TOEIC300点のレベルって?500点以上を目指す勉強法まとめ!

TOEIC300点のレベルって?500点以上を目指す勉強法まとめ!

TOEIC L&Rテストを受けたら300点台だった…もっといい点とりたかったのに、とショックを受けている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

初めてTOEICを解いてみたら予想以上に難しく、就職・転職を考えている社会人や学生さんは焦っているかもしれません。

  • 300点ってどれぐらいのレベルなの?
  • 社会人ならどれぐらいのスコアをとらないとまずい?
  • 300点からスコアアップできる勉強法を知りたい

という方に向けて、TOEIC300点のレベルがどれぐらいなのか、思ったほどスコアがとれなかった原因、300点から500点以上に上げるための勉強法についてまとめました。

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TOEIC300点ってどれぐらいのレベル?

TOEICを試しに受けてみたら(あるいは公式問題集を解いてみたら)、990点満点中300点しか取れなかった…。

よく対策をしないまま受けてみたら、あまり良くない点数でガッカリしていている人もいるかもしれませんね。

TOEICの300点ってどの程度のレベルなのでしょう?

過去のデータ(2001)を見ると

  • 英検3級取得者 → TOEIC平均スコア 365
  • 準2級取得者→ TOEIC平均スコア 392

という結果が得られていますので、300点台だと中学2~3年生程度の英語力と予想できます。

参考:英検取得者のTOEICスコア(外部リンク)

TOEICのスコア、社会人はどれだけ必要?

社会人ならTOEICのスコアはどれぐらいが求められているのでしょうか?

中途採用でどれぐらいが求められているのか、リクナビNextで調べたところ下のような結果でした(’20年4月13日時点)。

  • 楽天グループ(総務スタッフ) TOEIC800点以上
  • 本田技研工業株式会社(PR企画・宣伝・市場調査) TOEIC750点以上
  • 本田技研工業株式会社(商品企画・市場分析) TOEIC730点以上
  • 住友精密工業株式会社(海外拡販営業)TOEIC730点以上
  • 総合航空貨物輸送会社(FedExカスタマーサポート)TOEIC600点以上
  • 株式会社アツミテック(知財・特許業務) TOEIC500点以上
  • 工機ホールディングス株式会社(知財・特許業務) TOEIC500点以上

楽天といえば「英語公用語化」でも話題になりましたが、さすがに800点以上と高いレベルが求められています。

あとは業種によって求められるスコアが異なりますが、最低でも600点は取得しておきたいと考えられます。730点以上ならさらに選択肢も広がるでしょう。

※500点以上としている会社もありますが、業種も限られ、あくまで500点「以上」ですので。

しかしもし今の段階でTOEICのスコアが300点程度で、次の試験まで2~3か月しか時間がない…というときは、まずは500点を目指すのが現実的かもしれません。

なぜ300点しか取れなかったのか?

TOEIC300点は大体中学2~3年生のレベルです。

もともと学生時代は英語が得意でなかったし、英語に触れる機会があまりなかったという社会人の方が、スコアが300点程度になってしまうのも納得でしょう。

しかし中には、

「センター試験でも英語は平均レベル(6割)だったのに…」

「それほど英語は不得意ではなかったはずだけど…」

と結果に釈然としない人もいるかもしれません。

TOEICでは学校英語や英検とは異なり独特の「ビジネス英語」が多く使われ、リスニング問題の比重も大きいです。

また英検準2級や3級の長文問題だと「質問文の単語を本文から探せば答えがわかる」こともありますが、TOEICは変化球な問題が多かったり、使われている単語・イディオムがたいていすり替えられています。

  • 中学~高校基礎レベルの英文法が定着していない
  • TOEIC頻出の英語・イディオムの知識が足りない
  • リスニングの訓練が足りない

ことが、300点と不本意なスコアになってしまった原因と考えられます。

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TOEICのスコアを300点から500点以上に上げるには?

TOEICのスコアを300点から500点以上に上げるには、いきなり公式問題集を解きまくったり、難しいレベルのTOEIC対策本に手を出すという勉強法は効率が悪いです

300点というスコアになってしまった原因を一つずつひっくり返していきましょう。つまり、

  • 中学~高校基礎レベルの英文法を定着させる
  • TOEIC頻出の英語・イディオムの知識をつける
  • リスニングの適切な訓練をする

ことで、TOEICのスコアアップを目指します。

これらをある程度進めてから公式問題集や模擬試験にチャレンジ、そして本番の試験に臨みましょう。

中学~高校基礎レベルの英文法を定着させる

TOEIC L&Rテストはすべて選択問題なので正しいものさえ選べることができれば、あとは和訳ができればOKです。インターネット上にも多数英文法が学べるブログ、学習サイトが多数あります。

「Try It」の動画授業(無料)もおすすめです。中学英語・高校英語のどちらも勉強できます。

手元に本があった方が勉強しやすいという人は、中学英語や高校英語の文法を1冊にざっくりまとめた教材が良いでしょう。


TOEIC頻出の英語・イディオムの知識をつける

英単語・イディオムの力をつけるだけでも、スコアアップは狙えます。「文法自体はそんなに難しくないと思う、とにかく単語・イディオムが全然わからなかった…」という人は先にTOEIC頻出の英語・イディオムを固めておくと良いでしょう。

英語を見て日本語にできるだけでなく、リスニング対策として聞いて意味をすぐイメージできるようにもしておきましょう。スコアが300点レベルの方は、まずはTOEIC最頻出の英単語・イディオムをしっかり覚えていきましょう。

おすすめの英単語の勉強法と本を、こちらの記事で紹介しています。

アプリでお手軽に勉強したいという方は、こちらの記事を参考にしてください。

リスニングの適切な訓練をする

リスニング問題をただやみくもに解くだけでは、リスニング力がつきません。放送されている英文の

  • ディクテーション(音声を聞いて書き取る)
  • シャドーイング(音声に続けて発話する)

日本語の意味も理解しながら、訓練していきましょう。

リスニング対策におすすめの本、アプリはこちらの記事で紹介しています。

上の対策を準備するのが面倒…という人は?

なるほど、勉強法は大体わかったけれど、

  • いろんな問題集やらなんやら揃えるのってかなり面倒だよね
  • モチベーションを維持するのって結構大変じゃ…

という方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方にはTOEIC対策を行っている英会話スクール(オンラインスクール)を利用する方が確実に力をつけられるでしょう。

CMでもおなじみの「スタディサプリENGLISH(TOEIC対策)」もおすすめです。ただし今の英語レベルによっては難しく感じるかもしれませんが…、アプリ1つで単語もリスニングも文法もリーディングもすべて対策できる手軽さが人気です。

筆者も挑戦中。

スコアが300点程度だった…という方は、

  • 基礎講座(基礎英文法・基礎英単語)← 必要に応じて
  • パーフェクト講義(英文法編)
  • TEPPAN英単語

からスタート、

その後はTEPPAN英単語を繰り返し行いながらパーフェクト講義→実戦問題集と進むのが通常のコースですが、特にPART1、2、3はしっかり練習すれば単語・イディオムさえわかれば点を取りやすいので重点的に。

人によって得意分野・不得意分野が異なりますが、全般的に半分は正解をとれるレベルに持っていきましょう。

スタサプでスコアアップしたという声は多く届いているようですが、教材が合うかどうかは人それぞれです。

スタディサプリは登録すると7日間の無料お試し期間があります(合わなければ期間内に解約すれば費用がかかりません)。興味のある方はまずはお試しで使ってみてはいかがでしょうか。

スタディサプリTOEIC対策コースについて詳しく知りたい方はコチラの記事も。

まとめ

TOEIC300点から500点以上を目指す勉強法について確認してきました。

初めは良いスコアがとれなかった人も、TOEIC対策をコツコツ続けることでスコアアップしたという声が多数聞かれます。今日からでもさっそくTOEIC対策をスタートして、就職・転職で有利になるスコアを目指していきましょう。

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