中学受験におすすめなプリンターの選び方【A3対応とADFは必須?ブラザー・エプソンのプリンター紹介】

中学受験におすすめなプリンターの選び方【A3対応とADFは必須?ブラザー・エプソンのプリンター紹介】

塾講師をしていると中学受験生の生徒からも「家でプリンター(コピー機)を勉強するのによく使っている」という声を聞きます。

漢字テストや計算ドリルを自宅でやったり、理科や社会の暗記テストに活用されてるようです。やはりプリンターがあると何かと便利なようですね。

家でもプリンター導入を検討中だけど、どんなプリンターを選んだら良いのかわからない・・・そんな中学受験のご家庭に、塾のテキストやプリント教材、過去問の印刷をするのにおすすめなプリンターの選び方、おすすめのプリンターをご紹介します。

中学受験におすすめなプリンターの選び方

中学受験におすすめなプリンター選びのポイントとして、次の5つが挙げられます。

  • A3対応プリンター
  • 自動原稿送り装置つき
  • コピーのスピードが速い
  • 置き場所に困らない
  • 高すぎない

おすすめはA3対応プリンター

A4のプリント教材しか使わないというご家庭は不要ですが、基本的にはA3対応のプリンターをおすすめします。

中学受験の進学塾で使われているテキストの多くはA4判(見開きでA3サイズ)。SAPIXでも利用されている新小問も今はA4判になりました。市販の過去問はB5判(見開きでB4サイズ)で売られてますが、そのまま印刷すると字が小さくて読みづらい場合もありますので、塾ではA3に拡大して渡すことが多いです。

なおプリント(用紙)はA3対応でも、コピー/スキャナがA4までしか対応していないプリンターも多いので注意してください。コピー/スキャナがA3対応でないとA3の本がそのままコピーできず、左右1ページずつ印刷することになります(手間がかかります)。

自動原稿送り装置(ADF)つきが便利!

テストやプリントを1枚1枚コピーとっていくのは結構面倒なもの。何枚かまとめて原稿送りでコピーしてしまえばセットとボタン押すだけで済むので楽です(塾でもコピー機の前で生徒がおお~と喜んでます)。ただしあまりに紙が「クタクタ」状態になっていると紙詰まりの原因なので注意が必要です。

コピーのスピードが速いとストレスも軽減

コピーするのに時間がかかるのは結構ストレスです。特に頻繁にプリンターを利用したいご家庭は、プリンターのコピー速度も気にした方が良いでしょう。

置き場所に困らないようサイズも注意

いざプリンターを購入したものの、机に乗せたら想像以上に大きかった、子ども部屋にプリンターを置いたらかなり場所をとって圧迫感があった・・・。なんてことを避けるために、本体のサイズも確認しておくのがおすすめ。またA3カセットをセットするとプリンターからはみ出るので、そのサイズも考慮しておくと良いでしょう。

高すぎないものをセレクト(ご予算、利用年数に応じて)

今後どれだけプリンターを使っていくかにもよりますが、中学受験が終了したら使う機会があまりなさそうというご家庭も多いでしょう。そうなるとやたらハイスペックで値段が高いものを購入するのも考えもの。これから長く使っていくご家庭(小学校低学年)なら多少高くても良いでしょう。

インクジェットなら3万台から6万円台、レザープリンターなら8~12万円が相場のようです。(Amazon調べ)本体以外にランニングコスト(インク代、コピー用紙代)も要確認です。

中学受験におすすめなプリンターを紹介【ブラザー・エプソン】

A3対応(プリントもスキャナも)、自動原稿送り装置(ADF)つきにこだわり、2つのプリンターをセレクトしました。ちょっとお高くなってしまいましたが、機能や容量を落としたり中古を利用すればもう少し価格を抑えられると思います。

ブラザー プリンター・複合機「MFC-J6997CDW」

商品名 MFC-J6997CDW
サイズ 575×477×375mm
A3 対応(コピー/スキャン/FAX)
両面 対応(自動両面)
価格 66,292円(Amazonにて、’21年8月24日時点)
印刷コスト A4カラー:約4.1円/枚モノクロ:約0.8円/枚
印刷スピード カラー約20ipm、モノクロ約22ipm

ブラザーのプリンターは学習用途でよく利用されているそうです。このMFC-J6997CDWは給紙トレイが2段でそれぞれ最大250枚、多目的トレイは最大100枚、ADFは最大50枚と、プリント枚数が多いご家庭にも満足できそうです。超大容量インクカートリッジに対応しているので、インク交換の手間を減らせます。

エプソン プリンター・複合機「PX-M5081F」

 

商品名 PX-M5081F
サイズ 567×817×418 mm(収納時は567×452×418mm)
A3 対応(印刷・スキャン・コピー)
両面 対応(自動両面対応)
価格 69,000円(Amazonにて、’21年8月24日時点)
印刷コスト カラー約7.6円/枚、モノクロ約2.5円/枚
印刷スピード カラー約8.8ipm(最速:約20枚/分)、モノクロ約16ipm(最速:約32枚/分)

エプソンのプリンターPX-M5081Fはビジネス向けのFAX複合機、2段給紙で最大501枚セットが可能、ADFは最大35枚です。(1段給紙なら価格が抑えられます)全色顔料インクで印刷物が水に濡れても強い、文字もきれいに印刷されるのがメリットです。

まとめ

中学受験におすすめなプリンターについて紹介させていただきました。割とお手頃、人気のプリンターは、入試が近づくにつれて在庫切れになりがち(今回ご紹介したかったプリンターもいくつか売り切れや入荷待ちが多く、泣く泣く紹介をあきらめました)。絶対にプリンターが必要というご家庭は、お早めにご購入されることをおすすめします。今回の記事がお子さんの家庭学習にお役に立てたら幸いです。