ビジネス英語の勉強法は?レベル・目的別のおすすめ勉強法まとめ【独学それともスクール?】

ビジネス英語の勉強法は?レベル・目的別のおすすめ勉強法まとめ【独学それともスクール?】

仕事で英語が必要になった、外資系に就職・転職できるよう英語力をUPさせたい、カジュアルな表現でなく仕事の場面で使える英語を身につけたい…という方に、ビジネス英語の勉強法を紹介。

ビジネス英語を勉強したい方の中には、完全に独学で進めたい方もいれば良いサービスがあれば利用したいとお考えの方もいると思います。

そのためこの記事では独学で使える本やアプリ、オンライン英会話や添削サービス、英会話スクールやコーチングサービスについても紹介してます。自分に合った学習スタイルでビジネス英語のスキルを高めましょう。

ビジネス英語の勉強を始める前にまず確認

ビジネス英語の勉強を始めたい!と思っているけれど、ネットで話題の勉強法があなたに合っているとは限りませんよね。またお知り合いの方が通っている英会話スクールが良さそうでも、スクールに通う時間がなかなかとれないという方もいらっしゃるでしょう。

ビジネス英語の勉強をスタートする前に次の4つ(レベル、目的・目標、期間、学習手段)をまず確認しておきましょう。

レベルはどれぐらい?

今の英語のレベルはどれぐらいでしょうか?

  • 高校生ぐらいの英文法もちょっと怪しい。
  • 英検2級なら持っている!でもあんまり話せない。
  • TOEICではハイスコア。でも話せない。
  • 簡単な日常会話レベルなら話せる。でも仕事でのやりとりとなると自信ない。
  • 結構話せると思っていたが、ネイティブに英語が通じないことがあり焦った。
  • 会話は大丈夫だけど、ビジネス文書は慣れてない。

と人によりさまざまでしょう。

高校生ぐらいの英文法も自信がない方が、TOEICでハイスコアな方と同じ勉強法をしてもあまり効果はありません。レベルに合った勉強法で効率的に進めていきましょう。

ビジネス英語を学ぶ目的・目標は?

外国人のお客さんが来たときに、簡単なやりとりぐらいはできるようにしたいのか、出張先で交渉やプレゼンで使えるビジネス英語を学ぶためなのか、話すだけでなく契約書や英文メールの問い合わせに対応できるようにしたいのか…・などなど、学習を始めるにあたって目的や目標をはっきりさせるべきでしょう。

習得するための期間は?

ネイティブと渡り合えるレベルまで、何年か時間をかけて英語力をUPさせていきたいのか、半年や1年とスパンを決めて、集中的に勉強するのか、転勤、出張が数か月先に控えているなら急いで勉強したいのか…期間によって適切な学習スタイルも変わります。

学習スタイルは独学それともスクール?

本や英語アプリ、ネットの動画などを利用して独学、添削サービスや英語学習アプリのサブスクリプションサービス、オンライン英会話、英会話スクール、コーチングなどの学習スタイルがあります。強制力が高いほど料金も高くなりますが、独学では絶対やっていけない、ぬるいやり方だと挫折する、英語力がつかない…という方は予算を考慮しつつ、より強制力が高いものが良いでしょう。

ビジネス英語の勉強法も基本はインプットとアウトプット

普通の日常会話と同様、ビジネス英語でもインプットとアウトプットが必要です。(もちろん1人1人のレベルや目的によってインプットとアウトプットのバランスは変わってきますが…)

  • まず基本的な英文法や語句を覚える
  • ビジネス英語によく出てくる語句やフレーズを覚える

といったことがインプット。

  • 語句や英文を聞いてすぐ同じように発音する(シャドーイング)、書きとる(ディクテーション)
  • 伝えたいこと、日本文をを英文ですぐ言える、書けるようにする

といったことがアウトプット。

さらに会話形式のロールプレイをすることで、実際の場面でも使えるようにします。最初は英文を見ながら、次に日本文を見ながら、さらに次はなるべく何も見ずに英文で言えるように。

ロールプレイ形式で勉強できる本も多いので、独学でも(フィードバックはありませんが)ロールプレイのトレーニングができます。

ビジネス英語の勉強法【レベル・目的別】

そもそも基本的な英語(文法・語句)から不安があるなら基礎固めをしたい、TOEICでも高得点がとれているのでスピーキングに力を入れたい、簡単な会話ならできるからビジネス特有の表現をもっと知りたい、英文の文書を書けるようにしたい…など、いろんなレベルや目的で勉強法や適切な教材が変わってきます。

中学・高校英語の文法も心配なレベルの人

中学・高校英語の英文法も心配だという方は、ネット上でも無料動画やサイト、無料アプリでも学べます。ただし短時間で効率よく勉強したいなら本を買った方が集中して勉強しやすいでしょう。『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。』などがおすすめ。

その上でビジネス英会話アプリやオンライン英会話(初心者にもOKなところ)をセレクトするのがおすすめです。『改訂版 英会話ペラペラビジネス100』はビジネス英語初心者にも使いやすい本です。Amazonビジネス英会話部門でベストセラーを記録。

金銭的に余裕があればマンツーマンの英会話スクールやコーチングサービスに相談。事前に初心者にもOKかチェック。

ある程度の読み書きはできるけど英会話ができない人

学生時代英語はまあまあかそれ以上できたという方でも、英会話をする機会がほとんどないまま社会人生活を送っている…となると当然英会話はあまりできないでしょう。

英語力の積み上げがある程度できているなら、レベルに合った日常会話やビジネス英会話が学べる教本をまずは準備。ビジネスでよく使われるフレーズを覚え、ロールプレイでスピーキングのトレーニングをするのが良いでしょう。ビジネス英語のフレーズなんか全然知らない…という方はまずは『改訂版 英会話ペラペラビジネス100』などから始めても良いかも。

より効率的に学習するならビジネス英会話アプリを活用してシャドーイングやディクテーションのトレーニング、リスニングとスピーキング力を底上げをしていきましょう。

独学では厳しいという方は予算に合わせてオンライン英会話、英会話スクールやコーチングも検討してみるのがおすすめ。

TOEIC700以上、リスニングはできるけど話せない人

TOEICでもいい点をとれているということは、ある程度ビジネス英語やビジネスシーンでよく出るフレーズも知っている方ですね。リスニングもまあまあできているならあとは「発話」「瞬間英作文」のトレーニングが必要だと思われます。

独学でいくならスピーキングの練習ができるビジネス英会話の本がおすすめ。『携帯版 即戦力がつくビジネス英会話』『英会話フレーズ大特訓 ビジネス編』など。

アプリも良いですがある程度フレーズも覚えててリスニング力もあるなら、オンライン英会話でスピーキングの訓練がおすすめ。予算に応じて英会話スクールや、より効率的に学習したいならコーチングもおすすめ。特に毎日英語学習のスケジュールがみっちり入るコーチングサービスは短期間でレベルを上げることが可能。

簡単な会話ならOK、ビジネス英会話を学びたい人

いわゆるビジネス英語を知らないという人にはビジネス英語専門の語句やフレーズが学べる本がおすすめ。

ビジネスで1番よく使う英単語 最重要1000語 (BIZ No.1シリーズ)

ビジネスで1番よく使う英会話 (BIZ No.1シリーズ)

英会話フレーズ大特訓 ビジネス編

ある程度仕事でも英語を使っているという方は、中上級者向けのビジネス英語本が良いでしょう。

CD2枚付 世界基準のビジネス英会話

[音声DL付]売上1000億円超!海外営業のプロが教える 世界基準のビジネス英語表現

日常会話ができるならオンライン英会話のビジネス英会話コースをとるのがおすすめ。ある程度話せるなら初心者向けにこだわる必要もなし、時間がないなら回数無制限のオンライン英会話がコスパ良く勉強できるでしょう。

家だと集中できないという人は英会話スクールやコーチングサービスを利用するという手段もあります。やはりビジネス英会話コースのあるところがおすすめ。

英文でのビジネス文書の書き方を知りたい人

独学なら『ビジネスEメール・チャットツールの英語表現 社内・取引先とのやり取りで今すぐ使いたいビジネス文例と入れ替えフレーズ』『ビジネスで1番よく使う英語Eメール (BIZ No.1シリーズ)』『“重要英単語と例文”で英文契約書の読み書きができる』などの本が役立つでしょう。また自分で書いた英文が合っているのかどうか不安だという方は英文の添削サービスを利用するのもおすすめ。月額制や回数制が選べるところもあります。

ビジネス英語の勉強法【5つの学習スタイル】

本、アプリ、添削サービス、オンライン英会話、スクール・コーチングの5つの学習スタイルについて。

本で勉強する

ビジネス英語を独学で勉強するならまず「本」を購入するという人が多いでしょう。音声をDLできるものは通勤中に聞くこともできたり、どこでも勉強しやすいです。メモを付箋でつけたり自分仕様の参考書に仕立てることもできます。

レベルに合った良書を1冊選んでしっかり勉強すれば、短期間でビジネスシーンでの英会話力をUPさせることができます。ビジネス英語のフレーズが学べるおすすめの本は次の記事でまとめています。

アプリで勉強する

本を買ってもついつい開くのが億劫で…という人にはアプリでのビジネス以後の勉強もおすすめ。スマホに入れてしまえば嫌でも目に入るので疲れいても「よしやるか」と頑張る気になれそう。

無料で学べるものも含め、いろんなビジネス英語アプリを次の記事で紹介しています。

サブスクリプションですが、おすすめなのがCMでもおなじみのスタディサプリENGLISH。スタディサプリの「ビジネス英語コース」では下町ロケット脚本家が台本を手掛けたアプリ教材が使い放題。オンライン英会話(ネイティブキャンプ)がセットになった英会話セットプランもあります。

添削サービスで勉強する

特にライティングに力を入れたい人は書いている文が正解かどうかわからないので独学では厳しいものがあります。フォーラムで聞くという手もありますが、毎日何回も投稿するのは難しいし、本当に合っているかどうかは保証されてません。

オンライン英会話や英会話スクールでもライティングの指導はしていますが、ちょっと料金が高くなります。ライティングだけなら添削サービスでの英語学習がおすすめ。月額制とポイント制が選べるところもあります。おすすめの添削サービスを次の記事でまとめています。

すでに英語を職場で使っているビジネス英語中上級者の方におすすめなのはHiNative Trek (ハイネイティブ トレック)。平日に1日1題出題され英文と音声を投稿、添削されて返ってきます。

オンライン英会話で勉強する

実際に話してみないと英会話はなかなかうまくなりません。1人ロールプレイだけでは限界がある、スクール通いはコストがかかる…という方はオンライン英会話がおすすめ。ビジネス英会話コースのあるオンライン英会話を次の記事にまとめています。

特におすすめなのがビジネス英会話専門のビズメイツです。講師は全員プロ、あらゆるレベルに対応し、初心者レベルの人にはゆっくり話してくれたり配慮してくれます。さまざまなビジネスシーンを想定したカリキュラム以外にも、プレゼンや面接の練習にも対応。

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英会話スクールかコーチングで勉強する

自宅では集中して勉強できない、独学では限界、オンライン英会話で英語力は前よりUPしたけどそこから先に進めない…という方は英会話スクールやコーチングでプロに教えもらうのがおすすめです。

英会話スクールのビジネス英会話はマンツーマンのところがほとんど。自分のレベルや目的に合った指導が受けられます。レッスンのない日は自分で勉強をしっかり進めないといけませんが、最近は自習用のアプリ教材などサポートが充実してるところも。

コーチングはレッスン以外にも日々の学習を徹底サポートしたり、毎日オンラインレッスンや課題が出たり、1日中英語漬けで短期間で成長を実感しやすいのがメリット。サポートが手厚い分金額は高くなります(3か月で40万円以上かかるところも)。ある程度収入のある社会人や経営者向け。

東京で比較的コストを抑えてビジネス英語を学べる英会話スクールを次の記事でまとめています。

大手系も含め、ビジネス英語が学べる英会話スクール・コーチングをまとめています。

転勤や出張など、短期集中でビジネス英語のスキルUPが必要な方は次の記事で短期集中で学べるスクール・コーチングをまとめています。

まとめ

ビジネス英語の勉強法を紹介してきました。求めていたような教材や勉強法のヒントになりそうなことが見つかりましたでしょうか。今回の記事が読者の方の英語力・キャリアUPに少しでもお役に立てれば幸いです。



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