【小中学生】海外子女の通信教育にすららがおすすめ?他社と比較、評判も!

【小中学生】海外子女の通信教育にすららがおすすめ?他社と比較、評判も!

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海外在住のお子さんの通信教育(オンライン学習教材)に、「すらら」がおすすめされています。特に小学生での利用が多いようですが、国語力(漢字、読解力)に不安のある中学生にも相性の良い教材です。

すららとはどんな教材なのか、なぜ海外子女におすすめなのか、保護者の評判、どんなご家庭におすすめかなど、帰国子女の指導経験もある元塾講師がご紹介したいと思います。

※この記事に記載の内容は2022年8月8日時点での情報をもとにまとめています。最新かつ正確な情報は公式サイトにてご確認ください。※この記事はPRを含みます。(すららと当サイトは提携関係にあります。)

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そもそも「すらら」ってどんな通信教育?

すららの基本情報

教科 3~5教科(基礎~標準レベル)
受講環境 タブレット、PC(Mac・ChromebookもOK)
コース/
料金
小学4科/小中3科/中高3科コース:8,800円/月(4ヶ月継続コース 8,228円/月
小中5科/中高5科コース:10,978円/月(4ヶ月継続コース 10,428円/月
入会金:3・4科コース 11,000円/5科コース 7,700円
※上記の金額は10%の手数料込みの料金(国内受講でも同様の金額)
※初回受講料は入会金+2か月分の受講料(初月分は日割り計算)

すららは全国の塾や学習塾などで導入されているオンライン学習教材。国内で約40万人の生徒に提供されてきています。(※生徒数は2021年10月時点での発表を参考)

国内だけでなくアメリカやタイ、フィリピン他海外の日本人学校や日本人向け補習校でもすららが導入されており、グローバルな通信教育(オンライン学習)でもあります。

お近くの塾や学校で導入されていなくても、ご自宅でも受講が可能。通信環境が整ってさえいれば世界のどこにいても受講することが可能です。

すららには次のような特長があります。

  1. AI×アダプティブラーニング
  2. 無学年式でさかのぼりに強い
  3. 教科書にも対応
  4. 英語・数学の検定対策も
  5. すららコーチの学習設計
  6. ゲーミフィケーション機能でやる気アップ

AI×アダプティブラーニング

すららはAIによりお子さん1人ひとりに最適な問題を出題、効率的な学習を進められるアダプティブラーニング形式。

また対話型のアニメーションによる解説があるので、学校では習っていない単元でもお子さんが1人でも進めやすい設計となっています。

つまりテキストに合わせて勉強する通信教育やオンライン学習ではなく、お子さんが主役の教材です。

無学年式でさかのぼりに強い

いわゆる先取り学習のために各通信教育で「無学年式」を取り入れているところが増えていますが、さかのぼり目的には弱い設計になっていることがあります。

すららの場合はさかのぼりにも強い無学年式。理解できていないところは以前の学年にもどって理解を深めることができます。(もちろん先取りもOK)

教科書にも対応

すららは基本的には無学年式を軸にした設計ですが、日本の教科書にも対応。学校の進度に合わせて学習を進めることもできます。ただし学校に合わせるタイプの通信教育と比較すれば、若干設定に手間はかかります。

なお国語に関しては教科書には非対応、漢字や語句の力もつけつつ、長文読解力を身につけることが最終目標とされているからです。

英語・数学の検定対策も

中学・高校受験で検定試験の資格が有利になることがあります。すららの小中コースでは3級まで、中高コースでは2級までの対策が進められます。

すららコーチの学習設計

すららは教材だけではなく、全国にいる「すららコーチ」のサポートもついています。(コーチは主に塾の先生で教育のプロ。)

お子さんの学習状況をヒアリングし、学習設計をしてくれます。

ゲーミフィケーション機能でやる気アップ

いつもだと勉強への意欲がわかないお子さんでも、進んで勉強をする気になるような仕組みをすららでは提供。

勉強すればするほどポイントがたまり、たまったポイントでプレゼントがもらえる仕組み。「勉強するといいことがある」というワクワク感をお子さんに与えられます。

その他にもチームで競うイベントの実施や、学習レベル・学習ランキングの表示で頑張るきっかけづくりをすららで提供。さらにスマホアプリ「コーチングメッセンジャー」でお子さんの頑張り(学習状況)を見ることができ、保護者やコーチがほめてくれることで、お子さんの意欲もますますアップすることが期待できます。

すららがなぜ海外子女におすすめなの?

すららがなぜ海外子女におすすめなのか、7つの理由をまとめました。

  1. 手持ちのタブレットやPCでOK
  2. プリント教材で「書く」学びもできる
  3. 無学年式でさかのぼり学習できる
  4. 日本語で学べる
  5. 日本のカリキュラムで学べる
  6. 送り迎えが不要
  7. すららコーチに相談できる

手持ちのタブレットやPCでOK

すららは専用タブレットは不要、家にあるタブレット(iPad、Android)やPC(Windows、Chromebook、Macも)で受講できます。※受講環境詳細は公式サイトにてご確認ください。

指定のタブレットを利用する進研ゼミ(チャレンジタッチ)やスマイルゼミはタブレットの発送はしておらず、すでに海外在住の方は利用が難しいですが、すららなら家にあるデバイスで利用できるのでいつからでもスタート可能です。(すららは初月受講費は日割り計算)

プリント教材で「書く」学びもできる

タブレット学習だけで勉強を済ませるのは少し抵抗がある・・・というご家庭もあるでしょう。すららにはプリントアウトできる教材もついています。タブレットで楽しく学習しつつ、プリント教材で紙に書く学びも進められます。

無学年式でさかのぼり学習できる

海外子女のお子さんの中には、小学校に上がる前から海外に住み始めたり、海外で生まれ育っているというお子さんも少なくないのでは。

学年に合わせた学びだと復習のしようがありませんが、無学年式のすららならさかもどり学習ができるので、お子さんがどの学年でも小1の最初から勉強することができます。

日本語で学べる

すららは対話型のアニメーションで解説。日本語の文字、音声で学べるので、日本語に触れる機会が少ない海外子女のお子さんはどの教科を勉強しても日本語の学習ができます。

日本のカリキュラムで学べる

海外のインター校では順調に勉強を進められていても、日本のカリキュラムとは違うので帰国後にまだ習っていない単元が日本ではすでに終わってしまっているということも(特に算数)。

日本人向けの補習校に通っていても理社は習っていないケースもあり、帰国してから何かと勉強面で苦労する恐れがあります。(筆者のいた塾でも都道府県がわからないという帰国子女のお子さんがいました。)

しかしすららなら日本のカリキュラムで国算理社が無学年式で勉強できるので、しっかり進めておけば帰国してからとまどうことは少ないでしょう。

送り迎えが不要

日本人向けの補習校に通わなくても、すららでの自宅学習なら送り迎えは不要。特に治安の悪い地域で心配というご家庭にも安心です。

すららコーチに相談できる

インターネットで情報を手に入れやすくなったとはいえ、海外では生の情報が少なく帰国後の進路についても不安を感じているご家庭もあるでしょう。

すららなら教育のプロである「すららコーチ」が学習相談にも対応。帰国枠での中学受験を考えている保護者の方も、すららコーチに相談が可能です。

すららと他の有名通信教育(海外受講)を比較すると?

他の通信教育も検討しているご家庭に、すららと他の有名通信教育(海外受講)を比較してみました。

通信教育比較表※小学生の講座で比較しています。
(スマホの方はスクロールできます)

すらら 進研ゼミ スマイルゼミ Z会 スタディサプリ
海外受講
テキストのみ
一部利用不可の
コンテンツも

動作保証なし
×
タブレット iPad
Android
PCもOK
海外非対応 専用タブレット
海外発送なし
iPad
Android
Chromebook
iPad
Android
PCもOK
レベル 基礎・標準 標準・発展 標準・発展 発展 標準・発展
無学年式 小中高5教科
高校は理社なし
小学国・算
先取り向け
基礎
小中の国・算(数)
先取り向け
基礎

中高の講座は
無学年対応
小中高5教科
中学は実技も対応
高校は6教科19科目
教科書対応
国語以外対応

3~6年
国英以外対応

中学講座は
教科書対応
中学受験
中堅~上位
4年から

難関校のみ
3年から

基礎固め
4年から

こうして比較するとすららは他の通信教育と比較しても海外子女が受講しやすく、お子さんの学習状況に応じてさかのぼり学習(先取り学習)しやすいことがわかると思います。

しかしもともと学校の勉強やハイレベルな学習を進めているお子さんや、海外で中学受験対策をしたいというご家庭ならすららは合わないので、Z会や進研ゼミのテキストをお取り寄せしたり、中学受験専門塾のオンライン学習を利用するのがベストでしょう。

低学年のお子さん、帰国枠でそれほどハイレベルではない入試問題の中学受験であれば、すららで中学受験の基礎固めをしておくのも良いかと思います。

なお高校受験に関してはすららは公立受験基礎レベルぐらいまで対応、Z会は難関校専門、進研ゼミとスマイルゼミは標準~難関、スタディサプリは公立難関まで対応となります。

すららを海外受講する場合の注意点4つ

すららを海外受講するにあたっての注意点を見てみましょう。

学習レベルが合っているか

上でお伝えしたとおりすららはゼロベースから学習したりさかのぼり学習をするのに最適な教材であり、ハイレベルな問題演習を目的にするものではありません。

すららも使いたいけどハイレベルな問題も取り組みたい場合は、その他の教材も準備することが必要になります。

インターネットの環境が整っているか

すららを受講するなら最低でも5~6Mbpsは必要です。お住まい(予定)の地域、ご自宅のインターネット回線速度が対応しているかご確認を。

また多くのタブレット、PCには対応してはいますが、お手持ちのデバイスが推奨動作環境と合っているか、公式サイトにて詳細をご確認ください。

すらら公式サイトにて教材の無料体験がご利用になれます。入会前に動作をテストしておくのがおすすめです。

すららコーチが即対応できないこともある

すららコーチは塾の先生が多いため、繁忙期は返信が遅れる場合もあります。通常3営業日以内には返信予定ですが、相談する場合はそのことを念頭に置いておいた方が良いでしょう。

支払い方法を確認

支払い方法はクレジットカードでの決済のみ、対応しているカードはVISA、MasterCard、ニコス、ダイナース、JCB、AMEXとなります。

なお初回のお支払いは「入会金+2か月分の受講料金」となりますが、初月の受講料は日割り計算です。月の途中から入会してもOK。

海外ですららを受講しているご家庭の評判は?

海外ですららを受講しているご家庭の評判をご紹介します。

※すらら公式サイト「保護者の声」を参考にまとめています。※学年はインタビュー時のものです。すららでの学習効果には個人差があります。

(小2保護者)マレーシアでインターナショナルスクールに通学、生まれもマレーシア。公文に通っていたけれど日本語の文章題を解くのに難しさを感じ、すららを受講。

横についていないといけないときもあるが、1人でも学習が進められるように。負けず嫌いの娘はすららカップがモチベーションになった。文字と音声でレクチャーを聞くことで日本語力も上がったよう。

日本人向けの塾にも通っていたけれど、プリント教材だけでは限界も感じたよう。すららなら音声と文字で学習できるので日本語力アップにも。

(小6・中2保護者)チェコでインターナショナルスクールに通学。帰国後小学生の妹は中学受験(帰国子女枠)、中学生の兄は公立高校を受験予定で、家で日本のカリキュラムを進める必要があった。さかのぼり学習できる点がすららを選ぶ決め手に。

妹は中学受験に向け小学校範囲の算数を終わらせることを目標に、親が説明しなくても学習を進められている。兄はゲーム機能にハマり、1日7時間勉強していたことも。

すららのメリットである無学年式が、学習の抜けを補ってくれたようです。レクチャーがお子さん1人でも理解しやすい内容なので、学年が上がるほど親御さんがそばについていなくても自発的にサクサクと勉強を進められそうです。

(小1保護者)海外でも受講しやすいオンライン教材で、子どもが楽しく進めやすいという理由ですららを選択。フィリピンと日本では算数のカリキュラムが全然違い、日本のカリキュラムと合った学習を進めたかった。困ったときはすららコーチに相談することも。先取り学習で小3の範囲まで勉強を進められている。

日本のカリキュラムとの違いに不安を感じ、すららを家庭学習に導入。算数の学習が順調に進められ、お子さんの自信にもつながっているようです。

すららはこんなご家庭におすすめ!

すららの特長や評判から、次のような海外在住のご家庭におすすめと考えられます。

  • 日本人学校がない、インターナショナルスクールだけでは不安。
  • 生まれも育ちも海外、帰国後を考え家庭学習で日本のカリキュラムで勉強を進めておきたい。
  • 現地の補習校にも通っているけれど、週1回しか通っていないからか力がついていないみたい。
  • 日本語での会話はできるけれど、読み書きが全然できない。1年生から勉強したい。
  • 現地の塾に通わせたいけれど治安が不安。
  • 海外赴任になってしまった。日本語力、学力をキープするため家庭学習を進めたい。
  • 補習校だと国語と算数のみ、理科や社会も常識として勉強しておきたい。
  • 帰国枠で中学受験を考えている。帰国するまでに基礎力をしっかりつけておきたい。

海外にいるうちにすららで日本のカリキュラムで勉強を進めておけば、帰国後勉強で困ることも少ないでしょう。

すららがお子さんに合いそうであれば、ご利用になってみてはいかがでしょうか。公式サイトにて資料請求、無料体験のお申し込みも受付中です。

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まとめ

特に日本語の語学力が定着していない、日本で勉強をあまり進められていないうちに海外に行ったお子さんに、楽しくわかりやすく勉強できる無学年式のすららはおすすめ。

帰国後も勉強で困らないために日本のカリキュラムで勉強しておきたい、日本語に触れる機会を増やしたいというご家庭は、ぜひご利用になってみてはいかがでしょうか。

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すらら

  • 無学年式で先取りもさかのぼりもOK
  • 対話式アニメーション教材
  • PC・タブレットどちらでもOK
  • 海外からの受講OK
  • すららコーチのサポートつき
  • 受講料月額8,228円から*

*小中3科/小4科・4か月継続コースの月額料金、通常時は別途入会金