【TOEIC対策】英単語の勉強法は!?スコア別おすすめ本も紹介!

【TOEIC対策】英単語の勉強法は!?スコア別おすすめ本も紹介!

スキルアップ、昇進試験のために「TOEICを受けてみよう!」と決意したものの、何から手をつけたらいいのやら…とお困りですか?

  • 過去問を見ても知らない単語がいっぱい、英単語の勉強はどうやったらいいの?
  • リスニング問題を聞いても何を言っているのかわからない…
  • TOEICの英単語本買ったけれど、挫折しちゃった

という方に、TOEIC英単語の勉強法とおすすめの教材をご紹介します。

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TOEIC英単語の勉強法は?

TOEIC英単語の勉強法は次のようにまとめられます。

  • TOEICに出る英単語の特徴を知る
  • レベルに合った教材を使う
  • 1日に100語覚える
  • 発音を覚える
  • 英単語を記憶に定着させる

一つ一つ見ていきましょう。

TOEICに出る英単語の特徴を知ろう!

TOEICではビジネスシーンがよく扱われるため、ビジネス英語が多く出題されることは特にTOEICをすでに受けたことのある方、過去問を見たことのある方はすでにご存知でしょう。

plant(工場)、facility(施設)、invoice(請求書)、in charge of ~(~を担当して)…といった英単語(連語)がよく出てきます。

中には意外な意味の英単語、例えばarm(部門)のような単語もります。

もちろん中学・高校で学習する英単語は覚えておく必要がありますが、それにプラスしてTOEIC頻出のビジネス英語も覚えておく必要があります。

しかもTOEICでは2時間で200問も解かなければいけません。「この単語なんて意味だっけ、え~と…」なんて考えている時間がありません。

英検は(準1級以上は除き)割と時間が余りますが、TOEICでは全員同じ試験を受けるので難易度もそれなりに高く、ポンポン解いていかないと時間が足りなくなります。

幸いにも文法はそれほど難易度は高くありません。読解問題も語句が難しかったり質問がちょっと遠回しだったりしますが、それらを除けばそれほど難しいものではありません。(むしろ難関私立高校の入試問題の方がよっぽど難しい?)

しかもTOEICはすべてマークシート、英単語の意味を正確に答えられるようにしたり、スペルをミスなく書けるまで完璧にする必要はありません。

TOEIC頻出の英単語を(前後の文脈からでも良いので)パッとイメージできるレベルまで力をつけられれば、TOEICで高得点がとれる!と言えるでしょう。

レベルに合った教材を選ぼう!

高校生のときも英語苦手だったし、もう長いこと英語の勉強していないよ…という人がいきなり高い目標を掲げて難しい単語帳を使うのは効率が悪いでしょう。まずは目標レベルの英単語の定着を目指すのがおすすめです。

TOEIC実施団体が行ったの2016年の調査によると、

  • 高校生の平均スコア → 514点
  • 大学生の平均スコア → 568点
  • 大学院生の平均スコア → 605点

という結果でしたので、これらをもとに今の実力から+100点~200点ぐらいを目標に適切な単語帳(本やアプリ)を利用しましょう。(おすすめの単語帳は後の章で紹介しています。)

1日にどれぐらい覚えたらいいの?

少ない単語を完璧にしてから先へ進めるより、1日に100語覚えることを目標にすることがおすすめです。

知らない単語を100個覚えるのは大変ですが、5日~7日程度も繰り返せば最初あやふやだった英単語もだんだんと覚えられてきます。

スタディサプリ講師の関正生先生もおっしゃっていますが、英単語は1か月に6回は目にすることで覚えやすくなるそうです。

時間がとれる人は1日200語、5日単位で6回繰り返せば1か月で1000語を定着させることができます。

  • 1日100語(時間がとれる人は200語)が目標
  • 5日~7日くりかえし覚える

耳でも単語がわかるように、イギリス英語の発音も!

TOEIC L&Rテストではリスニングセクションが多くあり、単語を見て答えることができるだけでなく、音声を聞いてすぐに意味をイメージできないといけません

なにしろ2時間200問ですので、1問ごとにじっくり考えている時間はありません。(しかもTOEICではリスニング問題でメモができません

また発音はアメリカ英語とは限らず、イギリス英語も出てきます。イギリス英語の発音にも慣れておかないといけません

こちらはTOEICにもよく出る英語で、アメリカ英語とイギリス英語で発音が異なるものの一例です。(米)がアメリカ英語、(英)がイギリス英語を表してます。

  • either (米)イーザー/(英)アイザー
  • schedule (米)スケジュール/(英)シャジュール
  • tour (米)トゥアー/(英)トー
  • often (米)オーフン/(英)オフトゥン
  • can’t (米)キャァント/(英)カーント

イギリス英語を知らないとリスニング問題を聞いていて「えっ!?」と思うことがたびたびあります。何言ってるかよくわからない…というときは、イギリス英語の発音だからかもしれません。

英単語を記憶に定着させるには?

上でも書きましたが、5~7回は確認しないと英単語はなかなか定着できません。繰り返しチェックするのがポイントです。

わからない単語が多いときは、

1日100語覚える

→5日~7日間毎日チェックテスト

→次の100語を覚える

→5日~7日間毎日チェックテスト+ミスが多かった英単語もチェック

→繰り返す

知っている単語も多いかな?というときは

1日目に100語覚える

→ 2日目に次の100語を覚える

→ 3日目にさらに次の100語を覚える

→ … 5日目まで繰り返す

→ 1日目に戻る

というように進めると、短期間で多くの英単語が覚えられます。

覚えるときは発音もあわせて確認しましょう。見て、聞いて、英単語の意味がわかればOKです。

確認テストでミスした英単語は繰り返し学習できるアプリが便利ですが、本で勉強したいという方は単語帳にメモしたり、フラッシュカードアプリを利用するのがおすすめです。

『自分で作る単語帳 WordHolic!』

音声読み上げ機能はイギリス英語も選択できる

『自分で作る単語帳 WordHolic!』は広告がついていしまいますが、無料で使えて音声も流れる、便利なアプリです。

自分で作る単語帳 WordHolic!

自分で作る単語帳 WordHolic!
開発元:Langholic Ltd.
無料
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テンプレートをダウンロードして、PCからデータを移行することもできます。スマホでちまちま入力するのが苦手…という人にも使いやすそうですね。

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おすすめのTOEIC英単語の本【レベル別】

高得点を目標にしていても、500点レベルの最頻出単語も覚えられていないのでは勉強を進めていくのが大変です。

たくさんのTOEIC対策用英単語の本がありますが、今のレベルに合った教材からスタートするのがおすすめです。

アプリ版のある書籍もありますが、本だと付せんでメモをしておいたり、常に持ち歩いて英語学習の「いい相棒」になってくれるというメリットがあります。

TOEIC 300~500点レベル

TOEIC初心者の方、300~500点レベルの方には、『TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ』(通称:銀フレ)、『TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック』がおすすめです。

『TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ』 TEX加藤 著(朝日新聞出版)

  • 収録語数… 1000語
  • 全フレーズ音声付き(スマホで無料で聞ける)
  • パート1の重要語50や定型表現100も
  • 最短で600点を狙う!という人に

TOEICを受けるならまず最低限はこれを覚えておこう、という頻出単語1000語が収録されています。「金フレ」をやってみたけど難しかった…という人も、銀フレからスタートしてみるといいでしょう。

『TOEIC Listening & Reading 公式ボキャブラリーブック』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

  • 最頻出1000語を収録
  • 品詞ごとにabc順に解説
  • 音声無料ダウンロードつき

TOEIC公式の単語集です。試験に頻出の英単語が掲載、レベルごとではなくabc順というのも特徴的です。

TOEIC 500~800点レベル

短期間でTOEIC高得点を狙っている人に『金フレ』、じっくり取り組み900点以上を目指すという方には『キクタン』がおすすめです。

『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』TEX加藤 著(朝日新聞出版)

  • 収録語数… 1000語
  • 全フレーズ音声付き(スマホで無料で聞ける)
  • 600点から990点レベルまでカバー
  • 多義語88、定型表現120も収録

『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(通称:金フレ)はTOEIC対策の定番参考書として知られています。上で紹介した銀フレと重なっている単語もありますが、こちらの方がレベルが一段上です。

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  • 音声ダウンロードつき
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アルクの聞いて覚える「キクタン」シリーズは450万部を突破、長年英語学習者に支持されています。(TOEICの他のスコア別、英検級別もあります)

米英加豪の4か国英語でのセンテンス発音もTOEIC対策にピッタリ、日本語の読み上げ音声もあるので、聞いているだけでも学習になります。

TOEIC対策におすすめのアプリ【スタディサプリ】

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「TEPPAN英単語」は英語が表示され、4択で答える形式です。ゲームのような感覚でサクサクと進められます。正解していても「覚えられてないかも?」という単語はチェックして、間違えた単語とともにあとで復習できる機能もあります。

TOEICPART1~7の模擬問題をトレーニングをしていてもTEPPAN英単語同様の「単語・イディオムチェック」があり、自然と英単語の復習ができます。

まとめ

TOEICの英単語勉強をまとめると…

  • TOEICに出る英単語はビジネス英語が多い(知っている単語も意外な意味がある)
  • 1日100語を5~7日繰り返して定着
  • ミスの多い単語は繰り返し復習
  • 見て、聞いて即意味がイメージできるようにする
  • イギリス英語の発音も覚える
  • 今のレベルに合った教材を使う(銀フレ・金フレ・キクタンなど)

といったことがポイントになるでしょう。

無料アプリでもいいので、とにかく目と耳に馴染ませるのがTOEIC英単語を覚えるコツだと思います。

順調に英単語をマスターして、目標点をクリアできるといいですね。

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