スピークバディを実際に使ってみた感想とメリット・デメリットまとめ!

スピークバディを実際に使ってみた感想とメリット・デメリットまとめ!

PR

AI英会話アプリの「スピークバディ」、累計100万ダウンロードを達成とかなり人気っぷりです。

でもどんな優れた教材、アプリでも、人によって評価が分かれることがあります。実際に使う前にレビューやどんな内容なのかチェックしておけば、「自分には合わなかった」と後悔することも少ないでしょう。

そこで今回、

「スピークバディを使っている人の声は?」

「スピークバディって評判いいけど、どこが良いの?」

「デメリットもある?」

「英語学習は挫折しがち。続けられそうかな?」

「他のアプリと比べて良かった?」

という方に、スピークバディを実際に使ってみた筆者のレビューとメリットやデメリット、他の英会話アプリ(スタディサプリENGLISH、トーキングマラソン)と比較した感想もまとめました。よかったら参考にしてください。

※こちらに記載の内容は2020-2021年にスピークバディを使っていたときの感想です。日々改良されてるため、現在の仕様と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※この記事はPRを含みます。(スピークバディ、スタディサプリENGLISH、トーキングマラソンと当サイトは提携関係にあります。)

広告

スピークバディを実際に使ってみた感想

スピークバディは月あたり1,983円から利用できる(サブスクリプション型)AI英会話アプリです。多彩なAIキャラクターと英会話のトレーニングができます。(この記事を投稿したとき筆者はまだスピークバディを始めたばかりでしたが、1年間継続利用しました。)

※以下の感想は2020-2021年にスピークバディを使っていたときのもののため、現在の仕様とは異なっている場合があります。あらかじめご了承ください。

楽しく英会話のトレーニングができる

発音した英文が視覚化されるのがおもしろく、ちょっとしたゲーム感覚で進められます。ランキングや学習ログ機能もついているので、英語学習のモチベをキープするのにも。

間違えても恥ずかしくない

直接人と話すわけではないので、ミスしても恥ずかしくありません。英会話スクールやオンライン英会話よりも気楽に進められます。

多彩なコンテンツで飽きない

スピークバディの主なコースは日常英会話とビジネス英会話、どちらもレベル別でトレーニングできます。その他にも選択コースや毎月更新されるマンスリー、キャラクターと話せるコンテンツなど、とても1か月やそこらでは全コンテンツを制覇できません。

  • 主要コース…日常会話・ビジネス・英会話入門
  • 選択コース…多様性との出会い・ニュース英語・イディオム・意見を述べる・海外旅行・おもてなし英語・スモールトーク・オンラインの友人
  • その他 … マンスリー・ニュースで雑談・日本人が間違えやすい英語・発音トレーニング・AI英会話:バディと仲良くなろう・書籍コンテンツ他

コスパは良いかな?(年額なら)

アプリが月額1,950円と聞くとなんだか高そうに感じますが、、iPhone/iPad(App Store)なら年間で14,000円(月あたり換算で1,167円)。長く使う分にはコスパが良いと思います

※料金が改定されました。(2022年2月24日訂正)

  • 月額3,300円
  • 6ヶ月一括払い:17,800円(月あたり2,967円)
  • 12ヶ月一括払い:23,800円(月あたり1,983円)

日本文→英文を増やしてほしい

(現状でも満足していますが)あえてデメリットをあげるとしたら、英文を読み上げる形式が多い点。英作文のトレーニングもあるのですが、キーセンテンスだけなので物足りなく感じています。日本文を英文にする問題がもっと増えたらいいのに…と思います。

スピークバディの口コミでの評価は?

スピークバディはApp Store、Google Playいずれも調査時点で4つ星以上、割と辛口なTwitterでも評判が良いアプリです。

App Storeでは2.3万件の評価で4.4/5.0(’21年6月1日時点)と高評価でした。次のような口コミがありました。

  • オンライン英会話より良い
  • 褒めてくれるからモチベになる
  • 発音をうまく読み取ってくれない
  • バグもあるけど修正が早い
  • 英語学習が習慣化される
  • 親子で進めている
  • 上級レベルの問題が易しい

参考:App Store レビュー

Google Playでは444件の評価で4.2/5.0(’21年6月1日時点)とこちらも高評価でした。次のような口コミがありました。

  • 空き時間に進めやすい
  • 楽しく勉強できる
  • レベルに合わせて進められる
  • オンライン英会話よりコスパが良い
  • 音声認識でバグがあったけれど、修正されて良くなっている
  • 間違っても恥ずかしくない
  • AIキャラクターに好感

参考:Google Play レビュー

Twitterではスピークバディを試しに入れてみたら楽しい!という声が多かったです。日々の学習報告をしている方も多数。

  • 楽しい … 52件
  • バグ・不具合 … 11件
  • 料金が高い … 10件
  • 料金が安い … 7件
  • 効果が出てる … 7件

(検索機能でカウント、’21年6月1日時点)

学生さん、たくさんのサブスクをすでに入れている人には料金が高く感じられるかもしれませんが、社会人や英会話を習っている人には高機能なアプリでコスパが良い英語学習と評価されているようです。

スピークバディのメリット・デメリットは?

筆者自身の感想、レビューやTwitterでの声を参考に、スピークバディのメリット・デメリットをまとめてみました。

※記事公開時点での情報のため、現在の仕様と異なっている場合があります。

メリット1  判定機能つきでゲーム性がある

スピークバディは楽しい!という声が圧倒的に多いです。ゲーム性があるので、いいスコアをとろうと頑張りたくなります。だから続けやすい、続けることで学習効果が期待できます。

メリット2 間違えても恥ずかしくない

正直に言います。あんまりいい判定もらえないと「キィーッ」と控えめに言ってちょっとイラッとくることもありました、スマホ相手に・・・。でもスマホ相手ですからそんな姿見せても恥ずかしくはありません。人のレッスンではないので、言いよどんでしまったり失敗しても気楽に進めやすいです。

メリット3 アウトプットで効果的な学習

最近の英語学習では「アウトプット」が重視されてますよね。話せるようになりたいなら漫然とリスニングしてるだけではダメなのは当然。でもわかっていてもなかなかやれないのが人の性ではないでしょうか。

スピークバディなら話さざるを得ないアプリなので、アウトプットでの学習効果が期待できます。

メリット4 褒めてくれる

スピークバディではレッスンで高得点を出すとAIキャラが、”speechless”とか”genius”とかやたら褒めてくれます。イマイチなときも励ましてくれてやる気が出ます。このあたりも「楽しい」と感じる要素です。

メリット5 オンライン英会話よりハードル低い

メリット2とも重なりますが、人相手ではないのでオンライン英会話のレッスンより間違えるのも恥ずかしくなく、料金も抑えめなので利用しやすいです。(オンライン英会話で毎日レッスンとなると5,000~10,000円ぐらいかかります。)

デメリット1 月額料金が高い

サブスクリプション型の教材を普段から利用していない方には、月額3,300円はかなり高く感じられるかもしれません。(オンライン英会話よりは安いのですが…)

スピークバディと同じく発音判定機能のあるアルクのアプリ「トーキングマラソン」は月額4,378円、またスピークバディを1年一括払いで利用するなら月あたり1,983円なので、それほど高くはないかなと思います。

デメリット2 バグがある

アプリではありがちですが、使っていて「バグ?」と感じることも。ただアプリやレビューなどで報告するとすぐ対応してくれることが多いようです。

たまにバグなのかスマホ本体の調子が悪いのか、かなりおかしな認識をするときがありましたが、そのようなときは一度アプリを終了してから起動し直すと、調子が良くなりました。

デメリット3 解約しないと課金される

スピークバディはサブスクリプション型の有料アプリなので、AppsでもGoogle Playでも無料期間終了後には自動的に課金されてしまう点はご注意ください

特にサブスクリプション型のアプリを今まで使ったことがない方は、事前に解約方法を確認しておくことをおすすめします。

iPhone、iPadなら設定→ユーザー名(Apple ID, iColud, iTunesとApp Store)→サブスクリプションから「Speak Buddyプレミアムサービスを選択、「無料トライアルをキャンセルする」をクリックして解約できます。

トライアル期間終了日の24時間前までに解約しないと料金が発生するのでご注意ください。

iPhone、iPadでの解約方法はコチラから。

サブスクリプションプランを変更する(Apple サポート)

Android スマートフォンまたはタブレットでの解約方法はコチラから。

Google Play での定期購入の解約、一時停止、変更

デメリット4 1日3レッスンしか進められない

スピークバディは毎日の基本レッスン数は3レッスンが限界のようです。

しかし筆者はカリキュラムの追加をして、1日7レッスンを進めていた時期がありました。(カリキュラム→編集から設定できました。)

’20年9月の段階では、日常会話の中級2レッスンと上級1レッスン、ビジネスの中級3レッスンの3つのカリキュラムを利用していました。(計1日7レッスン

いったんカリキュラムを作っておけば、カリキュラム上部のメニューから切り替えてレッスンを進められます。また「コンテンツ一覧」からもいろいろなレッスンやコースが自由に選択可能です。

※利用していた当時の情報です。

PR



スピークバディと他のアプリを比較すると?

筆者が無料体験も含めて、今まで使ったことのある英会話アプリと比較してみました。

スタディサプリと比較

スタディサプリの英会話は新日常英会話コースとビジネス英語コースがあります。

ストーリー仕立ての教材で、単語やリスニング、スピーキングとディクテーション、さらに有名講師による解説授業もついています。盛りだくさんな内容に感じました。

毎月払いでスピークバディとスタディサプリ(ベーシックプラン)を比べると、新日常英会話コース月額2,178円、ビジネス英語コース月額3,278円と、月額3,300円のスピークバディより少し安め。

※スタディサプリにはオンライン英会話がセットになったコースもあります。

トーキングマラソンと比較

トーキングマラソンはアルクの英会話アプリ。

月額4,378円で「キクタン英会話」の発話トレーニングに月1回のオンライン英会話(QQEnglishオンライン)の無料チケットがついてきます。こちらも発音の判定機能つき。

トーキングマラソンは英語で話しかけられたらすぐにヒントなしで答えなくてはいけないので、英会話初心者の方にはハードルが高いと思います。

実際に筆者も無料体験で利用してみましたが、結構スパルタに感じました。トーキングマラソンで練習すれば、短いフレーズなら反射的に答えられそうに感じました。

オンライン英会話の無料チケットがついているので、ついついオンライン英会話をやろうと思っていても先延ばしにしちゃって・・・という人を後押ししてくれそう。

まとめ

口コミを見ていただいたとおり、スピークバディは英語初級~上級者まで楽しく学習できて、効果的なアプリと高く評価されています。

7日間無料でおためしできますが、無料体験期間中に解約の手続きをとらないと課金されてしまいます。解約を希望する場合はトライアル期間終了の24時間前までに、余裕を持って手続きをしてください。

バグもたまに出てしまいますが対応は早く、日々ユーザーが使いやすいよう改良されています。

英語のスピーキング力をアップしたい、英会話の実力を上げたい方は、スピークバディでの自主トレをスタートしてみてはいかがでしょうか。

PRスマホで話せるAI英会話【スピークバディ】

Google Play【スピークバディ】はコチラ