドクター、ふくろう博士などが有名です。

・プロ家庭教師のトライ

・中学受験家庭教師ドクター

・ふくろう博士の日本家庭教師センター学院

塾についていけないときは、転塾も考えてみる

塾の勉強についていけない、家庭や個別指導塾を利用したフォローは難しい、という場合は思い切って転塾をするというのも良い効果をもたらすことがあります。(筆者が過去に在籍した塾でも、転塾でいらした中学受験生は少なくありませんでした。)

伸び悩んでいるのは塾の雰囲気や先生との相性もあるかもしれません。

同系統の塾ではまた同じことになるかもしれませんので、中学受験に強い地域の中堅塾など、伸び悩んでいるお子さんにもサポートがしっかりつくような塾を探すと良いでしょう。

中学受験 塾選びのポイント

・中学受験の実績をチェック

・プロ講師が指導

・(普段は学生講師でも)室長やプロ講師のサポートあり

・自習室がある

・進路・学習相談にいろいろ乗ってくれる(初回の個別相談でチェック)

・塾の雰囲気もチェック(和気あいあい、騒がしい、静かかどうか…など)

ベテランの先生なら志望校とお子さんの長所・短所をふまえた上で、独自のカリキュラムを微調整しながら作ってくれます。塾についていけないという状況が解消されつつ、勉強して理解できたときの楽しさも実感しやすくなるでしょう。

まとめ

中学受験で塾についていけないときも、お子さんやご家庭の状況に応じた適切な解決法を見つけることで、成績アップにつなげることができます。

  • ご家庭で時間的余裕がある場合 … 家庭でのフォローを強化
  • 家庭でのフォローが難しく、金銭的に余裕がある場合 … 個別指導・家庭教師を併用する
  • 塾が合わない、お子さんに合わせたレベルの指導を … 転塾する

中学受験におすすめの個別指導塾について知りたい方はコチラを。

中学受験のサポートにおすすめな通信教育はコチラの記事を。

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