【中学受験準備】幼児向け通信教育・家庭学習教材おすすめ7選

【中学受験準備】幼児向け通信教育・家庭学習教材おすすめ7選

中学受験の低年齢化が進んでいます。かつては5年生から本格的な受験スタートという時代もありましたが、最近では1年生から受け付けている進学塾も増え、受験生の囲い込みが見られます。

中学受験のために必ずしも低学年から通う必要はないと思いますが、早くからお子さんが受験を意識でき、一緒に勉強する仲間がいる環境に置かれるというメリットも。

そうなると幼児期からも何か中学受験に向けて準備ができないか・・・と考えられるご家庭も当然あることでしょう。

  • 中学受験も意識して、学習に取り組ませたい
  • 小学受験ならまだしも、中学受験で幼児教室は費用をかけすぎてしまう
  • 感染リスクも心配、家で取り組めるものがいい
  • 成長に合わせて体系的に学べる通信教育や教材がいい

というご家庭に向け、幼児向けの通信教育・学習教材を元塾講師が厳選しました。

よかったらお子さんの家庭学習選びの参考にしてください。

※この記事に記載の内容は2022年8月22日時点での情報をもとにまとめています。最新かつ正確な情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事には一部PRが含まれます。

中学受験を見据えた幼児の通信教育・学習教材の選び方

筆者は個別指導塾で20年以上指導経験があり、中学受験のために入塾してくるお子さんを見る機会もありました。

これまでの経験をふまえ、幼児期のお子さんに将来の中学受験に向けて通信教育・学習教材を選ぶポイントとして

  • お子さんの好奇心を育む
  • 思考力を養う
  • 文章を読む力を養う
  • 先取りはほどほどでも良い(お子さん次第)

の4点をあげたいと思います。

筆者のいた塾では4、5年生から(進学塾からの転塾も含め)受験対策をするお子さんが多かったですが、受験準備のために低学年から塾に入ったり、5年終わりからのスタートで個別指導塾一本で受験に挑戦するご家庭も。

受験に強いお子さんたちは「勉強への好奇心が強い」と指導していて感じました。受験勉強もどこか楽しそうに進め、自分なりに粘り強く考えてなんとか正解を出そうとします。

そして長い文章をしっかり読む力。国語だけでなくどの教科にもつながります。

必ずしも「先取り」である必要はない

お子さんが漢字や計算に興味を示し、小学校以上で習うような内容にチャレンジすること自体は、お子さんの好奇心を育むことにつながります。

しかしお子さんの興味がないまま「先取り」をしようとしても、あまり効果がないように感じます。

というのも実際筆者がいた塾でもいわゆる先取り学習をしているお子さんたちは多数いましたが、勉強自体に興味がないお子さんはどこかで息切れ、学年が上がるにつれ問題を解くのがやっつけ仕事に。

ある程度先取り学習を消化できて教科書レベルのテストなら点数をとることができても、文章題や適性検査のような課題解決力を見るような問題に柔軟に対応することが難しそうでした。

お子さんの発達に合わせた通信教育で楽しく勉強に取り組むことが「お勉強」へのハードルを下げ、かつ自分の力でものを考えようとする力を育むことにつながり、後々の中学受験準備もスムーズに進められるのではないかと考えられます。

【中学受験準備】幼児向け通信教育・家庭学習教材おすすめ7選

中学受験を見据えた就学前のお子さんにおすすめな通信教育、家庭学習教材を7つセレクトしたので、ご紹介します。

通信教育・教材比較表

教材名 対象 タイプ 教科 レベル 受講料
Z会 年少~年長 テキスト
+オンライン
国算英他 ハイレベル (例)年少
1,870円*~/月
モコモコ
ゼミ
1~6歳 テキスト
+オンライン
国算他 ハイレベル (例)プレ~年長
各2,662円/月
スマイル
ゼミ
年中
年長
専用タブレット 国算英他※無学年式コアトレ国算中3範囲まで 基礎~
標準※先取りあり
3,520円*~/月
こども
ちゃれんじ
0~6歳 エデュトイ・ワーク
またはテキストのみ
※年長はタブレットコースあり
国算英他 標準 (例) ぷち・ぽけっと・ほっぷ
2,280円*~/月
天神 0~6歳 タブレット
またはPC
国算英他 基礎~
ハイレベル
※先取りあり
要問い合わせ
ワンダー
ボックス
4~10歳 タブレット STEAM教育
プログラミング
思考など養成
基礎~
ハイレベル
3,700円*~/月
RISUきっず 年中後半
~年長
専用タブレット 算数 ハイレベル
※先取りあり
基本料(年額)
33,000円

*表示の受講料は12か月一括払いでの1か月あたりの受講費

※国語、算数などの教科はRISUきっずを除き、関連分野の学習を含みます。(例:ことばの学習⇒国語、数の学習⇒算数)

Z会は難関中学受験で実績のある通信教育、モコモコゼミは小学受験で実績のあるこぐま会の教材でSAPIXと提携した通信教育。Z会は親子で取り組む体験型を導入、モコモコゼミはかわいいゆるキャラと勉強、カラーが違いますがいずれもハイレベルです。

スマイルゼミはタブレット完結型、こどもちゃれんじは知育玩具やワークなど、買い切り型の天神はタブレットまたはPCで、いずれも幅広い学びができます。スマイルゼミは国語・算数で無学年学習を採用、天神も6歳レベルまで先取り可。

ワンダーボックスは問題解決能力を育む、アプリとキットで学ぶ通信教育。地頭を鍛えられそうな教材。

中学受験生にも利用されているRISU算数の幼児版RISUきっずも算数のみですが、問題解決能力が鍛えられそうな応用問題に取り組めます。

Z会の通信教育 幼児コース

PR



Z会の基本情報

対象 年少・年中・年長
教科 国・算・英 ・その他
教材 テキストとPC・タブレット・スマートフォン(Windows・iPad・iPhone・Android搭載端末)
料金 <2022年度月あたりの受講料>*12か月一括払いの場合
(年少)1,870円~/月(年中)2,244円~/月(年長)2,431円~/月

Z会の通信教育は極端な先取り学習はせず「あとのび」を大事に、お子さんの好奇心を育むというスタンス。

親子で取り組む体験型教材「ぺあぜっと」と、学力の土台をつける「かんがえるちからワーク」を中心に、デジタルワークや(年中から)提出課題や英語学習も提供。

先取りはしないですが親子で取り組む教材は良い親子コミュニケーションのきっかけにもなり、小学校入学までにはつけておきたい学力がしっかり身につけられるカリキュラム。

ただし「あとのび」とはいえZ会らしく、年長向けのサンプル問題を見てもかなりレベルは高い様子。Z会の幼児コースについていければ早くから塾に通わなくても、中学受験の下地はできるように感じられます。

公式サイトにて資料・おためし教材の請求を受付中です。

モコモコゼミ

PR



モコモコゼミの基本情報

対象 1~6歳
教科 国・算・生活他
教材 オンライン+紙テキスト
料金 プチコース(1-2歳):1,408円/月
プレ~年長コース:各2,662円/月
※<オプション>モコモコちゃんねる 各+1,078円/月
算数強化トレーニング:1,628円/月

モコモコゼミは小学校・幼稚園受験で実績のある「こぐま会」の教材を用い、難関中学受験で実績のあるSAPIXのピグマキッズくらぶと提携した通信教育。

かわいらしいゆるキャラによる楽しい動画授業と紙媒体の教材で、数や図形、言葉や理科的・社会的常識などを学習。カードやシール、ぬりえ、さらにぬいぐるみも用意。

教材の内容自体はハイレベルながら、お子さんがワクワクしながら取り組みやすい雰囲気も大事にしている様子。またモコモコゼミはお子さんの個人情報登録は不要です。1つ上の年齢で申し込むことも可能。

公式サイトにてお申し込みを受付中。万一教材が合わない場合、退会申請すれば費用はかかりません。
(お申し込みの際は最新の情報と詳細を公式サイトでご確認ください。)

スマイルゼミ幼児コース

PR




スマイルゼミの基本情報

対象 年中・年長
教科 国・算・英 ・その他
教材 専用タブレット
料金 受講料:(毎月払い)3,960円(6か月一括)月あたり3,520円(12か月一括)月あたり3,278円
専用タブレット代:(初回・12か月継続)10,978円

スマイルゼミ(幼児コース)はひらがな・カタカナ・英語・数・時計・生活など、小学校入学までに身につけておきたい10分野が学べるタブレット教材。

さらに無学年学習「コアトレ」で幼児~中3レベルの国語と算数(数学)の基礎力をつけることができます。

文字が読めない幼児期のお子さんにも優しい文章読み上げ機能つき、解いた問題は自動で採点(おうちの方が採点しなくてOK)してくれるので、お子さん1人でも進めやすい仕組みに。

高性能なペンでひらがな、カタカナの練習や正しいペンの持ち方も身につけられます。自宅で約2週間のお試しが可能な全額返金保証つき。公式サイトにて資料請求受付中です。

こどもちゃれんじ

PR



こどもちゃれんじの基本情報

対象 0~6歳
教科 国・算・英 ・その他
教材 エデュトイ・DVD・絵本またはワーク、デジタルコンテンツ(Windows、iOS、Android)
料金 <2022年度月あたりの受講料例>*12か月一括払いの場合
baby:1,790円~/月
ぷち・ぽけっと・ほっぷ(年少):2,280円~/月
すてっぷ(年中):2,480円~/月
じゃんぷ(年長):じゃんぷタッチ 2,980円~/月、総合・思考力特化 2,480円~/月

しまじろうでおなじみ、こどもちゃれんじは小学校の学習の土台となる国語や算数、英語、生活習慣や音楽・アートまで、さまざまなテーマを年齢・時期に合わせて学べる通信教育。

まるで楽しいおもちゃのようなワクワク感のある教材で、お子さんの目を引き付けそう。保護者の方がつきっきりにならなくても、お子さん1人で取り組めるよう設計されているところもポイント。

年中・年長でお子さんの考える力をさらに伸ばしたいご家庭は、ワークで学べる思考力特化コースがおすすめです。

2022年4月からは年長さん専用のタブレット「じゃんぷタッチ」が登場、タブレット1台で幅広いテーマに取り組むことができるようになりました。

まずは楽しそうな教材でスタートしたい、お子さんに合わせた学びスタイルで学習習慣をつけたいというご家庭にこどもちゃれんじはおすすめ。

公式サイトにて資料請求、お申し込み受付中です。

天神

PR



天神の基本情報

対象 0~6歳
教科 国・算・英その他
教材 専用タブレットまたはPC(Windows)
料金 資料請求にてお問い合わせください。

日本e-Learning大賞の受賞歴もある天神は、買い切り型のデジタル家庭学習教材。幼児版はタブレットかPCで学習できます。

知識、数量、言葉、記憶、思考の5系統59ジャンルを搭載、ひらがな、カタカナ、漢字、数、図形、時計、英語、朗読や百人一首までカバー。

読み上げ機能、自動採点機能がついているので、(お子さんの年齢にもよりますが)保護者の方がずっとつきっきりでいる必要はありません。

問題に正解したりクリアするとゼニーがたまったりキャラクターがほめてくれたり、お子さんのやる気を引き出す仕掛けも。

0~6歳までの教材をまとめて購入になるので費用は高くなりますが、タブレットは3人まで、PC版は無制限で登録でき、きょうだいで受講しても追加受講費はかかりません。

公式サイトにて資料請求⇒無料体験⇒お申し込みと納得の上購入するかどうか決められます。

ワンダーボックス

PR



ワンダーボックスの基本情報

対象 4~10歳
教科 STEAM教育
教材 アプリとキット
※アプリの使用にはタブレットまたはスマートフォン(iPad、iPhone、Android、Amazon端末)が必要です。最新の推奨環境詳細は公式サイトでご確認ください。
料金 (毎月払い)月額4,200円(6か月一括)月あたり4,000円(12か月一括)月あたり3,700円
※きょうだいの追加は1人あたり月額1,850円

ワンダーボックスはワンダーラボ株式会社が提供する、STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)のタブレット教材です。お手持ちのタブレットやスマートフォンで受講可能。(体験版アプリで動作環境のチェックできます。)

アプリとキット(ワークブック・トイ・ビッグペーパーの3点セット)で学習するスタイルで、プログラミング思考・思考力・発想力・読解力・論理性・図形センスを養いながら、創造力・表現力を育むもの。あらゆる教科の学力にもつながります。

意欲や思考力を育み、「学ぶ力」をつけたいとお考えのご家庭にワンダーボックスはおすすめ。公式サイトにてお申し込み、無料お試し受付中です。

RISUきっず

PR



RISUきっずの基本情報

対象 年中後半~年長
教科 算数
教材 専用タブレット
料金 基本料:12ヶ月分33,000円 (月あたり2,750円)
※小学生向けのRISU算数は利用料が別途かかります。※RISUきっずを全てクリアーすると自動的にRISU算数 Stage1へ移行。タブレット費用:無料(返却不要)

特に算数への関心が高いお子さんにおすすめなのが、RISU算数の年中後半~年長向けコース「RISUきっず」です。

RISUきっずでは小1算数前半内容まで先取り学習。数や計算だけでなく、思考力を問う良問も準備しています。

勉強につまづいたときは東大や早稲田大など難関大の学生チューターによるメールや解説動画での個別フォローあり。

RISUきっず・RISU算数受講者から算数検定の飛び級合格、SAPIXの組み分けテストや四谷大塚の全国統一模試で全国1位を獲得という実績もあります。

※RISUきっずは基本料金のみですが、すべてクリアすると自動的にRISU算数に移行、別途利用料金がかかりますのでご注意ください。

公式サイトにてお申し込み受付中です。人数限定でリンク先記載のクーポンコードを入力してのお申し込みで1週間以内の返品が可能に。(※送料・保険料1,980円がかかります。)詳細は公式サイトをご覧ください。

まとめ

幼児期の中学受験準備におすすめな通信教育をご紹介してきました。

お子さんによって合う学びスタイルはそれぞれ、お子さんが無理なく楽しく学べそうな教材選びで「勉強するって楽しい!」という感覚が身につけられれば、受験勉強も(時には脱線することはあっても)順調に進められそうです。

今回の記事でお子さんに合いそうな教材が見つかれば幸いです。

PR