【JavaScript】四捨五入・切り上げ・切り捨てをしたいときは?

【JavaScript】四捨五入・切り上げ・切り捨てをしたいときは?

JavaScriptで四捨五入、切り上げ、切り捨てをする方法について見ていきます。

四捨五入、切り上げ、切り捨てではそれぞれround、ceil、floor関数が使われますが、そのまま使うと整数になります。式を工夫すれば桁を指定してすることができます。

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JavaScriptで四捨五入・切り上げ・切り捨て

200 DegreesによるPixabayからの画像

JavaScriptを使って四捨五入、切り上げ、切り捨てする方法をみていきます。

四捨五入はround関数

Math.round(数値)で、小数第1位を四捨五入し、整数で表します。

コンソールで確認すると次のようになります。

287.35は287、287.53は288と、小数第1位が四捨五入されています。

切り上げはceil関数

Math.ceil(数値)で、小数第1位を切り上げし、整数で表します。

コンソールで確認すると次のようになります。

287.35、287.53どちらの数値もちゃんと切り上げられてます。

切り捨てはfloor関数

Math.floor(数値)で、小数第1位を切り捨て、整数で表します。

コンソールで確認すると次のようになります。

287.35、287.53どちらの数値もちゃんと切り下げられてます。

Math.ceil、Math.floorを使って

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JavaScriptで桁指定して四捨五入したいときは?

上の方法だと常に小数第1位を四捨五入して、1の位までの数になります。

1の位を四捨五入して10の位までの概数にしたいとき、小数第2位を四捨五入して小数第1位までの概数にしたいときは、少し式を書き加えることで可能になります。

10の位までの概数にしたいときはまず10でわってからRound関数で四捨五入し、その答えを10倍します。小数第1位までの概数にしたいときは10倍した数をRound関数で四捨五入、その答えを10でわります。

下のように表示されました。

上は287.35が290に、下は287.35が287.4にちゃんと変換されています。

100の位までの概数 → Math.round(x/100)*100

10の位までの概数 → Math.round(x/10)*10

1の位までの概数 → Math.round(x)

小数第1位までの概数 → Math.round(x*10)/*10

小数第2位までの概数 → Math.round(x*100)/*100

まとめ

JavaScriptで四捨五入、切り上げ、切り捨てを使いたいときは下の関数を使います。

JavaScriptの切り上げ、切り捨てを使って都立高校入試の合格得点目安を求めるフォームも作りました。

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